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RISING IN THE EAST / JUDAS PRIEST
2005年5月18、19日日本武道館でのライブDVD。全23曲
演奏は完璧。音のバランスが良く、特にスコットのドラム音がよく聞こえ、彼が案外上手いんだと初めて思いました(苦笑)。皆さん、スコットの膝下の細さをご存知ですか?そりゃーもう驚くほど細く、まるでサラブレットのようで、脚だけ見ると体脂肪率1%ですよ(笑)。この脚でJPサウンドを支えているんだと思うと、個人的にもっと高評価を与えてあげてもいいかなと思います。ライブを見て実感しましたね。
新作AORの曲がライブ栄えするのには驚きました。特に"Revolution"は素晴らしい!演奏もロブも完璧ですので要注目。"Hot Rockin'"もPVが頭に浮かんで来てなぜか笑え楽しいです。ロブのシコ踏みもありますよ♪
Judas Priestというバンドはヘヴィメタルとはこういうものだとまざまざと見せつけてくれます。まさにHMの王者であり宇宙一のバンドでしょう。このライブをご覧になりそれを実感してもらいたいです。
本当は見に行く予定だったが・・・残念ながら行けなかった。かなり悔しい。
DVD買いました。ロブは凄い。まー昔と比べたら衰えてるけど。でも笑ったなー。なんか面白い。本当に面白い。ロブはなんだか面白い。
ギターのバランス的にグレンの方の音量が小さいのが痛い。かなり聞きとりにくい。これは痛い。
ただ今回はKKに軍配が上がった。KKの方が存在感あった。かっこいい!とくにVICTIM OF CHANGES はかっこいい!ロブもかなりいい感じだったけど。KKのギターソロはめっちゃかっこよかった。しびれたね。
アンコールの例のお決まりのバイクにしろお〜いえ〜にしろ、わかっちゃいるけどいい。やっぱり笑った。後、BREAKING THE LAW が始まる前に泣きそうになった人がいましたが、あれはああいう風に映すのはちょっとかわいそう。
個人的にこのDVDの好きなところは2つあります。行った人はあの日の興奮がよみがえります。ロブの声の衰えはしょうがないけど、それをカバーする存在感はすげーなって思ったがそこまで感動しませんでした。
セットリストは特に驚くものでもないです。センチネルやれよ〜って思いましたもん。
じゃあ何がすごいって個人的にグレンとKKのギターでした。特にHELLRIDER!!
全く歳を感じさせないプレイで観客が固まってます。僕にとってプリースト=グレンってイメージがあるので、グレンばっかりついつい見てしまいます。revolutionでイアンをアピールしているときもなぜかグレンのほうがカッコいいのです(笑)
それともう一つはライナーに感動。伊藤さんのじゃなくてプリーストメンバー(?)
のほうです。日本人であること、プリーストファンであることを誇りに思います。
日本のファンが世界中のプリーストファンのエッセンスを代表しているっていわれたら赤面しちゃいます。
私は、このDVDでプリストに嵌りました。超初心者の若葉マーク10個位もつていますが、、、CDは一枚も持つていませんのでオリジナルの曲は全然知りません。しかしこのDVDはもうかなりの回数を見ました。このライブで披露している楽曲は全てが素晴らしく、私みたいな者でも楽しく拝見できました。今回の新作からも5曲ほど演奏していて、どの曲もライブ映えする曲ばかりで素晴らし出来ばえです。とにかくロブの登場からこのライブの成功は予見できました。なんとエレクトリツクアイでロブの頭が光輝いているではありませんか、、、皆さんは声が出ていないとか、昔みたいに動いていないとか多少の不満はおありでしょうが、ロブがそこにいているだけで会場にいる人たちは感動していたはずです。もう30年位現役で残りすくないですが、これからも我われを魅了しつずけてほしものです。
トラッカー 2006年12月3日(日)12時28分
ペインキラーもヘロヘロだったし、昔のような軽快な動きもないが、やはりジューダスプリーストにはロブがいるだけで最強。
個人的にKKのギターが上達してて笑った(笑)相変わらず不機嫌な顔してギター弾いてて素敵過ぎ。
決して初心者にはお勧めできない作品かもしれない。ロブの実力はこんなヘロヘロじゃないんだよ!!!アルバム「Painkiller」を聴いてぶっ飛べ!!(笑)
昔からのファンだったら素直に楽しめるし感動するだろうね。
ロブの声が衰えていく間にグレンとKKのギターは更に上達したようだ。
セットリストは良い選曲だと思うが「Rocka Rolla」からもやってほしかったな〜。
悪くない。総合的に考えて良いDVDだ。
本DVDのペインキラーを聞いてロブをの衰えを嘆き悲しみ、諦めるのは早計である。
本作の録音時では調子が悪かっただけと考えられる。
2004スウェーデンロックフェスティバル盤のペインキラーではずっと声がよく出ている。また2008横浜パシフィコ公演盤のペインキラーでも、それから三年後であるにかかわらず本作よりもずっと声に力がみなぎっている。さすがに余裕はまったくないためか、必死さが出ておりその全身全霊ぎりぎりさながらの歌唱はまだまだロブはすげー!と思わせられる。