TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るLAST AUTUMN'S DREAMのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
WINTER IN PARADISE / LAST AUTUMN'S DREAM
このCDをamazonで探すstyle=border:none

3rd。
正直3枚も出るなんて思ってもみなかった。1st,2ndと聴いて、イマイチ痒いところに手が届かないといった印象だったが、このアルバムはスゴイ。
まず全曲メロディがいい。ミカエル・アーランドソン特有の叙情的といえる曲作りの才能を今回は特に活かしていて、それが枯れて情感ある歌声で歌われることで、寂寥感というか秋〜冬にかけての寂しさが倍増している。
アンディ・マレツェクのギターも派手さはなく決して出すぎることはないが、やはりこの人の構築美ソロは、思わず身を委ねてしまう美しいメロディが溢れている。
構築美・美旋律という点では往年のキー・マルセロやジョン・ノーラムに通じるほど。
次作ではギターソロのインスト曲を是非作って欲しい・・・。
いまだにライブ活動というよりバンドとしての活動がなく、3作目にして未だプロジェクト色が強いが、それはアルバムの批判の対象には全くならない。
「いいメロディ」・「北欧的な透明感」が好きな人は必聴である。
現時点での最高傑作。
5150 2005年12月17日(土)0時5分

いい
ドンちゃん 2005年12月18日(日)22時14分

すいません。連続投稿です。
これは素晴らしい!1曲目のイントロからやばいです。
この時期にこのクオリティ。う〜ん、ランキングが混沌としてきた。

北欧独特の透明感、哀愁を帯びたメロディ、
これ以上のアルバム出すの難しいんじゃない?
ドンちゃん 2005年12月18日(日)22時17分

久々にこの手のメロハーで傑作と呼べるものに出会いましたね。秋から冬にかけての寒い季節にぴったりです。美しいメロディに身を任せられます。
アンディに泣きのギターも素晴らしく、名盤でしょう!
ギルド 2005年12月18日(日)23時33分

文句無しに名盤でしょう。
「LOVE TO GO」は「AGAIN AND AGAIN」とならび、LADの代表曲となるでしょう。
ミカエルの浮遊感のあるメロディーと、アンディーの泣きまくるギターは前二作からさらにパワーアップしています。
あと、一つ思ったのですが、アンディーって公言している通りに、相当なQUEENフリークですよね。今作は「Ⅱ」よりさらにBRIAN MAYしてます(笑)。
BBHM 2005年12月18日(日)23時43分

まさに名盤です。
アンディのギターやミカエルの声、そして
メロディーは最高なのはもちろんですがさらにいいのが歌詞
です。
3曲目の「THE WAY YOU SMILE」は来週行う結婚式に使います。
素晴らしい音楽に出会えて感謝!

Goodマン 2005年12月19日(月)19時5分

このアルバムを聴く前に、キーボードのトーマスがいないらしいと知ってちょっと心配だったのですが、そんなものは無用でした。やはりメンバーは4人に減りましたが、キーボードはミカエルが何の問題もなく担当。しかも楽曲は粒ぞろい。相変わらずの美しいメロディー・ライン、バラエティー豊かなアレンジ、ちょっとハスキーどの増したヴォーカル、テクニックの事はよく分からないけどとても綺麗な泣きのギター。それと今回は、ドラムやベースなど、それぞれの音がくっきりと聴こえるように思います。いつもヴォーカルだけに注目してしまいがちな私の耳は、今回のアルバムがなぜか「LADと言うバンド」を強く感じているような。とにかく3枚目を出してくれた事に感謝しつつ、長い間待ち焦がれていたものにやっと会えたような感動に浸りつつ、アルバム丸ごと記憶の中にインストールされるのではないかと思えるほど聴きまくっています。

Shizu 2006年1月1日(日)18時8分

アンディのギターとミカエルの声の融合がかなりキました。もちろんキーボードの透明感も北欧らしくて良かったです。
メロハー好きは聴きましょう!
メタルウイング 2006年1月5日(木)23時33分

3作目にして彼らの最高傑作。
1曲目の「LOVE TO GO」は個人的に名曲「AGAIN AND AGAIN」をも凌ぐほどの超名曲だ!!見返るのハスキーな情感溢れるボーカルと、アンディの美しいトーンはやはり聴き手を感動させる。
コレ聴いて、やっぱアンディはFWに戻らなくてよかったと確信した。
BLACK MURDER 2006年1月8日(日)18時18分

ミカエルとアンディが本当にうまく調和し合っていると感じるアルバム。
ミカエルの楽曲、声だけでももちろん良いものなのだが、アンディのギターがそのレベルをさらに押し上げている。その逆もまた言えること。
さらに、アルバムの曲自体がそれぞれまた調和し合っていて、その世界観がタイトルである「Winter in Paradise」という言葉に凝縮されているという、何重もの調和感がある。
そういう意味ではアルバムとしてある意味、理想的なものではないかと思う。
オリジナルにしてはカバーが少し多いのではないか…というのも正直気にならない訳ではないが、その出来は申し分ないし、「LOVE TO GO」を代表としてオリジナルでも名曲が揃う。個人的にはバラードでは1stより3rdの方が良い。
群を抜いてこの曲が良いだとか、爆発的なインパクトはもしかしたら無いのかもしれない。まとまり過ぎて、逆におもしろくないと言う人もいるのかもしれない。
個人の感じ方、好みもあるだろう。
それでもロックが好きな人皆に一度は体験して欲しいと感じさせられる作品である。
Midnight Cowboy 2006年1月9日(月)11時57分

心にじわ〜っとキます。でら最高!
Co.R-M 2006年1月26日(木)0時59分

前作視聴した時、あまりの音の薄っぺらさにがっかりし、買う気になれなかった。
しかし今回は凄い。音作りはばっちり改善され、マルセルがリズムギターも担当したことによりリズムが更にタイトになった。曲の充実度も過去最高。メロディファンなら必聴!
クリーム 2006年2月1日(水)18時4分

何と言うか、以前より「温かみ」が増したように感じますね。
楽曲的には「寂しさ」から「優しさ」に転向したような、そんな印象を受けます。
ミカエルの声も以前より甘美な感じになった気がします。
ポエ 2006年3月14日(火)19時31分

これはミカエルのワンに似てるイメージがあります。バラード系の曲が多いですが、ギターソロは素晴らしい。非常にメロディアスです。今日は最愛のペットが亡くなり哀しい事があったので追悼のアルバムになりました。
ジーノ 2006年7月9日(日)19時16分

2ndのクオリティに若干「ネタが尽きたか・・・」との心配をしていたが
やればできるじゃないか!!!!
ひたひたコラーゲン 2006年9月3日(日)18時25分

なんてベタなバンドなんだ…
中曽根栄作 2006年11月10日(金)22時41分

クサクサで聴いてて気恥ずかしくなる〜。マルセルのBが目立ってなくて残念だった。
あとどうにもプロジェクト臭が抜けないよなぁ。(このアルバムに限って言えば)アンディの存在っているの?
とりあえずは、あなた髭剃りなさい!!
オカケン 2006年11月11日(土)10時31分

バラードばかりだし、ちょっと甘ったるすぎるところもありますけど、聴きやすくていいアルバムだと思いますよ。
ムッチー 2009年2月7日(土)2時1分

バラード好きの僕でもバラードが多すぎだと思いました。
でも楽曲は粒ぞろいなので問題無し!
僕にとって今のところLADの最高傑作は「WINTER IN PARADISE」か「DREAMCATCHER」です。
chatoan01 2009年9月4日(金)18時39分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!