ムックについて語れ! 全発言 - 旧形式(更新停止)

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＜ムックについて語れ! 全発言＞

1.　白狐　2003年11月1日(土)8時15分: ☆ヴィジュアル系という枠に収まりきらないほどの実力を持つ彼ら。
どこか懐かしさを覚えるメロディ(特に80年代風)に、
妙にリアルな人の心を映し出した歌詞がボクに共感を与え、そして、虜にしてくれました。
やたらと特徴のあるボーカルが他にはない表現力を手助けしていて、
彼自身が持つ表現力(歌唱力、ライブでのパフォーマンスなど)と合わさって非常に感情豊かな歌い方をしています。

☆しかし、外見は白塗りで目の周りは黒塗りといったものなので、
外見にやられてしまう恐れのある方にはお勧めできませんね…。

☆世間では今「癒し」を求める声が多いが、
はたして「癒し」を求めるほど傷ついているのだろうか??
救いを求めるほど日々をすごしているのだろうか??
生易しいこの国においてぬるま湯に浸かり、簡単に傷つきやすさを売り物にしていないだろうか?
そんな、世間とメジャーシーンに殴り込みをかけてくれることをボクは彼らに願います。

2.　重音楽狂愛者Xenoborn　2003年11月1日(土)18時0分: 久しぶりにヴィジュアル界から現れた期待の大物アーティスト。
インディーズから構築された世界観を見せ付け、その演奏力を武器に遂にメジャーに進出を果たしました。その音楽性は7弦ギターと5弦ベースを使用したへヴィな演奏に、フォークを思い起こさせるメロディを倍音含みまくり、情感たっぷりの歌が乗るといった感じで、へヴィロックだけでなくスカやジャズの要素も含んだ音楽を聞かせます。
ムックが多くの人に支持される理由としては、やはりその歌詞の世界観が挙げられます。例えば「いじめに対する強烈な嫌悪と軽蔑」「将来への漠然とした不安」「周りとの軋轢や葛藤」などの生きて行く上で誰もが感じることから、「肉親や友達の死」「動物虐待反対」などパーソナルな物まで幅広くあり、それを瑞々しいまでの感性で鋭く描き(特にアルバム「葬ラ謳」で顕著です)、多くの人の共感を得ています。社会に欺瞞を感じている人には是非お勧めしたい音楽ですね。
本人達が影響を受けたアーティストとして「KORN」等が挙げられているので、そういうトラウマを昇華して出来た音楽が好きな人も何か得るものがあると思います。
でもこれからヴィジュアル系を背負って立つであろうバンドが割と「一般的なヴィジュアル系」からかけ離れた音を出しているってのは正直どうなんでしょう(笑)

…それにしてもこのサイト凄いですね。CRADLE OF FILTHやDARK FUNERALについて語れるだけでも嬉しいのにムックの音楽について堂々と語れるなんて!!!
このアーティストを登録してくださった白狐さん、本ッッッ当にありがとうございます!!!

3.　白狐　2003年11月9日(日)0時5分: おお、ちょっと見ない間にこんなに曲増えてました!!
いやはや、これも重音楽狂愛者Xenobornさんのおかげですね。こちらこそ感謝してますよ。
「ムック」を追加するに当たってちょっと悩んだんですけど(関係のないアーティストは加えないで下さいみたな注意書きが合ったので)、
このバンドなら演奏力もその他の点も問題ないだろう!と自分に無理矢理自信を付けて踏み切りました。
(其れと、自分以外書き込まなかったらどうしよう…とか。)

ムックは歌詞が特に素晴らしい!!曲を聴きながら「これを皆に聴かせてあげたい!」と思うことが多々。

重音楽狂愛者Xenobornさんは歌詞の捉え方がするどいですね。読みが浅い自分にとって大変参考になってます。
「ママ」では普通に人間の子供、と思っていたのですが、なるほど子猫の話となれば説得力があるな。と。
「今日も四角い空を眺めてる」は一緒に捨てられた段ボールといったところでしょうか??

4.　Usher-to-the-ETHER　2003年11月9日(日)7時46分: 元「重音楽狂愛者Xeneborn」です。流石に「狂愛」は格好悪いと思ったので名前クリアしちゃいました。

>>白狐さん
お褒めに預りとても光栄です!!でも「ママ」の詞は実は私じゃなくて友達の解釈なんですよね(笑)。「仔」とジャケットが猫なのと、達瑯の猫好き(笑)がポイントだと思います。
「絶望」や「茫然自失」などの激しさはミクスチャーっぽい要素があれど、もう「HM/HR」の枠組みに括っちゃっていいのではないでしょうか。

私もムックの歌詞は自分が人生で聴いてきた中で最も共感できますね。スイミンの「いくら訴えても気付いてくれない事分かっていて〜」の部分を聴いて何も感じねぇ奴ぁいないですよ(言い過ぎ??笑)

ただ、詞が技巧的になったりするのは「是空」だけにして欲しいです。特に達瑯さんの詞で「アインシュタイン…」の一節が出てきたときはちょっと引きました…言っちゃ悪いけど「片腹痛い」っていうか。

まぁ「是空」の詞は「気持ちが外に向かうようになった」感をまだ(昔のような世界観を表現する程度には)表現しきれていないというか、いわば過渡期だと思うんですよね。これからきっともっと色々なタイプの詞でグッと来るものがどんどん出てきますよ〜。今の所一番好きなバンドなので(でもクレイドルと1位タイだけど・笑)、勿論これからもどんどん応援していきます!!

5.　ホーデン　2003年11月20日(木)3時53分: ここまで進化したのね、ヴィジュアル系……という感じでした。
(わりと異端な存在なのだとは思うのですけれども)

7弦ギターと5弦ベースというモダンヘヴィネス的な編成もさることながら、
時に切実に、時にシニカルに展開する詞世界を存分に表現するだけの柔軟な音楽性も有する。

個人的に、今後も注目していきたいものである。

6.　まっちょめん。　2003年11月23日(日)4時25分: ベースさんが今の方になったころに、よく見に行ってました。
活動の拠点が東京になってからは全然見ていないのですが…。
同じ茨城人として、今の活躍っつぷりは嬉しいかぎりです。

7.　ハウリング　2005年4月18日(月)19時24分: Wacken出場おめでとう。世界の広さを知りなさい。

8.　そば入りほうじ茶　2005年10月20日(木)21時36分: 何様?

9.　ハウリング　2005年11月12日(土)14時21分: 世界の広さを知ってもっといいバンドになって欲しいという意味で書きました。
あまりに言葉が足りませんでしたね。申し訳ないです。
ムックは本当に好きなバンドですよ。

10.　しゅんぺ〜　2005年11月12日(土)18時38分: 公式サイトで見たんですが、2日前のライブで、最近プレイしてなかった"遺書"が久しぶりにセットリストに入っており、大興奮。
今のところ、ムックで一番好きな曲なんで、大阪公演でもやってほしいなあ。
それはさておき、アルバム楽しみです。

11.　Usher-to-the-ETHER　2005年12月17日(土)17時35分: >カラオケ好きムッカーの皆様

DAMに新アルバム全曲入りましたぜ(笑)
個人的に「赤線」の歌詞カードに無い部分を載せてくれたのが嬉しい。
でも「あかせん」ってルビが振ってあるんですが、あれで読み方確定なのかな。
「せきせん」だと思ってましたが…

12.　ほっく　2006年1月15日(日)2時52分: ムックすごいですね…
新譜をちょっと聴いてみたんですけど一気に引き込まれました。

13.　karuha　2006年3月8日(水)18時10分: 此処での皆さんの発言などを読んで、興味を惹かれました。
(レンタルですが・・・)葬ラ謳と是空まで聴きました。
歌詞の内容によっては、正直「厳しいかな」と思ったりもしましたけど・・・(笑)

14.　かづき　2006年7月19日(水)2時7分: ツタ○でCD見て、「変な名前」と思ってネタ作りのつもりで全部レンタルしちゃいました。でも、家に帰って聴いてビックリですよ!凄くイイですね!軽い気持ちで聴いた自分が恥ずかしいです…
歌詞カードがなかったんで、ヴィジュアル系とは思わなかったんですけど、まぁVo.の歌い方は『らしい』かな?
歌詞のテーマがありがちで、語彙にオリジナリティが感じられないってのと、ヴィジュアル系って括られ方されてるから独自性があるように見られてる(見せてる?)って辺りは気に食わないんですけど、音楽性やギター、特にバッキング(リフじゃない)のセンスはすごく気に入りました。Vo.も慣れれば味がある気がしてきます。正直好きなジャンルじゃないですけど、ジャンヌとムックは素晴らしいと思いますね。年頭のアルバム投票で話題になったディルアングレイより全然イイと思うけどなぁ…

15.　寝坊メタル　2006年8月5日(土)21時25分: ↓ここで新曲のPVが見れます。見たい方はどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=ti6MA7KlzEQ

私は最初見た時、笑ってしまいました(笑)
普通に売れてしまいそうな曲です。

16.　カズチン　2006年9月1日(金)17時29分: 初期からのムックファンの方にちょっと質問です。

先日、ニューシングル「謡声」が発売となりましたが、
その通常盤に収録されている再録された「五月雨」って、テンポや曲展開って昔のまんまなんでしょうか?
「これはカラオケで歌いたい!」と思ってしまいましたので…

他愛ない質問ですが、どなたか教えていただけると幸いです。

17.　Usher-to-the-ETHER　2006年9月3日(日)21時36分: >カズチンさん

テンポも展開もそこまで変わっているわけではないので、そのまま歌えると思います。
「家路」なんて青盤バージョンはラストの拍子が違くて歌いにくいですけど、
それに比べれば全然歌いやすいかと。

…ここに書いちゃいけないのかもしれませんが、正直謡声微妙かも…
前を向いた事や、「汚れを知らぬ純粋無垢が尊いだなんて嘘だろ」という
フレーズは素晴らしいんですが、「五月雨」で見られるような寓話的なのに
すっと心に染み込んでくるような、独特の感性が失われてしまっているような
感じを受けたんですよね…。前向きな歌って、「五月雨」の様な悲しい歌よりも
更にパワーが必要とされるはずなのに、音楽用語を象徴的に使ったりして
変にこねくり回してあるせいでその直情的なパワーが弱まっている印象。
「夕紅」「ココロノナイマチ」なんかは凄く心に刺さったんだけどなぁ…。

単に好みの問題でしょうか?それだと良いんですけど…。
こういう事を書くと反感を買うんでしょうけど、インタビューでは同じテーマで
作詞したという「五月雨」と「どしゃぶりの勝者」では、明らかに前者の方が
昔の曲なのに詞の表現が上手いように思えるから、ちょっと不安なんですよね…。

18.　カズチン　2006年9月5日(火)0時10分: >Usherさん

返答ありがとうございます、
そのまま歌えそうなんですね?じゃあ今度歌っちまいますよ。

ここはあくまで「ムックについて語れ」なので、批判だって別に問題ないんじゃないんでしょうか?
俺も、基本的に「音」から曲を好きになる人間なので「謡声」、あと「流星」も微妙…
「ガーベラ」はまだ良かったんですけど、ここ2枚を聴いてるとなんか寂しい…
これが本人達がやりたい音なのか、それとも事務所の言いなりになりつつあるのか分かりませんが…

このままだと「鵬翼」よりも大人しいアルバムが出来てしまうのではなかろうか?
「葬ラ謳」や「朽木の灯」と同じようなものはいらないが、このままいって
これらの作のような心に突き刺さる作品を作ってくれるだろうか…
う〜ん、好きなバンドなだけに期待が大きいだけに、不安もとても大きいです…

19.　Usher-to-the-ETHER　2006年9月5日(火)0時38分: >カズチンさん

ええ、是非歌っちゃって下さい!!
「五月雨」や「スイミン」は歌詞に入り込めるのでカラオケでも気合入りますね。
…そりゃあもう、マイクにかじり付くほどの勢いです(笑)

なるほど…カズチンさんも不安を覚えてたんですか…。
私も「流星」は透明感のある音作りには惹かれたんですが、歌詞はそれほど…。
なんだか歌詞中の比喩や寓意にしてもちょっと無理してる感がある気がするんですよね。
歌詞が評価されてるからか、もっと良い歌詞を書こうと頑張って表現に
ひねりを加えて、結果的に今までのものより伝わりにくくなっている感じが…。

…でも、以前も「路地裏」の詞を読んだ時は本気で離れかけたんですが、その後の
「モノクロ」の音作りとメロディ、「朽木」の構築性の高い世界観でまた
引き戻されたので、今回もやっぱり信じて待っているんですけどね。

20.　カズチン　2006年11月19日(日)20時47分: 叩かれる覚悟で…
このサイトの別のところで語っていたけど、現在のムックのCDの売り方は何とかならんのか?
シングルの両バージョンを買って応募すると、ブートライヴ盤をもらえるという企画や、
アルバムの初回盤を複数出して、それぞれ内容が違ったり。
シングル曲がどんどん丸くなってる中に、初期の曲のリメイクを収録して、
初期のファンにも興味を持たせたり…
俺の考えすぎなところもあるかもしれませんが、今のムックは売り方がとても汚い気がします。
好きなんだけど、知名度が上がって天狗になってんじゃないか?と思ってしまいます。

21.　しゅんぺ〜　2006年11月19日(日)23時25分: >カズチンさん

なるほど、そういう捕らえ方もできますね。
おれは単純に「ムック、がんばってんなあ。」としか思ってませんでしたけど(笑)でも、個人的には残念ながら現在の彼らの曲にはほとんど魅力を感じません。なんか、普通のバンドになっちゃったなあ、って感じです。
来月にはアルバムも出るそうですけど、あんまり期待できそうにないです。もう一度、葬ラ謳や朽木の灯のようなアルバムを・・と思うのはやっぱり間違ってるんですかねえ・・

22.　寝坊メタル　2006年11月20日(月)21時0分: >カズチンさん
私は焦ってる様に思えます。
知名度が上がったといっても、一般的認知度は高いかと言われればまだまだ低いと思います。
V系のファンや熱心な音楽ファン程度しか知らないでしょう。
「今伸びてきてるから、ここで一気に売らなきゃ駄目だ!」みたいに思っていたりするのではないでしょうか。
もうちょっとで彼らも三十路でしょうし・・・。
今の曲も温かみが感じられて好きですが、以前の「哀愁」や「絶望」は、どこへ行ってしまったのだろうかと思うとちょっと悲しくなります。

23.　カズチン　2006年11月20日(月)22時36分: >しゅんぺ〜さん

俺も最近の曲は昔の曲のように繰り返して聴きたいとは思えなくなりました。
「鵬翼」までは全然よかったんですが、激しいんだけど「6」を出したあたりから
おかしくなっていった気がします。
やっぱ「朽木の灯」から入った人間として最近は寂しいですね。
12月の新譜も曲名とかジャケとかからして微妙っぽい。

>寝坊メタルさん

焦りか…それも確かに考えられますね。
いろいろな番組で曲を使われてるので、だいぶ知名度が上がったもんだと思ってましたが、
まだそんなもんですかね。
でも焦りだとしても、やっぱ今の売り方には不満ありです。
最近の温かみのある哀愁ロックで新規のファンは獲得できても、
昔のヘヴィでダークで反骨的な哀愁ロックを求めているファンは離れていきそう。
この手のバンドは古いファンをとても大切にしていると思っていたんですが…
ムックのメンバー自身は、自分たちの現状についてどう思ってるんだろうなぁ…
そして最初期からのムックファンは現在のムックにどう思ってるんだろう…

24.　Usher-to-the-ETHER　2006年11月21日(火)0時54分: めっちゃ辛辣な意見になりますが…

さっきオフィでアルバム情報を見てきたんですが、アルバム初回盤2種類と
通常盤の計3枚の購入者に対して特典があるとか、もうギャグとしか思えないんですが(苦笑)
是空をお持ちの方は、お手持ちの歌詞カードで「商業思想狂〜」の歌詞を見て下さい。
なんと言うか…歌詞の一部が現在のムックを批判してるとしか思えなくて泣けてきます。
…下らない思想などもう二度と受け入れることはないって歌ってたのに…。
初期の名曲の再録に関しては私は肯定派です。なんだかんだ言って楽しみだし、
「五月雨」「家路」みたいな超名曲が原曲が廃盤で世に出ないと言うのは惜しすぎます。

でもそんな事よりも本当に不安なのは、そうした売れようとしている姿勢とは裏腹に
ここ最近のシングルに「ママ」「最終列車」「家路」辺りに匹敵する程のキャッチーさを
持ったメロディの曲が無い事なんですよね。売れようとするなら、ヘヴィさは
排除してもキャッチーさを排除する必要は無いし、むしろ必要だと思うんですが。
本当に失礼だけど、メンバーの作曲能力に陰りが見えていないか本気で心配。
願わくば、この如何ともし難いもやもや感を吹き飛ばすような傑作アルバムを望みます。

25.　カズチン　2006年11月22日(水)23時49分: >Usherさん

>>是空をお持ちの方は、お手持ちの歌詞カードで「商業思想狂〜」の歌詞を見て下さい。

笑った、そういやそうですよね。
俺も完全に後追いファンなので初期の音源を再録してくれるのは嬉しいんですが、
ここ最近のシングル3枚全てに初期曲の再録を入れてくるのはどうかな?
俺の考えが捻くれてる所為か、それも味を占めて繰り返しだしたとしか思えない…俺ファン失格かなぁ…
「極彩」の収録曲を見ても、曲名にムックらしさが感じられないのは俺だけですか?

確かに最近のシングル曲よりも「ママ」の方が圧倒的にキャッチーですね。
作曲に陰りが見えたか…
最近の曲にシフトして、たまに「6」のような作品でフラストレーションを放つのか…
どっちみちヤだな…

26.　Usher-to-the-ETHER　2006年11月23日(木)3時14分: >カズチンさん

あの曲の歌詞は「ミヤの大予言」状態ですよね(笑)。…一応ムック信者のつもり
だったのに、こんな皮肉が即座に思い浮かんでしまう自分って…。

私は再録自体は良いんですけど、それをDVD付き盤と分けて売るのが嫌ですね。
無理矢理両方買わせようとしているのが…こういう濃い音楽をやっているバンドは
昔から付いてきてくれてるファンを大切にする傾向があると思うんですが、
今のムックの目にはどうも昔からのファンは搾取対象として映っているようで悲しい。
…私の方がファン失格かもしれません。

っていうか、ムックは今みたいに熱心なファンに特典目的で同じCDを複数枚
買わせる…みたいな手法じゃなくて、別の方法で購買意欲を煽れないんでしょうか。
例えばあるアーティストは、アルバムにある仕掛けをいくつか施しておいて
それを解くとちょっとしたおまけがある…みたいな事をやってましたが、
そういうリスナーが楽しめるような売り方は出来ないんでしょうか。
他にも、ライブ会場でアルバムのジャケ違いを販売するとかなら、ジャケが違う
だけならわざわざ買いなおす必要も無いし、それを持っている事で自分が
熱心なファンである事を確認できるし良いと思うんですけどね。
現状では、ムックは商売に対する才能は無いんじゃないかと思います。
大衆受けするには「謡声」ですら濃すぎると思うし、そういう音楽をやっている
バンドが熱心なファンの神経を逆撫でするような売り方をするのはどうかと思います。

27.　カズチン　2006年11月24日(金)0時37分: >Usherさん

ムックってパッケージとかの限定盤じゃなくて、
収録内容の違う限定盤が多すぎやしませんか?最近だけかもしれませんが。
V系ファンには当たり前なくらいに有名なのに、初期音源は廃盤のまま。
最近の通常盤と限定盤を両方買わせようと言う魂胆。
更には6月の武道館ライヴでの配布音源ゲットの為の条件の厳しさ…
Usherさんの商売下手というのは思わざるを得ませんね。
コアなファンしか分からない事や曲が多すぎるのも無意味に敷居を高く感じツライです。
純粋にカバーアルバム聴いてみたいのに…アホみたいな値で取引されてるし。
もしかしてムックは自分達の作品が高値で取引されてる事に優越感を感じてるのか?
もしそうだったら、ファンを抱えるアーティストとして最低だな、そうではないと信じたい。

今日「鵬翼」以降のシングルをもう1度しっかりと聴きなおしたんですが、
「ガーベラ」と「流星」は普通に良いです、まだムックらしさが感じられました。
後の2枚は…ハァ…個人的にはリメイクがカッコイイだけとしか言えませんね。

28.　寝坊メタル　2006年11月24日(金)1時35分: >Usher-to-the-ETHERさん
商業思想狂時代考偲曲の歌詞、改めて読んでみました。
痛々しいです。あまりに痛々しい。気分が悪くなりますね(笑)

>カズチンさん
私も「流星」までは良かったと思います。説得力がありました。
でも「謡声」で「あれ?」って思いました。すごい明るい曲なのに「虚しさ」を感じてしまったのは私だけでしょうか。
それでも歌詞で納得させられるところはありましたが・・・。
「ホリゾント」も似た様な感想です。まず題名に「?」でした。
「ママ」「9月3日の刻印」「モノクロの景色」のような曲がまた聴きたいです。

29.　カズチン　2006年11月25日(土)2時8分: >寝坊メタルさん

「謡声」はムックがやるべきではない曲と感じました、言い過ぎ?
ぶっちゃけ「ホリゾント」は2回しか聴いていない所為か、全く覚えてません(汗)…
メタルも含めて、最も原点回帰してもらいたいバンドです。

30.　Usher-to-the-ETHER　2006年11月25日(土)21時16分: >寝坊メタルさん

歌詞、読まれましたか(笑)
私はぶっちゃけ皮肉になりすぎてて笑っちゃいました。
私も「謡声」は?でしたね…上でも言った「純粋無垢が〜」の部分以外には
あまりメッセージが感じられなかったので…。当り障りが無さ過ぎというか。
一般リスナーにそっぽを向かれるのを覚悟してまで伝えたい事は、もう無いのかなぁ…
私がムックの変化に付いていけていないだけならばいいんですが。

>カズチンさん

売り方はメジャー第一弾の「我、在ルベキ場所」の3タイプ同時発売辺りから
おかしくなり始めた気がします。それでも、曲が良いうちはそれほど鼻に付く
事はなかったんですが、最近のシングルのせいで目に付いてしまった感じですね。
それでも、売り上げ的に全然ガゼット辺りに追いついてないのが悲しすぎる…。

「葬ラ謳」までは、アルバムにシングル曲を収録するにも必ずバージョン違いを
入れるくらいに商売っ気のないバンドだったんですけどね。
そういう事も含めて、原点回帰して欲しいですね。

31.　カズチン　2006年11月27日(月)0時49分: >Usherさん

あぁそうか、その頃からおかしくなってたんですね…
しかし「我、在ルベキ場所」は素晴らしすぎたので気づきませんでした。
売り上げは…ガゼットをはじめ、雅やナイトメアにも負けてそうな気がしてならない。
あんまV系の売り上げとか知らないんですが(Dirはさすがに分かるけど)、
CDショップとか見ても、少なくともムックよりガゼットや雅やナイトメアの方が
全然目に付くので…バンギャにとって所詮V系はルックス重視か…
まぁV系はビジュアル系なのでファンにとってルックス重視が当たり前か。

「葬ラ謳」かぁ…またあれくらい濃いジャケで勝負してくれないかなぁ…
あ〜、「娼婦」なんて今でも「痛絶」手に入るんだから(カッコよかったけど)、
「哀愁」とか「アンティーク」とかの音源聴かせろ、ムックのバカ〜…

32.　しゅんぺ〜　2006年11月27日(月)1時46分: たしかにムックは売り上げが伴ってないのが痛いですね。
どうせ路線変更するなら、せめてオリコンTOP10には確実に入ってほしい。
まぁ、売れればいいってわけじゃないですけど。
そう考えると、Dirはすごいですよね。
あれだけ濃い路線をひた走りながら、確実にTOP10にはランクインしてるし。
Dirも来年2月にニューアルバムの発売が決まったみたいですけど、こっちはムックと違ってめちゃくちゃ楽しみです。
でも、そんな失礼なこと言ってるおれを後悔させてくれるくらい、"極彩"がすばらしいアルバムだったらなあ、なんて思ったりもしてるんですけど(苦笑)

33.　Usher-to-the-ETHER　2006年11月27日(月)23時29分: そういえば、Dirは「Agitated〜」もトップ10に入れたんでしたっけ。
勢いもあるんでしょうけど、あんな激しい曲を売ったというのは快挙ですよね。
無理な売り方をして枚数を稼ごうとしたり、一般層に迎合するようなポップな
曲を作らなくても、やる事をやってれば売れる事はDirが証明しているし、
ムックも、音楽性は本人達がやりたいならポップなのも良いと思いますが
せめて売り方くらいは見直して欲しいですね。
少なくとも、Dirは前身バンドまで遡って集めようとでもしない限り大抵の音源は
手に入りますし、初回盤複数枚、しかも別音源収録とかやらないですし。

…今の音楽性って、正直言って「葬ラ謳」「朽木」辺りの路線が好きな人には
少しポップすぎるように感じると思うんですよね。それに加えての売り方の汚さの
ダブルパンチで濃いファンを手放すような事だけはして欲しくないです。
…頑張れ、ムック。

34.　カズチン　2006年11月28日(火)23時36分: Dirの方がファン基盤がガッチガチに硬いのか、ファンがDirを信頼してるんでしょうね。
Dirはファンクラブの人にはいろいろ特典はあるけど、それは当たり前だし、
ムックみたいに金払いのいいファンにだけいい思いをさせる感が無いです。
Usherさんの仰るとおり古い音源も未だに手に入るのは、後追いファンにとってはとても嬉しいですから。
といっても過去と現在のDirは全然違いますが(汗)、ムックと違って
良い方向に進化していったのでいいんです。

…もう文面からしてDirファンであってムックファンじゃねぇな…
俺も応援しとこう…頑張れ、ムック。

35.　Usher-to-the-ETHER　2006年11月29日(水)23時42分: 最近のシングルを聴き返してみました。
「謡声」は、へヴィではないけどアンサンブルはそれなりに聴き応えがあるし、
「ホリゾント」も音作りに拘っているのが伝わってくるし、確かに濃さは確実に
減退しているけど、手を抜いているわけではないというのは分かります。
ただ、それだけに湧き上がる疑念を、どうしても振り払えません。
売り方への批判は何度か書いてきましたが、どうしてももう1つ言いたいので…

例えば、ホリゾントをDVD付きとボーナス付きを両方買ったとしたら、DVD付きの
方のCDはボーナス付きよりも曲数が少ないだけで入っているのは同じ曲ですし、
買った人のCDラックの中でホコリ集めになってしまう可能性が高いですよね。
ムックは感情を込めた曲作りが特徴ですが、そんな感情を込めて作った曲の入ったCDが、
それも複数枚買ってくれるようなファンに、そういう扱いされて平気なんでしょうか。
複数枚購入への特典から考えても、どう見ても「選ぶ楽しみをリスナーに与える」
よりも「同じ曲が入ったCDを買わせて売り上げを伸ばす」ことを優先してるようですし…。
もしかすると、そういう葛藤は本人たちの中にもあって、その苦悩から「商業〜」
みたいな曲が生まれてくるとか…笑えない冗談ですね。

私はそれこそ人殺しの作ったCDでも音楽が良ければ全然構わないですし、
アーティストに人格的な部分まで求めるのはお門違いかとも思います。
…でも、ムックの場合、音楽の特性上どうしても気になってしまうんですよね。
どうか新しいアルバムが、こういうもやもやを吹き飛ばす傑作でありますように…。

っていうか文句ばっかり書き込んでてすみません。

36.　カズチン　2006年12月5日(火)21時45分: 「極彩」を購入し、今聴き終わりました。
昨日まで出る事を忘れてたくらいなので全然期待してなかったんですが…
…↑ではあんなに文句垂れてたんですが、個人的にはスゲェ良いアルバムだと思いました。
「謡声」と「ホリゾント」も、アルバムの流れで聴いたら良い曲だなと感じました。
なんとなくですが、個人的には「鵬翼」以上に『ムック』を感じられた気がします。
売り方さえ何とかしてくれれば、やっぱ大好きなバンドなんだよな。

ちなみに俺が買ったのはボーナスCD付きのやつ、
それに収録されてる「G.M.C」という曲は、完全にデス/スラッシュです。

37.　寝坊メタル　2006年12月5日(火)22時3分: 私も忘れていました(笑)今月は、お金無くて買えないんですけど・・・。
まあ、それは置いといて、ニューアルバム良かったですか〜。私も早く聴きたいです。
「鵬翼」に収録されていた、「サル」や「赤線」みたいな曲はありましたか?

38.　カズチン　2006年12月5日(火)22時30分: >寝坊メタルさん

予想以上に良かったですよ〜。
ただ楽曲が幅広く、今までのムックのアルバムで1番異質っちゃあ異質なので、
俺の感じたムックらしさは決して「葬ラ謳」や「朽木の灯」の路線では非ず、
なんか雰囲気が『ムック』って感じがして、なんか嬉しかったですね。
まだ通して1回しか聴いておらず、全曲を把握してるわけではないので、
「サル」や「赤線」のような曲があったかどうか覚えてないですが、
ただインスト曲の「レイブサーカス」に続くタイトルトラックである「極彩」は、
久々の王道ムックナンバーって感じでシビれました。

39.　Usher-to-the-ETHER　2006年12月5日(火)23時4分: 私はさらっと聴いた印象では、好きな曲もあり、そうでない曲もありって感じです。
でも、「極彩」と「25時の憂鬱」が、ツボにはまりまくりで反則です(笑)
この2曲を聴いて、まだムックからは離れられそうもないな…と思いました。
…なんか、飴と鞭で調教されてるみたい(苦笑)
売り方も、まあ特典を求めなければ許せるかなぁ、と思えるくらいその2曲は
良かったですね。アルバム、2枚組で3000円ならまあいいかな、と。

>寝坊メタルさん

今回、そういう感じの曲は少ないです。
激しい曲は激しく(リスキードライブやディーオージー)、そうでない曲は
そうでなく(パノラマや優しい歌)、良くも悪くも振り切れてる感じですね。
ただ、カズチンさんも仰ってますが、「極彩」はほんと痺れる名曲です!!

40.　カズチン　2006年12月7日(木)0時41分: >Usherさん

「極彩」はヤバイですよね、マジカッコイイ。
個人的にはノリノリな「ディーオージー」も気に入りました。
後はやっぱ「流星」がカッコイイ、ラストがフェードアウトしなくなったのもいい感じでした。

ボーナス曲の「G.M.C」は、ラウドパークの影響としか思えないですが、
ムックとして聴かなければカッコいいデス/スラッシュで意外とお気に入り。

41.　Usher-to-the-ETHER　2006年12月7日(木)22時11分: >カズチンさん

シングル曲のポップさに辟易してた人でも、「極彩」を聴けば溜飲を下げそうですよね(笑)
私的には「嘆きの鐘」「月光」「ディーオージー」辺りも好きです。
何気に「レイブサーカス」「ガーベラsurf ver.」とかも凄い好み。

しかし、シングル曲の印象から、「鵬翼」から「サル」「赤線」「モンスター」辺りの
ヘヴィな曲を取り除いたようなアルバムになってしまうのではと思ってましたが…
ムック舐めてました(笑)
「ガーベラ」「流星」もしっかりアルバムバージョンでの収録ですしね。

42.　寝坊メタル　2006年12月7日(木)22時14分: お二人方、説明ありがとうございました。
絶望を謳うバンドから、温かみを感じさせるバンドへ上手く転向したと考えても良いんでしょうか?

なんかやたらと楽しみになってきました。早くお金が欲しい!(笑)

43.　カズチン　2006年12月9日(土)0時41分: >Usherさん

俺も「嘆きの鐘」「月光」「25時の憂鬱」好きです。
ムックはこのアルバムで、ムックらしさを残しつつも
ほぼ脱ビジュアル系したんじゃないかと思います。
なんかムックの見方が変わりました、俺も売り方はどうかと思うが
これからもムックを応援していこうと思いました。

>寝坊メタルさん

初期のドロドロ感は薄くなっても、自分たちはムックだということを
しっかりと掲示した良く出来たアルバムだと思います。
俺もUsherさん同様全ての曲がいいとは言えませんが、
ムックファンなら買いです。
シングルでモヤモヤしてた人なら尚更です。

44.　カズチン　2006年12月26日(火)21時20分: 最近「負ヲ讃エル謳」を手に入れまして、どっぷり「友達が死んだ日」にハマってしまったんですが、
それが裏目に出たか、何してるときも頭の中で「友達が死んだ日」が流れてしまい、
常に悲しい心境になって、仕事現場で泣き出したり吐き気が止まらなかったり、
友人と話してても言動がブッ壊れはじめ、情緒不安定でかなりヤバイです。

前にも「盲目であるが故の疎外感」で人間不信になってしまい、人付き合いが怖くなってしまったんですが、
なんか俺、その時に気に入ってる曲に感化されすぎる習性がある模様。
特に初期のムックは日本語で歌詞もとてもリアルなので影響力が尋常ではないです。
これならドゥーム聴いてる方がまだ健康的な感じです。

ムックの事はホントに好きなんですが、しばらく聴くのを止めるべきかな?と思いました。
連れにその事を指摘され、止めとこうと思います。
新曲が出たら買っちゃうんですけどね(笑)、とりあえずは距離を置きます。
今は仕事も忙しい所為か気持ちに余裕がない。

45.　寝坊メタル　2006年12月31日(日)11時9分: 臨時収入が入りまして、予定よりちょっと早く購入できました。
皆さんが絶賛する「極彩」がどのような曲なのか気になってましたが、
見事にムック節の効いたカッコいいへヴィな曲ですね。間違いなく名曲です。
他には「嘆きの鐘」「月光」「キンセンカ」「25時の憂鬱」がすごく気に入ってます。

>カズチンさん
その気持ちわかります。
犬や猫が好きな私にとって「ママ」の歌詞はかなり強烈で、時折それを思い出して、潤んでしまう時期がありました。
保健所に預けられた犬や猫は安楽死ならまだ良いほうで、酷い時は研究機関に買われ、実験台となって死んでいくそうです。

46.　カズチン　2007年2月9日(金)17時59分: ここはお久。

>寝坊メタルさん

だいぶ遅レスで申し訳ないですが…
ムックから離れて1ヶ月チョイですが、どう足掻いても詩やメロディが頭に残っていて
好きな曲からわざと離れるもどかしさにイライラしてきたので、
早いですがムック復帰です。
仕事も気持ちもだいぶ落ち着いたので大丈夫そうです。
カラオケでも「極彩」や「月光」を歌って楽しめましたし。

「ママ」も強烈ですよね、歌うとウルッときます。

47.　Usher-to-the-ETHER　2007年4月13日(金)20時55分: ネット上の色々なレビューを読むと、達瑯さんのヴォーカルは「いかにも
V系っぽい」と評される事が多いようですが、どうなんでしょう?
個人的に、最初聴いた時サンプラザ中野さんに似てると思ったんですが(笑)
初めて聴いたのが「葬ラ謳」だったので、「ママ」後半の熱唱振りが特に(笑)

48.　しゅんぺ〜　2007年4月14日(土)0時44分: う〜ん、どうなんでしょうね?
個人的にはあんまり典型的なV系タイプのヴォーカルではないと思います。
かなり多彩な歌い方ができる人ですしね。
V系のヴォーカルといえば、清春やDirの京に影響されてる人が多いと思うんですけど、達瑯さんにはあんまりこの2人からの影響は感じられませんし。
個人的に大好きな京のヴォーカルでも泣いたことはないけど、達瑯さんにはけっこう泣かされてますしね(笑)
あと、地味にデス声がかっこいい。

49.　寝坊メタル　2007年4月18日(水)17時53分: 初めて聴いたのが「最終列車」だったからかも知れませんが、全くV系っぽいとは思えません。
V系っぽいヴォーカルっていうのは、良くも悪くもナヨナヨしてる感じだと思うんですが、個人的には達瑯のヴォーカルは力強くて感情豊かというイメージが強いです。
デスヴォイスもメタル直系の正統派な感じじゃないでしょうか。ヴォーヴォー言ってます(笑)

50.　カズチン　2007年4月21日(土)23時19分: 俺も達瑯の歌声はV系っぽいとは思わないなぁ。
寝坊メタルさんと同じ意見、ナヨナヨしてる感じがV系っぽいと思ってます。
TVでサラッと聴いただけだけど、ナイトメアなんかがもろV系ヴォーカルだなぁと感じました。

ムックの新譜「リブラ」でしたっけ?どんな感じでしょうか?
未だに手にしてないファン失格なヤツです。

51.　Usher-to-the-ETHER　2007年4月27日(金)0時47分: 3人ともコメントありがとうございます。
やっぱり達瑯さんのヴォーカルって、黒夢やDirよりもマキシマムザホルモンとか
爆風スランプの方が適当という感じがするように、個人的には思います。

「リブラ」は聴いたんですが、正直あまり印象に残ってない…。
最近のムックはアルバムで勝負するタイプになってる気がする…。

52.　_0_0_0　2007年5月1日(火)12時24分: ホリゾントってどういう意味ですか?誰か教えてください。

53.　Usher-to-the-ETHER　2007年5月3日(木)21時13分: ドイツ語で地平線・水平線の意味ですよ(ちなみに、綴りはhorizont)。

54.　_0_0_0　2007年5月9日(水)18時53分: どうも親切にありがとうございます。
新曲の「フライト」は「リブラ」とは全然異なった感じの曲になってますね。どういった心境の変化なのか?次は明るくいくぜ!!なのか、何でもいいから波に乗って出してしまおうなのか???
どっちにしろ凄まじい声ですね。

55.　ドット絵　2008年1月20日(日)14時5分: かなり話題に乗り遅れてますが達郎のヴォーカルはMAD CAPSULE MARKETSのkyonoに似てるなって思う部分が結構あります

56.　寝坊メタル　2008年3月21日(金)20時39分: もうすぐ新譜がでますね。
視聴しましたが、前作より期待できそうな気がします。
あと、リブラは当初は平凡な曲だと思っていたんですが、今かなりハマってます。
後半の激しいパートからサビへの展開が綺麗です。

今更ですが、昨日ムックを聴いていて「あれ、サンプラz(以下略」と思いました(笑)

57.　NK　2008年3月30日(日)15時42分: 最近ムックにハマりつつあります。
『リブラ』で一気に好きになりました。
彼らのような「和」のテイストを持ったバンドが世界に発信されるのは嬉しい限りですね。

58.　lev　2009年6月30日(火)2時29分: カップリング・ワーストに過去の珠玉の名曲、焼け跡・水槽の再録が決定。
まだ聴いてない人はどうぞということで。

59.　heavy3-XA　2010年1月18日(月)15時20分: ・かなり話題に乗り遅れていますが、個人的に達瑯さんは「朽木の灯」の頃のボーカルが初期のDirの京さんに似ている気がしましたね。
低音が強い声質と力の込め具合が凄く似ているなと。
まあ京さんの方がナヨナヨ感があって、達瑯さんにはパンク独特のしゃがれた声があるので似ていてもスタイルはまるで違いますが。

・それにしても最近のシングル聴くとどうもバラードバンドになってしまったんじゃないかと不安だ…。
初期の陰鬱さがなった最近でも、メロディーの良さや和テイスト、それと両立する激しさを重宝して聴いていたが、「フリージア」や「ジオラマ」を聴く限り個人的にはロックさえ感じられなくなってしまった。
メロディーも個性が少し減った気がするし、歌詞は何が言いたいのかよくわからない…
まあ、評判の悪い「球体」でも「陽炎」や「空と糸」みたいな名曲もあったから次のアルバムに期待は持てますが。

60.　イレギュラー　2010年2月6日(土)17時14分: 達瑯氏が最近KARASUなるグループを結成しました。

61.　heavy3-XA　2010年2月14日(日)16時57分: KARASUは、ムックらしくない完全なV系ハードロックですね(笑)
でも相変わらず達瑯さんのボーカルが別格。

62.　shina　2010年4月2日(金)19時8分: 6月には「約束」が発売されますね。
個人的にアニメタイアップは、バンドの個性が消されがちなのであまり好きじゃないのですが…。
視聴した時点では結構気に入りました。声の加工も無いですし。
もしタイアップばかり続いたら、というのだけが不安です。