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OATH OF A WARRIOR / BLACK MESSIAH
ドイツ出身のシンフォニックヴァイキングメタルバンド、ブラックメサイアのたぶん2ndアルバム。
一聴した感じはとにかくクサい、クサすぎる!それで疾走しているのでかなりやばいです。同郷のEQUILIBRIUMと音楽性は同じだが、こちらはその上を行くクサさがある!EQUILIBRIUMよりもツボでした。
音質がもう少し良かったら最高だったのに、惜しい。
あっ、BLACK MESSIAHが登録されてる!
メタルウイングさんも言及されてますが、クサイ。とにかく、クサイ。音質の悪さとかも超越したクサさだ。
「いったい何がそんなにクサイんだ?」って話ですね…ギターの旋律です。興奮して、主語を忘れてました(汗)。
マンドリンもあるよ…(笑)。
おお、まさかこのバンド登録されてるとは(驚き)
そうこのバンドの魅力はこの「くささ」と、マンドリンです。
③のサビ最後で裏打ちするマンドリンはかっこいいよ。
ちなみに音質悪目だよ。
メタルン 2005年12月18日(日)16時31分
このアルバム、僕もやっと聴けました。試聴段階で、チロチロと疾走するマンドリンが超新鮮でした。
全編、メロディーは皆さんが言われている通り、遠くからも判るくらいクサイ、安直とまでは行かないものの、即効性抜群でお涙頂戴なところが満載、そして疾走するマンドリンとフィドル、バックを埋める荘厳なKey、疾走感と、緩急の「緩」部分は印象的なインストを配しています。この手が好きな人が敬遠する理由は全くありません。
僕はとりあえず気に入りました。でも、この即効性は気になりますね、飽きるのも早い、のかな・・・更にしばらく聴いて見ます。
とりあえず登録されている事に乾杯しつつ
クサイの好きでデス声大丈夫で音質の悪さがそう気にならない人は即買いすべきかと。
貴方達わざとクサい臭い発しているでしょう?とでもいいたくなるクサさですね。
色んな民謡楽器入ってますが、やっぱりZaganのヴァイオリンは泣ける・・・
(特にBury The Lambs of Christ)
