- 1. うなぎ 2003年1月20日(月)12時0分
- バカっぷりが素適すぎっ!この"ほがらかさ"は他にはありません。
(ていうか誰も真似しないか、普通) 94年の3rd以降音沙汰無いんですがどうしてるんでしょう?
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- 2. gen改めgen 2003年11月1日(土)0時36分
- 彼らは早すぎた。
時代がまだまだ彼らにはついてこなかった。ミクスチャーの先駆者的香りも多分に漂う彼ら、世界にはまだまだスンゲーおもしれーやつらがウヨウヨいるもんだなーと、世界のロック界の裾野の広さを当時強く実感しました。
ごくごく一部で話題になったきり、すっかり消えて今いましたが、私もうなぎさん同様彼らの音沙汰を知りたい!誰か知りませんか?
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- 3. ローランDEATH 2003年11月1日(土)1時30分
- SCATTERBRAINといえば、やっぱりクラシックシリーズでしょう!!
当時は結構インパクトあったなぁ。 ネオクラシカルではなく、モロ・クラシカルという感じ!!
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- 4. 部下T 2004年1月10日(土)16時33分
- レッド・ホット・チリ・ペッパーズへのHMサイドの回答という感じのバンドでしたがいつの間にか消息不明に・・・
今復活したら人気出ますかね?
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- 5. マンホール 2004年3月18日(木)17時56分
- 前身バンドルディ〜のリズム隊が2ndを最後にパーソナルのバンドがあったり大学を修了させたりするために脱退。
残ったGLEN CUMMINGS氏、PAUL NIEDER氏、TOMMY CHRIST氏は新たなリズム隊を迎え入れて、より型にはまらない音楽性に発展、1989年に改名したのがこのバンドです。 89年デモテープを作成、90年、シングル「DON'T CALL ME DUDE」でデビュー。 ちなみに、メンバーはジャズの正式な教育を受けている馬鹿テク揃い。 へヴィメタル、ラップ、ジャズ、クラシック等をミックスしたテクニカル、支離滅裂な展開のセンスあふれるサウンドがカッコ良過ぎました。 彼らのサウンドはジャンルとしての型にはまった凡百のミクスチャーとは全然違います。 前身バンドとはベクトルこそ同じなものの、型にはまったメタルには飽きていたというだけあってよりフリーフォームなロック寄り。 どちらのクオリティーが高いとか、どちらが優れているということではなく、前身バンドは前身バンドでカッコイイし、SCATTERBRAINはSCATTERBRAINでカッコイイです。 リリースされた作品はシングルを除くと「HERE COMES THE TROUBLES」「SCAMBOOGERY」「MUNDUS INTELLECTUALIS」の3枚。 彼らの作品は作風こそ違うもののどのアルバムも名盤といえる程ハイクオリティなので個人的には全てお薦め。 強いて一枚挙げるなら、ヒットした「HERE COMES THE TROUBLES」かな? いずれの作品も(悲しいですが・・・・)中古盤店などでも安く手に入ると思います。 比較対象のない、あまりにも個性的で格好いいサウンドでした。 しかし残念なことにバンドは既に活動停止しています。
うなぎさんと、gen改めgenさんのカキコミにある、メンバーのその後ですが・・・・・・
まずTOMMY氏は・・・・・・残念ながら音楽業界からは引退されたようです。
ギタリストのGLEN氏は脱退後、"STONE DEEP"というバンドをやっていました。 そのバンドはヴォーカリストがHARD CORPSの元メンバーということもあってかラップがフィーチャーされていて、HIP HOP色アリの非常に楽しいミクスチャーサウンドという印象を受けました。 「EXPOSEDII SPREADING THE DISEASE」というオムニバスで聴けたりするので要チェック ! です。 その後は、MUCKY PUPっていうメチャクチャユニークなハードコアバンドにも参加していました。 ヨーロッパツアーの様子を収めた「ALIVE & WELL」というライヴ盤にてそのギタープレイを聞くことができます。
PAUL氏はミキサーなんかもやっていて、メジャーな作品ではPRO-PAIN「CONTENTS UNDER PRESSURE」 も彼の手がけた作品の一つです。
そして、馬鹿テクドラマーのMIKE氏はカナダのシンガー、COREY HART氏の「JADE」にも参加したり。 もちろん単独のCDがリリースされています。
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