- 1. Kamiko 2003年10月16日(木)20時19分
- ドゥームを求めて、本日ココに辿り付いた。これがなかなか不思議なテイストを持つバンドであったッス。
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- 2. WIRED 2004年9月21日(火)2時54分
- 最初聴いた時「おもしれぇバンドだなぁ。」と思った。
ただスロウで重いだけじゃなく、ポップな面がセンス良く出ているので本当に不思議なテイストのドゥーム・ロック。
一度解散したけど、また始めると宣言をしてから少したって、ようやくEP「Trampled Under Hoof」発表。新曲三曲にコンピ盤に収録された二曲を追加。リズム隊は変わったけど、相変わらずへヴィ。
9月には1stの「I」にEP「Dog Days」を加えたリイシュー盤(Southern Lord)も発売。新作も欲しい所。
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- 3. WIRED 2004年11月12日(金)23時26分
- リイシュー盤「1 Dog Days」を買いました。
この中にGOATSNAKEの魅力が全て詰まっていると言っても過言では無い。 素晴らしい!、素晴らしすぎる!! 「Dog Days」のEPにしか収録されていなかった、サバスのカヴァー「Who Are You」も最高だ。
「1」、「Dog Days」の両方既に持っていても、買う価値はある。 そしてGOATSNAKEを未体験の人間には打ってつけの入門盤。
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- 4. Kamiko 2004年11月12日(金)23時39分
- >WIREDさんへ
FLOWER OF DISEASE以外は未聴なんですが、初期は濃厚なドゥームなんですか?ちょっと聴いてみたい気がします。
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- 5. WIRED 2004年11月15日(月)0時20分
- >Kamikoさん
そうですね。ドゥーム色は1stの方が強いですね。 でも「FLOWER OF DISEASE」にも出ていた、あのテイストは変わりませんよ。
「1」に関しては、個人的な意見ですが、捨て曲が無いと思います。 このアルバムのハイライトは、"Mower"のエンディングから流れるように始まる"Dog Catcher"です。この曲の持つ摩訶不思議さは言葉では言い表せないぐらいです。アルバムの〆(シメ)を飾る"Trower"も名曲です。
「1」は日本盤でも出ていましたね。日本盤ボーナス・トラックのSAINT VITUSの"Burial At Sea"のカヴァーは泣きそうになるぐらいカッコ良いです(最新EP「Trampled Under Hoof」にも収録されてます。もう1つのボーナス・トラック"Knucklebuster"は今回のリイシュー盤に収録)
EPの「Dog Days」は純粋なドゥーム・ソングを集めた、という感じの内容ですね。 THE WHOのカヴァー「Heartbraker」も結構聴かせてくれます。
もしお買い求めになるならば、今回のリイシュー盤がお得かと。
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- 6. Kamiko 2004年11月15日(月)23時29分
- >WIREDさんへ
ご丁寧な解説ありがとうございます。 年末は欲しい作品が沢山出てきそうなので、財布と相談して検討します! ボクが持ってるGOATSNAKEは聴き易いのに王道だから結構お気に入りですね。
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