- 1. Usher-to-the-ETHER 2007年2月14日(水)22時2分
- これは凄い。
今まで知らなかったのが恥ずかしいぐらい。
日本の耽美ゴシックユニット。 自主制作で音源を作っているらしいですが、あんなハイクオリティな音楽なのに インディーズで、しかも初期の2枚は廃盤の憂き目というのが信じられない。 ほんと、日本の音楽シーンって何か間違ってます。
しかし、こういうアーティストってどうやって見つけたらいいんでしょう。 私は凄く参考になるレビューサイトを見つけて(サイト名は伏せておきますが、 志方あきこやALI PROJECTに加えてアノレクやEMPERORまで取り扱ってて、しかも レビューが詳細なサイト)そのレビュー主さんが褒めてたから買ったんですが…。 ああ、もっと早く知っていれば初期の二枚も買えたのに…!!
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- 2. panda 2007年2月20日(火)20時9分
- こういうのは詳しい知り合いいないとどうしようもないんじゃないですかね。
俺も月光蝶以外CD-Rに焼いてもらったやつですし(ってこういうこと書くとまずいのか)
情報量と行動力の必要性が普通じゃないですからw
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- 3. ドット絵 2008年1月20日(日)13時59分
- 作曲センスも然ることながら音のミックスが上手い
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- 4. Ray-I 2008年6月21日(土)2時29分
- 今年、ついにメジャーデビューを果たしたようです。
不安要素は外部アレンジャーを導入している点。 方向性の合わないアレンジャーにかち合わないことを祈るしかないですね。
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- 5. k.s.m.2 2008年11月9日(日)4時6分
- 初期二枚(『白い闇に沈む永遠の夜』『ガーネットの波紋に染まる空』)は
『回顧録 黒盤 REQUIEM』『回顧録 白盤 REINCARNET』として、曲順だけ 変えて再発されているようですよ。(『黒』に新曲2曲とか、「冷たい月」だけ は別アルバムに収録とかありますが)
私は最近になってから、『月光蝶〜』〜『メルヴ〜』の全部をまとめてメ●ン の通販であっさり買えましたが。
RHAPSODYと少女病辺りを聞くと、こういう音楽(ファンタジー系嗜好のメロスピ)は 日本人の方が巧い、というか感性が合うのかと思ってしまいますね。 まぁ、どうも走り切れないメロのサビがあったり、枯れた音質と初期の歌詞の 感覚がもろにV系(オフィシャルで好きって書いてあるか……)なのはいまいち つまらなくはありますが、もともとこんな黒い音楽性選ぶ面子がそうそう明るかったり 爽快だったりする世界観を描いてくれるとも思えないし、仕方がない。
たまにはもーちょっと冷涼なアルバムも作ってくれると良いのだが。
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