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GHOSTS OF LOSS / SWALLOW THE SUN
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フィンランド産ゴシックドゥーム。
フィンランドカルトメタル発掘中にたまたま乳出したお姉チャンのジャケが目に止まって買ってみたんですが・・コレは物凄い拾い物でした。
北欧の冷たいアトモスフェアな雰囲気が全体を覆い込んでて、ゆったりじっくりヘヴィに聴かせてくれます。
限りなく淋しく暗い中に、ふとメランコリックな旋律が現れた時に、ホンモノ感を感じずにはいられません。
コードワークとギターアレンジに光るモノがある。また、SEは単に垂れ流すだけではなく、雰囲気作りに大きく貢献してます。
Kamiko 2005年12月12日(月)15時7分

上記の通りのクオリティ。こういうのを作らせると巧いんだよね。北国の連中は。
流れのメリハリも(ドゥームのわりには)出来ている。
冷気と暗黒と光。沈黙。このテンポでなければ見えてこない空気圧。ひしひしとのし掛かってくる。下手に疾走したら全部散らばってしまう。繊細なエッセンスをじっくり織り込んだ、要するにわりと聴きやすいアルバムである。


BURRNは… アフォだ。
中曽根栄作 2005年12月14日(水)0時47分

OPETHの新譜がかなり大好評のようですが、こちらもそれに劣らないくらいの良作だと思います。
①のイントロとか、なんか凄く切なくて泣けてきたり…②なんかも聴きやすい。
全体的に大作ぞろいな感じですが、抵抗無く聴き通すせます。
デス声も悪くないですが、個人的には澄んだクリーンVoにやられました。

日本盤発売の見込みは…
ペレストロイカ 2005年12月14日(水)1時7分

お,追加されてる。
ドゥームよりもゴシック寄りなのかなあと思った。
③はかなりヘヴィでドゥーミーだけど。
俺はクリーンVoより低音デスVoにやられた方ですね。
非常に聞き易いのでゴシック好きなら抵抗無く入れると思います。
THRAX 2006年1月11日(水)14時20分

2nd。
私もドゥームというよりはゴシックだと思うけど、クオリティは高いです。
北欧らしい美しさ(クサメロとは違う)とドゥーミーな暗黒臭が絶妙。
結構メロディアスなので聴き易いのもグッド。
ドゥーム・ゴシック好きは必聴。

B!では65点。怒りを通り越して呆れました。(91)
WILK Ⅱ 2006年1月22日(日)19時7分

↑確かに65は無いですよね、個人的にも90点以上のアルバム。
クオリティー高いです。曲の長さを感じずに聞けます。
2枚組みDVD版付きの方をおススメします。
7th 2006年4月3日(月)11時29分

65は酷過ぎる。ドゥーム、ゴシックが好きならそんな点数はつけられない。
まさか、やる気のないクリーン声がマイナス!?
彼らの作品の美しさを注意深く聴いてほしいなぁ。
PASQUINI 2006年6月12日(月)21時6分

フィンランド産のゴシック・ドゥームメタルバンドの2ndアルバム。

大作思考がとても強く、全8曲で60分を軽く超えてしまうアルバムです。
最も短い③が6分近く、最も長い①に至ってはほぼ12分の超大曲になっています。
ヴォーカルはクリーンな美声とデスヴォイスを使い分けるタイプで、
アグレッシヴなところは徹底的にアグレッシヴに、静かなパートでは憂鬱に歌い上げ・・・いえ、歌い下げてるという表現が正しいでしょうか(笑)
一曲一曲が冷徹で無慈悲な空間を作り上げており、大曲①を一度聴いていただければ、
このアルバムの方向性を理解していただけると思います。
凍えるようなメロディは勿論のこと、ヘヴィなリフもかなり強力です。

B!誌をラップランドの奥深くに捨ててきたくなるほど強烈且つ素晴らしい作品です。
寝坊メタル 2007年9月29日(土)21時4分

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