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WARNING FROM HISTORY / MARSHALL LAW
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まるでデス声じゃないARCH ENEMYを聴いているみたいだ。
歪んだギターと重々しいベースが弾き出すリフは、荒々しく攻撃的。
一転、ソロは正統的で惚れ惚れするほどメロディアス。
純粋な正統派HMと絶賛された1stを先に耳にしてしまった人が、違和感なく本作も楽しめるかどうかは分かりませんが、別の次元でこれも質の高い作品に違いありません。
国内盤廃盤のようですが、輸入盤ではどうなんでしょ?
パワーメタル、そして正統派もメロデスも大好きだという方は、是非中古市場巡りの時にでも探してみて下さい。
99年発表の4th。
せーら 2006年1月5日(木)22時11分

このアルバムを何回聞いた事か。バンド全員にこのアルバムをサインしてもらった。俺にとっては最高に入るアルバム。正統派British MetalをちょっとThrashやPowerを付け足して2で割った感じのアルバム。前のアルバムを全部混ぜた感じ。これぞ本物/正真正銘のヘヴィ・メタル!この後バンドはしばらく解散2002年に復活して今はライブで活動中。新しいアルバムを作っている最中。今年2006年九月のBloodstock Festivalにも出場が決まった。
Herbinger, Victory At Last, Locked And Loaded, March Of History, Blood On Blood, Pray For Deliverance等捨て曲無し。これこそメタルのドラゴンボールZか?!
Leather Rebel 2006年9月24日(日)18時49分

元Grim Reaper、OnslaughtのSteve GrimmettとMagnumのTony Clarkinがゲストでヴォーカルとギターに参加しているのも美味しい。
Leather Rebel 2006年9月24日(日)18時51分

邦題「歴史からの警鐘」。ザクザクしたリフが痛快な正統派パワーメタル。
1stの時感じられた線の細さはもはや微塵も感じられず、まさに鋼鉄そのもの。
ブリティッシュテイストも随所に感じられて、ややもすれば単調になってしまう
のを辛うじて救ってる感じ。疾走曲のドライブ感はもの凄く、ヘッドバンギング
必至!ギターソロは流麗そのもので聴き惚れてしまうね。
cri0841 2009年2月14日(土)22時53分

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