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<GARY MOOREについて語れ! 全発言>


1. IMOGAN 2001年9月7日(金)23時39分


ゲイリー・ムーアで一本テープを編集するならこの13曲!

SIDE-A m1.MURDER IN THE SKIES m2.WISHING WELL m3.SPANISH GUITAR m4.ONE DAY m5.DARTMOORE(from "Octopuss" by Cozy Powell) m6.END OF THE WORLD m7.THE LONER (live)

SIDE-B m1.STILL GOT THE BLUES m2.THE MESSIAH WILL COME AGAIN m3.SO FAR AWAY/EMPTY ROOMS(live) m4.DON'T TAKE ME FOR A LOSER m5.OVER HILLS AND FAR AWAY m6.PARISIENNE WALKWAYS

カヴァー曲が多い、との印象が強いかも。

ゲイリーがすぐれたライターであることは間違いナイ。

そのうえ、魂を揺さぶる泣きのギタリストであることは言うまでもない...

で、カヴァー曲を選ぶ鑑定眼も、このヒトは最高ということではないでしょうか。

自身のプレイを 120% 活かす曲選びがなされていると想うのです...

念のため、THIN LIZZY の曲は外しました...
2. H・W 2002年10月9日(水)2時14分

「アイリッシュテイスト」によって武装された、強烈な存在感を誇るメロディーを、伝統的HR世界の中に昇華させる。
そうして生み出される極上の素材を、前人未到の泣きを発散させる「左手」と、猛烈なアグレッションを叩き出す「右手」を使って料理する。

ゲイリー専売特許のこの方法は、殿堂入り名曲を数々生み出してきた、必殺の錬金術であった。

しかしゲイリーは、あえてその術を封印した。

より「両手の技」の研鑚に重きをおき、侘び寂の境地を求める旅に出たかのような齢の重ね方は、彼の「ギタリスト本能」に導かれたものなのだろうか。

それとも・・・


たまたま趣味で作ったブルースアルバムがアメリカで大ヒット。
例によって「アメリカでの成功」という究極の麻薬に犯されてしまった彼が、その後の人生設計を書き換えた、ということに過ぎないのか。

ただ、アメリカ中を敵に回す事があろうとも、これだけは言っておく。

ゲイリー・ムーアの音楽が最もまばゆい輝きを放っていたのは、「錬金術」を駆使していた、あの時代だ。

・・・今のところは、そうだ。
3. Jozef_2002@volny.cz 2003年8月29日(金)22時20分

Hi im a muzikant .i lake midi song " ONE DAY Johnny Boy" GARY Moore.
solong

4. せーら 2003年11月4日(火)22時15分

わたしには愛するギタリストが3人います。その中の1人がこのゲイリームーアです。
わたしはゲイリームーアこそ間違いなく世界一のロックギタリストだと思ってます。
ゲイリーはただ弦をピックで弾いているだけの凡百のギタリスト達とは次元がまるで違います。彼はギターを弾くのではありません。歌わせるのです。もうこれは神業としか言い様がありません。
最近ゲイリーは昔のハードロック時代の名曲を再び演りだして、わたし達ファンを心底喜ばせてくれました。ミスター・ギタークレイジー。神話の復活は近いか・・・?

5. J.O. 2004年1月27日(火)22時10分

Garyには一度大阪(Festival Hall)でお会いした。
初めての来日コンサートだった。青臭いジョンスローマンのVoには閉口?
したが、Garyのギターには涙した(Sunset)。彼に期待するのはBruce Gutiarlist でもなく、「錬金術と泣き」でまた良い意味で復活してほしい。しかし音楽をやる身になると、いつも同じことを繰り返すのは腐った魚になること。それが迷いにつながるが???
アイリッシュ…私はそれをいつまでも期待する。「Wild Frontier」の次のアルバム…それもロックスピリットたっぷりのしかも、渋いやつを!!!


6. せーら 2004年3月3日(水)18時24分

以前、名バラード「CRYING IN THE SHADOWS」の兄弟曲である「THE CROSS(愛の十字架)」を聴きたいがために、本田美奈子のベスト盤を買ったことがある...。「THE CROSS」の他にも「TEMPTATION」という良い曲があったのは見っけもんでしたが、他の曲はロックファンとしてはキツいモノばかりで、中でも「好きと言いなさい」という曲のとんでもなさには本気で気絶しそうになりました。
で、今日中古盤屋で「TEMPTATION」が入っている本田美奈子の1stアルバム(廃盤?)を見つけ、興味本位で買ってみました。「TEMPTATION」がベスト盤と違うテイクだったのに驚いた...けど、もっと驚いたのが「マンハッタンの蛍」という曲のとんでもなさ。HO HO HO HOTARU♪のコーラスは、「好きと言いなさい」並の痛恨の一撃。開いた口が塞がらず。
GARY MOOREの次のアルバムは、またもやブルースものらしい。ガッカリ。
本田美奈子にまた曲提供してくんないかなぁ...。
7. 柴が2匹(会社から) 2004年3月3日(水)19時2分

本田美奈子じゃなくて?
8. kotora 2004年3月29日(月)22時33分

意外に見つからないんですよ。本田美奈子のベスト。やっと見つけて感動の嵐(笑)僕は「TEMPTATION」よりも、やっぱ♪マリリーーンに感動した、つーか懐かしかった。結構泣いてる。なんてったって"セクスィイイーーなポーズで…"ですから。
しかし、「THE CROSS〜愛の十字架〜」はゲイリー御大が弾いてるんですよね。すっげー。
9. lonewolf 2004年4月14日(水)16時16分

↑本当に?
ヴァージン時代のリマスターは全部買い揃えたし
あとは「ダーティ・フィンガーズ」だけだったんだよな、買ってくっかな!
10. m.c.A.K. 2004年4月29日(木)11時38分

懐かしいね〜本田美奈子。当時は人気絶頂期で『夜のヒットスタジオ』でGARYと共演しましたよね、確か。HR聴かん人たちは「誰や?このブルドッグみたいなおっさんは!?」と思っただろうね・・・。
11. BLACK MURDER 2005年2月5日(土)16時1分

本田美奈子って小さな体に似合わず歌うまいですよね〜。
ゲイリー・ムーアは数年前に友達から「ハードロック好きなのに、80年代のゲイリー聴かんでどうすんねん!!」ってお説教されて聴くようになったのがきっかけ。それ以前にTHIN LIZZYも聴いていたんだけど、ゲイリーのハードロック時代はかっこいい。やっぱワイルド・フロンティアが最高だけど、どれもイイ。テクニックだけじゃなくて彼のギターには歌心ってやつをすごく感じる。この点ではナンバー1だ。歌唱力はお世辞にもあるとは思えないけど、自分の曲の世界観を訴えるには十分味がある。ブルース路線を嫌うファンも結構いるみたいだけど、僕は嫌いじゃない。良いギタリストだ〜。
12. ピュアメタラー 2005年5月15日(日)21時9分

僕はジョン・サイクスの大ファンです。彼が影響を受けたギタリストということでゲイリーを聴きました。サイクスの振れ幅の大きいヴィブラートはゲイリーからの影響なんだなとあらためて思いました。
まさに一音入魂みたいな・・・
13. 1210mush 2005年5月22日(日)10時58分

アイリッシュ系のメロディが好きな方は、Mary Blackとかを聞いてみるといいかもしれませんよ。
フォークというか、トラッドというか、ポップなものを歌っている女性ですが、
メロディの良さにはアイリッシュの血が流れています。
僕の中では女性Voトップ3に入りますね。サンディ・デニーなどと並び。
彼女のアルバムは大体持っていますが、No Frontierというアルバムは聞きやすくてお勧めですよ。

ところでGaryはそんなに歌が下手かな〜。
意外とああいう風に歌うのは難しかったりするんだけどね。
まぁそれを下手だから普通に歌うのが難しいって言ったらそれまでなんだけど
むしろギターより歌っている時の方が本職(彼の曲の中ではね)っていう感じすら受けた時もありましたねぇ、昔は。
14. 1210mush 2005年12月11日(日)18時30分

↑訂正。
やっぱりライブは弱い&下手だったね…
近年さらにライブが弱くなっているが…。まぁ歳だけれど…。
15. anthem 2006年1月12日(木)19時0分

なんか「ダーティ・フィンガーズ」とかGフォースのアルバムが紙ジャケ&リマスターで出ましたね。買うか迷うなぁ・・・「ダーティ〜」は名盤という声とメロが弱いって声とあるし。どうなんかな。
16. lonewolf 2006年1月16日(月)12時28分

↑本当?ヴァージン時代のリマスターは全部買い揃えたし
あとは、「ダーティ・フィンガーズ」だけだったんだよな・・
買ってくっかな。
17. anthem 2006年1月21日(土)15時9分

「DIRTY FINGERS」超名盤!スゴイ。買ってよかった!
G-FORCEも素晴らしい!ハード・ロッカーとしてのゲイリーなら、
この頃が一番イイんじゃない?魂ふるえるね。
18. アウトランダーズ 2006年2月14日(火)21時42分

ゲイリーのギタリストとしての最大の特長と言えば、ジャズロック、フュージョン、ブルーズ、から、ハードロック、へビーメタル、時にはロックンロールのような曲まで、実に幅広い音楽性を持ち合わせているという所。
それに最近ではいわゆる「速弾き」に代表されるような技術的に優れたギタリストは世界中に沢山いると思うが、この人ほど感情のこもったメロディーを弾ける人はあまりいないと思う。
しかもギターだけでなくヴォーカルまでこなしてしまう。
特に80年代のHM/HRをやっていた時代はスゴかった。
ハードな曲では鬼神のごとく弾きまくるマシンガンピッキングで圧倒したかと思えば叙情性たっぷりのバラードで涙を一滴残らずしぼり取らんばかりの泣きのギターを聴かせる。
特に僕はこの泣きのギターをフューチャーしたバラード系の曲が大好きなのだ!
こういった曲はHM/HRからブルーズへ傾倒していった90年代からも更にみがきがかかる。
しかしその器用な性格が逆に作用してしまうこともあり、最近ではまったく別の世界へ行ってしまっていて、ライヴでも80年代の曲はあまり演湊してくれない。
ひょっとしたら幅広い音楽性を持っている彼にとって80年代にやっていた事は単なる気まぐれだったのだろうか? もう永遠にHM/HRの世界には帰ってきてくれないのだろうか? ゲイリ〜〜 カムバ〜〜〜ック!

ところが次のアルバムではまたアイリッシュ系の作品になるみたいではないか!
それが「WILD FRONTIER」のようなHR作になるかどうかはわからないが・・・
う〜ん、期待大!

アウトランダーズがMDで作ったゲイリームーアBEST!

Vol 1
1.BACK ON THE STREETS
2.YOU
3.HIROSIMA
4.NUCLEAR ATTACK
5.DON'T TAKE A LOSER
6.END OF THE WORLD
7.ROKININ EVERY NIGHT
8.VICTIMS OF THE FUTURE
9.MURDER IN THE SKIES
10.OUT IN THE FIELDS
11.OVER THE HILLS AND FAR AWAY
12.WILD FRONTIER
13.THUNDER RISING
14.BLOOD OF EMERALDS

Vol 2(バラード編)
1.SONG FOR DONNA
2.I LOOK AT YOU
3.REST IN PEACE
4.ALWEYS GONA' LOVE YOU
5.FALLING IN LOVE WITH YOU
6.EMPTY ROOMS
7.THE LONER
8.CRYING IN THE SHADOWS
9.STILL GOT THE BLUES
10.STORY OF THE BLUES
11.ONE DAY
12.BLUES FOR NARADA
13.LIKE ANGELS

やっぱゲイリーのバラードは最高っす !

もっと入れたい曲はたくさんあるけど74分MDで作るとこんな感じです。
他にたまに入れ変えて聴いてる曲は、FRIDAY ON MY MIND、TAKE A LITTLE TIME、
PARISEENNE WALKWAYS、STRANGERS IN THE DARKNESS、など。

19. anthem 2006年3月17日(金)20時34分

実に素晴らしい選曲です!
20. anthem 2006年4月7日(金)13時36分

アイルランド的ルーツ回帰のHRアルバムな新作はいつ出るんだ?!
21. アウトランダーズ 2006年6月7日(水)0時9分

あれ?!またブルーズ系の新作みたいですね。
以前にB!誌のインタビューで話していたアイリッシュ系の曲はどうなっちゃんだろ・・・
22. anthem 2006年11月16日(木)21時14分

そうなんですよ。それはどうなったんでしょうね・・・
レコード会社の圧力でしょうか。ブルース系じゃないと予算出ねぇぞ的な。
23. ムッチー 2010年2月2日(火)17時52分

おぉ!何と今年の4月に、ゲイリーが『AFTER THE WAR』のツアー以来、21年ぶりに来日するそうです!
もうずっとこないんじゃないかと思ってたので、驚きです!
なんか嬉しいですね! まぁ、自分は行かないと思いますけど・・・(笑)。
24. ムッチー 2010年9月3日(金)6時31分

その日本ツアーのセットリストは、ブルースチューンで固められていたようですが、どうだったんでしょうね。盛り上がったのかなぁ?
近年の『LIVE AT MONSTERS OF ROCK』とか聴いても、生であのトーンを聴いたらホント泣きそうになるくらい大感動しそうだな〜。いつの日か行けたら行ってみたい。

ところで、最近、昔のSKID ROWやTHE GARY MOORE BAND時代のアルバムも手に入れて、それらを聴いて改めて思ったんですが、
ゲイリーってほんと方向性が一定してないというか、幅が広いというか。近年は安定してブルース・ロックを演っているようですが。
まとめると、SKID ROW・THE GARY MOORE BANDではプログレッシヴ・ロック、COLOSSEUM Ⅱではジャズ・ロック、THIN LIZZY・G-FORCE・ソロでハード・ロックを演り、
90年代に入って『STILL GOT THE BLUES』を機にブルース・ロックに方向転換、『DARK DAYS IN PARADISE』・『A DIFFERENT BEAT』 ではなぜかデジタル・ポップ路線へと走り、
そして『BACK TO THE BLUES』で文字通りブルース・ロックに回帰して今に至るといったところでしょうか。
まぁ何が言いたいかっていったら、つまりはどれもゲイリー・ムーアなのであり、良いということです、はい。

意見内容

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