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EYE FOR AN EYE / CORROSION OF CONFORMITY
C.O.C.がまだハードコアパンクバンドだった頃にリリースされた1st。
当時の1983年という時代や収録曲数19曲ということからも想像できる音。
曲もただ速いだけでなく、ヘヴィなスローパートも既に取り入れています。
今や代表的なストーナーバンドとなったC.O.Cの原点が聴けます。
ジャケットはTシャツで人気のある有名なデザイン。
CDはミニ『SIX SONGS』とのカップリング。
イヌスケ 2005年11月11日(金)23時39分
単なる突撃ハードコアって感じではなくメンバーが好きな
サバス系の(マイクのベースにSAINT VITUSのシールが。。)味付け加減が堪りません。
俺は当時のクロスオーヴァーブームの中での2ndよりこのアルバムの方が
より彼らの原点が伺い知ることが出来て最高!!!ただハードコア系のアルバムは
曲数が多いのが辛いけど。。。
このバンドのベスト・アルバムを決めるのは非常に難しい。
どの作品も若干異なった音楽性故に、それぞれ違った良さがあるのです。
これは1st。
ハードコア・パンクです。
パンクの反骨精神とロックンロールのノリを溶け合わせた感じ。
サウンドはチープで粗野だけど、聴いていて何故か微笑ましくなるデビュー作です。
JUDAS PRIESTもカヴァーしたFLEETWOOD MACのGreen Manarishiが収録されてます。