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JOURNEY / JOURNEY
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75年。1st。
透明感と独特の哀的雰囲気をもつスペーシーでプログレハード的な音像。
色気満載でツボ直撃なニールのG。掠れまくったグレッグのOrgの音色とVo。たまら〜ん♪
加えてエインズレーダンバーのタメまくったDrが雰囲気バッチリで良すぎやで〜。。。。。
スティーブペリー加入後の4th以降とは曲調全然違〜うけど。
この作品。スルーするんはもったいないよん。味わいの塊やん♪♪

T2 2005年11月2日(水)21時13分

80年代以降のJOURNEYを聴いて気に入った人が、
いきなりこのアルバムを聴くと、ちょっと消化不良になるかもしれない。
・SANTANAのデビュー時のボーカルのGregg Rolieと、
70年代に入ってからSANTANAに参加したNeal Schonが中心となったバンド
・二人の音楽ルーツはブルース
・にもかかわらず音楽性はプログレ志向で歌よりインスト部が多い
・俗にいう「産業ロック」とは正反対に位置する音楽性
ここら辺をしっかり把握して聴かないと、
アルバムの良さを認識できないかもしれない。
自分がまさにそうだった(^^;

第一期JOURNEYではやっぱりこのアルバムがベスト。
静と動の対比がはっきりした曲が多くてドラマティック。
Of A Lifetimeももちろんいいけど、自分はインストのTopazが好み。
しっとりと聴かせたり、激しさで攻めたり、浮遊感で流したりと、
曲の構成力と演奏力のレベルが高いのが聴きどころ。
ここでは洗練された完成度を求めるより、熱いROCKスピリットを聴くべし。
MoreThanThreeBowlsOfRice 2006年1月22日(日)10時52分

元SANTANAのグレッグ・ローリー(Vo,Key)とニール・ショーン(G)を中心に結成されたサンフランシスコ出身のバンドによる'75年発表の1st。
その他のメンバーはジョージ・ディックナー(G)、ロス・ヴァロリー(B)、エインズレー・ダンバー(Dr)。
ニールのギターがメロウでドラマティックな「OF A LIFETIME」、正に朝の爽やかさを想起させる「IN THE MORNING DAY」、美しさと破天荒さを兼ね備えたインスト曲「KOHOUTEK」、グレッグによるキーボードが活躍する「TO PLAY SOME MUSIC」、複雑な展開がプログレッシヴなインスト「TOPAZ」、美しくドラマテックなパートと激しくロックするパートによる「IN MY LONELY FEELING/CONVERSATIONS」、堅実なベース・プレイと自己主張するギターに彩られた「MYSTERY MOUNTAIN」と、産業ロックの代表格のように謳われた現在の彼らからは想像もつかないようなインスト・パート中心とした英国的でプログレッシヴなロックが聴ける。
中でもニール・ショーンの激しく美しいギター・プレイとエインズレー・ダンバーのアグレッシヴなドラミングは秀逸!
殺戮の聖典 2006年10月4日(水)1時56分

'76年より聞き続けて、今だ飽きない。
内容的にはサンタナのキャラバンサライを発展させてプログレ色を付けたような感じ。
この路線で行って欲しかったがスティーブペリー加入でがらりと変わってしまった。
自分としてはこれがJOURNEYの最高傑作だと思う。
OF A LIFETIME
KOHOUTEK
TOPAZ
は名曲、
IN MY LONELY FEELING / CONVERSATIONS もいい。
INFINITYまではなんとか聞けるけどそれ以降は売れ線狙いすぎ。
COZY_MIYA 2009年4月13日(月)0時32分

素晴らしい!
なぜ、これが売れなかったのかわからない?

kouji.ta@ 2009年11月10日(火)19時23分

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