TOPページ(新形式)に戻る | TOPページ(旧形式)に戻る | M. S. G.のページに戻る
<M. S. G.について語れ! 全発言>


1. CANDY 2002年5月18日(土)5時5分

かっこいいし、すごい!
2. H・W 2002年11月1日(金)0時59分

マイケル・シェンカーは、歌メロには一切関知しないという凄まじいギター野郎である。
よって、手を組むヴォーカリストによって作品の色はがらりと変わる。良いように解釈すれば、一粒で何度もおいしいミュージシャンであるが、作品の品質がばらつくのは、如何ともしがたい。
個人的には、ロビン・マッコーリーは、素晴らしい表現力といい、ハスキーな声質といい、抜群だった。「PARFECT〜」と「SAVE〜」は、きらびやかなLAメタル臭が若干強すぎたと思うが、「M.S.G.」は名盤だと思う。
ロビン脱退後は、歌メロの地味さに足を引っ張られるようにずるずる後退。
(そりゃそうだ。歌メロが魅力的だからこそ、マイケルが裏で奏でるメロディーに説得力が増すというものだ。)
しまいには「やっぱりゲイリー・バーデンが一番良かった」などという「暴言」が一般論としてまかり通っているような現状である。

あえて言おう。

ロビンともういっぺん演る気、ない?
3. HIGASHI 2002年11月4日(月)0時0分

奇行師マイケルシェンカーのことだから、いつMSGを復活させてもファンは驚かないと思うが、もしもう一度MSGを演るとしたら是非お薦めしたいVoがいる。彼の名はSTAN VERBRAAK、現HELLOISEのVoである。彼こそ初期MSGとロビン在籍時のMSGの両方を再現できる世界で唯一の男である、と断言できる。声質はフィルモグにもロビンマッコリーにも類似しているし、HELLOISEで聴く限り彼なら最強の“DOCTOR DOCTOR"でも“ANYTIME"でも朝飯前でこなしてしまうだろう。かわちさんには申し訳ないけれど、“FATA MORGANA"を聴いて以来どうしてもスタン氏にはMSGの曲を歌って欲しい、という衝動が僕の中で止められないのだ。もしそれが叶えばH・Wさんの言う「暴言」はたちどころに消えてなくなるでしょう。
今回ロビンを高く評価してくれているH・Wさんには本当に感謝しています。もちろんロビンとのリユニオンもとても魅力的だと思います。ただ個人的には昔からロビンには組んでみて欲しいGがいますんで、それはロビンの欄に書き込みます。
まあいずれの選択肢にせよMSGという金看板に恥じないメンツでなら復活大歓迎です。
4. かわち 2002年11月4日(月)21時35分

決してGバーデン時代が良いと思うことは暴言ではないし、アメリカ進出を狙ったマッコーリー/シェンカーも目的を持った意味ある時代だと考える。
ただ、その後は見ての通りにMSGとUFOを行ったり来たり。まるで目的が感じられない。マッコーリーの後に組んだVoもL・スンディンやD・V・ランディング、K・キーリングにK・スラックと色々試しているのか?半分投げやりなのか?どうも理解に苦しむ。
そうした中で、彼にはやっぱりベスト・パートナーが必要なのだろうと私は感じる。それは、Voの力量としてもあるし、精神的支えもあるかもしれない。
Y氏のようにアルバム毎にメンツを替えて、常に秀作を提供する人もいるが、マイケル君は違う。というか出来ない。
では誰がベスト・パートナーになりうるのか?
HIGASHIさんお薦めのスタン?
(痛いとこつきますねー。なったらなったで諦めます。というか応援します。)
それともフィル・モグ? クラウス&ルディー? ゲイリー・バーデン? ロビン・マッコーリー?・・・。
各人が想像の中で楽しみましょう。因みに私は蠍軍団に復帰したマイケル君を想像します。居心地よさげなマイケル君がステージ上であふれんばかりの笑顔とフライングVを弾きまくっている姿が思い浮かびますよ。
あっ、ここMSGのコーナーでしたね。失礼しました。
5. こ〜いち 2002年11月4日(月)22時7分

私にとってMSG=ゲイリー・バーデン時代、です。
ゲイリーの作った哀愁のある枯れた歌メロとマイケルの絶妙な(それこそ神がかり的な)オブリガードとの組み合わせこそがMSGだと思ってます。

歌のうまさなんて、歌のうまいやつをテキトーに連れてきてレコーディングすればいいだけの話。作曲だけでもシェンカー+バーデンでやってくれないかなぁ、この際。
6. H・W 2002年11月4日(月)22時54分

ちょっとエクスキューズ。
「ゲイリー・バーデンが一番よかった」と「ゲイリー・バーデン時代が一番良かった」は微妙にちがいます。
「ゲイリー時代が最高だ」は、理解できます。
ぼくが言いたかったのは、ゲイリーという史上に残るへタッぴヴォーカルが「最高だ」という「暴言」がまかり通ってしまうほど、最近の歌メロに魅力が無いということですね。
初期MSGファンを敵に回してしまいそうなので、ちょっ言い訳でした。(^^)
7. C3 2003年1月20日(月)21時36分

80年のハマースミス・オデオンでのライブはアンオフィシャルということでしょうか?ブートで2枚組(完全版)を発見したものですから。他のサイトでこのハマースミスのライブ評を見たところ、音質は5段階のレベル1だったんです。ハマースミスのライブ盤をお持ちの方が少なからずいらっしゃるようですのでお聞きしたいのですが、音質は大丈夫でしょうか?それだけ教えていただけないでしょうか?
8. JENESIS 2003年1月20日(月)22時18分

フライングVの神、マイケル・シェンカー。私の大好きなギタリスト、高崎 晃も彼のプレイより大きく影響されている。「LOOKING FOR LOVE」は私が一番好きな曲。
最近はアコギによるサウンドにも屈しているようだが、やはりハードな曲のほうが彼には似合う。
私は彼らの音楽をそう多く聴いたわけではないが、シェンカーのリフのセンスは非常にいいと思う。
9. かわち 2003年1月21日(火)21時25分

C3さん
私の知っている限り、正規のアルバムではないでしょう。所有してないので音質はわかりませんが、今から20年以上も前の音源の海賊盤となると相当の覚悟は必要と思われます。

80年といえばコージー在籍時ですので、その時代にこだわるなら、正規で出ている「武道館ライブ」をお薦めします。
また、英国のロックの聖地ハマースミス・オデオンでのライブにこだわるのなら、こちらも正規にでている「ロック・ウィル・ネバー・ダイ」をお薦めします。
どちらも現在リマスターで発売されております。もしお持ちでなければこちらをどうぞ。
10. C3 2003年1月22日(水)0時0分

>かわちさん
早速のご回答、アドバイスありがとうございます。
「ロック・ウィル・ネバー・ダイ」のリマスターを購入したいと思います。
11. かわち 2003年1月27日(月)22時47分

ゲイリー・バーデン様
お元気でしょうか?
貴方がMSGを脱退し、音信不通になったときは「もう駄目かー。」と失意のどん底に陥りました。脱退からしばらくして、確かB!誌に当時のマイケルの相棒R・マッコーリーとの2ショット写真が小さいながらも白黒で掲載され、その時の嬉しかったこと。
そして、貴方は見事に復帰しましたね。STATETROOPERで。アルバムジャケットの貴方を中心としたメンバーショット、若者に囲まれた貫禄ある姿と見受けられ、思わず拍手をしてしまいました。
内容も素晴らしかったです。決して貴方のVoは上手ではありませんが、下手でもありません。でも、そんなことはどうでもいいんです。良い楽曲と貴方のVoがあれば。
でも、残念なことにバンドは1枚のアルバムのみで消滅してしまいましたね。何が原因かよくわかりませんが、もう2度と貴方は第一線には戻ってこないのだろうと覚悟を決めてました。
そして・・・SILVER。貴方はやっぱり変わってませんでした。今度は2枚のアルバムをリリースし、今のところ順調のようですね。これからも無理せずマイペースで素敵なブリティッシュHRを提供してください。応援してます。

では、さようなら・・・。

*さっきまで貴方のMSG時代のライブビデオを見てました。1曲目からの完全熱唱。はらはらどきどきの約70分。無事に完走できましたね。お疲れ様でした。
12. H・W 2003年6月2日(月)2時10分

UFOのギタリストがジョン・ノーラムになったという事で、おそらくマイケルの次の一手はM.S.Gなのだろうと思うが、個人的には、物凄く期待している。

なぜならば、最近のマイケルが異常に凄いからだ。

ウリ・ロートのライブ盤や、UFOの「SHARKS」に収録されている、最近の彼のプレイ、あれは本当に凄い。
マイケルの演奏からはとてつもないオーラが迸っている。
ウリとの競演では、ウリファンの僕からみても、マイケルはウリを完全に喰っている。
SHARKSはあんまり評価が高くないようだが、マイケルの「瞬間芸」は猛烈な不意打ちで、平凡な歌メロに油断しているリスナーの右頬をぱちーんと一撃だ。

いま、プレイヤーとして、マイケル・シェンカーは絶頂にいる。
次のアルバムが楽しみだ。
13. Bananas 2003年10月26日(日)19時33分

Gary Bardenヘタ!?うそぉ!?
と、皆さんの書き込みを見て思いました。
別にヘタじゃないと思いますけど・・・。
「Armed And Ready」だって、「Never Trust A Stranger」だって、「Rock My Nights Away」だって、
やっぱり歌い方パワー系なのに細い、っていう絶妙なあのGary Bardenのヴォーカルじゃなきゃ!!
Graham Bonettの歌なんて、本人以外ではSteven Tylerくらいしか歌えませんって。
Michael Schenkerとの相性を考えたら、歴代ヴォーカリストん中じゃやっぱりGary Bardenが一番!

ん!?Klaus Meine?まぁ、別バンドってことで・・・(笑)
14. 部下T 2004年1月10日(土)16時30分

今月のB!誌の伊藤・広瀬対談読んでマネージメントの重要性を再認識しました。マイケルはここ数年分裂気味の行動してますけどしっかりしたマネージャーがついたらまともになるのだろうか・・・
15. にょろっと 2004年3月7日(日)22時28分

ゲイリーは最高です。あの歌い方は真似できない!!
16. ぶいぶい 2004年6月12日(土)20時33分

カバーアルバム聞きました?往年のシェンカー節が堪能できます!
最近見られなかった、独特のタイム感とブルージーなフレーズ。
地味だけどガッツポーズしてしまいました。
17. HAL9000改 2004年9月8日(水)18時18分

最近MSGを聴き始めたHALです。
ゲイリー・バーデン時代の曲をどう聴いてみても彼が下手とは思わないです。
「Looking For Love」は彼でないと完成しなかったと思います。
18. Spotlight Kid 2005年2月1日(火)17時49分

↑同感です。
下手ではないけど特別上手くもないとは思いますけど。

19. 00>」 2005年6月19日(日)18時25分

サンキュウ4たのんだ人いませんかー?
20. 1210mush 2005年9月30日(金)20時35分

マイケルって随分顔変わったねぇ。Vを股に挟んでなきゃ誰か分からぬ…。
まぁVをセットするとそれだけで誰がやってもマイケル真似だと分かってしまうのも凄いが…。
21. ラスカル 2006年1月13日(金)3時58分

ゲイリー・バーデンって絶対B!誌のせいで過少評価されてるよね!!
22. JOE吉田 2006年1月13日(金)23時24分

HM/HRを聴き始めて20年以上になりますが、どうしても理解できないというか納得できないのがゲイリーバーデンに対する評価の低さです。一般的に「下手」という評価が多いが、高音が苦手ではあるが基本的な歌唱力はある人だし、中低音がメインの渋めの曲、例えばCRY FOR THE NATION なんかはかなりいけてる。やはりHMボーカリストは高音でシャウトしないと評価されないのかと感じてしまう。
23. 天地輝男(あまちてるお) 2006年3月11日(土)5時59分

最近気付いた(遅い)んですが、なぜ各曲への書き込み欄のアルバム名は
「BUILT」ではなく「BUILD」ばっかりなんでしょうか?
たまに「BUILT」にしたヒトの書き込みが、すごく浮いて見えますワ。
24. 湘南メタル 2006年4月19日(水)17時27分

http://www.zak-tokyo.co.jp/artest/2006/MSG/MSG.html
来日決定。
25. ようざん 2006年5月2日(火)16時15分

ついに発売されました。マイケル・シェンカー・グループの25周年記念アルバム、『Tales Of Rock'n Roll』 マイケル・シェンカー・グループのデビューから今日に至るまでのマイケル・シェンカー・グループ歴代ヴォーカリストが一同に集結した夢のようなアルバムです。

26. qwaszx 2006年8月28日(月)15時6分

最近MSG聴き始めました

で、いま指がアレしちゃってます涙 Vほしいなぁ〜
27. 天地輝男(あまちてるお) 2006年11月17日(金)22時31分

悪夢再び!季節の変わり目には何かが起こる!
11月17日(金)中野サンプラザ公演、マイケルまさかの途中退場(リタイア)!
2曲目「レデイ・トゥ・ロック」演奏後にまず引っ込む。いきなり「アンコール」状態。
数分後何とか再登場、「レット・イット・ロール」にとりかかるものの、最初の短いソロ
を弾いた直後、フライングVを放り投げて姿をくらます。バンドはマイケル不在のままで
とりあえず完奏するものの、そのままショウは中断。かなりヤバい雰囲気が会場を包む。
誰もがその予感をかき消すように手拍子を繰り返す中、15分ぐらい経ち、主催者側から
無情な報告がある。「マイケル・シェンカー本人の体調不良により、コンサートは中止」。
正味45分、たった3曲(マイケル出演は2.5曲)で終幕、泣くに泣けない最悪の結果。
バンドの演奏はタイトで素晴らしく、確かにマイケルのプレイだけがやや精彩を欠き、浮いて
いたような気がする。何が起こったのが、真相だけは明らかにして欲しい。向こう半年も
待ちわびて、こんな結果に終わるなんて . . . 。ヤリ・ティウラをはじめ、
ホント、皆よくやっていた。残念だ。一体全体何が起きたんだ?歴史はやっぱり繰り返す?

28. エビフライ 2006年12月4日(月)17時12分

やはり「神」の行動は理解不能ですね。しかし「神」のプレイは素晴らしい。
メトロノームよりも正確無比なリフは正にドイツ人の職人技ですし
あの涙腺を刺激しまくる感動のソロは正に敗戦国の悲しみだと思います。

フライングVを内股で挟みながら繰り出される「音」は本当に凄かった
です。あ〜UFOのライヴでも聴こうかな!

29. 天地輝男(あまちてるお) 2007年3月4日(日)16時53分

2月25日(日)、あの悪夢の2006年11月17日(金)の振替公演が無事終了しました。
リズム隊が入れ替りましたが、セットリストは当初のツアー通りの内容が再現されかたちです。
今度ばかりは、オッサンの挙動は終始安定していたみたいで、随所に光るプレイをみせ、本来
のチカラを発揮した模様です。でも、あの体験がトラウマとなり、どこか居心地の悪さが残っ
おり、感動よりも、終わって何よりという安堵の気持ちが勝っています。「神」よさらば...。
30. エルヴァ 2007年3月13日(火)0時55分

渋谷AXに見に行きました。
初のシェンカーだったのでドキドキしてたんですが、
無事に終わってよかったです。
キエフ公演も無事に乗り切ったそうなので、
これからの活動にも期待ですね!
31. ぽち 2007年12月6日(木)12時29分

公式サイトによると新譜が4月に出るそう!
しかもメンバーがすごい
Vo.ゲイリーバーデン
Ba.グレンヒューズ
Key.ドンエイリー
Dr.サイモンフィリップス

期待しちゃいますなー
32. りーやん 2008年1月13日(日)0時38分

ベースは、ニールマーレイって書いてありますよ。
同じく公式HPによると、新譜は Michael Schenker & Friends名義で
そのタイトルは In the Midst of Beauty。
4月からワールドツアーも行なうようです。
33. エビフライ 2009年6月16日(火)21時58分

最近シェンカー、バーデンアコースティックプロジェクトにハマッてます。
凄く良いです。しかしゲイリーバーデンってこんなに歌上手かったですか?
中音域から低音域のヴォイスが素晴らしい!
34. ベラルゴシ 2009年9月12日(土)20時9分

↑ジプシーレディですね。
長らくシェンカーから離れてた俺も、なかなか満足しました。
やっぱシェンカーとゲイリーバーデンとの相性はいいね。
"唄メロ良いけど、歌わせるとダメ"と言われてたゲーバーも本作では
声を張らなくていいから、良い具合に歌えてますね。

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)