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THE LAST LIVE / X (X JAPAN)
1997.12.31の東京ドーム公演の模様が収録されています。
もっと日本の洋楽ファンに“実力があれば、馴染みがなくても認める柔軟性"があれば、このバンドはもう少しだけ違うことになってたと思う。
今更こんなことをいっても仕方ないけれど、それだけにこのアルバムはとても悲しいというか切ないんだよね。
Xのほとんどの曲が入っているので聞き飽きることなしです。
感動ありのアルバムだと思います。
個人的に音質はあまり好みじゃないけど、感動度では一番のライブアルバムでしょう。
全体的に悲壮感が漂ってます。このアルバムで一番好きなのは、ENDLESS RAINです。とにかくやばいぐらいイイです。また、The Last Songを聴いてると「本当に終わっちゃったんだな…」って感じがして切なくなります。
あと、曲的にはもっと昔の曲を演奏して欲しかったと思います。
ToshiのM.Cが何か泣けます・・・。ライブ全編のテンションの高さはさすがです。曲目もほとんどベスト。
ただ、ギターの音が反対に入ってるのがあんまり好きじゃないです。hideのギターが左から聴こえてくるのが難です。
あと、PATAの音量がちょっと小さいのがこれまた残念・・・・ちゃんとハモリとかが均等な音量で聞こえて欲しかったかも・・・。
文字通り最後のライヴ。
まずこのライヴは気合が違う!
そして最後の最後では涙が・・・・
私たちは自分たちの国の最高のバンドを失ってしまった。
本当に日本音楽史上最強のバンドでした。
もう一言。
このライヴを見ていると本当に感動する場面が山ほどある。
しかし、その中でも最もYOSHIKIとTOSHIが幼い頃から本当に深い絆で結ばれていたということを再確認させる事実がオープニングチューンの「Rusty Nail」が終わったあとの少しの時間に集約されている。
「Rusty Nail」が終わりTOSHIがMCを語り始める。しかしその声はいつものMCとは違い少し物憂げな低い声だ。
「とうとう、ラストライヴの日をむかえました・・・・」
自分が先にXを脱退してしまったことでバンドが解散してしまうことを明らかにファンの人たちに詫びるように、ゆっくりと語るTOSHI。
「・・・みんなも、いろんな感情があると思うけど・・・・」
ここで突然それまでピアノの椅子に腰掛けて水を飲んでいたYOSHIKIがふっと立ち上がり、ドラムセットの方に向かって行く。そしてドラムに腰掛け、TOSHIのMCをさえぎるように思いっきり、力任せにドラムを叩くのだ。
僕はここにYOSHIKIのTOSHIに対する強いメッセージを感じ取ることが出来た。
「そんなにナーヴァスになるなよ いつものお前で行けばいいんだ」
YOSHIKIのドラムにはそんなメッセージが込められているような気がする。
その瞬間TOSHIもそのメッセージが伝わったのか、言おうとしていた言葉を止め、いつものようにシャウトがかった大声で観客に気合を入れ始めるのだ。
これほどファンを感動させ、記憶に残るライヴをやってくれたXというバンドはもう存在しない。しかし僕らは音楽をとおしてXが不滅であることを再確認することが出来る。素晴らしい、本当に素晴らしいバンドでした。
冷めたXファンをやってたこともあったけど・・・。
聴いてたら自然と涙が出てきた。やっぱりXは最高。我が青春。
Xよ永遠なれ・・・。
このライブを聞いて、思わず涙が出てそうになり、未だに全部聞き終わった事はありません。
やっぱり僕にとってⅩ JAPAN は日本に誇る最高のバンドでした。
解散して本当に残念です・・・・・。
個人的にはこのALBUMはいくつか不満があります。
まず一つ目にSILENT JEALOUSYがないという点。これはXファンなら誰でも
不満に思う筈です。DRUM SOLOなんかを長々とやる暇があったら
SILENT JEALOUSYをやってもらいたかったです。
そして二つ目にTOSHIの声。最後の方は声が出てないじゃないですか!
Xなんてイントロ聴いた時は鳥肌が立ったのに…。
そして最後に選曲、というか曲順ですね、DISC3のバラード4連続は難関。
それに全体を通してもバラードがやたら多い気がしないでもありませんね。
まだ他にもやるべき曲があったのではないでしょうか?
オルガスムも問題あり。
実際見に行ったんですが、DAHLIA TOUR FINALとほとんど曲順が同じで、かつ完成度も低いって思ってしまったライヴ。
当時中三でX初体験やったんですが、ちょこっとがっかりもしました。
もちろん感動したし泣いたけど、もう最後やのに、SILENT JEALOUSYもBLUE BLOODもTEARSもないんかい、と。
演奏面でも進行でもどうかと思うし、LIVEx3の方が聴くにはいいです。
感動したい時はこっちで。
賛否別れまていますが、オレは大好きなアルバムです!是非買って聴いてください!
なんというか、このLIVEのTOSHIの声はクリアー過ぎる。WEEKENDのしょっぱなから透明な声でびっくりした
ライブ自体はもはやかつての激しさは無いのですが、やっぱり最後だけに感動します。
z-zz 2003年11月28日(金)22時25分
もう6年も前だとはとても考えられません。CDを聞けば、きっとこれから10年たっても20年たっても、まるでつい最近のことのように感じるでしょう。
ステージの5人も55000人のファンも永遠に輝き続けるようことでしょう。
この瞬間、日本にXという偉大なバンドの終焉を迎えた。
あとこのようなバンドの後継者はもうでないだろ、、
そして、Xは伝説になった。
その伝説のバンドXが最後に、やったコンサート。。
それを収録したのがこのアルバム!
なにも語ることはない!Xファンは、これ聞かなかったら、
突き落とします(笑
ラストソング聴くと涙がでます
もう7年前ですか・・・解散がつい最近のことのようだ・・・。これほど感動するライヴ盤はなかなかありません・・・。是非聴いて感動してください。
このアルバムを聞くたびに、泣いてしまいます。
YOSHIKIが、ドラムを壊している時に本当に解散してしまうんだ【当時思ったこと】
と実感しました。
もうこの世に X というバンドは存在しない。
このバンドをこすバンドは、この世の終わりまで現れることはないだろう。
感動をありがとう!
エーーーーーーーーーックス!!!!!!!!
僕の中で最高のロックバンドです。伝説にしないで欲しいです・・・。
当時はチケットが買えず行くことが出来なかった俺にとっては最高のアイテム。
(ダフ屋ではアリーナ席が50万ほどにまでなったそうですね)
ライブアルバムとしての出来は賛否両論あれど、ファンなら持ってても損はないと思います。
「完全収録」と釘打って置きながらしょっぱなからM.Cがカットされてます。
音質は彼らのライブアルバムの中でで最高だと思いました。
再び書きコすみません・・・・。
バスドラがすごく強調されてますね liveはド迫力だったんだろうなあ ドラムソロは、自分はドラム叩くから収録されててうれしいけどやっぱりそうじゃない人には退屈みたいですね week endでは、vo&pianoの部分で二人の息が合ってない気がして気になる オルガスムは目をつぶって真剣に聞き入るとすごく空気感が伝わってくる 最初聞いた時は長くて退屈に感じましたが 会場ではすごい興奮が巻き起こったんだろうな ギターソロが荒い演奏になってるけどあんまり普段練習とかってしないのかな
メタラーとしては、疾走曲がもうちょい入っていればカンペキだったのに。残念。SILENT JEALOUSYとか。でも紅が素晴らしい。
TOSHIはライブでも、バラードは声出てますよね。
エフェクトが無くなってる、DAHLIAがいいかな。
TOSHIの声が綺麗。
複雑だよね。
このライブ、一切リハーサル無しで演奏したそうです。
なのにこの演奏力は凄いと思います。
特にYOSHIKI、ドラムソロは多分アドリブだと思うのですが、あんなにドラム叩けるなんて凄いです。
ギターの国から2002.遺言さん
最初のMCの最中にYOSHIKIが割って入ったのは事前にhideと
「TOSHIがあんな状態になった今なに言い出すかわかんないから出来るだけ喋らせないようにしよう。」
っていう密約?があったかららしいです。
ライヴ後のインタビューでも
「forever loveの時抱き合う寸前までぶん殴ってやろうかと思ってた。」
って言ってます。
けどライヴ中に
「TOSHIはこれからも友達だろうし…」
って言ってるのは僕が思うにYOSHIKIは人生の大半をともに過ごしたTOSHIは家族のようなもんだからその絆は何があっても切れないと思ってる。だから惑わされて変わっていくTOSHIが許せない。で、マジ切れしてる。でも↑の絆で根本的な関係は変わらないと思ってる。で、思考力の回らないライヴ中「TOSHIは〜」っていう本音がこぼれたんだとおもいます。
そういえばこの前TOSHIが弾き語りみたいなんで地元に来ました。有料だったので見には行かなかったけど変わったんやなぁ…と。
このアルバムにはコメントは無いです。
それぞれが聞いてそれぞれがいろいろな受け止め方をする事でしょう。
もはや伝説と化したライブです・・・・
特に言いたいことはありません。最後のライブなんで。
あえて不満点を挙げると、MCがカットされていること。これに尽きます。
いきなり「そういうもんを全部」って言われても何のことだか分かりません。
"伝説のライヴ"的(言い過ぎか)な一夜の模様を伝える彼らの最後のライヴ。
最初から最後まで、ハードな曲、バラード曲まであまりに気迫に満ちていて凄い。
解散を惜しむかのような、ここで完全燃焼だ!ばかりなファンのテンションも凄いが、
何よりバンドの破壊力と美しさはそれ以上で、まさに異常な熱気に帯びている。
てかこれは言葉で言い尽くせない‥‥とにかく聴いて「感じてみろッ!」そのもの
だ。そして破滅に向かってぶっ壊れろって感じ。
本当にXという偉大なバンドの歴史が全部詰まってると言ってもいいかもしれない。
とにかく形振り構わないばかりに思いっきりさらけ出している。完璧な構成。
どの曲も聴いてるとほとんど思い出深い、後半の展開は感動せずにいられない。
なんだかんだで延々と述べてしまいましたが、ファンならもちろん聴いてない人はまずいないでしょう?レンタルできるくらい有り難いもんだ、なので未聴の人は聴いてみて。
ファンとして見ると曲目はあまり満足できなかったが、とても感動した。
5人の熱気が一番伝わってくるライブ。
いいね
エンドレスレインのギターソロで絶対泣きそうになってしまう・・・
音質&(個人的に選曲も。Blue Blood,Sadistic Desire,Tearsなど)に関してはLivex3のほうが格段にいいです。ただ、Disc3のバラードや、Yoshkiの最後のDrumSoloなど、ここでしか聴けない特典が盛り沢山です。最後のEndless Rainはファンと一緒に歌って欲しかったなぁ。でも、最後の一曲としてLast Songを持ってきたのは◎(特にHIDE,PATAのGソロが最高)。これDVDも見て泣いたのは我ながら仕方ないと思いますが、CD聴いて泣いたのは初めてでした。
発売日に買ったけど、今に至るまで滅多に聞かない。悲しくなるから。CDを聞いて涙が出たのは初めて。ありがとうございます。
このアルバムは今までわざと買っていなかった。
めっちゃ欲しかったけど、これを聴いたら自分の中でもXが終わってしまうような気がしてたから。
今日聴いてみて、結果的に終わらなかったしXが自分にとって唯一無二のものだと再確認できた。
うれしかった。
ドゴスギア 2006年4月13日(木)12時21分
ライブCDとしてのクオリティは低いかもしれない。
だがあのエックスの最後の姿だ、聴かないわけにはいかなかった。
結果、今でもXの最後のギターのハモリのとこで泣きそうになってしまう。
あそこのHIDEのギターサウンドはやばい。
悲しみを秘めた感情が静かに叫んでいる!!そんな感じの音だ。
同感の奴きっといるだろ?
あれはやばいね。
おpj
選曲、構成、パフォーマンスは捨てましょう。
とりあえず「最後のライヴ」とういうことを第一に考えて購入すれば、
損は無いように思える。
「X」のギターソロ、泣けます