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VIOLENT / VOLCANO
うおぉぉぉぉ〜!!!すげぇぇぇ!!!(気を取り直して)正直言って、俺は日本のメタルバンドをほとんど聴かないし、このヴォルケイノにしても、アニメタルとシージャの「Stand proud!〜」が大好きだったから、という動機で買ったもの。もちろん滅茶苦茶期待していたけど、これ程とは...。トータルタイム40分弱。スローでダークな雰囲気に不気味な語り口調の「The present」から、疾走感あふれる「Kill all of me」になだれ込むところは何度聴いても胸にグッと来る。しかもこの曲のリフのカッコ良いこと!次の「Ghost」は、聴く人によっては古臭く感じるのかなぁ、ゴリゴリのスラッシュメタル!バッキングヴォーカルの野太いコーラスはTestamentみたい!やっぱりリフがカッチョイイ!ず〜〜っとこんな調子で10曲目まで進み、ラストの静かなインスト曲でしめる。それに、シージャ、ホンッとに全曲ギターソロがすごい!
またまた失礼します(苦笑)。ほんとにギターソロすごいけど、7曲目の「Cloud covers」のギターは腰砕け。100点。他の曲のギターは98点(笑)。このバンド、このアルバムが世界的に評価されないとなるとこれは大変なことだ。シージャは、日本だけではなく、世界のギターヒーローに仲間入りできると思うんだけどな。全てが順調に進めば...。過大評価かなぁ。皆さんどう思われますか?
10曲目のVOLCANOがとにかく凄い、セパルテュラのアライズを、彷彿させるギターリふ
全盛期のアイオンを彷彿させるボーカル、一番凄いのが全盛期のガーゴイルを彷彿させる泣きの
ギターソロだ100点だ、他の曲のギターソロは88点、この曲だけで買う価値あり
さっき初めて聴きましたけど。。
ちょっと整理がつきません。(笑)
す、す、すごすぎ。。
1,2曲目、これ聴いて世界が黙ってるとは思えないんですが。。
とにかくひっさびさの衝撃もんでした。
ジャパメタもやるねぇ〜♪
このアルバムはおかしいです。こんなカッコイイ音を日本人が
出せるわけないのです。でも先日ヴォルケイノのライヴを見て
しまいました。彼らはいずれ世界のデス、スラッシュメタルバンド
と肩を並べる存在になる人たちです。ところで「kill aii of me」
と「volcano」はシングルで発売するべきではないでしょうか。
やっぱりシージャさんはすごいです。でも自分的には師匠のAIONのイズミさんが一番です
NOVさんもいいねー
…これは凄いアルバムだ。凄い、という噂は聞いていたが、これほどとは……。フレデリック・ノルドストロームがこのアルバムをかなり気に入ってたらしいが、そりゃそうだ、素晴らしすぎるもん。しかし「屍忌蛇は世界のギターヒーローに仲間入り出来る」という意見はどうだろう……上記の方々はアニメタルの「コンプリート・ファースト・ライブ」「コンプリート・ラスト・ライブ」は聴きました?もし聴いてないなら、このまま聴かない方がいいかも……はっきし言ってライブでの屍忌蛇はあんまり上手くない……
私は非ライヴ派なんで、きちんとスタジオ盤つくってくれればそれでオッケーです。
さて、このアルバムは大のお気に入り。メロディアスなギターソロがたまりません。
素直にVOLCANOとAIONが好きです。力がワイテクル。
VOLCANO最高!!!っつーか屍忌蛇様最高です!!
VOLCANOのなかでは、KILL ALL OF MEやGHOSTが好きです。
屍忌蛇が昔はいっていた、ドグマと破裂願望の怒涛のギターソロはもう泣きます。
この前VOLCANOライブにも行きましたが、もう他のライブにはいけません。
そーですね、たしかに皆さんおっしゃるとおり、演奏レベル・構成・音質
ともハイレベルで、世界で十分通用すると思います。
でももう少し英語が上手くなってくれないと海外ではキツイかな?(笑)
個人的だろうが、はっきり言ってIN FLAMESより断然素晴らしいと思う。
怒りと泣きの折り合い、アグレッションとメロディの融合というのはHM/HRの一つの理想だと思うが、このアルバムは理想を具現化している。リフとリズム、ヴォーカルの暴虐性と突撃力が、メロディやソロの叙情性と時に激しく衝突し、時に見事な融合を見せる。そしてそのソロは、アモット兄弟にもまったくひけをとらない素晴らしい慟哭と絶望をまき散らす。
欲を言えば、ミドルテンポの曲を中盤に集めるより全体に散らして欲しかったが、枝葉末節だろう。
こんなに素晴らしく新しいHMが日本から出てくる事に感動を覚え、世界規模での活動を熱望する。
私にとっての最高のギタリストが屍忌蛇でした。GARGOYLE時代、ANIMETAL時代を通じて最高の「泣き」をもたらしてくれた尊敬するギタリストでした。
期待に胸を膨らませて聴いたこのアルバム。大ショックでした。全てが想像していた以上だったからです。
まず驚いたのが、その強烈なアグレッションとへヴィネスでした。
前もってARCH ENEMYやIN FLAMESを聴いて備えていましたが、まさかこれほどとは…。正に「開いた口が塞がらない」状態になってしまいました。
そして凄まじくエモーショナルな「泣き」。「これだよ、これが聴きたかったんだよ…!」って感じで打ち震えました。
今聴いても素晴らしい完成度だと思います。ギターのフレーズなどにパクリが見受けられるという指摘が有る様ですが、元曲を知らない私にとってはどうでもいい話。大体、一つづつの曲を見た時、どれも自然な流れで曲が展開していて不自然に浮いたフレーズなど一切有りません。どの曲もそれに相応しいフレーズで見事に彩られています。
とにかく、このアルバムは完璧でした。
私にとって国内のBANDの中でX以来の衝撃を受けたGargoyle。
その元Guitarist屍忌蛇が旧友KATSUJI(Dr)、AIONのNOV(Vo)、YOUTH QUAKEのAKIRA(Ba)を迎え結成したVOLCANOの1st(00年)。
このメンバーで出す音だから物凄いモノだろうと思っていましたが、期待以上でした。
全体にあるのはスラッシュメタルバリのアグレッションと分厚い音の壁で、
その上に喜怒哀楽の"怒"溢れるVoと"哀"に満ちたG。
以前雑誌に「俺は一生泣きのメロディーしか作れない」
という屍忌蛇のコメントが載っていましたが、
どの曲のソロもその言葉に嘘偽り無い素晴らしい"泣き"があります。
「日本のバンドだから…」と敬遠されている方にこそ是非聴いて貰いたい作品です。
やはり屍忌蛇とKATSUJIのコンビは最高!
日本でこんなサウンドを奏でることが出来るのはコイツらだけ
ヘヴィさと泣きのメロディの共鳴は流石としか言いようがない
②⑧は特に凄すぎ。感動した。
そりゃ海外の雑誌にも屍忌蛇がとりあげられるわ
IN FLAMES?ARCH ENEMY?
比べるだけ失礼だわ。もちろんVOLCANOの方が勝ってる(個人的に)
聴けば本物の泣きがわかる
ぜるる♪ 2003年11月12日(水)17時52分
ふらっとネットで中古で見つけて買いましたが衝撃的でした。
久々にはまったバンドです。応援したい!と本気で思います。
KAZMA 2004年2月20日(金)21時29分
かっけーし泣けます。すごい。
こんなに俺の心を揺さぶるギタリストは屍忌蛇しかいないな・・。
メンバーがほとんど入れ替わったみたいですけど
これからも期待してます。
この作品は衝撃的だった。友人に借りて聴いて驚いた。日本人も捨てたもんじゃない、と…。
本当の泣きとは何か。その答えがここにある。
このバンドがただのメロデスにならなかったのはアイオンのNOVのおかげ
かれの個性的なビィブラードを効かした唱方がカッコイイです!
どうかあら捜しなどせずにこの素晴らしい音楽に触れて欲しい
攻撃的なギターリフ、泣きのギターソロ、パワフルなNOVの歌唱
どこをとっても素晴らしい出来。
期待以上でした
アグレッションと泣き・・・やられました
GAGOYLEやANIMETLでの活動で知られるギタリスト、屍忌蛇率いる4人組パワー/スラッシュ・メタル・バンド
VOLCANOが'99年に発表した、衝撃の1stアルバム。
重厚且つ攻撃的に刻まれるGリフといい、時にブラスト・ビートを織り交ぜつつ、畳み掛けるように疾走するリズムといい、
バックの演奏は完全にメロディック・デス・メタル風味なのに、その上に乗っかるVoはしっかりとメロディを歌っているという、
それまで、ありそうでなかった音楽スタイルを提示して好評を博した(プロデュースを担当したフレドリック・ノルドストロームが
プライベートでも聴きまくっていたという逸話あり。そういった関係でか、フレドリックがライナーにも寄稿している)本作。
その最大の魅力は、何といっても煽情力抜群のメロディで、金属的な感触の声質を活かし、メロディアスに歌っても
決して軟弱にならないNOVのVoも素晴しいが、白眉はやはり、本編の至る所で泣きメロを炸裂させまくる屍忌蛇のGプレイ。
その猛烈な泣きっぷりは、時に歌謡曲や演歌のフィールドにまで踏み込まんとする勢いで、あまりのベタさに
「ストロングな楽曲と水と油」「逆に楽曲の完成度を下げてしまっている」との批判もあるようなれど、なんのなんの。
パワー/スピード/メロディを兼ね備えて、ドラマティックに突っ走る②③⑧⑩、名キーボーディスト三柴聡が参加する
耽美的な雰囲気を漂わせた⑤、血の涙を流す慟哭のヘヴィ・バラード⑦といった楽曲は、このバンドならではの魅力に満ち溢れた名曲でしょう。
今聴くと、BULLET FOR MY VALENTINEやAVENGED SEVENFOLDのサウンド・スタイルを先取りしていたようにも感じられる
(気のせいか?)、ハードコアな要素と伝統的HMサウンド、そして強力な泣きメロが見事に融合を果たした名盤。
スラッシュやメロデスの要素を取り入れた硬派メタルという感じで、美味しい音楽性ですね。
メロデスの音楽はともかくヴォーカルがどうしても苦手というような人には、NEVERMOREあたりと並べておすすめできます。
近年のメタルコア勢よりも、こういうのの方が、やっぱり燃えるなぁ。
ファーストアルバムにして最高傑作。泣きのギターが半端無く曲のクオリティも物凄いです。
廃盤で探すのに苦労しましたが、期待以上の内容で大満足です。
いろんなメタルバンドを聴いてきましたが、このCDが一番好き。
Amazonのレビューで訳分からん批判書いてるやつの気がしれない。
とにかく全編通して屍忌蛇さんのギターが凄い。海外シーン見渡してもここまで「泣き」のギターを聴かせてくれるのは彼だけです。ウリ仙人やランディ、イェスパー、アモット兄弟といった先人達の更に先を行っている。
難点を挙げるとしたら、Novさんの英語の発音と歌メロですね。発音には目を瞑るとして、歌メロの方は「曲タイトルを連呼する掛け声とNovさんの掛け合いで無理矢理ギターソロに持っていく」というパターンが多く、もう少し説得力のある展開に出来なかったのかな?と思ってしまいました。またバンドのセルフタイトル曲である“Volcano"のソロは原曲(“見えない明日の扉を蹴れ")のまま収録して欲しかった。
でもそんな事気にならないくらい凄いんですよ、ギターが!
海外のギタリスト達もこのアルバムを聴いて彼を見習って欲しいですね。
まだ聴いたことのない方はプレミア付いてても買って聴いて下さい。お金に余裕がない人は某動画サイトで聴いて下さい。(全曲うっぷしたネ申が現れました!)