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ALL THE WORLD'S A STAGE / RUSH
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名作「2112」発表後、1976年カナダツアーのライブ盤。ROCKの最少ユニット“3人"からなるRUSHのアグレッシブかつエネルギッシュな最強プレイが聴ける。(特にニール・パートのDsは必聴!)当時メンバーはまだ20代の若僧?だがメンバーそれぞれのパワーが現在の円熟したプレイとは一味違う印象を受ける。楽曲も初期のハードでドラマチックなものが多く、全編の再現ではないが名曲「2112」には感動。RUSHが日本では今一人気のないバンドであるのが残念でしかたないが、初期の作品であれば聴いたことのない人でも入りやすいと思います。そうして私のように摩訶不思議な世界へ入り込んでいくのです。
さあ、あなたも“RUSH WORLD"へ・・・いざ!!
かわち 2001年10月24日(水)10時32分

彼らの2112発表後の、初のライブアルバムです。
2112が入っているのはもちろん、個人的に好きな"BY-TOR AND THE SNOW DOG" "WORKING MAN"が入っている所がおすすめです。
わるあがき 2002年9月8日(日)23時5分

当時、このLPを買う前は「ラッシュは展開が激しくてライブバンドじゃなくて
スタジオバンドなんだろうな」と勝手に思い込んでいましたが、
針を落とすとその認識がふっとびました。
多少、音質はよろしくないですが3人でよくこれほどまとまったライブが出来るものかと驚きの作品。
柴が2匹(会社から) 2003年12月4日(木)22時36分

ニール・パートのDsだけでも緊張感がこのライヴは凄すぎ。
最初から最後まで神がかったドラミングで展開されるパフォーマンスは圧巻。特にゲディ・リーのベースが屋台骨になってそのアグレッシヴなサウンドに脂が乗る。(音質はたしかに良くはありませんが)ライヴのハイライトは「2112」だと思うけど、個人的には序盤の「Something For Nothing」がお気に入り。短い時間のなかでリズム隊の緊張感はこの曲が見事に醸している。(ZEPやPURPLEと並べても褪色ないその儚さっぽさにフィーリングを覚えたので)時代を感じさせるが、今でも聴く度に立体映画に映るような不思議なRUSHワールドの魅力に引き込まれる。

dave rodgers 2006年3月1日(水)8時44分

初期四枚のベスト的選曲。
音質は少し悪い。
Dr.Strangelove 2007年6月29日(金)19時2分

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