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FEEDING THE WHEEL / JORDAN RUDESS
ジャズ、フュージョン的な感じでしょうか。って、フュージョンのなんたるかをイマイチわかってないんですけどね。
ゲームミュージックっぽかったりもします。
メタル的ではないことは確かです。
いろいろな音色を駆使して構築されていて楽しいです。
メロディーも良いのですが、雰囲気を楽しみたいアルバム。
じっくり耳を傾けるもよし、かけっぱなしにしてサラりと聴くもよし。
ボドムっ子 2005年12月19日(月)1時39分
「RHYTHM OF FIRE」に比べるとずーっとスペースっぽい(笑)。テーマは銀河、宇宙系なのでスペーシーです。種々さまざまな音全部詰め込んだという感じなのでキーボーディストは興味深いのではないかと思います。
参加ゲスト:テリー・ボジオ、ジョン・ペトルーシ、スティーヴ・モーズ、ビリー・シーン他。
クレジット見る限り、打ち込みのパーカッション以外のドラムは全てテリー・ボジオが叩いているみたいです。
こういう誰かのソロで全てボジオが叩いているのってあんまり見なかったような気もする。
そういう意味でドラムを聴いてしまう私には凄く意味のあるCDです。
ただロック的ではないのでハードなテクニカルドラムを期待すると肩透かしをくらいます。
てか、ジョーダンのアルバムだったこれ・・・。
作曲はジョーダンがしているので、彼のメタル以外の部分でのプレイスタイルを興味深く聴きました。
メロディ的にはとても聴きやすいことも確かですが
やはりボジオにドラムを頼むだけのことはあるくらい複雑なリズムなので
一聴ではメロディを楽しむ余裕がなかなか出てきませんでした。
その分長く楽しめるアルバムだと思いますヨ。