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REBIRTH / ANGRA
REBIRTH(再生)のタイトルに偽りなし。ANGRAは見事に再生した。
バンドの音楽的支柱と思っていたアンドレ・マトスがリズム隊と共に脱退、残ったキコとラファエルの2人のGがバンドの名を継ぎ、新Voに元SYMBOLSのエドゥ・ファラスキを迎えての4th。
音楽的には「ANGELS CRY」に最も近い作風でありつつ、1st〜3rdまでの音楽性をほどよくブレンドした感じ。2nd,3rdでの音楽性の拡散(悪い意味ではなく)を、1stにあった、クラシカルでありつつあくまで正統なHMバンドとしての整合性に収束させたっていうイメージですね。でもやや消化不良気味に感じてたブラジルの民族音楽っぽさも、これまでよりスムーズに溶け込んでる感じがします。まあ露骨にリズム取り入れるのはSEPULTURAにお任せってことで。
驚いたのが、Vo・リズム隊がチェンジしてるに関わらず、一聴してANGRAとわかる楽曲を見事にそろえてきたこと。2人のGの少しパーカッシヴに疾走するGリフや、流麗なリードプレイは、まさしくボクらの知る“あの"ANGRAそのもの!先入観無しに聴いても絶対ANGRAってわかったハズ!
エドゥのVoも、表現力・声域とも申し分なし!アンドレの声をひっくり返す歌唱法が気になる人多かったみたいですが、個人的にはあの女性っぽい繊細な表現力が好きだったので、エドゥのSYMBOLSでのやや硬質なハイトーンVo、実は不安でした。がその不安も杞憂に終わりました。あえてアンドレっぽく歌ったそうですが、その歌唱力の柔軟さはアンドレ以上かもしれません。これだけバラエティに富んだ楽曲を見事に消化して歌いこなしてます。これはライブが楽しみかも!
あえて難癖をつけるとすると、必要以上に「ANGELS CRY」の影を感じさせることくらいかな。Voのアンドレっぽさもさることながら、アルバムの中の曲構成とかも似てますよね。“VISIONS PRELUDE"なんてモロ“MOONLIGHT"〜“LASTING CHILD"路線の曲ですよね。でもこの質の高さの前にははっきり言って大して気にならないです。
最高のバンドが最高のアルバムをひっさげて帰って来た!ANGRAバンザーイ!!
なかなかイイアルバムです。前作に今一方向性が見えなかったので、余計に今回の内容には納得します。マトスが抜けたにも関わらず、唄メロラインや②の疾走曲なんかのコード進行なんかは初期のアングラ臭さが満点でファンは納得するハズ。キコ様は弾きまくってくれてるんで、ギターキッズはギターアルバムとしても楽しめるかも。
VOも違和感ありません。ただ、楽曲が軽い感じがしますな。音像がボトムに欠けるせいか、たまたま昨日一緒に聴いたKAMELOTの「THE FOURTH LAGACY」と②の「NOVA ERA」を聴き比べると一聴瞭然・・・。
定ちゃん 2001年10月29日(月)12時50分
まずは無難な再スタートといったところでしょうか。完成度の高いアルバムではあるが、「AGNENS CRY」を意識し過ぎているところが鼻につくことも。しかも「ANGELS CRY」を越えているとは言い難い。一緒に買ったKAMELOTの「KARMA」の方が衝撃的だっただけに、どうしても評価が下がってしまう。しかし、マトスが抜けたショックをすっかり忘れさせてくれ、今後の展開に大いに期待できる出来だと思います。
メンバーの過半数がチェンジしても、この楽曲のクオリティを保っていることに脱帽。個人的に驚いたのは、残留組の2人は勿論、新メンバー3人を含めた5人全員がなんらかの形で曲作りに携わっている事である。マトス在籍時は彼のワンマンバンド的イメージが強かったが、(実際にCARRY ON等のいわゆる名曲はすべて彼一人の手によるもの、あとはラファエルがちょこちょこ手出ししてただけに思う、個人的には)なんかバンド全体がすごいオープンな雰囲気になった。新参者の意見をすんなり聞き入れる、キコ、ラファエルもえらいが、遠慮せずに楽曲を持ち寄るエドゥ達もすげえ。新生ANGRAは長続きしそうですね。ホント、今後が楽しみです。
正直、最高傑作だと思う。改めて『Angels Cry』を聞いてみたが、今の方が上だと思う。
おそらく、多くの人が『Angels Cry』が最高と言うのは、出たときの衝撃のでかさだと思う。
確かに今作は、『Angels Cry』の影を感じることはあるが、あの作品にはなんか垢抜けない曲が半分ぐらい感じられて、「ん?」ってなったが、今作は非常に洗練されていて、高貴なイメージを持たせる。
このアルバムは、アンドレのように鼻につく歌い方をしない、なおかつ数倍歌がうまい。なおかつ、曲の作りもよいエドゥ・ファラスキの功績は大きい。勿論両ギタリストの功績も大きい。
リズム隊は安定したプレイを見せていて、演奏はすばらしいと思う。
このアルバムは個人的に本当に気に入っている!!今までのどのアルバムよりも好き!もう聞いてて飽きない&ずっと聞いている。よく最初にもどったと聞くが、個人的には新しい!具体的に言うと音圧がよい意味で変わった。もう一枚買おうかなと考えている!
これより良いアルバムなんてねえだろ。あと5年はこれを超える作品はでないと思う(ANGRA自身の作品以外)。彼らのすべてのアイデンティティーを封じ込んだ一枚。これが2500円なんて安すぎる!25000円でも俺は買う!!!!それだけの一枚の価値はある!でも、これが中古で出てるのをみたら落胆するかも・・
アルバムのタイトル通り、見事にANGRAは再生された。マトスとリズム隊が抜けてどうなるかと思ったが、②のNOVA ERAを聴いた瞬間、新生ANGRAは安泰だと思った。
衝撃のファーストアルバム Angel Cryをどうしても超えられなかったAngraですが、ついにきましたね。前作、前々作も決して悪い出来ではないですが、どうしても比較されると・・。
個人的には、これまでのベストでしょう。オープニングの流れも定番ではありますが、名曲「Nova Era」の完成度の高さが、単なる定番ではないドラマティックなアルバムの始まりを演出しています。とにかく新ボーカルは、あなどれません。離れていた方々もぜひ戻ってきてくださいね。決して後悔しませんよ。
個人的に2001年度最高アルバム。周囲の反応も凄かった。発売「当日」(つまり前日)に、某○チャンネルのニュース版で「ANGRA復活!」なるスレがたったほどである。
インスト、ボーナストラック入れて全11曲。それぞれが、それぞれの個性を出している。つまり、捨て曲がない。メロスピアルバムにおけるトラック②(トラック①の時もあるが)以外にも聞き所は満載だ。④におけるホルンの効果的な使われ方、終盤における疾走メロディーはたっぷりと叙情性をかもし出し、⑥では一見2rdのようなラテンイントロから入る。⑨もそれらしきメロディーが含まれている。ストバリ、ソナタ好きなら文句なくこのアルバムを好きになるだろう。
「超名曲」というほどのものは無いような気もするが、
ここのレビューでいうところの「星2つ」レベル前後の曲が盛りだくさんで、アルバムとしては間違いなく名盤中の名盤。
Angels Cryの何倍も良い。ヴォーカルも絶対マトスよりエドゥのがイイって。
個人的にこれがアングラ一番の名盤だと思う。
①から②への流れは最高!
③は優雅に始まりだんだんもりあがっていく。
④は勇ましい!⑤もよくできたバラード。⑥は最初ブラジルの民謡(でしたっけ?)から始まり疾走していく。⑦はタイトル曲でもちろん素晴らしい。⑧はけっこうヘヴィだと思う。⑨は幻想的(速いけど)な曲。⑩は有名なショパンの曲をつかってぃるバラード。⑪はしっとりしていた⑩よりも明るい曲。
以上捨て曲など一切無し!
新作はいいねぇ。エドゥもマトスみたいに調子っぱずれにならないし線も細くない。ルックスも(ぉ。個人的に捨て曲が無く、エドゥも結構いいバラード書けるんだなぁと感心してしまった。勿論音質もいい。このアルバムのハイライトは⑨だと個人的には思う。オペラティックなイントロから始まり哀愁のメロディを乗せて疾走する。中間もかなり凝っていてピアノなんかも入ってくるし。アルバムタイトル曲も同等の名曲だと思う。
このアルバムで初めてANGRAの音を聴きました。
「voがとても良い。」というのが第一印象で、その次に「変わったタイプの音質(コシがない様で有るって言うか…。)だけど、聴き易いくて良い。」と感じました。曲も素晴らしいです。特に②、好きですね。デスメタル聴きながら、この曲だけ聴く為にCD取り出しちゃいます。
メロスピと呼ばれるバンドは苦手なので、正直1、2を聴いた時は「しまった、またハズしたか!?」と早とちりをしかけたが、最後まで聴くと今まで聴いた中ではこのバンドが一番いい。
他のバンドには音楽的深みが感じられる事があまりなかったが、このバンドにはいい音楽的深みを感じる。個人的には“Running Alone"から“Visions Prelude"あたりの雰囲気がお気に入り。食わず嫌いや思い込みはやっぱりあるけど、嫌いなタイプの中にも何故か好きにモノがある。ANGRA、いいんじゃないですか(笑)
マトスの繊細な歌いまわしがあってこそのANGRAだと思っていたので(あの裏返る感じが大好きだった)、エドゥの歌い方は最初「?」といった感じだったが、聴き込んでいるうちによく思えてきた。①〜②の流れは特にいいと思う。でも、いろんなものを含めても最高傑作はやっぱり「ANGELS CRY」かな〜?どうしてもこのアルバムは1stの影を追っている感じがする。
少々否定的なことを書いてしまったが、これがいいアルバムであることに変わりはない。新生ANGRA・・・これからが楽しみだ。
ううむ・・・すばらすぃアルバムだ。文句なしで。NOVA ERAのすばらしさは誰もが認めるところ。捨て曲なし!でもこのアルバム、マトスへの嫌がらせみたいな感じじゃないですか?(笑
いろんな意味で聴きごたえのあるアルバムです。個人的には名盤ANGELS CRYを越えています。
最高傑作でしょう。ジャケットもまた最高だし。ストリングスやキーボードの使い方も絶妙で独創的。ANGRAまさに再誕生!って感じで聞いていて非常に清々しい。これだけの名盤を出しときながらまだまだこれからヤッテくれそうな新生ANGRA…楽しみなバンドですね〜。
これもANGELS CRYに匹敵する名盤です。
新ボーカルのエドゥはアンドレに比べると若干個性に欠けますが、実力自体がとても高いのでとても満足してます。また、楽曲の完成度も高くなっていてアルバム全体が非常に聞きやすいのもいいです。
次のアルバムが楽しみです。
M310 2002年10月25日(金)20時20分
捨て曲無さすぎ!最強です!
SADA 2002年10月27日(日)10時34分
ついにNOVA ERAが抜いてしまったか・・・
捨て曲が無いというのは本当だが、俺的にはマラカスとか喋り声とかは勘弁
NOVA ERAは聴けば聴くほどかっこいい曲、半端じゃない
SHAMANと比べるのはなんだかなぁと言われそうだが現段階ではANGRAに軍配が上がる
ちなみに俺は1st>4th>2ndという経緯(3rdまだ聴いてない・・・)を踏んでおり
実は一番聴いているのは2ndだったりする
あえて順位をつけるのなら1>2>4
なんだか訳わかんないこと沢山書いたけど
何が言いたいかって言うとANGRAがめちゃめちゃ好きだってことです
アングラの良さっていうのは、壮大さ!!曲の構成の良さにあると思うんですよ!!新メンバーになったけど、それが失われることない素晴らしいメンバーだと思います!!
white 2002年11月18日(月)18時54分
アングラ=アンドレ・マトスだったのを、みごとにエドゥ・ファラスキーで復活!!アンドレよりエドゥの方がうまいと思う。
しぇんか〜 2002年12月20日(金)16時7分
エドゥ・ファラスキのヴォーカルにより、ANGRAは確実に前進したと思います。
もともとのキコ、ラファエルのギターは文句のつけようがないし。
これ聴いて、マトス要らんと思ったのは正直な感想。
weisu 2002年12月23日(月)22時2分
私は、あくまでアンドレ・マトスは作曲家であり、ボーカリストではないな、
と思っていたので、(ちなみにカイ・ハンセンもね:爆)きちんと歌える
エドゥになってまず大歓迎。その上、彼の曲は、キラーチューンではないとはいえ、
新生アングラに新しい風を吹き込んでいるのも確かです。
そしてエドゥ、よりも私的に衝撃的だったのは、フェリッペとアキレスの
新生リズム隊です。あまり触れられないみたい(?)ですが、前任者に完全に
並ぶ腕を持ち(そして若い!)やすやすとギターユニゾン決めるフェリッペの超絶ベース、
そして完全に前任者を上回るアキレスのドラム。っていうか、このアキレス・プリースター
って何者ですか?すごすぎます。前任者の悪口を言うつもりはありませんし、Shamanファン
の方には悪いですが、Rebirthを聞いた後に以前のANGRAを聞くとなによりもドラムのテクと
表現力の違いに愕然とします。どの曲を聴いても"あ〜この曲をアキレスが叩いたら・・・"
とか思ってしまいます。
完全に最強の布陣となったANGRA。このRebirthによって、ANGEL CRY以来の落とし前を
つけた感がありますので、これから、作曲家として安定した実力を誇るのアンドレ・マトス
に負けないように、楽曲のクオリティを保ってがんばって欲しいです。
正直このアルバムではビックリさせられた。前作で「もう落ちめかな」なんて思っていたが、見事に乗り切った印象だ。
1STよりもいいんじゃないか?1STを聞いたことのない人がいるのなら、買うのならこっちの方がいいと思いますね。
全曲クオリティも高く、捨て曲なしでオリジナリティも結構高いし、おまけにテクニカルで聴き所満載だ。
NOVA ERAはそんなにいい曲か?個人的には早送りにしてしまいたい曲なんだけどな〜。コテコテなんだもん。お決まりのジャーマンタイプにアングラのスタイルを入れてあるとはいえ絶賛されるほどの曲ではないね!後、RUNNING ALONEは出だしがEVIL WARNINGに似ているな〜。ちょっと気になったね。VISION PRELUDEはLASTING CHILDとかに似ているというか系統が一緒だから特に聞く気がしない(あえて似ている曲を意識したと思われるが・・・)。
ただ今回のアルバムはバラードやミドルテンポの曲が非常にいいね。よく聞きました。
VOは個人的にはエドゥの方が好みかな(ロブ・ロックになんとなく似ていない?)。個性はマトスの方があると思う。音質は相変わらず・・・。
もうそろそろアングラはスピードメタルにこだわらくてもいいんじゃないかな〜。進化するバンドに成ってもいいんじゃないかな。
次の作品が勝負だと思うね。同じ事をやられたら私はもうアングラを聴かない。どうなるか楽しみだ。
キコのギターは相変わらず上手いなー。今回ライブに行って思ったけどキコはかなり痩せていた。クラシカル系なのに珍しい。M・ロメオ、T・トルキ、インギーの正反対だな。ただ極端に痩せているって思った。栄養失調系の悪い痩せ方な感じさえもした。大丈夫か?ウリ仙人の様になるつもりか!
本当にこのアルバムのタイトルはREBIRTHしかないでしょう。マトスやリズム隊がぬけて、もうアングラは終わりだと思っていたが見事に復活したのだ。キコ、ラファエロは最高だ!!今回のREBIRTHのボーカルのエドゥだが全然マトスにおとっておらずむしろマトスよりもアングラにあっているのではないだろうか。。。表現力も決して劣っているようには思えない。これまでのアルバムはハッキリいって決して内容的に満足のいくものではなかったのだがこのアルバムは満足の一言につきる。このアルバムでのお勧めはやっぱりNOVA ERAだと思う。メロディーといーギターソロといー・・・他にもたくさんの聴き所がある。ただ同じよーな曲調が並んでるようにも聞こえるので次のアルバムではさらに進歩したアングラになっててほしい!!個人的なことなんですけど・・・キコのタッピングを生で見たい!!
すごいよこのアルバム、俺的にアンドレは軟派そうで嫌いだった。つーか自己中だと思った。
アンドレたちが脱退した後、途方のくれてたギターの二人がこのアルバムまでもってこれたのはホントに感動した。俺はこのままアングラがアングラくささを残してどこまでも突っ走ってほしいと願う。
NOVA ERAはホントにイイ。ぶっちゃけた話、おれCARRY ONあんま好きじゃないんだわ。それに、アンドレの声もパワーが無いと感じてた、けどエドゥはパワーがあっていい。
アングラってアルバム出すたびにサウンド面は良くなるよな。楽曲の方はどうかわかんないが。
まあさいごに一言、がんばれアングラ!!!
メンバーが変わって正直どうなってしまうのかな?って思ったけど聴いて安心。以前にあったメロディーの癖がぬけてむしろ前よりも良くなったと思う。僕も、このアルバムが最高傑作だと思います。特に、3、4、9が最高に良い!ボーカルも○。
マトスが脱退して一時はどうなるのかと思いましたが、このアルバムはもう素晴らしい!その要因としては、エドゥの歌唱力が大部分を占めていると思います。彼は本当にうまい!マトスよりもエドゥのほうが私は好きです。Nova Eraを初めて聴いたときの感動は忘れません。こんな素晴らしいアルバムをありがとう新生ANGRA!!
3rdの後、『次はまだかなぁ〜』なんてノンキに思ってたら、マトス脱退! うそん? なんで? って。 でもホント復活してくれてよかった。 マトスはかなり好きだったけど、エドゥもかなり好きになりました。 個人的には、エドゥの方がいいかな?
はっきり言ってアングラはHoly landとFireworksで見限ってしまってました。マトスが抜けてもうだめ?と思ってRebirthもしかとしてしまってました。
最近このアルバムを手に入れて聞いたのですが、初めてAngels cryを聞いたときの事を思い出しました。文句なしのできです。ホントしかとしてごめんなさい。とくにエドゥが最高。最初は何者?ってかんじでしたがもうはまってしまいました。次も期待してまっせ。
トレードマークのアンドレ・マトスの声が聴けないのは残念だったけど、
「Nova Era」「Unholy Wars」のような曲はむしろファンサービスであると感じてしまうほどに「Millennium Sun」や「Heroes of the Sand」「Bleeding Heart」といった
アルバム全体を多彩にする楽曲が素晴らしい。こいつらは音楽性が深いから・・・
復活作と言われる4th、かなりの名盤だと思います。
②「NOVA ERA」は確かにカッコいいと思いますね。ANGRA必殺の疾走チューンです。でも、個人的にこのアルバムで一番の名曲はやっぱり⑨「RUNNING ALONE」だと思う。この曲は本当によく聴きました。ドラマティックな展開とメロディの素晴らしさに感動すら覚えます。
新ヴォーカルのエドゥ・ファラスキの歌声がまた凄い。アンドレ・マトスも好きだけどエドゥも同じくらい好きですね、マジで上手い!!!
私的には捨て曲はありません。最後のボーナストラックまで全曲楽しめる名盤。
★★★★
このアルバムはすごく良いです!
実は買ったときは、同日発売の Kamelot の急成長ぶりに驚いて、そっちばっかり入れ込んでしまっていたんです・・・。初めは、1stアルバム ANGELS CRY のやり直しみたいなイメージだったんです・・・。
しかし、落ち着いてから聴いたら、こいつはイイ!俺はどうやら前のボーカルが好きではなかったのだ。(マトス好きな人には申し訳ないが)
そんな訳で、聴くたびに好きになるアルバムなんです。普通→むむ!良い→やばい!→やっぱこれ名盤だわ って感じで。
あ、あと、あんまり人気ないのかもしれないけど、VISIONS PRELUDE も好きだなあ。このアルバムかけてたら、ショパン好きの友達が食いついたし。
NOVA ERAは言うまでも無く最高ですし、前半ブラジル民族楽?後半アングラらしいスピードチューンの2パートからなるUNHOLY WARSも最高。まあ総合的にはANGELS CRYのほうが好きだがコレを聴かねば損する事この上無し!!
捨て曲ナシ、聴けば聴くほど味が出る名盤!
エドゥのVoに大歓喜♪
演奏もイイ!キコが凄いのは当たり前だが、ラファエルのギターも超いい味出してるんだよな〜。それに新リズム隊、巧い!
アングラ完全復活!!これは超名盤だ!①のインストからNOVA ERAが始まった時は鳥肌立ちまくりだった。自分のお気に入りはMILLENNIUM SUNとUNHOLY WARSかな。ボーナストラックのBLEEDING HEARTも泣けていいね。
エドゥ最高!アングラ復活はエドゥのおかげだ。エドゥの歌声聴いたら、マトスの歌声もかすんでしまったよ。
いまさら書くのも気が引けますが、ホント素晴らしいアルバムです。
この手のメロスピ・パワメタ系には殆ど食指が伸びない僕でも大いに引き込まれました。
エドゥのVoには聴き惚れてしまいました。ライヴにも行くまでに聴き惚れてしまいました…。
以前から買おうかどうか迷っていて、中古で安かったのでおもわず買ったのが1年くらい前ですかね。
「もっと早く買ってればよかったー」って思いました。最高です!!
一般的に1stが名盤っていう人が多いですが、個人的には今作が1番ですね。
曲も良くまとまっているし、新Voのエドゥは素晴らしい歌唱力だし。
今からでも遅くはありません。みなさん聴いて下さい。
Angels Cry以来の感動を受けましたね。構成は確かに1stに似ていますが、ボーカルも含め変わっているので新しい感覚で聞けました。おすすめですね。
かぼちゃん 2003年8月31日(日)23時54分
捨て曲無いし曲の繋がりも良い
ジャケもさわやかで気持ちいい
個人的にはAngels Cryよりも好き
や。1stより良いっすよ。エドゥが良い。かなりいい。
このアルバムで自分の中のANGRA支持率が素晴らしく上昇しました。
再生してくれてありがとう。
マトスが脱退してるからあまり期待していなかったが、予想に反して素晴らしい作品だった。1stと同じぐらい名盤だと思います。ANGRAはこれからも期待できそうですね。
ホワイト 2003年10月10日(金)21時50分
ANGRAというバンドが良くも悪くもアンドレ・マトスのイメージが強かっただけに、ロブのぬけたJUDAS、ブルースの抜けたMAIDENを聴いたときのような違和感を覚えるのではないかとの不安があった。しかし、結果的にはファンが一番ANGRAに求めていたであろう、名盤「ANGELS CRY」のスタイルに限りなく近い作風となった。
「NOVA ERA」は「CARRY ON」に、「RUNNING ALONE」は「EVIL WARNING」に匹敵する名曲だと思うし、エドの歌唱が伸びやかな「MILLENNIUM SUN」、オペラティックな「ACID RAIN」、再びブラジルのリズムを取り入れた「UNHOLY WARS」も素晴らしい。
「ANGELS CRY」を意識し過ぎの感もあるが、やはり良質メロスピ系バンドの中でも更に高いレベルにいると思う。
個人的にはメロスピバンドの枠を超える作品を次作に期待したい。
地獄葬戦士 2003年10月20日(月)0時49分
最高です。今までのアルバムの中で一番好きです。
今日、歌詞をじっくり見ながら聴いていたら、Rebirthあたりから涙が出て、ラストのBleeding Heartでまた涙が…。
このアルバムが自分をメタラーにした...
ようすけさん、俺このアルバム中古で買いましたよ!
めっちゃ得した気分です。
中古で買ったらなぜか香水の香りがついてました(笑)。それはそうと良い出来です!捨て曲無し!でもなぜか超好きってワケではないんですよねぇ…“NOVA ERA"を先にコンピレーション盤で聴きまくってたからかなぁ…?アンドレが好きだからかなぁ…?まぁいずれにせよかなりのおすすめ盤であることはたしかですぅ!ヴォーカルも癖が無く上手いし。メタル初心者にも、是非!!
よいですな。
ANGRAの4th。
アンドレが抜けて、大丈夫か?と思っていたが心配をよそに良盤の出来!
新Voが心配だったが、ハスキーで力強い歌は好感触。楽曲も2.Nova Eraという、
必殺曲が頭にあるにも関わらず、全編通して良い曲が多い。いままでは一曲に、
アルバム全体が喰われていたという感じだったが、このアルバムは全体が高品質。
ブラジリアンテイストな4.Acid Rain 6.Unholy Warsや実にANGRAらしい9.Running Alone
あたりは展開が素晴らしく、新生ANGRAの素晴らしさを垣間見れます。
今までのアルバムよりも、個人的に一番好きです。太鼓判を押しますよ。
ジャケットも印象的でよいですな。りぶぁ〜すってかんじ?
捨て曲がないです。いつも学校通いながらウォークマンで聴いてるのですが、改めてすごいアルバムだと思いました。Angels Cryもあれはあれでいいですが、初めての方にはこっちお薦めしたいです。Nova Eraは万人受けしそうな曲です。Acid Rainは特に気に入っているのですが、いままでのAngraの曲にはなかったタイプの曲です。他には、Unholy Wars,Millennium Sunがお薦めです。
Viper 2003年12月15日(月)22時25分
ANGEL CRYは確かにいい。マトスの声が去ったのも痛い。
しかしそれによって元来のCARRY ONなどに見えるMETAL性がもどった感じがします。
ヴォーカルが変わってANGRAは死んだと思ってる方、必聴っす。
これは素晴らしいアルバム!!個人的には1stよりかなり好きです!
まず、アンドレよりエドゥの方が好き。声がアンドレより力強く、またクセもないので良い。
それに楽曲も1stよりこっちの方が良いと思います。「Carry On」より「Nova Era」、「Evil Warning」より「Running Alone」といった感じなので。他の曲も1stの曲より魅力を感じるものが多いです。これはもしかしたらボーカリストが代わったせいかもしれません。アンドレは「そんなに好きじゃないシンガー」だったけどエドゥは「結構好きなシンガー」。そこで差が出たかもしれません。いや、それもあるけど、やっぱ本作の方がいい曲多いですね。
確かにアルバムの流れはかなり1stを意識したかのようになってますが、あくまで「REBIRTH」なのでそこは大目に見ましょう!
ジャケも俺が持ってるCDの中ではトップ・クラスにカッコいいと思う!!
ANGRAの本来の良さがようやく戻ってきましたと言わんばかりのこのアルバム!
個人的には、Nova Era、Unholy Wars、Running Aloneがかなりお勧め!
聞くしかないでしょう。
アルバム全体として長く聴ける度はエンジェルズクライより上かも。
まとまった美しさが前編通して広がっておりますな。
このアルバム少々メタルから遠ざかっていた時期に、レンタル屋で発見。
たまにレンタル屋も粋なことをする。
変なCDとかやめて全部メタル置いとけばいいのに。んもう。
新任ボーカルはマトスより声の力強さは上だな。いい。
ANGELS CRYって人気だけど、それって結構当時の新鮮さがそれぞれの耳にまだ残ってるからかな〜って最近よく思ってしまいますね。
このバンドって元々疾走しまくる音をメインにしていないですし。
その点!REBIRTHって僕はとてもよいアルバムだと思います。バラードも、個性ありすぎのマトスより今のVoのが聴きやすいですし。CARRY ONに関してだけは、マトス以外誰が歌っても同じ気はしますがね。
このアルバムで一番の驚きはRUNNING ALONEの終盤!息長いですね〜〜って感じです。
いやー凄いアルバムだ。
捨曲がない。
ANGELS CRY もいいが、
俺はこっちだな
あまり評価は高くないようですがMILLENNIUM SUNがいい!
捨て曲なんてものは存在しないように思えます。
ANGELS CRYよりオレはこっち派。
インスト曲IN EXCELSISから疾走曲NOVA ERAへの繋ぎはもう鳥肌モノ。
ACID RAIN,RUNNING ALONEはサビと間奏が特にクラシカルで素晴らしい。何度聴いても飽きないと思う。
イチオシがUNHOLY WARS!ブラジル的な民謡から疾走する所が最高に気持ち良い!!
日本版ボーナストラックのBLEEDING HEARTがこれまたすんばらしいバラード曲。
聴いてみて、エドゥは皆が言うとおり本当にすげーと思ったよ。
2枚買っても良いね。うん。
ライキチさんに同意。彼らはこんなとこに留まっているべきじゃない。
リリース時は心底メロパワが嫌になっていて、1回聴いて「はい、ごめん」
って感じでお蔵入りしていたが、改めて聴いてみたら「なるほどね」だった。
衝撃のデビューを飾った1st、恐るべき進化を示した2nd、ときて
3rdは素晴らしい曲もあるものの、中途半端にメタルを意識した凡作だった。
そしてアンドレの電撃脱退。ファンの不安を一掃するには、この作風しか無かったのだろう。
「メタラーの、メタラーによる、メタラーのための、メタルミュージック」
別にそれが悪い訳じゃないし、売れて当然のクオリティを誇っている。
ただ個人的には2ndの凄まじい可能性に感動したので、ファンを安心させつつ実験して欲しかった。
もちろん今作にもブラジル風味はあるし、2ndはアンドレの独壇場だったのかもしれない。
これはもう次作を待つしかないのかな。
ANGRAの最高傑作ではないでしょうか!?
マトス率いるSHAMANのRitualには負ける気がするけど、
こっちもメロスピ感が強まった感じでいい!新しいアングラって感じがして今後にも期待大!!
イタリアン 2004年3月25日(木)14時26分
いいアルバムですね。
Angel Cryも嫌いではないですが、は正直言ってCarry On以外はあまり好きな曲がありませんでしたが、Rebirthは全曲聞き込める!
オイラもこれが最高傑作だと思いますね。ANGELS CRYは物足りないので。エドゥの唄はマトスより好きだし、CARRY ONよりNOVA ERAの方が好きなんで。この傑作に一つ難点あげるなら、もう一曲疾走曲欲しかったですね。それ以外は、文句無し。それまで、あまり好きと呼べるバンドじゃなかったけど、このアルバムで自分の中でトップクラス入りしました。次のアルバムはコンセプトだけど、このままの路線で行って欲しい(HOLY LANDのようにはならないでもらいたい)
ANGRAと言ったらやっぱこれでしょう!!!!
m_kichi さんの意見に賛成。
このアルバムに関しては,今まで僕が聴いてきたどのアルバムよりも思い入れが強いアルバムですね。このアルバムを購入するに至るまでにちょっとしたドラマみたいなものがあったので...。
っと,アルバムの中身は本当に良い曲ばかりです!!エドゥのとても爽やかで爽快感溢れる声が“ANGRA"の持つ欧州にない南米独特のサウンドをさらに引き立ててくれます。
“Nova Era",“Unholy Wars",“Running Alone"は勿論の事,ボーナストラックもオススメ!!あと“Millennium Sun"!!
P.S.>オフィシャルサイトがパワーアップしててびっくり!!
REBIRTHその名も再生と言うのだが、ホントこのアルバムにふさわしい、名前だ!
いきなりアンドレ、ルイス、リカルドの三人の脱退で、ANGRA解散か!?と思ったが、エドゥファラスキ、フェリッペアンドレオーリ、アキレスプリースターの三人のおかげで、その名の通りANGRAは見事、再生した!まず最初にIN EXCELSISからヘヴィメロディアスなNOVA ERAに始まり、そしてアキレスのドラムが冴えてるパワーバラードのMillennium Sun次にキコとラファエルのギターがカッコいいAcid Rainにそしてエドゥの太い声が聞ける、Heroes of Sandに次に、ブラジルならではのメロディとスラッシュ融合のUnholy Warsとドラマティックなバラードを見せるREBIRTHの次にまたブラジルならではの、アキレスのドラムとエドゥの太い声が聞ける、Judgement Dayとその次に、ドラマティックな展開を見せるヘヴィメロディアスのRunning AloneとクラシカルなバラードがいいVisions Preludeで最後に、ボーナストラックとして入っているBleeding Heart
この曲は、本編と違うシーンが伺えるが、エドゥのソングライティング能力がはっきり伺える曲なので聞き応えは、充分にあります!
ホントこのアルバムを聞けば、8月予定のNEW ALBUMがかなり期待できますね!
エドゥは確かに素晴らしい!!
だが、アルバム自体、どこか音楽性が変わった(?)というか、1stで好きだった音楽がなくなった感じがした。
nova era running alone unholy wars くらいだな。好きなの。
バラードもいい感じなんだけどね。コレといった捨て曲はないが、何度も聞きたくなるようなのは上の3つだな
1曲目の荘厳なイントロからNova Eraへ!!
Carry Onに勝るとも劣らない感動である。
ブラジル音楽を積極的に取り入れるなど
1stに原点回帰した感じ。
疾走曲が多く、何度聴いても飽きないアルバムだと思う。
21世紀の新名盤!
エドゥ・ファラスキ(vo)、フェリペ・アンドレオリ(b)、アキレス・プリースター(dr)加入後のANGRAはとてつもない進化を遂げたと思います。聞いたらメロディアス度が格段とアップしているのがすぐ分かるこのアルバム・・・・これからANGRAは新たな、そしてすばらしい進化を続けるんではないのかと確信しています
ANGRAにそれ程思い入れがある訳では無いので気に障ったら御免なさい。このアルバム、②を含め個人的に超名曲とまでいうものはありません(勿論②は良い曲だと思いますが)。ただ、アルバムをトータルすると平均点が非常に高く素晴らしい名盤だと思います(意味合い判って頂けますかね?^^;)。過去の焼き直しやら他のバンドとの比較など色々言われますが、こういう優れたアルバムを作り出せるバンドはなかなかいないのではないでしょうか?新VOも上手いし。
あと、僕はキコのギターが結構好きなんです。彼はああいうフレージングが身体に染み付いているというか滲み出してくるんでしょうね、きっと。非常に心地良く、時に高揚感と流麗さを兼ね備えたソロを聴かされると「うんうん、コレだよな〜」と思ってしまいます。
NOVA ERA 最高
新生ANGRA、各方面でかなりの好評価ということでついに聴きました。率直な意見としてはやはりマトス色が抜けた分かなりすっきりした感じがあると思います。正直メロディ的にはがんばってはいるものの少し弱い。でもボーカルはうまいしギターふたりはもともとすばらしいし、REBIRTH以降は新しいANGRAの個性を新たに創造して欲しいです。本作はとりあえずファンをほっとさせてくれたというだけで満足です。真価は次作で問われるでしょう。
発売当初はとても好印象でよく聴きました。確かにドラマティックHMとしては非常に高いレベルの作品です。新加入のエドゥもアンドレ以上にパワフルな歌声ですし、ギターやリズム隊も文句なしのプレイを聴かせてくれています。
しかしだ。こうして発売から約3年ほど経ってみると、それほどのものでもないかな〜と思えて来ました。
原因はただ一つ。アングラらしさが薄い、と言うことです。
あのヨーロピアンな哀愁とは違う彼らならではの憂いが、以前のアンドレ時代のものと比べるとかけている気がします。「Unholy Wars」なども明らかにブラジリアンなリズムを強調していて、他のバンドには真似の出来ない独自の個性を発揮しているとは思いますが・・・。どう伝えればこの感覚が分かっていただけるのでしょうか。
やっぱりアンドレ先生なのかな〜・・・。
先生の持っていた唯一無二の感性は残念ながらここにはありません。
先生の個性とキコやラファのメタル然とした感覚がベスト状態で発揮された時、「ANGELS CRY」や「HOLY LAND」などの永遠の大傑作が産まれていた気がします。
だからと言って、僕がSHAMANのアルバムを楽しめたかというとそういうわけでもありません。あっちはあっちでまた演奏的な面で難があるような気がします。でも彼らの音楽の目指すところは僕の趣向に合っているんです。
とやかく言いましたが高品質な作品であることは間違いありません。胸を張って好きだと言えるアルバムです。楽曲としては「Millennium Sun」や「Heroes Of Sand」のメロウなナンバーが好きです。特に「Heroes Of Sand」のイントロのギターはライヴで見ると、キコ、えらいことやってますね。よーそんなこと思いつくな〜というプレイです。ひそかに「Visions Prelude」も大好きです。
そしてよーく比較してみると曲順構成が「ANGELS CRY」と全く同じですね。
新作はどうやらヘヴィでテクニカルな内容になっているとか。
単なるメロスピ・バンドにならないように、次作では確固たるアイデンティティーを確立して欲しい。
carry onよりnova era
angels cryよりRebirth
な自分がここにいる
完全にノックアウトされましてん
これ聞かなかったら・・・・・・・・・・!!!!
やばいやばいあやばいあやbがいあやばいあやばいあy!!!
ついにAngels CryをRebirthが抜いてしまったか!それたけRebirthがすばらしい作品であるということだ。Nova EraはRebirthの代表作であるが、難易度的にはJudgement DayやRunning Aloneの方が高いのである。また、曲の構成からいったらUnholy Warsは相当な楽曲である。崩壊の危機を遂げ、これだけの曲をそろえたアルバムが一番人気でないはずがない。極めつけに一番最後の曲のBleeding Heartを持ってきたの日本で成功した理由のひとつであろう。Eduというすばらしいvocalistでありながら作曲能力にも長けた人物をむかえたことはANGRAにとって最大の強みである。今のANGRAははっきり言って無敵のへヴィ・メタルバンドだ!
新作も視聴したが、僕はこの作品の方が好きである。アンドレ・マトスという中心選手を失いながらも、同等レベルの作品を提示してきた彼らのやる気をまず評価したい。やはり1stが個人的には一番好きだが、この作品の出来はまったくそれに引けを取らない。なんといっても、メンバーチェンジのダウンイメージを、感じさせないバンドとしての力量に拍手である。楽曲もまとまりがあるし、最高傑作とするファンも多いはずである。
Carry OnよりNova Eraがいい。神に相応しい新生時代の名盤はこれで決まりだろう。
Acid Rainも長いソロの部分がなぜか泣けて素晴らしい。
2500円でこのアルバムが買えるなら安いと思える程すごい。
アンドレの歌い方にどうも馴染めませんでした。あの時々声をひっくり返す歌い方。
だから、以前はANGRAを聴く度に、「いい曲なんだけど、ヴォーカルが・・・・」と思っていました。アンドレが作る曲は好きだったんですけどね。
で、アンドレ脱退後の「REBIRTH」です。ルックスは今ひとつだけど、いいじゃないですかエドゥ!
アンドレが脱退しても、音楽的レベルも全然落ちてないし、むしろレベルアップしてる。凄いねANGRA!駄曲もないし曲順もバッチリ。ジャケも「REBIRTH」って感じ。
完璧!で、次のアルバムも完璧!
名盤です!もう曲がよすぎ!
疾走曲だけじゃなくてミドルテンポやバラードもいい!捨て曲もないし。
んでもって演奏うまいね〜!ANGRAのみなさん。
ギターもメチャクチャうまいんだけどひたすら早弾き!ってのはあんまなくて曲にあわせていろ〜んなアプローチで弾いてますね。
さらにはエドゥ!絶対アンドレより歌うまいって!いやぁ〜いい声じゃ。
ほんと聴き所が多いので飽きずに聴けます。
カババー 2004年10月16日(土)23時44分
やっと聴きました。今にして思えばもう少し早くこのアルバムに出会っていてれば良かった等と思います。Voもいいし何より楽曲がいい事に聴いてるさなか何度も鼻血が出そうになりました。アンドレの振り絞ったハイトーンにはスリリングな魅力が在ったのに対しエドゥのハイトーンはとても壮大ですね余裕が在ると言うか。どちらが良いか優劣付け難いものですが、結果的にどっちも凄え…て事で。
どの曲もいい。
本当いいよ。
メロスピが好きな人は買って絶対に損はない。絶対に。
ANGRLS CRYも良いけど、今回のアルバムの方が俺としては最高傑作かなぁと思う。捨て曲も無いし。絶対聞くべし☆
このアルバムは普通に捨て曲無いし ボーナストラックも素晴らしいし 初めて メタル聞く人もすんなり 入っていけそうな作品ですね 特にお勧めなのはNova ereとBleeding heartですね でも もちろん 全曲 必聴です
かなりすばらしい作品と思いますが、個人的にもっとドラムをバシバシドコドコズダンズダン!!、ギターをズガガガギャンギャン!!させてほしかったですね。とはいえ楽曲の良さはかなりのハイレヴェルだと思います。中でも1,2を争うぐらいではないでしょうか。これを最高傑作にあげる人はかなり多いですね。安心して聴けるアルバムならこれがオススメです。
VIPERの「シアターオブフェイト」でやった音楽性をそのまま継承したANGRAを立ち上げ大成功を収めたアンドレ・マトスが脱退(まるでHELLOWEENのカイハンセンのように)してしまい、正直終わったなとあきらめていたところに本作が叩きつけられました。
狂喜乱舞。驚きです。
ANGRAサウンドはしっかりとメンバーに根付いていましたね。おまけに新Voは文句無しで満点!アンドレよりいいかも。問題のアンドレも新バンドSHAMANを立ち上げたので聴いてみましたが楽曲はともかくあの詩吟声はどうにも受け入れ難い。言い換えればもう新ANGRAだけで結構です。悲しいかなアンドレ・・。どうする?
NovaEraの為だけでもいいや、と思って買ったものの
全体の出来の良さに驚きました。絶対お勧めですね
Temple of Shadowsが大絶賛のようだが、やっぱいくら聴いてもRebirthの方が好き。
これを超えるアルバムってのはそうあるもんじゃないっしょ。
TENPLE OF SHADOWSよりいい
今さら言わんでええけどこのアルバムはええで。
ANGELS CRYよりも好きかも・・・
いや同じぐらい好きだ
ANGRAは見事に"REBIRTH"してくれた。
キコのテクに頼りっきりだった、ラファエルがかなり巧くなっている。バンドの危機的
状況の中必死に練習したらしい。賛否両論あるだろうが、マトスのクセのあるヴォーカルに馴染めなかった僕は新Voエドゥ・ファラスキを歓迎したい。
ANGRAはまだまだ終わらない。
これ一番好き。
これが最高傑作でしょう。
メロスピのお手本として万人にお勧めできるアルバムです^^
記念すべき100票目♪
内容も素晴らしいの一言!☆非の付け所がない名盤です☆★
もう別に私が改めて言うべきことはないですね。
完璧。
NOVA ERA一曲で完全に過去のANGRAを凌駕しています。
すごく良いんだけど次作がこれを全体的にパワーアップした感じなのでなんともいえない。しかし2.Nova Eraは必聴。
4th
1.In Excelsis
2.Nova Era
3.Millenium Sun
4.Acid Rain
5.Heroes Of Sand
6.Unholy Wars Part I-Imperial Crown Part II-Forgiven Return
7.Rebirth
8.Judgement Day
9.Running Alone
10.Visions Prelude
内容はもちろん、タイトル、ジャケ共に最高の一品です。新作も良かったけどこっちが好きです。
ヴォーカルにエドゥ ファラスキを迎えての新生ANGRA第1弾、4th。とにかく感動的な復活劇を魅せたANGRAに歓喜する最高の一枚。常にそこらじゅう名盤名盤と騒がれる作品があるなか、これは真面目に名盤中の名盤だと思った一枚でもある。
確かに、HMアルバムとしては超1級。
ただ、メロディーの印象やテンションは最新作のほうが高いとは思う。
ただ、これらを比較することは全く意味がないと思う。
それぞれを楽しめればいいと思う。
多くの人がおっしゃっている通り、⑨は本当に名曲です。もちろん②も。
それがこのアルバムの価値であり、社会的影響力です。
名曲Nova Eraが入っているアルバム。この1曲だけでも買う価値はありますね。
さらにRunning Aloneも入ってるのでかなりお得では。
これほど皆が名盤だと言い、高品質で安心して聞けるアルバムはそうはない。
最新作が凄まじいですが、前作にあたるこの「REBIRTH」もかなりの名盤です。
捨て曲が無く、曲や展開も美しく、バリエーションに富んでおり、
非常に安心して聴けるので、メタル初心者にはお奨めするアルバムとして
真っ先に候補に挙がりますね。
2001年に発売された4thアルバム。この批評を書いている時点では僕の中でアングラ史上最高のアルバム。僕はそこまで多くのCDを聴いたわけではないが(普通の人よりは聴いてると思うけど)、その中で間違いなくこの「REBIRTH」は10本、いや5本の指に入る。こういう言い方は賛否両論あるだろうが、ハロウィンの「KEEPER OF THE SEVEN KEYS-PART 2」と並んでメタル史に残る名盤だと思う、マジで。特に「NOVA ERA」は、ファンの中でもあの「Carry On」と双璧を成すほどの名曲である。
このアルバムから大幅にメンバーチェンジした訳だが、新メンバーが素晴らしくいい仕事をしている。特に、特筆すべきはボーカルのエドゥ・ファラスキだ。前ボーカルのアンドレ・マトスの声があまり好きではなかったのだが、エドゥの声はまさに僕のツボだった。声質だけでなく、歌の巧さもはるかにアンドレを凌駕している。文句をつけたくてもつけようがない。
さて、もう二人の新メンバーについても触れなければ…。まずベースのフェリッペ・アンドレオーリだが、公式ホームページを覗いたところ、影響を受けたアーティストの中にミスタービッグ(ベーシストはビリー・シーン)、ジャコ・パストリアスの名前があったことからもかなりの技巧派だということがうかがえる。もちろん、アルバムの中でもそのテクニシャンぶりは随所に聴くことができる。ハイレベルなギターとのユニゾンは特に必聴だ!なんと彼は1980年生まれ!そして最後の新メンバー、ドラムのアキレス・プリースター。ハイスピード・ナンバーだけでなく、プログレ色も濃いアングラにとってもっとも重要なパートといえるドラムだが、まったく問題なく叩ききっている。リズム隊の二人なくして新生アングラを語ることなどできない…。出来れば彼らの作った曲も聴いてみたいものである。
そして、この新生アングラを作り上げた二人、ラファエル・ビッテンコート、キコ・ルーレイロについてだが、アルバムを聴く限り、前向きな姿勢しか伝わってこない。他のメンバーの脱退問題など、ネガティブな作品になる要素は多分にあったと思うのだが…。タイトル通り、アングラは生まれ変わったのである!
本当に生まれ変わった作品。新メンバーの活躍が見事。特にドラムは異常に上手い。
エドゥの方が好きですね。アンドレよりも。
キャリーオンよりもノヴァエラ
イービルワーニングよりランニングアローンだ(笑
このアルバムは聴く価値があります。
疾走曲から素晴らしいバラードまであります。
このアルバム一枚でお腹いっぱいになりますね(笑)
アングラメンバー全員演奏力歌唱力もう言う事なしです。
SYMBOLS のヴォーカリストEduardo Falaschi とリズム隊を迎えて新生アングラとして再出発したアルバム第一弾。デビュー作『Angels Cry』に収録されていた「Carry On」に匹敵するクラシカル・フレーズが炸裂する「Nova Era」が本作のキラー・チューン!アルバム全体としては原点回帰している部分もあるもののこれまで築いてきた音楽性を集約していると言えるだろう。クワイアを用いた「Acid Rain」やストレートに疾走しつつもリズムチェンジするパートが多い「Unholy Wars [Part I - Imperial Crown] [Part II - Forgiven Return]」民族音楽のリズムが印象的な「Judgement Day」ピアノを主体としたバラード「Visions Prelude」などバラエティに富んだ楽曲構成になっていて聴き応えのある作品。
Nova Era以外では、Unholy Warsなんかがツボでした。
このアルバムはANGRAにとって非常に意味のあるアルバム。
旧メンバーがこぞって辞めた時にANGRAは終わったとされていた、
しかしこのアルバムにより華々しい復活を遂げた、すばらしい
新メンバーと共に、アルバムの内容は1stの内容に近い(だが
ほとんどの曲は1stを凌駕している)これといった捨て曲は無し
万人受けする名盤だと思う。
曲作りが本当に上手い。演奏力も最高水準。
先日、地元の小さなCD屋で中古が680円で売られていた。もう少し高値でいいんじゃない?とクレームをつけたくなる程の名盤。
アンドレの脱退を知った時は正直ヘコんだね。 でもこのアルバムがそんな気分をすっかり消し去ってくれた。キコとラファエルが大好きなこのバンドを続けて行くために一生懸命がんばってくれたんだから。 その努力が実って素晴らしい作品ができあがった。 新しいヴォーカリストのエドゥは歌はもちろん、作曲家としても素晴らしい人で、二人の新しいリズム隊も申し分無い。 これからも彼らの活躍には、大いに来たいしている。
うんうん。
このアルバムが出てから、おいらもキコ&ラファエルがめちゃ好きになったよ。
ゆきんこZ 2005年8月31日(水)13時48分
新生ANGRAの1枚目ということで期待と不安を抱きつつ再生ボタンを押したのが懐かしい。内容は私の印象では3RDの延長線上にありつつ原点回帰したような感じを受けました。疾走曲は1STに近い雰囲気ですがミドルとバラードは3RD以前とはけっこう違う感じだと思います。全体的には最高の仕上がりです。
新加入のVo, Ba, Drのパフォーマンスも期待を大きく超えてました。
このアルバムは決してテラノヴァ・・・いやノヴァエラを聴くためだけに存在するわけではない。
アルバムの全体構成が非常によく考えられている。
押し一辺倒の楽曲群を詰め込んでこないANGRAはクレバーだ。
ヴァラエティに富んでいるアルバムで各楽曲の質が高いってのは
なかなか出来ることじゃない。素晴らしい。
ドゴスギア 2005年9月22日(木)11時54分
アルバム「ANGELS CRY」「TEMPLE OF SHADOWS」も好きなんだけど、ANGRAで一番の
アルバムは?と聞かれたらやっぱり本作を挙げると思う。メンバーチェンジの不安も
なんのその、見事に再生した感動は非常に思い出深いです。
当サイトでも大人気の「NOVA ERA 」を筆頭に、「ACID RAIN」「UNHOLY WARS 」
「RUNNING ALONE」など人気曲が収められている充実ぶりです。
個人的には「NOVA ERA 」と「RUNNING ALONE」が大好きですね。車の中でよく
聴いてますよ。メロスピ云々関係なく全てのHR/HMファンに聴いて欲しい一枚です。
もちろん超名盤でしょう!!
捨て曲なし!!というか、とっかかりやすい。
Rebirth・・・再生。
読んで字のごとくANGRAは再生した。
それも超強力なアルバムを引っ下げて。
名曲CarryOnと双璧を成すスピードナンバー・NovaEra、
荘厳なイントロで幕を開けるAcidRain、
そのほかにもRebirthやRunningAloneなどの名曲が光る。
すばらしいの一言。メロディアスですね〜。
今の心境としてはこのアルバムがメタルの最高峰
もっとこのバンド、早くから聞いておけばよかった。
はまっています。
特に「RUUUNING ALONE」かな・・・
「NOVA ERA 」がはいってます。買いましょう。
初めの頃はNOVA ERA以外はあんまり印象に残らなかったが、
腰を据えて聴いてみると他の曲も結構よかった。
メロスピには違いないが凡バンドに比べてダークっぽさが感じられる。
このアルバムのジャケも完全ではないがシンメトリーで素敵です。
わざわざ写メでとって待ち受けにしてます。
僕がAngraを始めて聴く人に何を薦めるべきかと聞かれたら
このアルバムを薦めますね 聴きやすい曲が多くて ノヴァエラや
ランニングアローン等の素晴らしい疾走曲や
ボーナストラックに代表されるような美しいバラードも入ってます
Angraの魅力のわかりやすい方を詰め込んだ一枚だと思います
アングラってスゲェ!!!
絶望的な崩壊の後でここまで本物の復活を遂げたバンドは無いのでは?
元どおりどころか更に良くなってる。
スーパーサイヤ人みたい(笑)。
アルバムも間違いなく名盤。
しかし1曲1曲の構成はあと一歩かも。
曲展開を聴いていてあ、ちょっと残念と思うパートがある・・・(汗)
そんな感想をちょっと持ってしまったところがほんの少し残念。
いい意味でもっと期待を裏切って欲しいと期待します。
裏を返せばそれ以外はすばらしいの一言。
アンドレ・マトスの脱退は完全にANGRAのカラーを変えた。しかし、Voの変化は往々に
してバンドを最悪の方向へと導く事が多いのだが、ANGRAは違った。NOVA ERA等の構成
力は素晴らしく、まさに『再生:REBIRTH』したALBUMだ。
アンドレの癖のある楽曲から逸脱した新生ANGRAの楽曲は『華』に上手く影が付けら
れている(意図的ではないかもしれないが)。エドゥの声質にも非常にマッチングし
ていて、前任のVoの時のような『Voだけが妙に浮いてしまう』曲が存在するような事
もなくなった。まさに『REBIRTH』したANGRAの傑作がここにある!
そして将来アンドレが戻って『REVERSE』が作品として発表されませんように(笑)。
うんかっこいいね。
演奏はタイトだし、メロディアスだし、曲はいいし。
好きです、すごく。
「NOVA ERA」、「UNHOLY WARS」といった疾走曲はもちろんのこと
「HEROES OF SAND」、「BLEEDING HEART」等バラードのクオリティも凄まじい。
個人的にはバラードの方を聴いてくれと思ってしまうほどである。
捨て曲はもちろんなし。間違いなく名盤。
清々しい。一言で言うとそんな感じ。
悩み続けた過去を吹っ切って再スタート。
メンバーの決意が込められた一枚。
キコルーレイロ(g)とラファエルビッテンコート(g)の二人だけを残しての大幅なメンバーチェンジがあったにもかかわらず、ANGRAらしさはそのままに、更に叙情性がパワーアップして復活。
特にエドゥのヴォーカルは前任者だったマトスの声質に似ていることもあって、何の違和感も感じないばかりか、前任者のように声がひっくり返るような妙なクセも無く、(個人的には特に気になっていた部分)気品のある伸やかなハイトーンはこのバンドのイメージにピッタリ。
4、などのサビの部分に感じられるような「泣き」の要素が増したことが、ネオクラ系のバンド達にはイマイチ興味がない僕にとって、このアルバムを特別な存在にしている。
まさにREBIRTH。
これだけアルバム名に因縁が通った作品も珍しい。
内容は非常に聞きやすく、馴染みやすい曲揃い。
それでいながらにANGRAの独特なリズムや世界観が盛り込まれていて、
"ANGRAを聴く"といった場合には是非オススメしたい作品。
エドゥ・ファラスキの歌唱力・表現力もGOOD。
個人的にボートラ(Bleeding Heart)のためにだけ国内版を買うべきだと思う。
(Hunters and Preyに収録されてるケドね)
再結成一発目からこの完成度ですか!?
こりゃTOSも聴いてみないとなぁ...
疾走曲の多さに乗せて、生まれ変わったANGRAの意気込みが
伝わってくる。"実験的"な余裕をかます暇はないらしく、隙の無い
演奏でこれでもかと言わんばかりに叩きつけてきたといった印象。
新任のエドゥは上手く、曲にも馴染んでいて聴きやすい。というか、
まだまだ余力を残していないか。本気度ではマトスに及ばない。
(マトスは低音の唸り、パンチが素晴らしく高音の線の細さもそれとは
対照的に甘美で個性的、故に芸術性が高くインパクトは絶大であったと
思う)上手いか下手かと言われれば両者とも間違いなく上手い、上手すぎる。
だから次のアルバムでのエドゥの本領発揮を期待する。もっといけるはずだ。
これはアルバムについても同じで、これだけ素晴らしいのにもっと上を目指せ
とか願望を抱く様になってしまう。とにかくこの作品は嬉しかった。
Rebirthというタイトルがふさわいいアルバムだと思う。
エドゥの声がめちゃくちゃ綺麗で曲がより素晴らしく感じる。
曲順も完璧だし、ボーナスも豪華。
言うことのないアルバムだと思う。
アルバムのクオリティ自体は全く素晴らしいんですけど、
アルバムの曲順を含む構成や、1曲1曲の構成までが「ANGELS CRY」を感じさせてしまいます。
でもやっぱ復活第1弾としては非の打ち所はないかな。次にとんでもないアルバム出すわけだし・・・
必聴なのは間違いなしです!
・・・聞き逃してたのが馬鹿だった。
ボーナストラック、本当に名曲です!
バンドの象徴的存在であったアンドレ・マトスのほか、リズム隊のルイス・マリウッティとリカルド・コンフェッソーリが脱退(後にSHAAMANを結成。)するというバンド存続の危機を乗り越え、ALMAHのエドゥ・ファラスキ(Vo)、元IRON MAIDENのポール・ディアノとも活動していたフェリッペ・アンドレオーリ(B)とアキレス・プリースター(Ds)を加入させて'01年に発表したバンドの復活作となる4th。
プロデューサーはPINK CREAM 69のデニス・ワード。
バンドの中心人物と思われていたアンドレ・マトスが不在であることから、楽曲のクオリティや新ヴォーカリストの実力に不安を抱いていたが、本作はその不安を見事に吹き飛ばす内容の傑作となった。
エドゥの歌唱は若干の線の細さは感じるものの、クリアで伸びやかな歌声はアンドレに勝るとも劣らない。
緊張感のあるイントロ「IN EXCELSIS」に導かれる新生ANGRAのアンセムとなる名曲「NOVA ERA」、メロディアスなサビが魅力的な「MILLENNIUM SUN」、オペラティックなコーラスがダイナミックに展開する「ACID RAIN」、エドゥの伸びやかな歌声が絶品のバラード「HEROES OF SAND」、ブラジリアン・リズムとスピード・メタルとが見事に融合した「UNHOLY WARS」、クラシカルなメロディが劇的な「REBIRTH」、正統的メタル・チューン「JUDGEMENT DAY」、極上のクラシカル・メロディがスピーディーに展開する「RUNNING ALONE」、ショパンの曲をモチーフにした「VISIONS PRELUDE」のほか、ボーナス曲としてエドゥの作曲センスの高さを知らしめるバラード「BLEEDING HEART」を収録。
楽曲や曲順等が名盤「ANGELS CRY」を彷彿させることから、ANGRAファンの希望に応えた安全策的な作品と言えなくもないが、メンバー・チェンジの苦難を乗り越えて高品質のアルバムを作り得たことに拍手を送りたい。
人間の身体は傷つくと、前より強く大きく再生するがAngraもまさにそれ。
個々の技術、楽曲の良さなど全てに置いて前メンバーより上回っている。
キッコリー 2006年8月10日(木)10時47分
垢抜けたAngels Cry?
比較しても何ら劣る事の無い名盤です。
メンバーがこぞって脱退し、窮地に立たされたものの、
何とか新メンバーを迎えた新生アングラの文字通りの復活作。
曲自体は「Angels Cry Part2」と言っても差し支えないような作風ではあるが、
その辺が新生第一弾なのだろう。
そういえば、本作で前任者を意識したスタイルに固執するヴォーカルが歌っているという事実も、多少気になるところだが。
神
メンバーが3人脱退し窮地に陥ったアングラだったが
ホント文字通りREBIRTHした作品です。
名曲NOVE ERAを中心にいろんなタイプの曲があります。
しかし気になるのはボーナストラックのBLEEDING HEART。
何故あんな名曲をボーナストラックにするんだ?
にしてもこの作品でも十分名盤なのにこの次の作品で神盤を出した・・・
ここらへんアングラ(といかキコ)の力量が伺えます。
最高のアルバム。
SHAMANと比べると3回コールドくらいで新生ANGRAが勝ってる。
そう思わせるアルバムです。
キコとラファエルに直接お礼が言いたい。
AURORA CONSURGENSが出たんでまた聞きなおしてみたら、高い声で歌えるっていいことだと再確認しました
「サビではハイトーン」ってのは、ワンパターンなのはわかっていますけど燃えてしまうので本作で私は燃えたクチです
やはり本作は見事である
AURORA CONSURGENSは遅効性抜群で本作は即効性抜群です
アルバムの流れも見事
曲単体で見ても捨て曲は個人的に一曲のみ(JUDGEMENT DAYは単体ではいらんです)
ボーカルもEDUは大正解だし、ドラムもリカルドよりアレキスのほうが上手い
私的にはANGELS CRYより完成度は完全に上だと思う
メロスピなるものを始めて聞いたのがこのアルバム。
捨て曲なしです!!
メンバーチェンジを経てAngels Cryのコンセプトを昇華させた感じのアルバムのなっています。確かにAngels Cryより良い出来で素晴らしいのですが何かひっかかるのが正直な所です。
やはりアンドレがいないから前ANGRAにあった良い意味でのクセがなくなったからでしょうか。でもやっぱり壊滅状態からここまでの復活を遂げたのは本当に凄いです!
はるまんり 2007年1月17日(水)14時39分
初めて聞いたangraのCD。
①がやっぱり最高。何回聞いても飽きない。
最高です。
ANGRA=軟弱
そう決め付けているバカ野郎はこれを聴け!
きっと、それは間違いと気づくだろう・・・・
俺の行き付けのダイニングバーでは復活後のANGRAは人気だ・・・
悪夢の分裂劇でANGRAは終わったと決め付けた自分が情けない・・・
落ち込みそうになったとき、REBIRTHがあるじゃないか・・・・・
とても良いアルバムです。
バラードと疾走曲が良い感じに組み合わさっており、初心者でも直ぐに聞けるアルバムだと思います。
キラーチューンのNova Eraは当然のこと、Acid Rain、Unholy WarsやRunning Aloneが疾走してて良い感じです。
さらにバラードではMillennium SunやBleeding Heartがとても良いと思います。
捨て曲が無いというアルバムはこのことです。
アンドレマトスの甲高い、独特な歌い方があまり好きではなかったので、このアルバムは気に入りました。ジャケもかっこいいし。ノヴァ・エラが入ってるし(笑)以前よりメロスピ方面に変わってきているのも◎である。
もうこれはヒーリングの領域でしょう(笑)
ボーナス・トラックのBleeding Heartにいたるまで完璧ですね。
2nd以降、今一疾走感の感じられなかったANGRAですが、このアルバムにてまさに復活!
Nova Era
Heroes of Sand
が好き^^
Rebirthというタイトルがまさにふさわしい作品です。
最近はめっきりメロスピは聴いてませんが、
久々に聴いて良いな、と感じられるのはやっぱり大御所の作品ですね。
名盤の誉れが高い作品だけあって、どの曲も質は高いですが、前半ばかり聴いています。とにかく透明感があって美しいEduの歌が印象的。
ACID RAINが大好きです。アルバムとしては今ひとつまとまりに欠けるというか楽曲の出来にバラつきが感じられるのが残念。でも復活作としては上出来でしょう。失礼な話ですが、当時はアンドレ抜きでここまで良いアルバムを出すとはまったくもって予想してませんでした。
Nova Era以外に魅力があんまなかったです><
大幅なメンバーチェンジを経ての4th。
疾走系キラーチューンNOVA ERA以外にもHEROES OF SAND他ミディアムテンポの非常にクオリティの高い楽曲も並ぶ。
次作で更に開花する大きなポテンシャルを秘めた快作。
苦難を乗り越えたメンバーの心意気がヒシヒシと伝わってくる。
マトスが大好きだった私は
マトスを初めとしたヴォーカル、ドラム、ベースが代わるなんて正に悪夢だった
一回はもうこのバンドは駄目だろうと思ったし
実際にこんなに大幅なメンバーチェンジをして再び成功したバンドなんてほとんど居ない
だからこそ、誰もがこんな見事な形で復活するなんて思ってなかったんじゃないだろうか
前任よりも明らかにテクニックのあるベース、ドラム
表現力豊かで高音から低音まで見事に歌い上げる新ヴォーカル
こんな凄いメンバーを見事集めたキコとラファエルに感謝したいです
最近になってAngraを聴き始めたけどこれは良いね
どれもがはっきりと聴き分けできるし静と動の切り替えがうまい
アングラのアルバムの中では断トツ。
Nova Eraは神曲。
ハジメタル 2009年11月2日(月)23時27分
temple〜や angels〜よりもこの作品のほうが好きです。
ボーナストラックも含めて、最高の出来だと思う。