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POEM BURN THE PAST / THE EVERDAWN
1stにデヴュ-EP(4曲ボーナス)を加えた国内盤。
音質は今ひとつなものの、本編はメロデス黎明期のAt The GatesやEdge Of Sanity系の音。
余計な装飾の一切ないシンプルかつそこそこに叙情味を加えた佳曲が全篇で聴けます。。
けど、そんなことよりも特筆は♪♪ボートラのデビューEP4曲の出来でしょう!!♪♪
正に琴線直撃の哀的叙情煽情メロが疾走炸裂してま〜す。
本編も好きやけど、このEP路線を誰でも期待するやろーって。。普通。。チョット惜しい。。
↑でも言われてますがAt The Gates系の悲しみを湛えて疾走するタイプのメロデスですね。個性は乏しいですが、アグレッシヴさも扇情度も十分、本家よりも若干メロディを強調してて、こういう曲調はいいですね〜音質はイマイチですけど。。
個人的にソロが無いところやVoや音質に不満ですが曲自体は良いですよ。⑤なんかは知る人ぞ知るメロデスラッシュの名曲なんじゃないでしょうか。違いますかね。笑
今聴くとさすがに時代を感じずにはいられませんけど。
これさりげなくいいですよ!「メロデスってなんだろうなあ?」と思って、購入したこのアルバム。メロデスのなんたるかは正直あまり分からないアルバムでした。しかし、1年くらいしてから聴いたら、私はイン・フレイムスよりもハマりましたね。メロデスのなんたるか以上の魅力がありました。なによりデスらしい疾走感が魅力ですね。そして、それを支えるオスカー・カールソンのドラムが素晴らしい!このビートでここまで気持ちよい音を聴かせてくれる方はあまり知りません。手数もあれば、パターンも豊富。彼は素晴らしいです!
ボーナストラックの⑨は、微妙に爽やかなイントロがたまりませんし、これはボーナストラックがことごとくイケてます。本編に増して音質悪いですが…。まあ気にしない気にしない。メロディアスさはそこそこでいいからデスらしく疾走しろ!って方にはコレおすすめ!
安定感抜群のオスカーのドラムに叙情的なメロディが魅力。
音質がんばれ!
うーん、なんですよね。
ありきたりなメロデスなんですよ。
メロディが他のバンドより優れているというわけでもなく
このバンド独自のオリジナリティがあるというわけでもなく
良くも悪くもまあ普通、としかいえません。
音質はあまりよくないですね。
メロデスのアルバムは買いつくさないと気がすまない人以外は
無理して買う必要はないと思います。77点かな。
EPはともかくアルバム本編の音質が残念。
90年代メロデスの佳作です。