CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
EMBER TO INFERNO / TRIVIUM
TRIVIUMの1stであるんですが彼らの才能をびんびん感じる!!
2ndからきき始めたので内容としてはそれは劣ります。。。
けれどもヘヴィローテーションになぜかなってしまう!!これを17歳が・・・。
TRIVIUMの記念すべき1stです。
遊〜③さんが言われているとうり、2ndと比べると曲構成やサウンドは劣ります。
曲は2ndよりもメロディックデスの要素が強いという印象を受けました(←某バンドにクリソツなイントロもあったり(笑)
個人的にはこのアルバムの一番の売りは、ウェットなマットのクリーンコーラスだと思います。
それから、ブルージーなマットのソロも。
まだ2ndしか聞いていない人もぜひ!!
まず、音が小さい。次に、ベースの高音部分が気持ち悪い。
チュウィンチュウィンうるさいよ。
それを除けば、これは最高の出来だと思います。
全体通して切なく、激しく、何かへのやりきれなさを感じます。
それでも前へ前へと突き進むしかない、という若さを持ち、大人への憧れも感じます。
サビなんか、もうマジで泣きながら聴いてる事が殆どです。もう完璧。
マットの1歳下の僕ですが、他のアルバムよりもこのアルバムに何か特別な物を感じます。
あと、ボーナスのThe Deceivedっていう曲。アレって名曲だと思うんですが。2ndのじゃなくて。
LOUDPARKもあったので、久しぶりにこの1stを聴きました。
2nd,3rdと比べるのはかなり酷で、音質もイマイチ、荒削りなサウンドですが
この1stから2ndへの成長はなんなんでしょう。。
特筆というか、一番の見ものは、国内盤のエンハンスド映像のマットですね。
ライブ2曲の演奏(画質はえらいひどい)で、帯にも若干17歳とありますが、
体育会系というか、スポーツ刈りというか坊主頭に近いマットが見られる事でしょうか?
この当時はサウンドホリックのレーベルから出てまして、もう国内盤は廃盤になってます?