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<VIRGIN STEELEについて語れ! 全発言>


1. 夢想家・I 2004年4月1日(木)22時55分

アメリカ出身のエピックメタルバンド。
ヨーロッパでは根強いファンがいるらしく、EPICマニア界隈ではあのMANOWARと並び両雄とされているほどだとか(おいおいホントかよって感じですが笑)・・・
まあ聴けばどうしたってB級なのはまぬがれないけどそんな彼らに私は魅入ってしまったのでした。
2. せーら 2004年4月8日(木)20時58分

今のところMANOWARを除くEPIC系メタルバンド愛着度は
CIRITH UNGOL>MAJESTY>MANILLA ROAD>VIRGIN STEELE...
となっております(笑)
3. マイティ 2004年7月21日(水)23時25分

Avantasiaの矢鱈と暑苦しいDavid DeFeis隊長の歌唱にはまってしまって、「Invictus」を聴いてみましたのですが、これがなかなか良い。暑苦しい歌唱とかもろEric Adams閣下にクリソツなんですけど、Manowar以上にエピック!キーボードの使い方とかコーラスの入れ方なんかは、Manowarよりも柔らかいものがあります。ベテランバンドだけに演奏もかっちり決まってるし。
4. INVICTUS 2005年1月28日(金)22時58分

リーダーのデビッド・ディフェイスは以前、アルバムのインタビューで
次のように答えていました。

「俺にとっての(へビィメタル)とは、
大胆で大袈裟で、堂々としていて、壮大なものだ。
そして尊大で、シンフォニックで、別の世界へ連れて行ってくれる
様な感じがする-それが俺たちにとっての真のへビィメタルだね。」

この志に共感できるかたは是非、VIRGINSTEEELEを聴いてみてください。
看板に偽りなしー誰がなんと言おうとVIRGINSTEELEこそが、
最高のヒロイックメタルバンドなのです!!!
5. DAWN RIDER 2006年7月8日(土)13時2分

皆さん、お久しぶり。
invictusから改名しましたdawnriderです。

VIRGIN STEELEの新譜が9月8日発売されます。

「VISION OF EDEN 」がタイトルです。

79分の超大作らしいので今から楽しみです!!
6. DAWN RIDER 2006年7月8日(土)13時5分

続けてすみません。
オフィシャルサイトにはかっこいいジャケットが
すでに掲載されています。

http://www.virgin-steele.com/
7. ゴリャートキン 2008年6月11日(水)10時53分

今年の頭に、3rd「NOBLE SAVAGE」と4th「AGE OF CONSENT」が再発されました。
どちらも新規リマスター、ボーナストラックは2曲ずつ追加です。
3rdはジャケも新しくなっていますが、実はこれはオリジナルの写真見つけられなかったためだとか。
前回の再発の時はあったはずなのに・・・。
デヴィットは「小説が再版される時に新たなブックカバーになるのと同じだ」と嘯いてますが(笑)
新ジャケの出来自体はオリジナルより良いとは思いますが、あのインパクトあるオリジナルジャケに愛着を持ってる人は不満かも知れません(笑)
まぁ彼らの場合は2ndなんかも複数のジャケがあったはずですし、小さな問題でしょうか。
(初期作のジャケが何度も変わっているICED EARTHなんかはどうかと思いますが)

ボーナストラックは、3rdの方は「Fight Tooth and Nail」の別ミックスと「Noble Savage」のボツテイク(アレンジはほぼ同じ)で、お得感に乏しいです。
4thの方は、1曲はJUDAS PRIESTの「Screaming for Vengeance」のカバーで、
これは以前にJPのトリビュートアルバムに収録されたものですが、出来は良いしJPとは違うアレンジなので、未聴のファンは要注目です。
もう1曲は今回新たにレコーディングされた曲で、彼らが裁判に巻き込まれて活動出来なかった時期に覆面スラッシュバンドをやっていたことが実によく分かるような、スラッシーな曲です。
ファンならこの1曲のために買い直しても良いと思います。良い曲です。

なお彼らは今年中に5th、6th、7thをボーナストラック入りで再発するそうです。
新作は来年の1〜3月頃、コンセプトアルバムにするか通常の作品にするかはまだ未定とのこと。
その後にライブDVDが出るようです。
以前にも計画されながらもポシャってしまったのは、レコード会社との契約の関係だったようで、
今回は新たなレコード会社もつき、問題なく制作されれば実に嬉しい。

また、既報ですが、デヴィッドとex-BLIND GUARDIANのトーメンとのプロジェクトバンドも計画されています。
そのバンドの日本盤が出ることで、VSの作品も再び日本盤が出るような状況になることを願っています。
8. ゴリャートキン 2008年6月11日(水)13時19分

いま少し調べてみて、新たな事実が分かりました。
4thのボーナス曲のスラッシーナンバー「The Curse」ですが、
ライナーの中でデヴィッドは「前からあった"やりかけの曲"で、今回ついに録音することになった」と言っています。
しかしこの曲は過去に世に出ていた可能性があります。

80年代中頃、バンドのオリジナルのギタリストであるジャック・スターとのバンド名使用を巡る裁判沙汰のためにVSは活動停止を余儀なくされますが、
その時期にデヴィッドは覆面スラッシュバンドEXORCISTをやったりプロデュース業をやったりしています。
その中に、女性4人組のパワー/スラッシュバンドORIGINAL SINの唯一のアルバム「SIN WILL FIND YOU OUT」のプロデュースというのがあります。
そのアルバムの収録曲の「The Curse」と、今回のVSの曲が同じ曲である可能性があるのです。

彼らのアルバムに、未発表曲や新曲、当時未CD化だった1st/2ndのリメイクを収録した「THE BOOK OF BURNING」があります。
以前にyoutubeでVIRGIN STEELEの音源・動画を漁っていたところ、そのアルバムの収録曲(新曲)の「Succubus」を女性ボーカルで歌う音源を聴いたことがありました。
その時は私は愚かにも、VSのファンの素人ないしアマチュアバンドがカバーしたものばかりだと考え、添付された情報などは一顧だにしませんでした(サムネイルはただの女性の写真だったような)。
ただ、その女性ボーカルの独特の気怠い歌は非常に背徳的な雰囲気でまさにサキュバスといった趣きで、歌だけならVSのバージョンより良いかも、などと思ったのでした。
今はその音源は見つからないのですが、思い返すに、確かに演奏は荒々しかったものの、素人がyoutubeへのUP用に録ったレベルではありません。愚かでした。
実はこの「Succubus」、そして同じく「THE BOOK~」に収録された「Conjuration of the Watcher」と同じタイトルが、ORIGINAL SINのそのアルバムにも記載されているのでした。

そしてまたyoutubeで調べてみたところ、女性ボーカルのメタルバンドの音源集にORIGINAL SINの「Conjuration〜」を見つけました。
30秒ほどのブツ切りでしたが、確かに同じ曲でした。
同時にメタルのデータベースのサイトを漁っていたら、ORIGINAL SINのアルバムはデヴィッドが作曲面でも協力した作品であり、「Succubus」と「Conjuration~」はその後VSでリメイクされたとの記載がありました。
ということで、「The Curse」についても同じ曲であることが考えられます。
異議が投げかけられるとすれば、それは、デヴィッドが今回の再発の際に、インタビューやライナーでボーナストラックについて語る機会が散々あったのにそのことについては触れてないじゃないか、
だから同じ曲である可能性は低くのではないか?という形になるでしょう。
しかしそもそも「Succubus」「Conjuration〜」の2曲もアルバム上の記載は「新曲」「未発表曲」としかなっていないのです。
「Conjuration〜」の方は9th「THE HOUSE OF ATREUS-Act 1」の時期にレコーディングされた未発表曲となっていて、俺などはコンセプトアルバムである関係などからアルバムから漏れた、当時の新曲とばかり思っていました。
デヴィッドとしては「分かる奴には分かるだろ」といった感じで、ファンの反応を見ているのかも知れません。
ORGINAL SINの唯一のアルバムは、2005年に他のマイナーバンドとのスプリットでCD化はされたものの、現在は入手困難っぽいです。
いつか聴きたい!と強く思います。


9. ゴリャートキン 2008年6月11日(水)15時37分

その後、80年代のマイナーなメタルアルバムを低音質で聴かせてくれる海外のサイトで確認出来ました。
「The Curse」は同じ曲でした。
10. えが 2009年5月12日(火)23時6分

いつの間にかレビューが一通りそろっていてびっくり。
The Marriage Of Heaven And Hellの1と2の再発盤を入手しました。
1のボーナスはBlood And Gasolineの“New Duet Version with Crystal Viper"、
2のボーナスはLife Among The Ruinsと I Wake Up Screamingの“Live Versions"。
これまで公式のライブバージョンはほとんど出してこなかったバンドだけに貴重!

11. ゴリャートキン 2010年8月12日(木)1時39分

新作の発売が決定しましたね。
タイトルは「The Black Light Bacchanalia」で
ドイツなどでは10月22日、その他の欧州では25日、米国・カナダでは11月9日とのこと。
発売元はSPV/Steamhammerです。レコード会社の移籍もあって制作が遅れたようです。
SPV/Steamhammerは2011年に過去作(3rd以降)を再発(またか)するそうですが、ボートラはどうなるんでしょうか。

新作は曲名が分かっているものが11曲、トータルで80分近くということで
1曲1曲が長くなりそうで、その点は個人的には少し不安ですね。
歌詞は前作「リリス」と連続性があるものの、音楽的にはまた別のカンジになるそうです。
12. ゴリャートキン 2010年9月17日(金)23時48分

(新作の続報)
通常盤、デジパック、LPで内容が少し違うようです。
通常盤は11曲入り。
デジパックは11曲とは別にボーナスDISC(2曲プラス、バイオグラフィーの朗読)
LPは通常の11曲に、デジパックにも収録されるボーナス1曲、
他にもポスターや通常盤丸ごとなど、たくさんの特典付き。
ちなみにこの3つのフォーマットはジャケが違います(鬼だな)。
曲だけを重視するならデジパックで全てフォロー出来ます。
私は勿論デジパック狙いですが、ジャケは通常盤の方がキモくて好きだなぁ。
バイオグラフィーというのは、今回のテーマである、
「キリスト教の振興により古代宗教が異端化されていく経緯」という意味でしょうか。

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