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KING OF THE ROAD / FU MANCHU
1999年リリースの5th。
図太くて、ノリが良くて、堂々とした"漢のロック"。
"hell on wheels""king of the road""grasschopper"等、死ぬほどかっこよすぎ!
正直一本調子な感は否めないが、'90年代のストーナーが到達した頂点の音の一つ。
3rd/4thより更に洗礼されFU MANを一般的にもアピールのできる質の高いアルバムです。(このアルバム発売時期に来日したと思います)内容的にもかなり良く、グルーヴと疾走感の心地よいブレンド?(ローポジ(低音)でのファズサウンドのバースト具合は最高ではないでしょうか)FU MANの最高作品だと思います。5th以降は若干音楽性をPOPな方へと転換していきます。