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SEE YOU ON THE OTHER SIDE / KORN
KORNの最新アルバム。
すこし聞いたのですが昔のKORNと少し何かが違うような気が・・。一様ヘヴィロックなんですが何かが・・・・ヘッドが抜けた影響なんでしょうかね・・・・。どうなんでしょうか?是非皆さんの声を聞かせてください。まぁ僕はこれはこれでいいと思うのですが。
すごくいいと思いますよ!!全部聴きましたがもうへヴィロックって言うジャンルじゃあらわせない領域まで達してるとおもいます!すばらしいです・・・・
まだあまり聴き込めてはないですが、予想通りというか凄くメロディックでインダストリアル色が強い。(ヘッド脱退の影響かなあ)
マリリン・マンソンのファンなんかは結構気に入るかもしれないけど、肝心の出来は・・・。
お世辞にも良い出来とは言えません。中途半端。
時代がへヴィロックを求めてないだけに厳しいかな、なんか方向性を見失ってる気がする。
苦しいなあ、この手のバンドは。うーん・・・。(76)
厳しいプロテクトがかかっててmp3に変換したりiPodにいれたりできないのが残念。
1000円以上高い2枚組みのほうを買ったけど、EXTRA-CDはイマイチだったので安い通常盤で十分だったかも。
まだ1曲目しか聴いてないんだけど、これは聴く価値無しのゴミかなぁ。
まぁ期待してた訳でもないんで別にいいんですけどw
良い点はジョナサンのナヨナヨした声が多少復活したこと、ポップでファンク色が強いこと。
悪い点は変にNINっぽくなってること。
でも6thよりは好き。
多分スルメかな?
RioT 2005年12月21日(水)19時15分
俺はむしろ①曲目を試聴してかっこよかったから、衝動買いしてしまったけどね。
まあ、以前からこのバンド結構好きだったけど、このアルバムもなかなかかっこいいと思います。聴きやすくはなってきたかな、確かに。
KORNは3rdで変わってしまったので、今更驚くことのない内容だと思う。
今のハッピーなジョナサンに昔の怒りを求めることは無理。
これでいいんだよ。
安定っていうより…停滞って言ったほうがいいかなあ。
大御所っぽさが5thあたりからどんどん強まってるんだけど…
今作は刺激がなさ過ぎると思う。
まだあんま聴いてないから、そのうちまた印象が変わってくるかもしれませんが。
ケッチング 2005年12月26日(月)11時35分
Lairが気に入ったので買ってみたんですが・・・。
まぁ確かに良いとは思います。けどこれはKoRnの曲じゃない感じが・・・。
この人、何もわかってないと思われるかも知れませんが、3曲目が1番好きです。
SONIC MANIAで見たのですが、カリスマ度ばっちりのステージでした。
このバンドのことをもっと知りたくなった。
俺の心をガッチリ掴んだKORNと別物になってしまった!
キャッチーになったかと言うと今まで通りの独特の聴きにくさはある。
中途半端にキャッチーになったのでなんかもやもやする。
これは微妙、微盤だ。
買ってから数度聴いただけで、「こりゃアカン」とダメ出ししてほったらかしだったけど、
しばらくすると何か聴きたくなってくる。中毒性は相変わらず保持してると思う。
kornの静かな曲は自分には肌があわないらしく、惹かれるものは無いが
ギターリフを活かした数曲はヘッド脱退以前とは毛色は違えどやっぱりカッコよく、
盛り上げに寄与するフックの入れかたも相変わらずウマい。
似たアルバムとしては「UNTOUCHABLES」なのかな。妖しいムードとかキャッチーさが。
kornを初めて聴く方に最初に勧めることは無いが、他の凡百アーティストよりも聴かせどころを作り出す
能力に一歩も二歩も長けてる彼らのアルバムはいまだ魅力的。
なんだかだんだん注目度が薄れてゆくkornですが、またシーンのリーダーに返り咲くことが出来るんでしょうか。。。。
初期の陰鬱さ?トラウマ?
そりゃあるかもしれないけど、そういった感情を昇華させることはいつも同じ。
問題は今ジョナサンがどこに立っているかだと思う。
痛みを知らせる側から知る側に回ったんだと思う。
TTなんて顕著。
勿論説得力は十分。
皆ジョナサン先生に後押ししてもらえ!彼は知ってる人だよ!
まぁ自分はセキュアCDでなければかなり好きですけどね。
初期も好きですけどこういうのも嫌いじゃないですよ。
聴きこむとはまりますし、でも昔の重苦しさとかなくなったのは残念ですけどね。
timez 2007年12月16日(日)13時47分
よく作りこまれたアルバムだと思う。打ち込みやエフェクトをこれでもかというほど使って、ポップミュージックみたいなサウンドだとすら感じる。
ところどころメロディもキャッチーではあるし、Korn特有の気持ち悪さもある。ヘヴィなギターリフもわりと聴ける。
ただ、コンプの強くかかったシンセ臭いドラムに、クラップ…。
そういったテクノの臭いが嫌いな人間には、喜べるサウンドではないです。
1、2曲目あたりまでは「自分がKornに求めてた音じゃないけど、まあかっこいいかな」とは思えてたけど、聴いてるうちにだんだんうんざりしてくる。
生ドラムの曲もちゃんとあるけどね。ほとんどが生。
けど、どの曲にも強くかかってる空間エフェクトやシンセの類が、今までとは違う聴き疲れを誘います。
これまでが「ぐおおーっ」て感じの聴き疲れなら、本作は「うへぇ…」といった具合。
個人的な感想です。
打ち込み系の音楽も好きな人には、ヘヴィなリフとシンセサイザーの融合って感じで、気持ちよく聴けるんじゃないかなと思う。
少なくとも、「とにかくギターが好き。ベースが、ドラムが好き。」っていうロック気質な人向けの音は、ここにはない。
ダークでグロテスクだけれど、どこかユーモラスで、軽快さすら感じます。
音も色々遊んでて、楽しい。
ニューウェイヴ系が好きな人には受けそう。インダストリアル系陰鬱ゴシックが好きな人にもおすすめ。
初期の彼らとは異なる味わいのアルバムですが、これもまた魅力的です。
New fans will really love Hypocrites and Liar, which the sound seems to stem more from their older albums.
Not some pop sounding because it is "New Wave".