- 91. 1210mush 2005年8月25日(木)2時34分
- お久しぶりです。
何故かここでの書き込みが出来なかったので、書き込みたいと思いつつ、サーバーが許してくれませんでした…^^;
ちなみに猿葱さんをZENOの項でもお見かけいたしまして、大変喜んでおります(笑 バーン、ヤンギの両方で取り上げられ、FairWarning再結成の話も付き、かなり上昇気流なのでしょう(笑!
>「迷信嫌い」 迷信嫌い…。五六曲もあるのですかw ブートはほとんど持っていないので大変興味がありますが フランクザッパが自分の認めていない演奏がブートで出回る事に大変ココロを痛めたという話を聞いてからは 数少ないブートも売り払いました(笑 ですが名古屋に行く機会がありましたらぜひとも猿葱さんをお尋ねして迷信嫌いコレクションを聞いてみたいと思うのであります(笑
>ジミヘン ジミヘンは確かにギターは凄いですが歌とバックはヘナヘナですよねぇ…^^; 歌は元々あまりいい声はしていませんが、それでも本気!で歌っているのでいい歌もありますが、 バックの貧弱さは… ミッチの方は段々上手くなりましたが、ノエルのベースはどんなに頑張っても好きになれません。 個人的にあの時代を考えると、カーマイン・アピスにティム・ボガートとやらせたら最強だったと思うのですが… バディ・マイルスもあまり好きじゃないんですよねぇ^^; …とと。このあたりはジミヘンページでまた書き直すとします(笑
>ストーンズ 私が一番好きなのは… 悪魔を哀れむ歌 Jumpin Jack Flash Honky tonk Women の三本ですね^^; ジェフが参加した時のブートなんて聞いた事あったりするんですが(笑 昔の話ですからあまり記憶には残ってませんが(しかも何曲か聞かせてもらっただけ!)、 ジェフもあまり弾いていなかったような…違ったかな。 Sex Machingansのアンチャンがキースの事をさかんに褒めていたのは意外でした。 影絵でも分かる弾き方するギタリスト、って(笑
まぁ結論としてはやっぱロニー、あんたはベースだよ。ってところでしょうか(笑 第一期ジェフグループを聞き直してそう確信する次第であります^^;
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- 92. 1210mush 2005年8月28日(日)2時23分
- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GXY4/ref=ase_dzppr-22/250-3258663-0203459
こんなのあったんですね。 最近またジェフのトリビュートが出たみたいで、興味深いですが…。 こちらはヴィヴィアン・キャンベルがLed Bootsを弾いているのが興味深いです。 ジェフに影響を受けたゲイリームーア、そしてゲイリーに影響ウケまくりなヴィヴィアン。 どうなってるんでしょうか(笑 聞いた事があるのはジョージリンチのPeople...だけです。 ただ…ジョージ丸出しなソロも曲に合ってるとは言い難く、Voもロッドに比べると貧弱ですね。 それにしてもジェフのネタでミック・マーズや、ポール・ギルバートが出てくるとは… ウォーレンはジェフとスタジオで会った事もあるらしいですし分かりますが、 ブルース・ブイエにまでいくと…ん?ポールとあまり変わらないか(笑? スティーヴ・ルカサーはジェフの技のパクリで有名ですからね(笑
最近出た方では、ルカサーが哀しみの恋人達を弾いていたかと。 ジャズミュージシャンが中心だったと思いますが、現段階では調査不足です…。
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- 93. Straysheep 2005年9月1日(木)1時53分
- 1210mush さんはじめまして。
>最近出た方では、ルカサーが哀しみの恋人達を弾いていたかと。 ジャズミュージシャンが中心だったと思いますが、現段階では調査不足です…。
僭越ながらお答えさせて頂きます。 上記の演奏は、THE CRUSADERS が1991年にリリースした「Healing the wounds」というアルバムの4曲めに収録されています。 CDショップではJAZZ/FUSIONコーナーに置かれているアルバム/アーティストです。 また、ルカサーが参加しているトラックはこの曲のみです。
紹介しておいて言うのもなんですが、このトラック、余りお薦めとは言えない・・・んですね。 長年のJOE SAMPLE、MARCUS MILLER ファンとしては、彼らがなぜこの曲を演ろうと思ったのかがちょっと?です。 楽曲が求めているものに演奏者達の資質が全然合っていないという印象です。 聴いて頂ければたちどころに判ることなのですが・・・聴かなくてもいいかもしれません(笑)
またルカサーについて言えば、もともと彼はLARRY CARLTON のコピーからスタートしたギタリストですし、 どんな難曲でもコピーできてしまう器用さを持つ反面、結局彼独自の個性を確立できなかった(しようとしなかった)、 いわゆる器用貧乏なギタリストだと思っていますので、それこそ一聴しただけですぐそれと判る強烈な個性を持つ ベックとはまるで資質が異なるギタリストだと思っています。
ベックが自分を語るために音楽を、ギターを演奏する人物・・・つまりアーティストであるのに対して ルカサーは、どんな曲でも弾けるギタリストになりたかった人物、つまりは達者なミュージシャンに過ぎない・・・というのが私の印象です。 それはそれで大したものだとは思いますが・・・
Cause We've Ended Lovers という楽曲、言い換えればSTEVIE WONDERというアーティストとJEFF BECKというアーティストとの邂逅は、 優れたアーティスト同士の個性と個性がぶつかり合うことによって単なる演奏以上のものとなり、カヴァーのしようのない、 有り体に言えば「一期一会」とも言うべき奇跡的な邂逅に昇華したものだったと今では思っています。
何だか話があらぬ方向に行ってしまったようで・・・長々と失礼しました。
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- 94. 猿葱 2005年9月3日(土)1時11分
- 皆様大変遅くなりました。いかがお過ごしでしょうか?
慣れない転勤後、ようやく落ち着いたところです(…ふぅ)
>Rerure様 いやいや、素晴らしいですよ☆ 「アルバム一曲目からこの曲はずるいでしょう…。」 が全てを物語ると言いますか。 私自身にとっても参考になる発言でしたよ♪ (それとともにこっそり自分の発言をアップグレードしていたのがバレてしまうのですが) 次の発言も楽しみにしていますよ(^^)
DuranDuranはライヴレポ、ようやく時間ができたので またじっくり拝見させていただきます☆
>1210mush様 ありがとうございます。 その上昇気流にあわせて、ZENOやらまたどこかにこっそりと発言しときます(笑)
家にあるCDを集めたら「迷信嫌い」が収録されているアルバムがそれだけあったのです(笑) ベックもまたブートを(どころかライブCDすら)嫌いますね。 かといって彼の醍醐味はやはりナマの音なので、また難しいところです。 ブートを発言することは邪道なのかも知れませんね(手遅れw)
個人的ストーンズ3曲は GIMME SHELTER、SYMPATHY FOR THE DEVIL(悪魔を哀れむ歌)、BROWN SUGAR ですかね(ややクスリ臭いかな…) >影絵でも分かる弾き方するギタリスト 確かに(笑)類人猿っぽいダイナミズムと言えば良いでしょうか? 唯一無二のカッコよさですね! ジェフ参加の音源は初耳です。聴けるのなら聴いてみたいところです!
>Straysheep様 初めましてです。気軽に書き込んでいただいて嬉しいです! トリビュートの類にはあまり詳しくないものでして、貴重な情報ありがとうございます! しかしながら、ルカサーのギターをきっかけとしてベックの 曲とのコンビネーションの極みを感じることができるとあれば、 私からも買い求めてみたいと思う次第であります。 「一期一会」ですか☆ ↑の文をそのまま「Cause We've Ended Lovers」の発言に 転記してもらいたいくらいですよ♪
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- 95. Rerure 2005年9月7日(水)3時35分
- 私も異常に遅れてしまいました。
>1210mushさん こちらこそ宜しくです〜。 MegadetHの迷信嫌いは、途中でテンポアップのギターソロが組み込まれます。 感覚的には「あのリフ」だけを貰って、他はオリジナルって感じです。(笑)
DuranDuranイン飛行機!!!いやぁー、踊りたくなったに違いないでしょう。(笑) そうですねー、渋さを出しながら全然若かったです。(笑)
>猿葱さん お褒めの言葉有り難う御座います〜。 おおお、アップグレードされたんですね。(笑) でもあの曲、書き忘れましたが何が凄いって、 あの年齢であのような(モダンな)曲を書く感性が有るのが凄いと思います。 臨機応変といいますか、適材適所…いや、コレは違うな。(笑)
ストーンズの話になっていますが、 今日、地元にてストーンズのシングルコレクション3枚組というのも発見しました。 サイズはレコードサイズでボックス仕様になっているのですが、 コレって、買いなのでしょうか??
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- 96. 猿葱 2005年9月13日(火)23時13分
- ふと、Yahoo!ニュースを覗いたら、
"ジェフ・ベック、結婚"と。
まぁ、通算6度目ですが。。。祝電を兼ねて紹介しておきました★ 改めてこの人、若いのはギタープレイだけではないようです(笑)
>Rerureさん 「修正」の場合は履歴に載らないのをイイことに ちょこちょこ付け足し(推敲とも言いますか)していますよ♪ やっぱりこっそりやるのが性に合っているみたいでして(^^)
あの曲… 改めて新型ジェフベックのツカミとして 申し分ない出来だったと思いますね♪ 実に先進的なメロディ、そこでふと魅せる (良い意味で)相変わらずな"らしさ"が好きです! 芯のある変幻自在…コレならどうでしょうか???
ストーンズのシングルコレクション3枚組… 内容を見る限り、ファンであれば買いでしょう☆ ただ、私は今月出費が多いこともあり買えそうに無いのですが。 付け足しで、新作『A BIGGER BANG』は買いですよ♪
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- 97. 1210mush 2005年12月13日(火)20時44分
- お久しぶりです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
最近は例の最新ライブを聴きまくっております。 いやぁ…テリー・ボジオ凄い! 実は前々からテリーの大ファンだったもので(ドラマー友人には変態すぎて逆に受けが悪いのですよねぇ)、 フランクザッパからU.K.、Steve Vai、Bozzio Levin Stevensまで、テリー関係はほとんど持っているのですが、 これも凄いですねぇ。 ライブの生生しい感じが彼の凄さをさらに引き立てます。
ヴィニーのドラムもよかったですが、テリーのこのロックらしさ!を複雑に/笑、表現できるこれも素晴らしいですねぇ。 マイケルウォルデンと、カーマイン・アピスの差という感じでしょうか。 逆に分かりにくいですけね^^;
ではでは。
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- 98. mos 2006年7月5日(水)3時37分
- Jeff Beckは過大評価されすぎと思ったがライヴみたら凄かった。表現力が素晴らしいが実際やろうと思えば出来る。しかし僕はJeff Beckのように弾ける自信がない。何故ならば僕はjeff beckではないからだ。jeff beckも僕の曲を僕のように弾くのは絶対無理だ。
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- 99. GB 2010年4月9日(金)19時3分
- 観てきたぜ生ベック。
当たり前なんだけど、ほんとに「あの音」を出すんだ… ギターの音がこんなに体中に沁みわたる感覚は初めて。音だけで何度鳥肌が立ったことか。 仮に俺にそれなりのテクがあって、さらにギターが体の一部だったとしても、あんな風に弾けるとは思えん。 オーラスの感動は、今まで音楽で味わった中で最高のものでした。ありがとう…
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- 100. Sider 2010年4月10日(土)23時55分
- 大阪公演観ました。
とにかく凄えです。なんとも言えない。 CDで聴くのも良いけどライヴは本当に感動でした。 個人的にPeople Get Readyのところが一番鳥肌立った。全体通してもステージから目が離せませんでした。
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