TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るANNIHILATORのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
DOUBLE LIVE ANNIHILATION / ANNIHILATOR
このCDをamazonで探すstyle=border:none

WAKING THE FURYリリースに伴うヨーロッパツアーを収録した二枚組みのライブアルバムです。
まず音質が良いのが好ポイント。
予想通りだがジェフのギターは兎に角狂いが無く正確で、ただただ御見逸れ入る。
ALICE IN HELLからWAKING THE FURYまでのキラーチューンを殆ど抑えており、心の底から燃え上がる内容となっている。
ボーカルのジョー・カミューもドスのある声で歌ってて迫力満点。
KING OF THE KILLなんかは原曲よりこっちの方が数段かっこいい。

ある意味ベストアルバムと言っても過言ではない気がする。
ポエ 2005年11月3日(木)16時13分

彼ららしく、もちろん演奏も音質も良い。
個人的にジョー・コミューの声がANNIHILATORで一番好きなので、他のヴォーカリストのナンバーも彼のヴォーカルで聴けるのが嬉しい。
テストメンタ 2006年1月20日(金)22時7分

'03年発表の2枚組ライブ・アルバム。9th「WAKING THE FURY」に伴う欧州ツアーの模様を捉えたものらしいが、
偏りのない選曲はなかなかツボを突いていて、これなら確かにベスト盤としても十分に機能すると思われ。
勿論、「漏れ」も結構あるけど、歴史の長いバンドだけに致し方なしと言ったところか。
DISKⅠに比較的新しめの曲を、DISKⅡに初期の名曲を集めた構成になっていて、やはりDISKⅡの怒涛の盛り上がりは圧巻。
実験色の濃いサウンドだった「WAKING〜」からの楽曲も、こうして装飾の取っ払われたライブで聴くと、
非常に純度の高いスラッシュ・メタル・チューンと化していて面白い。
ジェフ・ウォーターズ(G)を筆頭に、楽器陣の一糸乱れぬ、それでいてライブならではの熱さと
前のめり感を漂わせた、素晴しく達者な演奏ぶりは今更言うに及ばず、歴代フロントマンの中でも
屈指の実力を誇る逸材Voジョー・コミューのダイナミックな歌唱もお見事!
個人的には、もう少し観客とのエネルギーのやり取りが感じられるライブ盤の方が好みだし、
欧州メタル・ファンの嗜好を考慮した結果か、ANNIHIRATORのもう1つの顔である「メロウな側面」が
フォローされていないのも残念だが、ともあれ、ジョー・コミューを擁したバンドの3度目の来日公演を見逃した
己の迂闊さを呪いたくなる、ハイクオリティなライブ盤であることは間違いない。
火薬バカ一代 2006年8月26日(土)19時41分

ボエさん、おっしゃる通りです!!!!ベストアルバムでもおかしくないです。

Reflesh The DemonとKING OF THE KILLが死ぬほどカッコイイ、
・・・が欲を言えばカッコ良くともいらない曲もアリ。(Torn等)
最近はPrimal Fearな方 2008年9月23日(火)2時46分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!