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ROCKET RIDE / EDGUY
なかなか良いですよー。ただ、個人的には前作のほうが聴きやすいかも・・・。
エドガイ終わったな・・・
前作と比べると傑作ではないけど、この路線のEDGUYの方が合っている気がします
メロスピバンドのままだったら他のメロスピバンドとともに消えていくだけだったろうから・・・
このまま頑張ってほしいです
前作の延長のような感じの曲調です。
でも前よりさらにメロスピ感は減退してるかな。
自分は②③⑤⑨あたりが好き。
DVDの内容はかなりいいと思います。メニューの音がでかいけど。
DVDが初回版についてることを忘れ見事に通常版を買ってしまいました
アルバムの内容的にはなかなかでした
⑪が変わってて何気に好きです
なんか微妙...。
アグレッシブさがここ数作よりかなり落ちてるし,一曲の個性のある曲があまりない。
個人的には『Hellfire Club』はあまりにも良かったので今回の作品はあまり多くを求めないようにしていたのですが,せめて『Mandrake』くらいの曲のバリエーションが欲しかった。
悪い作品だとは思わないけど,スミマセン,次回に期待します。
初めてEDGUYのCD聴いたけどメロスピっぽくなくていいね。
前作に次ぐ傑作!!いいね!!
終わった。曲が決定的につまらん。
前作からの「反動」なのか、あきらかに鋼鉄色が薄れた。メタラーとしてこの変化を素直に喜ぶわけにはいかんというのが本音。そうは言っても、「メタラーとして」という肩書き(?)を捨てて聞いてみたとしても、そんなに良いアルバムじゃない。まとまりに欠けるし、中途半端な印象が強い。
名作の次に「迷作」が生まれたことがタダ悲しいです。
まだ一回しか通して聴いていないのだが、
記憶に残る曲が無い・・・
さまざまな事に挑戦しようとしているのは分かるのだが、
全てが中途半端に終わっている。
前作が凄すぎたせいなのか、この作品には感動できなかった。
視聴したが購買意欲がわきません
前作が凄かったので、さらなる成長を期待していたのに・・・なんか「Hellfire Club」以前のレベルに戻ってしまった感じがする。
記憶に残る曲といえば2、と10、くらいかな。
それにしてもアルバムのアートワークといい、2、の変なヴォーカルソロなど、ドイツ人のユーモアセンスにはついていけない所がある・・・
「Hellfire Club」が彼らの限界だとは思いたくない。
試聴してみたが、どうもピンと来ない・・スピードチューン②なども悪くないのだが、前作『HELLFIRE CLUB』に収められた楽曲と比べると二番煎じでやや感動が少ないのは否めない。他のミドルテンポも佳曲揃いなのだが、前作は全曲が名曲と言っても良い出来だったから、どうしても煮え切らない後味が残る。
思うに本作は、前々作『MANDRAKE』の次に来るべきだったアルバムのような気がする。
『MANDRAKE』の次に発表されてたら、正当に評価されたのではないか(歴史に“もしも"は無いけども、このアルバムの印象を言葉で表そうとすると、そう表現したくなる)
やっぱ前作が素晴らしすぎた。
あとやっぱりジャケットの罪もあると思う。まぁ買って損はない内容(事実そう)だと思って、いざレジに持って行こうかなと思いきや、ジャケットが購買意欲をかき消すんだな、これが。
どうにも残念だな・・彼らはミニアルバムの評価も高いようだけど(僕は未聴)それらのフルアルバム未収録曲で良い曲を出し尽くした、ということもあるのだろうか?
まぁ前作の路線でより上のレベルの作品を作るのは難しいわな。ギタリスト変えるくらいしないと無理かもね。
エドガイよ、一体何があった?! どうしたって言うんだ?!
外部プロデューサーを入れたのがそもそも間違い
7th。
前作がヒットし、更なる高みを目指して外部プロデューサーを入れる等、試行錯誤の末に生まれた作品ですが、今回は実験が完全に裏目に出ましたね。
全米進出を狙ったのか、音が幾分かアメリカンになったような印象。
それはそれで構わないけど、肝心の曲の出来がイマイチ。
コンポーザーとしての才能があるだけに、何故トビアスは外部プロデューサーを入れたんだろう?
残念ですが、次回作に期待します。(75)
06年発表の7th。
第一印象としては「竜頭蛇尾」なのかなぁ〜、って感じだった。前半はそれなりに聴けるんだけど、後半どんどんテンションが下がっていくような印象が強い。原因としてはエアロのような“Save Me"、BON JOVIっぽい“Superheroes"、デイブ・りー・ロスのような“Trinidad"、LAメタル風の“Fucking With Fire"辺りのアメリカンテイストが安っぽすぎるせいではないかと思う。
80年代中期、RAINBOW,MSG、WHITESNAKE,SAXONら欧州勢がそのサウンドをアメリカ風にし物議を醸し出した「変化」に似ている。その時はWHITESNAKE以外は旧来のファンが離れて行き、解散や低迷、迷走したバンドの方が多かった。
時代背景が違うのでそのまま当てはまらないと思うが、旧来のファン離れと新しいファンの支持、どっちが優勢になるかがこの作品の評価を決めると思います。僕個人としては当時の苦い思い出が甦るこの作風はシンドイかな。
ナカナカいい作品だと思います。
前作に比べると音質も良くなっているし、アレンジ面での若干の成長があります。
ミドル中心でメロスピでないというのは前作でもそうだったんで今更気にはなりません。
ただ、たしかに前作に比べると楽曲の質で劣る気がしますね。ここまで順調に成長してきただけに、そうゆう意味ではやや期待はずれといわざるをえないでしょう。
ただあくまで前作と比べれば劣ると言うだけで、良質であることに変わりはありません。個人的には「変化」は感じませんでしたし、むしろ現状維持に満足したことが裏目に出たと言う事でしょうか。
えめるそん 2006年2月17日(金)13時57分
前作からガラっと変わったもんだ・・・。多分、トビーの趣味で作ったね。一回聴いたらそんなぱっとしなかったけど、何回か聴くうちに結構味のある作品だなあって思った。「Save Me」とか「OUT OF VOGUE」とか「Fucking With Fire」とか凄くいいじゃない。まあ確かに、何曲か捨て曲もあるけどね・・・。昔のハードロックが好きなら聴けるけど、ヘルファイアみたいな正統派な方向を求める人には納得行かないのもわかる。俺はこの次の作品がどうなるかが見所だね。このアルバムは、次の作品への布石なのかもしれないと思ってる。次はこのノリをうまく取り入れたメタルアルバムが出来ると(希望的観測で)思うんだけど・・・。もしそうだったら、EDGUYは本当にメタルの未来を引っ張っていく存在になるんだろうなあ。
ジャケは確かにあんまよくないけど、ドラゴンとか白髪のじいさんが書いてあるようなのよりはいいと思う。まあこれも次に期待ってことで。
1曲目と4曲目がよかった。付録のDVDの中の恋人募集PRとピアノの弾き語りは、満点でした。一番よく聞いたのが、ランドオブミラクルのライブです。
あとは、・・・・・。次作に期待します。
前作を初めて買って感動したんだけど、今回のはジャケットから引いてます。。。
音は聴いてないんだけど、買わない方がいいのかな。。。
なんか微妙っぽいですね。
個人的には「HellfireClub」よりも好きな作品。
メロスピ路線よりミドルテンポの方が今回の作風にはあっていると思う。
②⑤は前作の作風を引き継ぐような展開だが、パッとしない。
個人的には①③④⑦⑧⑨⑫が好き。ミドルテンポのタメの聞いたサウンドが今回はうまく消化されてると思う(サウンドプロダクションのおかげもある)し、⑦のSAVEMEはかなりいいバラードだと思う。
以上「We don't need a Hero」を聴いてもパッとこない者の感想でした。
個人的には前作の方が良かったと思うが、ミドルに関しては前作と同じくらいのできだと思う。
前作は正統派っぽい曲がメインでしたが、今作はハードロック系の曲が多いです。
ですので、疾走系のメロパワ好きが多い日本では批判的な意見が多いかと思います。
ボンジョヴィとか好きな人なら問題なく聴けるのではないでしょうか?
私にはそこそこ聴けるアルバムです。
ボートラのLand Of The Miracleライヴテイクが一番良かった。
最強診断士 2006年3月15日(水)12時42分
後半ややダレるが、彼等のアルバムでTOP3に入るくらい好きだ。
派手なコーラスのキャッチーな曲も多いし、ソリッドなアメリカンロックも
泣きのバラードもどれも完成度が高い。まあ"THEメロディック・スピード
(パワー)・メタル"では無いのは確かだが。質は高いと思う。
曲を3曲くらい減らせば聴き易くて満点になったかも。
前作であれ程の名盤を作って、次作がこの出来で終わったと言われるとは、Edguy流石ですな(?)。
確かに前作の流れを期待していた方には、らしい曲もあるにしても、相当な肩透かしだったでしょう。
今作ではミドルテンポの曲が多く、これまでや前作を聴いた方にとっての"Edguyらしさ"というものがありません。
しかし、メロハーとも言える楽曲群はヴァラエティに富んでいて、其々大衆にアピール出来る位キャッチーです。
そりゃ、「名盤!!」とか言える作品では無いと思いますし、前作の方がインパクトありますが、良質HRの詰まった良盤かと。
ただ、この若さにしては勢いやパワフルさ・新鮮さが無く、ただやけに軽〜いのも事実。
この年齢で貫禄出しすぎじゃないですか・・・・・・・・・ジャケッt・・・・
いいアルバムだと思う。メロディアスでキャッチーだから。メロスピばかりだとリズムが一定だから飽きてくる・・・。
WCPO 2006年11月14日(火)12時39分
前作のhell fireは,メタル史上に残る名盤ではあるのですが、でもrocket rideは、その深みと成熟性では、前作を凌いでいると思っています。もちろん、私は発売日以降、今日まで毎日聞き、コピーをし、楽しんでいます。とにかくedguy最高です。特に詩がいいですね〜、癒されます。
スピードに頼らなくても、ルーツに忠実に、メロディーを磨き込めば、人の心を動かしうるという一枚ではないかと思います。緻密なアレンジは、やはりTobiasと、プロデューサーの音楽的冒険や回帰が入り混じった、試行錯誤が有ったのではないかと思います。
僕は、文句無く、本作を2006年のベスト3に挙げさせていただきます。先の読めないGroup、それがEDGUYなんだろうなと思いました。前作も凄まじかったですが、曲の粒の揃い方や練りこみ具合で、前作よりも、僕は本作を気に入りました。楽しめなかった方々には、お気の毒ではあります。楽しもうとしているポイントや軸が、前作と本作では明らかに違いましたね、メロディー以外は。
江戸外、借りてきてこれを初で聴いたけど、いいじゃない。
良質で芯の通ったハードロックって感じで。
俺はこういうハードロックは好きだけどなあ。。
まあ、先入観がないからいいと思えるってのはあるかも。
いよいよ2006年ベストアルバムに1票も入らなかったEDGUYの現時点の最新作。
前作程のインパクトは確かにないけど私的にこれは長くつきあえるスルメ盤だと思った。
今アルバムの敗因は大衆化した音楽性とは裏腹にジャケットのアートワークがぶっ飛び過ぎている為一般のリスナーが素通りしてしまったと思われる。
「HellfireClub」の時もさんざん言われたけどメンバーの写真をそのままジャケットにした方が絶対売れる気がするんだけどなあ…。
メタル畑でこんなにカッコイイビジュアルと音楽性を兼ね備えたバンドって結構珍しいんだけどね。もったいない!
7th。
前作でバンドの最高傑作を生み出し次の作品はどうなるかと期待していましたが、今回の作品はいい意味で裏切られました。
全体的にメタルというよりはハードロックの曲が多く前作よりもキャッチャーな曲が多いのが印象的でした。
たしかに前作のようなインパクトはないが駄作ではないと思う。
今回のアルバムでもトビアスのメロディセンスは光っていて特に「SACRIFICE」「ROCKET RIDE」「SAVE ME」」「SUPERHEROES」は特にお気に入りです。
作品ごとに成長しているメンバーの技量やトビアスの作曲能力はすばらしいです。
だけどいくつか不満も.....
まず全体的に曲の配置が散漫していてまとまり感に欠けます。
あとせっかくギターチームの二人がいるのにあまり二人のソロの掛け合いがないのが残念。
ジャケットのデザインは過去最低(笑)
なんだかんだ文句はありますが音質もいいしあまり飽きがこないアルバムだと思います。
何回か聞き込むと良いかもしれません。
最初聴いたときはびびったなぁ。
前作「HELLFIRE CLUB」みたいな王道を期待していたので…。
でも悪くないと思う。むしろイイ!!
ただ皆さんも言ってるようにヴァンへイレンなような、エアロのような、ボンジョヴィのようなー今までのEdguyにはないような曲がありますね。こ、これは…(笑)
(ボーナスを除く)ラスト3曲はいらなかった気がします。トビー遊びすぎ!!
まぁ、そういう意味では本人が言ってるように「楽しんで作っている」感じは充分に伝わりますね。
でも、BAD BOYSの再来はウケた。
今までの作品より優れている点を挙げるとすれば—
まず音がよい!それにはトビーの歌唱力が上がったのがうかがえます。
あと一番アメリカ受けするんじゃないかな?(㊤に書いたようにアメリカンロックの面影、ジャケットのコミカルな感じなどから)その為にこのアルバムを作ったのでは?と思わせるほど。
多分そうなんです(勝手な妄想ですが。笑)
やはり米国進出しないと本当の「一流」にはなれないと思ったんでしょうか?
いろんな意味で次の作品を大いに期待していいと思います。
進出したあとは—
感染させることですから…。(笑)
ヒロウィン 2007年2月16日(金)20時12分
正直、HELLFIRE CLUBは最初聞いて「なかなか良い!」って思ったけど、2、3回でお蔵行きやったね(笑)
このアルバムは1回聞いてさよーなら・・・
Voの歌唱力は良くなったけど、音に感情がないんだよね〜
ただ「かっこいいリフを弾いてる」のレベルで終わってる。
マンドレイクやっけ??あんときのギターとドラムの音はなかなか良かったのになぁ・・・
でも、まだ若いバンドやで、この先が必ず見えるバンドでしょう!
まぁアメリカンロックが好きやな〜って人におすすめやね〜
お、80年代のLAメタルのようなメロディアスハードロックに路線変更ですかね?
なおかつ、VIPERや初期のMADISONのようなサウンドも見え隠れするところに名盤の予感。
すごい好きですよ、このアルバム
ただ前作よりは明らかに薄味になった感じはします。
これがあまり評価がよくない原因なのかな?
でも個人的に好きな曲がいっぱいあるので問題ないです。
④⑥⑫以外は全部楽しく聴けます(ボートラも含め)。
Lavatory Love Machineのアコースティックverなんてうれしいオマケですね。
Return To The TribeなんてEDGUYの曲の中でも屈指の名曲だと思うんですよ!
僕的には名盤。
でもジャッケとはもっと練ったほうがいい!(笑)