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OTHER BANDS PLAY,NANOWAR GAY! / NANOWAR
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最悪なタイトルの3枚目。
取扱店の推薦文に「今回は元取れます」って書いてありました。
元取れるってどーゆーことだ?などと疑問に思いながらも即購入。
.....。
何だこりゃ?って感じの作品でした。
歌詞は例の如く最低なんですが、曲・演奏・音質が中途半端にマトモなのです。
言葉のギャグに走り過ぎで、英語圏内の人間ならあるいは笑えるかもしれませんが、日本人のわたしらには面白さが伝わり難いです。
前作なんかは音聴いてるだけでも凄いものがありましたが、これじゃもう一つ笑えないなー。
「THE NUMBER OF THE BITCH」は一瞬笑えるけど、これは原曲あってこその笑いだし。
NANOWARに求めているのは、理不尽なクソゲーをプレイしたら3秒で死んで、「こんなのクリア出来ねーよ!」と笑いながらカセット引っこ抜く、あの感じなのです。
毒にも薬にもならない中途半端なクソ作品ほどたちの悪いものはありません。
久々にサイト覗くと、ちょっと恥ずかしそうに演奏してるライブ映像が置いてました。
だからそれじゃ駄目なんだって。バカになりきれ!
これで「今回は元取れた」なんて思える人、いるんでしょうか。今まで通りやってりゃ良かったのに。誰もNANOWARにマトモさなんて求めてないんだから。
アートワークも変に金かけなくてよろしい!そこいらの幼稚園児にでもテキトーに描いてもらいなさい。
つーわけで今回の評価ポイントは...NANOWARRIOR(なのうぉーりあー)という意味不明な造語を作ったことくらいでしょうか。
こんなんで一喜一憂してるわたしも相当頭悪い...。
何かどーでも良くなったのでCDをぶん投げたら2メートルぐらい飛びました。 なむ
せーら 2005年11月7日(月)0時42分

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