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<ACCEPTについて語れ! 全発言>


1. こ〜いち 2001年8月14日(火)22時49分

先日、「メタル・ハート」を久しぶりに聴いた。やっぱいいわ〜。
骨太な男くさいパワーメタル。それでいてメロディアス。
ウドの声も好きなんす。最近のへなちょこハイトーン・ボーカリストに爪の垢を飲ませてやりたい。
2.  2001年8月30日(木)23時24分

よく「ACCEPTは最高のB級バンドだった」なんて言われてるような気がするけど、実力でいえば紛れもない「A級バンド」である。(セールス的にどうだったのかは知らないけど)
個人的には「RUSSIAN ROULETTE」が一番好き。

3. 29 2001年9月3日(月)23時48分

ACCEPTかー。このバンドでは思い入れのあるアルバムって実はないんですよね。ボクがHMを聴き始めた高校生時にはすでにこのバンドはなく、U.D.Oの「MEANMACHINE」を聴いて「なんじゃこのしゃがれまくりの声はぁぁぁ!でも曲がかっちょいいし、曲調にはぴったりだぁぁぁ!」と思ってました。だから実は大学入ってから後追いで聴いたバンドなんです。1枚挙げるとすれば、「STAYING A LIFE」じゃないでしょうか(反則かな?)長い活動の中で、それぞれの時代、アルバムに良い曲が散らばっているので、それらの曲を満遍なく聴いてやっとこのバンドの良さってわかってくると思うんですけど。
93年に復活しましたが、あまりいいアルバムは出せなかったですね。来日公演は行きました。すごいカッコ良かった!!それは過去の名曲をほぼやってくれたからですね。
ACCEPTはライブバンドです。ライブ見てなんぼだと思うので、アルバム何枚かだけを聴いて判断して欲しくないですね。U.D.Oもすごい好きなバンドだったので、マティアス・デイートを加入させて復活して欲しかったです。そしたらマジックは起きたかも!!
4. 1343 2002年9月5日(木)0時13分

ACCEPTを初めて聴いたのは"BALLS TO THE WALL"のPVをテレビ番組で見たときです。ウド独特のダミ声のインパクトが強く、とてもアングラなイメージがありました。実際には、ビルボードのアルバムチャートにチャートインしており、メジャーへの足がかりを掴んでいたのですが。
ブレイク前には「ドイツの小型AC/DC」などという言われ方もしていたこのバンドの日本での人気を決定付けたのは、メジャー路線の音作りになった「METAL HEART」であり、それを推し続けたB!誌・大野女史の功績によるものが大きいと思います。
鋼鉄音楽という言葉がふさわしいバンドの一つです。
5. casa 2002年11月7日(木)19時7分

今で言うパワーメタルからクラシカルな曲からロックンロールからパーティロック、
ポップソングもヘヴィ極まる曲もある。バラードも勿論ある。
とにかく思いつく限りのタイプの曲がある。しかも全部ACCEPT印刻印済み。
つまり独逸産の鋼鉄のグルーヴと男臭い哀感がたっぷりです。
再結成アルバムから遡って、一時期「ACCEPT以外のバンドいらねーや」なんて極端
に入れ込んでいました。
時代を先駆ける派手な先駆性はなかったかも知れないけど、
テクニックも個性もソングライティング能力もA級だと信じて疑いません。
あと、ウド・ダークシュナイダーがコロコロしてて可愛い。
6. YOSI 2003年1月8日(水)18時4分

今現在、「速くてメロディアスでテクニカルで華やかHM」こそ正統派メタルで、ミッドテンポやスローテンポのへヴィな曲はモダンへヴィネスだ、異端だといわれる時代に彼らの過去の名作が出たなら、非難されたり無視されたかもしれない。でも、彼らみたいなのが、こういうのがかつては「真のHM」っていわれたんですよね。彼らって案外疾走曲が少ない。今思い出しても全作品とおしても10曲くらいじゃなかろうか。それ以外はcasaさんのおっしゃるように様々なタイプのロックがあったわけです。この時代はHMというのがもっと自由でジャンル分けされていないわけで、現在のように、やたら細かくジャンル分けされ、ジャンル外のバンドは聴かない。自分の好きなジャンルのバンドが異なるジャンルに手を出したら一方的に叩くという風潮では育たなかったであろうバンド。再結成後の実験・試行錯誤も個人的には、もう少し長い目でファンも見守ってあげたかったと思います。だって80年代の彼らも当時的にモダンですぐには理解されにくい曲も結構あった。そして再結成後にも非常に良い曲、この路線で進化すれば凄い曲になりそうな曲もあった。今彼らクラスのバンドが新たに生まれるのでしょうか。
7. casa 2003年1月15日(水)9時37分

そうそう! 案外疾走曲が少ないんですよね。
でも引き締めるべき個所にギラリと光る形で配置されている上に曲がいい。
そこでなんだか速いバンドって印象が残ります。
で、私みたいなリスナーはコロっと騙されてポップ&キャッチーな曲も
実験的な曲も喜んで飲み込んだ、と(笑)。いやぁ得させていただきました。

YOSIさんのプリースト分析も合わせて考えてみると案外、
「食わず嫌いをさせない神経の行き届いた作品作り」方面で先人はしたたか
だったのかも知れませんね。
8. Kamiko 2003年9月5日(金)18時50分

B級といわれるメタルはB級っぽさがよくて、印象に残るんだと思う。ボクにとっての彼らは、そのB級っぽさが最高にイイんであります。かっこよくて憧れる感じでもなく、超絶技巧の演奏でそれをコピろうという衝動が出る訳でもないし。
ボクは、彼らの男気のようなものに惹かれて聴いてたんだろうな。
メタルハートが出た頃、ウドのオトコっぽさが妙に面白くて、ビデオなんかもよく観たなあ。うーむ、懐かしいッス。
熱狂的ファンの方、B級は誉め言葉なので怒らんといてくださいな。
9. けんしょー 2004年3月4日(木)14時51分

「炎」やらでも、盛んに「ACCEPTはB級」という言葉が踊ってましたが、
なんというか、もう少しセンスのあるネーミングはないもんでしょうかねえ。(^^;)
(再結成の解散ライブは確かにB級でしたが/笑)
AとかBとかじゃなく、そういう評価を超越した存在だったから、
世間的にはB、ということかな?
まあ、負け犬根性はどうでもいいんですが。
俺的にはアリコなみにAAA(トリプルA)です。


10. ハードロック 2004年8月25日(水)4時53分

ACCEPTというとやっぱり誰に聞いてもウドなんですけれども
私はサウンド面では、やっぱりヨルグのリフが大きかったかなと思っています。
RUSSIAN ROULETTEのあとウドとヨルグが抜けてしまいますが
この後はウドの復帰後も、全盛期の耳に心地よいリフは戻らなかったという気がしています。
4枚目のRESTLESS AND WILDの発表前にも一度ヨルグが抜けていますが
アルバムのために用意したリフはウルフに引き継がれたようですし
(このアルバムではソロ、リフとも全てのパートをウルフが弾いている)
結局初期の7枚のスタジオアルバムでヨルグが関わっていないのは、実はBALLS TO THE WALLだけなんですよね。
ウドの声質が非常に硬い男性的なものなので、
やや柔らかめの音ながらエッジの効いたヨルグの鋭いリフは、
ウドやウルフの硬質感との対比という意味でも非常に大きかったと思うのです。
せっかくMETAL HEART、RUSSIAN ROULETTEで全世界的成功への足掛かりを掴んだのですから
このときのメンバーは変えずに、今までとはまた違ったアプローチでアルバムを製作して行けば
更なるマジックでもっともっとたくさんの名盤を残せたバンドだと思っています。
そこを、メンバーの入れ替えという安直な方法で別のサウンドを目指したため
それまでの輝かしい実績をドブに捨てるようなことになってしまったのが惜しまれます・・・。
11. 夢想家・I 2004年11月15日(月)21時29分

なんと! ACCEPTが再結成されるそうです。
メンバーはウド、ウルフ、ピーター以外は今のところ未定。
来年5月からツアー開始だとか。
なお、現在のところニューアルバム制作の予定は無いそうです。
12. 20年ファン 2005年5月9日(月)0時34分

上の“ハードロック"さんの文を読んでアッと思いました。
ヨルグはRESTLESS AND WILDのレコーディング直前に脱退しているので、
曲作りには参加してるはずですね。
あらためてこのアルバム聞いてみると、左から聴こえるのがヨルグのパートなんでしょう。
次のBALLS TO THE WALLではアルバム全体の雰囲気が変わりますよね。
ツインリードのギターバトルと
ハモリのリード(って言っていいのかな?)がなくなりました。
MIDNIGHT HIGHWAYのようなキャッチーな曲がなくなり、
BALLS TO THE WALLに代表される、大作志向の曲が入るようになりました。
ヨルグが復帰するMETAL HEARTからギターバトルは復活しますが、
FAST AS A SHARKのようなハモリ・リードはその後、作られていません。
リフに関しても、ヨルグ脱退後エッジの効いたキャッチーなリフがなくなったことからして、
そういった部分にヨルグが貢献していたのかなと思います。
ウルフがACCEPTのサウンド作りに大いに貢献したのは疑いないところですが、
もう一人のギタリストが安定しなかったのはウルフとの葛藤があったのだろうと思います。
ギターが安定していれば更なる発展があったのではないだろうかという気がしてなりません。
いや、初期のサウンドが私の好みということもあるのですが。
13. 夢想家・I 2005年5月22日(日)10時31分

JUDAS PRIESTのライヴは無事終了しました、次は7月のACCEPTですね。
14. 夢想家・I 2005年7月30日(土)22時10分

行けるかどうか微妙でしたが明日、行ってきます!
15. 夢想家・I 2005年8月1日(月)0時2分

本日行ってまいりましたACCEPT公演!
もうメチャクチャカッコ良かったです!
「BREAKER」〜「RUSSIAN ROULETTE」 アルバムからの選曲でまさに名曲のオンパレード!、ウルフ・ホフマンもブランクを感じさせないタイトなプレイで素晴らしいソロを聴かせてくれましたしウドも堂々としたフロントマンぶりでした。

今日のライヴの素晴らしさから考えて、今後の活動にも期待出来そうです。
本人達はNEWアルバムの可能性は否定していましたが是非作って欲しいです。
16. 虹紫 2005年8月10日(水)12時55分

いまだ日本盤では廃盤状態の1st〜3rdを輸入盤で見つけたのですが即買いでしょうか?
ちなみに最近出たリマスター盤は全部買いました
17. 夢想家・I 2005年8月10日(水)23時58分

1stと2ndは未聴ですが例の鋼鉄サウンドを確立する前のアルバムらしいのでバンドのファンでそのあたりの事情をくめるのであれば買ってみてもいいかも知れません。
3rdは 「BREAKER」 ですよね? それは間違い無く "買い" です!、タイトル曲をはじめ荒削りながらも楽曲、勢い共に優れた好アルバムです。
18. ロージー 2005年8月11日(木)11時21分

私、ACCEPTのCDは一枚も持っていないのにもかかわらず、先日のライヴ行ってきました。しかも前回の来日公演と合わせ、今回で二回目です。
聴いたといえば当時、友人に「metal heart」を聴かしてもらっただけですが、彼らの楽曲ってノリやすく、また印象に残りやすいのか、意外と覚えている曲が多かった。ちなみに「TV WAR」や「FAST AS〜」なんかも何となく覚えてます。
ではなぜCDを買わないのか・・・・。それはあの「声」が苦手だからです。ライヴではそんなに気になりませんが、CDで聴くとちょっとキツイです。
でも今回、リマスター盤発売!ということで「metal heart」「staying a life」買っちゃいました〜。が、やっぱりあの声には(今のところ)馴染めない・・・・。
19. 夢想家・I 2005年8月12日(金)1時3分

お気持ちは分かりますがウドのヴォーカル抜きでのACCEPTサウンドというのは考えられないのでどうか大目に見てあげてください・・・。
20. 虹紫 2005年8月12日(金)15時8分

夢想家・Ⅰさんありがとうございます。初期の3枚とも買う決心がつきました。あの時買っておけば!という後悔は何度もありますので今回はそういうことがないようにします。
ジューダス・プリースト全作品持ってるほどのJPファンとしてはもっと早くからACCEPTもチェックすべきだった!と少し後悔してます。
21. トロピカル 2006年2月11日(土)11時23分

メロスピじゃなくない?
22. アウトランダーズ 2006年3月19日(日)20時49分

ウドの後任が勤まりそうな人といえば、若き日のブライアン・ジョンソン(AC/DC)しか思い浮かばない・・・
23. ロージー 2006年12月5日(火)18時36分

未だにウドの声には馴染めないが、ミドルテンポの曲がこんなに似合うバンドはAC/DCと彼らだけ。
両バンドの共通点は、「速い曲はそれ程魅力的ではない」ということ。
まぁ前者はその「速い曲」自体無いけどね。

最近『Balls to the wall』をよく聴いてます。

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