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<SAXONについて語れ! 全発言>


1. HIGASHI 2001年10月6日(土)4時7分

ハードロック好きな友達にレインボーやアイアンメイデンを無理やり聴かされ、これは最低のジャンルだ、と思っていた。特にアイアンメイデンは大嫌いだった。(今はすきだけど・・)そんな時ラジオで聴いたサクソンは一発で好きになった。
理由は今でもわからないが、その日以来20年間サクソンは僕のNO.1!
今でも現役のサクソンやアイアンメイデンには本当に感謝している。
僕の葬式はマジで一日中1枚目から順番に流してほしい、と真剣に思ってます。
生き返ったりして・・・ヘドバンしながら(笑)
2. C3 2002年3月4日(月)21時56分

HIGASHIさん、やっと聴きましたよ(笑)実は1ヶ月以上も前に購入していたのですが、聴く機会がなくて(な、なにぃ?)今に至ってしまったという・・。
音がぜんぜん違いますね!この音なんですよ、私が好きなのは(笑)まさにブリティッシュの音です。不思議なもので最近聴くようになったブリティッシュ以外のバンドはほとんど音が同じにきこえるですよ、私には。曲がよくてかっこよくて感動はするんですけど、やっぱり何かが違うんです。それを思うとやはり私にはブリティシュバンドしかいないのかと思ってしまうわけで。
まだ聴きこんでいない状況なのでSAXONを語ることなど、到底できないんですけど、かなりぐっと来るものを感じます。ギターの音がブリティッシュなのでたまりません!しかしですねぇ、HIGASHIさんに言っておかなければならないことが(ビクビク)ヴォーカルの声がに・・苦手なんです(涙)ボン・スコット系じゃないですか?!特にハイトーンが気になるんですよ(涙)でも曲はほとんど全部好きです。上記であげている曲はもちろん好きで、⑥以降すべて好きです。
④の"CIRCLE OF LIGHT"はリフが誰かの曲にそーーーっくりです。心あたりないですか?今誰の曲か考えてるところなんですが、思い出したらカキコします。
あと気になるのはおっしゃるとおりジャケットが悪趣味ということですかねぇ(笑)この悪魔みたいな物体はSAXONのイメージキャラですか?まさかねぇ。見た目紳士な彼らにはちょっとおゲレツって感じです(笑)
3. HIGASHI 2002年3月5日(火)0時28分

さすがJUDASを愛するC3さん、正当な評価をしていただき、ありがとうございます(笑)Voのビフは昔から音域が狭い、声がしゃがれてる、と批判は多いんですが、実はこのアルバムではかなり声域も広がりハイトーンもはりきってだしてます。まあロブに比べるとかなり低いレベルですが・・・。ただ彼がSAXONのSAXONたる由縁はライブにおけるカリスマ性にあります。ライブアルバムにおける「WHEEL OF STEEL」でのオーディエンスとの掛け合いはファンとともにあるSAXONの真骨頂であり、その主役は彼なのです。
彼のいないSAXONなど到底考えられません。
あとアルバムジャケットの妖怪はこのCDだけなのでご安心を。ただ初期のアルバムのジャケットは「なんだこのショッカーの基地みたいなマークは!」とよく友人に言われたものです(笑)
長くなりましたが、興味を持ちCDを買って頂き、本当にありがとうございました。
お互いブリティッシュヘヴィメタルの復権の為に頑張りましょう!
4. C3 2002年3月6日(水)22時6分

「UNLEASH THE BEAST」の⑩はKINGDOM COMEとは一切関係なくて(笑)ZEPとも関係ありません(笑)ウェストコーストサウンドっていうんですか?!アメリカンな感じがなんともさわやかなんですよ。(私はそう感じます。)アルバムの中では異色作ですよね。
しかしビフさんはけっこうおじさんに見えるんですけど、声域が広がったというのは凄いです。まるでスティーヴン・タイラーみたいだぁ。見るたびに若返っているという(あやしい)そしてメンバーが変わるだけで前のサウンドと変わってくるというのはいかに個性が発揮されていたかということなんでしょうか。実際自分の大好きなバンドがメンバーを大幅に変えたという経験がないので、よくはわからないのですが、前の方がよかったとかそういう意見が出てくるのでバンド側は"賭け"をしなければなりませんね。果たしてファンがついて来てくれるかどうか。
SAXONはライブに定評があるようですので、なんとかライブ盤を入手しないと。
HIGASHIみたいに"SAXON命(死語)"とまではいかないまでも好みのバンドだったんだということを今回知れただけでもよかったと思います。ほんと聴かず嫌いで終わるところでした。凄いよSAXON!!プリーストの次に。(やっぱしそうかい!・・すいません)
5. C3 2002年5月24日(金)1時0分

JUDAS PRIESTのトリビュートアルバム「A TRIBUTE TO JUDAS PRIEST DELIVERING THE GOODS」のラストで名作"YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'"をカバーしてくれています。さすが同じブリティッシュ・バンドです。アレンジを少々しているものの素晴らしい出来!全曲をSAXON版で聴きたいくらいです!!いいですね、ブリティッシュは。
6. HIGASHI 2002年5月26日(日)2時13分

光栄です(号泣)。この曲のJUDASの書き込みにも同じ意見があり、気にはなっていたんですが、C3さんが言うのなら本当にそうだったんですね、今度聴いてみます。
ところで今日日本対スウェーデンのサッカーの試合観てて思い出したんですが、確かスウェーデンの国王はSAXONのファンで、昔彼らがストックホルムでライブを終えた後、宮廷に招いたそうです。その時に宮廷中の人はSAXONのTシャツを着て彼らを迎えた、とB誌に載ってました。その後スウェーデンからHM系のバンドが出るたび、国王の影響では?SAXONのおかげでは?と何もかもいい事はSAXONに結び付けてましたね(笑)
でもサッカーではスウェーデンとイングランドは同グループ、国王はTシャツ隠して着てるんでしょうか?ツライ立場でしょうね・・・
7. C3 2002年5月26日(日)21時20分

HIGASHIさん、私の方こそ恐縮です。すいません!(感涙)
ところで6月29、30日ドイツで「BANG YOUR HEAD FESTIVAL IN BALINGEN」というロック・フェスティバルがあります。HALFORD、SLAYER、そしてSAXONが共演しますよ。この3バンドはなかなかじゃないですか?

スウェーデンの国王のTシャツは例のTシャツですか?あの"妖怪"(笑)。
8. C3 2002年5月26日(日)21時23分

書き忘れました。
PRIESTのトリビュートアルバムは輸入盤でも約2,300円と高めです。とりあえずお知らせしておきます。
9. HIGASHI 2002年5月29日(水)1時2分

>C3さんへ
なかなかいいメンツですね。気になってSAXONのサイト観たら6月8日はスウェーデンロックフェスティバルにも登場!(国王観にいくのかな?)その後ロシア、イタリアと相変わらずヨーロッパでは精力的に活動してるようです。ちなみに国王のTシャツは今月号のB誌のレアもののコーナーに載ってるほうでしょう、多分(笑)
で、トリビュートですけど来月ロスとシンガポールに行くのでその時に探してみます。ロスは期待薄ですけど、シンガポールは元々英国領だったんでイギリスのバンド人気あるのでこっちにはあるような気がします。
もひとつちなみに明日から2日間は大分に出張です。名刺入れにSAXONと書いてある見知らぬいい男がいたら、それは僕です(笑)

10. C3 2002年5月29日(水)23時24分

先日はロシアで、今度はロス、シンガポールですか!HIGASHIさん、もしかして旅芸人ですか?あ、違う?!失礼しました(笑)。
PRIESTはイギリスよりむしろアメリカでの人気の方が根強いと思われるので、ロスで期待してもよいのではないでしょうか。でも、トリビュート盤が果たして置いてあるかが問題ですね。SAXON一曲のために買わせてしまうのは凄く気が引けるのです。まぁ、HIGASHIさんの判断にお任せします。別に買わなくても恨んだりしませんので(笑)。
名刺入れにSAXONですか。う〜ん、HIGASHIさんは本当にSAXONを愛してらっしゃるんですね。その気持ちよーく伝わってきますよ。私も頑張らなくては!
今日は私の会社へはお見えにならなかったようですね。「見知らぬいい男」らしき人の姿はどこにも見当たらなかったです(笑)。
11. HIGASHI 2002年7月5日(金)22時30分


今日シンガポールから帰国しましたが、現地のCDショップでは「Best of Saxon」なる作品が6枚くらい置いてあり、「Best Seller」の札がついている。って事はかなり現地では売れているようです。元々英国領なので英国系のバンドは人気が高い国なんですけど、同じアジアに日本よりSAXONに興味を持っている国があるのはちょっと悔しい気がします。
日本は非常に米国的趣味趣向が強いようですね。現地のHM雑誌のMANOWAR特集の記事の中で、何故MANOWARはヨーロッパや南米では人気があるのにアメリカや日本では売れていないのか?っとの質問にジョーイ閣下の意見を意訳すると、
「アメリカにも日本にも俺たちのファンはいるけど、どっちの国もHM人気は本当にアンダーグランドなんだよ。もし明日日本でライブするとするだろ、だったらちゃんと満足するくらいファンは集まるけど、ただ町中の人が来る訳じゃないんだ。それはアメリカでも同じだし基本的にアメリカはつまんないラジオやMTVに牛耳られているからね。俺たちが演ってるのはPUREでCLASSICなヘヴィメタルだよ、ラップメタルやらその手の流行りのスタイルのバンドじゃないからね、およびじゃないって事さ。」
要するにアメリカや日本は流行り廃りに左右されてしまい、本当のHMが根付いていない、っと言いたいんでしょう。
ヨーロッパの人達ってアメリカの文化は浅いって見下している部分があるけど、日本の文化は長い歴史があるので評価してくれている事が多い。ただ流行を追いすぎるのも事実なので、本物をもっと大切にする文化を作っていきたいものです。
AC/DCのようにSAXONやMANOWARのようなPUREなHMにもっと目を向けて欲しいし、シンガポールではそれができている。負けてられませんよね(笑)

12. Teiji 2002年11月8日(金)2時50分

英国短期在住中です。
来年1月26日LONDON公演チケットをゲット!!
念願の生SAXONを拝むことが出来ます。
炎のライブ盤「鷲は舞い降りた」の再現を期待。
13. HIGASHI 2002年11月9日(土)22時59分

>Teijiさんへ
Teijiさんはじめまして、僕はSAXONをこよなく愛するHIGASHIと申します。
来年LONDONで生SAXONですか!うらやましい限りです。できればその模様をまた書き込んでもらえると嬉しく思います。
ところで僕も11/19〜21日まではLONDONに仕事で立ち寄ることになっています。今から耳の奥で“SAXON!SAXON!"のコールがこだましている日々です。もし時間がとれれば、CDショップで新作“HEAVYMETAL THUNDER"を買ってやろうと思っています。そしてSAXONが今イギリスでどのように受け取られているのか真摯にいろんな人に聞いてみようとも思っています。一時期、SAXONなんてイギリスではジョークのネタにしかなっていない、との記事も見かけてますので本当は凄く恐いんですけど、例えそうであったとしても、僕は胸を張ってSAXONの大ファンだと答えるつもりです。特に最近はバンドも再び充実していますので、自信を持って答えられますよ!
Teijiさんは短期とはいえイギリスに在住されているので、ご苦労されていると思いますが、3日間は日本から似たような人間が上陸していますので、心強く思ってもらえると幸いです。
では、LONDONで一期一会の偶然を楽しみにしております。
HIGASHI

14. C3 2002年11月9日(土)23時16分

間違えました
15. 熊谷 慎一 2002年11月26日(火)11時12分

SAXON狂は、自分ひとりかと思っていましたが・・・。やっぱりいらっしゃるんですね。僕は今、34歳ですが、小学校5年生のときから、ずーっとSAXONの新譜を(もちろんレコードで)買いつづけていました。中学からギターをはじめ、高校からバンドをはじめ、HR/HMはこの世の誰よりも愛していると自負していました。
その一番初めのスタートラインがSAXONでした。ギターは、1988年に、どうしても白いGibsonSGがほしくて(当時は、今ほどバリエーションもなかったので)、
ニューヨークからSG Customを取り寄せ、全財産をなげうって、ローンもバリバリに組んで手に入れました。あのあと、何本ものギターを手に入れては、手放してきたのに、白のSG Customだけは、今でも手元においてあります。
グラハム・オリヴァー、ポール・クイン・・・かっこよかったなぁ。
熊谷 慎一
16. HIGASHI 2002年11月27日(水)0時37分

>熊谷 慎一さんへ
ご指摘のHIGASHIでございます(笑)
小学生の時からSAXONファンですか!?負けました、僕はその頃はOLIVIA NEWTON-JOHNのファンでしたねぇ、確か。3,500円のベストのカセットを買ってご機嫌で聴いていた記憶があります(今でもこのカセットは持ってます)。SAXONのファンはモノモチがいいでしょうかね(笑)
ちなみに僕が初めてローンを組んで買ったのはHONDAのBROSというバイクで、12年くらい愛車として活躍しましたが、転勤を期に手放しました。先日ロンドンに行った時、フッと車越しに外を見ると、SHOEIのヘルメットにHONDAのBROSにDENIM&LEATHERのバイカーを発見!まるで窓の外に自分の分身がいるようで、メチャクチャ感動しました。
あのMOTORCYCLE MANもSAXONのファンだったのでしょうか・・・・・
では、いつまでもお互いSAXONのファンであり続けましょう!
最後になりましたが、書き込みありがとうございました。
17. アーパおやじ 2003年1月18日(土)4時3分

SAXONはライブ版(Motorcycle Manから始まるやつ)とシングルでCrusaderを聞いただけなんですが、それだけで十分シビレました。
よくIRON MAIDENと比較されるみたいですが、私はSAXONの方がキャッチーだし聞き易くて好きですね。
それと、この掲示板を見てるとSAXON同様、HIGASHIさんのファンになってしまいます(笑)。自分以外にもSAXONを愛してる人がいると思うと(身の回りに全くいなかったもんで)感動しますよ。ほんと。
18. HIGASHI 2003年1月19日(日)0時39分

〉アーパおやじさんへ
HIGASHIです、大変恐縮です(笑)
今でこそ、こーいったパソコンのサイトがあり自分以外にもSAXONファンがいるんだ、って実感できますけど、僕も身の回りには全くSAXONファンなんていなかったですし、今でもいません(笑)。ただ僕の身の回りの人は今も昔も僕がSAXONファンであることは誰でも知っています。正月に旧友に会ったときも
「あー、お久しぶり!そういやーSAXONってまだやってんの?お前の顔見たらSAXONのこと思い出すよ(笑)えっ、まだ現役でやってんの!?本当にしぶといな、お前もSAXONも(笑)」
って言ってましたよ。そりゅあ打たれ強くなりますよね、SAXONファンは孤軍奮闘しなきゃいけないんですから。そう、これからもお互い打たれ強くいきましょうよ、しぶとくね!
ここに書き込みを始めて以来、多くの同じような境遇を歩んでこられた方々の書き込みをしていただき、本当に心強く思います。僕はこれからも書き込みは続けていきますので、力添えいただけると幸いに存じます。
あーぱおやじさん、書き込み本当にありがとうございました。
19. アーパおやじ 2003年1月19日(日)1時16分

実はこの掲示板を発見するまで、長いことHR/HMを聴いてなかったんですよ。
トップページの[QUICK INDEX]に並ぶバンド名を見て懐かしんでいたら、ふいにSAXONを発見!!。自分がSAXONファンだったのを思い出したんですねぇ(笑)。
↑に"ライブ版(Motorcycle Manから始まるやつ)"って書いてますけど、これって確か[THE EAGLE HAS LANDED]のことですよね。中学2年生のとき友達にカセットテープへダビングしてもらったんですが、このときジューダス・メイデン・DIO・サバスと大御所のテープも一緒にもらったんです。どれも良かったけどやっぱりSAXONが一番でした!!。だから僕にとってあのアルバムの曲全部が№1なんですよ。
なんだかSAXON聴かなくちゃ気が済まなくなってきました。今度CD買いに行こうっと・・・。
20. HIGASHI 2003年1月21日(火)0時34分

ライブ盤は邦題「暴走ライブ」、原題“The Eagle Has Landed"ですのでその通りです。10年位前に日本でもCD化されましたが、今は多分廃盤ではないかと思います。ただ99年に海外のEMIからデジタルリマスターが発売されていましたので、輸入盤なら比較的簡単に見つけられるんじゃないかと思います。いろんな街のCDショップで必ずSAXONは探しますが、案外と最近はこの輸入CDをよくみかけます。
ただしレコード盤と違い2曲目と3曲目にはブランクがあり、思いっきり興ざめですし、ラストの曲が終わった後に収録されていたビフの「シャラ〜プ!」という一言もCDにはありません。なんでこんな一言が収録されてんの?と当時思いましたが、なくなると寂しいから不思議です。
それと僕はこのCDをイギリス盤とドイツ盤、デジタルリマスター盤の3種類持っていますが、どれもレコード盤のような臨場感が乏しく、なにか真空管の中でライブをしているみたいで、CD盤はあまり好きではありません。
とは言えテープはもうコモッてるでしょうから、CDでもいいから手に入るといいですね。
アーパおやじさんの住まれている街にSAXONのCDがあることを祈ってます(笑)
21. Teiji 2003年1月23日(木)5時40分

さて、今週末いよいよLONDONでSAXONですよ。
ツアータイトルは、EAGLE FLIES AGAIN です。
オープニングは何じゃろな?

そうそう!暴走ライブはアナログが一番ですよね!
イントロのバイク音を背に流れたいたはずの、ビフのMCもCDではカットされてます。
何故なんでしょ?確かにCDは興ざめっす。
もしかしてオリジナルUK原盤は、CDと同じなのでしょうか?
アナログは日本盤しか持っておりませぬ・・・
22. ローランDEATH 2003年1月24日(金)0時50分

私は、自らを「バイカーズ・バンド」と称していた頃のSAXONが特に好きです。
SAXONの魅力は、LIVEにあると思います。
あの 第1回MONSTERS OF ROCK FESTIVAL時の 超名曲BACKS TO THE WALLのライブ・テイク、CD化されているのか、知ってる人教えて下さい。(アナログ盤は持ってます)

23. HIGASHI 2003年1月24日(金)1時12分

>Teijiさんへ
そう、いよいよ今週生SAXONですね!
22日付けでSAXONの公式サイトにビフのレポートが掲載されましたが、機材トラブルはあったもののドイツツアーもSAXONらしいライブになったようだし、サポートの3バンドにもビフは満足しているようです(笑)
で、やっぱオープニングは“Heavy Metal Thunder"じゃないですかね、ツアーたいとるだし。

ところでTeijiさんにお願いがあるのですが、今誰がドラム叩いてるかライブで確認してもらえないでしょうか?日本ではドイツのSINNERの新譜が出たのですが、フィリッツがSINNERに復帰しているのですが、SAXONを脱退したとも掛け持ちするとも書いてないので、今僕は名探偵コナンばりにフィリッツの行動を推理しまくっている状態に陥っているのです。
百聞は一見にしかず、ですので是非誰がドラム叩いているか教えていただけると幸いです。

ではライブ、日本のSAXONファンの分まで楽しんできてください!
SAXON CHA CHA CHA !!!



24. Teiji 2003年1月29日(水)7時57分

SAXON still alive !!
いやはや、めちゃくちゃ「すんばらしいライブ」でした!!観客の盛り上がりようといったら、ビフ自ら驚くほど。ライブレポは追って拙HPへUPしようと思ってますので、まずは取り急ぎセットリストをば。

01. Heavy Metal Thunder
02. Dogs Of War
03. Motorcycle Man
04. Still Fit To Boogie
05. Court Of The Crimson King
06. This Town Rocks
07. Cut Put The Disease
08. 20,000 ft.
09. And the Bands Played On
10. Dallas 1pm
11. Battle Cry (inc. drum solo)
12. The Eagle Has Laned
13. Requiem (We Will Remember)
14. Strong Arm Of The Law
15. Princess Of The Night
-Encore 1-
16. Solid Ball Rock
17. Crusador
-Encore 2-
18. Guitar solo 〜 Wheel Of Steel
19. Denim And Leather
20. 747 (Strangers In The Night)

ちなみにドラムはFRITZでした。

日本になんとしても呼びましょう!
見ずにおくにはあまりにもったいないパフォーマンスです!!
25. HIGASHI 2003年1月31日(金)0時2分

>Teijiさんへ
素晴らしいライブになったみたいですね\(^O^)/ヤッター
Teijiさんの書き込みやSAXONの公式サイトでの当日のフォト紹介を見ているだけでも楽しくなってきます。この曲目でライブされた日にゃー文句なんて出るはずありませんよね、最高のセットリストです!4〜5月も引き続きオーストリア、ポーランド、フランス、イタリアと精力的にライブ活動するみたいですので、無事是名馬を地でいっているようなバンドです(笑)
ホント、日本で是非この目で拝みたいものです(泣)



26. HIGASHI 2003年2月16日(日)23時5分

〉ローランDEATHさんへ
だいぶ時間が経ったので、恐縮ですけど、調べた結果が出ましたので、書き込みます。SAXONの公式なリリースではないのですが、バンダナでカタカナで「サクソン」と書いてあるモノを着用していたというピート・ギルの許可のもと99年に出回った“Live at Donnington 1980"がモンスターズオブロック時のテイクの模様です。ただ彼が脱退後SAXON側の許可なくリリースしたモノらしく、バンドの公式サイトではリリースインフォにはありません。01年にも再発されたようですので、比較的手に入りやすいかも知れません。実際、僕もどこかのCDショップで見かけた記憶があり、その時は怪しかったので買いませんでした。
出来は案外いいようで、買っても大丈夫なレヴェルのようですよ(笑)
参考にしてもらえたら幸いです。
27. ローランDEATH 2003年2月16日(日)23時34分

HIGASHIさんへ
貴重な情報ありがとうございます!早速探してみます。あのライブテイク、非常に思い出深いもので、忘れられないのです。ビフを中心にSAXONというバンドは、ライブにおいてさらに魅力を発揮すると思います。
余談ですが、ピート・ギルのハチマキにはカタカナで「さくそそ」となっていました。カタカナの「ソ」と「ン」の区別が外国の人にはわかりづらいんでしょうな。

28. HIGASHI 2003年3月1日(土)2時19分

《1/96の神話》

昨日、GREATWHITEについて語れ、で“REQUIEM"と称し犠牲者に対する哀悼の意を書き込みましたが、ほとんど同時期にSAXONの公式サイトでも同じような書き込みがバンド側から発表されました。

今回の事故の犠牲者のうちの一人にJEFF MARTINというファンがいたそうです。彼がSAXONに対して出したメールが公開され、それを読むと、どうやら彼はSAXONの大ファンで昨年彼らがアメリカツアーを行った際には10公演のうち6公演まで出向き、最前列で写真を撮りまくっていたようです。そして彼とSAXONのメンバー全員が写っている彼の写真が併せて公開されています。また、メールの最後にはSAXONのライブをまた心待ちにしている、と綴られていました。

おそらくSAXON側が彼に気付いたのは、彼に近い筋の人からあなたがたの大ファンであったJEFFが事故の犠牲になった事をただただあなたたちに知って欲しい、あなたたちが知り、追悼してくれることが一番の彼の望みだと伝えたからではないだろうか。彼の部屋にはおそらくSAXONやGREATWHITEのCDや彼が撮った写真が大切に保管されていたんだろう。

彼の遺志はしっかりと残された人達によって実現され、SAXON側を動かした。それほど彼は強くSAXONやHEAVYMETALを愛していた証でもあるんだろう。音楽というフィルターを通して人間同士が強く結びつきあえている事に感動してしまう。

僕が“REQUIEM"と書き出し、SAXON側が“We will remember・・・・"と結ぶ。どうだいJEFF、世界中のSAXONファンの結びつきって最高だろ?
僕たちは永遠に終わらない絆で結びつけられた仲間なんだよ。
言語も時間も越えて永遠に一緒になれるんだよ、永遠にね・・・・・・

29. HIGASHI 2003年5月3日(土)0時16分

《ドイツ人の孤独》

昨年11月ロンドンを訪れた時、あるタクシードライバーと談笑した事があった。彼はFー1の大ファンらしく、僕に誰か好きなドライバーはいるか、と聞いてきたので、Fー1ドライバーはセナとシューマッハしか知らなかったため、シューマッハ、とワザと答えてみた。すると彼は外国人特有の口をへの字に曲げて肩をすくめるポーズをし、こう言った。
「確かに彼は素晴らしいドライバーだ、テクニックは完璧だ!でもね俺はイギリス人なんだよ、素直にドイツ人は応援する気になれないんでね。」
ということだった。

実はこの時の出張の際、ロンドンに30年住んでいる日本人からこんな話しを聞いていたので、僕はワザとシューマッハ、と答えてみたのだった。
「例えば、ドイツ人とイギリス人がレストランで相席になるとするでしょ。ドイツ人達はたぶん誰もがいいよ、って答えるだろうけど、イギリス人の中には絶対にドイツ人と同じ席はイヤだ、って言う人が必ずいます。特に年寄りの中には、ロンドンを空襲した子孫の奴らなどは絶対に認めない、っていう人が未だに結構います。ドイツ人にとってここは住みづらい街なんですよ。」

現在のSAXONのドラマーはドイツ人のF.RANDOWである。彼にとってSAXONは心から居心地の良いバンドではないかも知れない。例えバンドのメンバーやスタッフが彼を認めても、彼を快く思っていない人もやはり居るだろう。今年、SINNERの新譜が出た際も、彼はSINNERに復帰するかも知れない、との情報が流れたのもそのへんに一因があるかも知れない。

ただ期待が持てるのはビフ自身が、ドイツには何かしっくりくるケミストリーがある、と言って90年代からの作品はドイツ人プロジューサーを起用したり、ドイツのスタジオでレコーディングしてくれている点だ。少なくともSAXON関係者はドイツに対してはネガティブな感情をあまり持っていないようだし、むしろ積極的にドイツ人達と交流しているように思える。

はっきり言おう、F.RANDOWはSAXON史上最高のドラマーである!ドイツ人だからといって技術を認めないイギリス人がもし居るとすれば非常に愚かな事だ。僕はこれからも彼にはSAXONで活躍して欲しいし、彼が居心地がよいと心から思える環境になって欲しいと願っている。
現在、SAXONはニューアルバムの制作に取りかかっているようだ。次作でも彼のパワフルなドラミングを聴きたいし、出来ればSINNERでプレーした時のようなノビノビとしたプレーが聴きたい!遠慮しないでもっと自分を出していいよ思うよ、遠く日本から応援してるぜ!
30. ローランDEATH 2003年5月24日(土)0時24分

>HIGASHIさん
“Live at Donnington 1980"を探しているうちに、“LIVE AT MONSTERS OF ROCK"というCDを見つけて早速購入しました。BOOTのようですが、数曲ノイズが入っていて多少気になる程度で、わりと音質も良くLIVEの臨場感を十分味わえます。おかげ様で BACKS TO THE WALLのLIVEテイクを手にすることが出来ました。ありがとうございました!!
31. HIGASHI 2003年5月24日(土)0時48分

>ローランDEATHさんへ
良かったっすね〜(笑) 多分再発盤のタイトル違いでしょうね。
僕も先日、デスクユニオンでOLIVER/DAWSON SAXONの“It's Alive!"なるライブ作品を見つけた時には、買おうかなぁ、と悩みましたが止めました。
やっぱ下手でもビフが歌ってないと、SAXONじゃないですもんねぇ(笑)

ま、とにかくおめでとうございます\(^O^)/
32. HIGASHI 2003年5月31日(土)0時27分

<ヘヴィメタルサンダーレコード発見!>
今週は大阪出張で一週間近く滞在してました。で水曜日プリンターのインクが切れたので日本橋をブラブラしていると、耳に突き刺さる爆音に思わず振り向くと、そこには小さなスピーカーがあり、よくよく眺めると「ヘヴィメタルサンダーレコード」と看板がある。
おいおいSAXONの名曲と同じ店名なんて素晴らしいネーミングじゃないかと悩まず3Fに駆け上り入店。
期待通りのヘヴィメタル専門店で、あるわあるわお宝CD!どうやらデスメタル系が多いようだったので、ちょうど最近デスメタル聴いてみようかな、と思っていた矢先だったので、お奨めのデスメタルを店長に相談すると、話せば話すほど音楽的趣味が一緒。
店名もSAXONが好きでそのままつけた、と聞き大感動!上には上が居るもんですねぇ。これで大阪出張にもいい楽しみが出来た!

関西地区でデスメタル系が好きな人は悩まず、日本橋の「ヘヴィメタルサンダーレコード」へ行こう!きっと探しているCDが見つかると思うよ。

最後に店長さん、貴重なお時間を長話ししてすいませんでした。今後も大阪に行った際には必ず立ち寄り、お薦めのCDを買っていこうと思っています。
「ヘヴィメタルサンダーレコード」さんのさらなる発展を心よりお祈りすると共に積極的に売り上げに貢献していきますので、今後ともよろしくお願いします。m(__)m


33. 粂蔵 2003年12月31日(水)11時3分

みなさん初めまして!コンナに多くのSAXONファンがいるとは・・・感動です!
私はHEAVY METAL THUNDER 1枚を20年位愛聴してきましたが、
KILLING GROUNDでスッカリSASXONにハマり、現在CDコレクション中です。
基本的に彼らのスタイルは1stから何も変っていないのが良いですね。
皆様の例に漏れず、私の周りにもSAXONファンは全く存在しませんが、
ソレがどうした!ってな感じで毎日聴きまくっています。

それにしてもKILLING GROUND…小僧と思っていた後輩に久々に会ったら、
スッカリ大人の風格を漂わせていて、思わずたじろいでしまった・・・
そんな衝撃を受けました。
34. HIGASHI 2003年12月31日(水)19時5分

>粂蔵さんへ

はじめましてHIGASHIと申します。確かにKILLING GROUNDは聴き応え十分のいい作品でしたね。おそらく来年には新作がリリースされると思いますので、そちらも今から楽しみにしているところです。
旧譜については輸入盤なら最近数多くリリースされていますので、特に初期のものの方が見つけやすいような気がします。むしろ80年代後半から90年中盤までの作品の方が見つけにくいような気がします。

ところで、来年はアテネでオリンピックがありますが、そうギリシャと言えばSAXON人気の非常に高い国です。この冬のギリシャツアーも大成功に終わったようですので、ここはひとつSAXONの曲をオリンピックのテーマ曲にしてはどうだろうかとギリシャの民にお願いしたい(笑)
と、まあ勝手な事を言っていますが、来年もお互いSAXONファンであり続けましょう!
最後になりましたが、書き込みして頂きましてありがとうございました。

35. 粂蔵 2004年1月1日(木)11時55分

HIGASHIさんへ

あけましておめでとうございます。サッソクのレスありがとうございます。
私のコレクションも中期のPOPなSAXONが欠落しているんですよ。
夜な夜ないろんなサイトを覗いたりして探しているのですが・・・
特にROCK THE NATIONSは747.comからも消えてしまっているので不安ですね。
因みにオリジナルは上記とINNOCENT IS NO EXCUS以外は揃える事が出来ました。

POP時代は何かと言われていますが、1stを聴くと結構多様な音楽性が内包されていて、
暴走時代もPOP時代もそして、雄々しい現在のSAXONも原点は1stにあり!と思います。
そして、いつの時代も高品質な曲を提示してくれるSAXON・・・
幾多のメンバーチェンジにも揺ぎ無い足腰の強さが魅力です。
こんなトコロも「アニキサウンド」たるゆえんでしょうね。
36. HIGASHI 2004年1月2日(金)21時11分

このサイトをご覧の全国に散らばるSAXONファンの皆様、明けましておめでとうございます。今年もどんなに孤軍奮闘でも挫けず、SAXONファンであり続けましょう!

>粂蔵さんへ
僕もレコードとCDのミックスでは全部持っていますが、“POWER AND THE GLORY"から“ROCK THE NATIONS"まではCD化できていない状態です。特にINNOCENT〜に関してはCDを見かけたこともありません。SAXON唯一の女性ジャケットなので残念な限りです(笑)
サウンドについては粂蔵さんと同感で、1stが本質に近いSAXONだと僕も思います。特に近年の作品はその度合いを強め、尚かつ熟成してきた感がします。
今更急に評価が変わるとは思いませんが、僕の中では世界最高峰のHMグループであり、お互いそうであればそれでいいんじゃないでしょうかね。ま、ちょっと開き直り気味ですが、そう感じています。
2004年は“HEAVYMETAL THUNDER"を真っ先に聴きました!今年もお互い頑張りましょう!
37. せーら 2004年1月20日(火)1時53分

SAXON最高。バイフォード格好良すぎ。
まるで八百屋な帽子被ったギタリストも笑えて最高。
アホ言ってしまいましたが、本当にSAXONは素晴らしい。好きだ。
何故にどうして国内盤廃盤?
1stアルバムが全然見つからなくて困ってます。ジャケットは笑えるけど、中身はいつも通りグレートなのかなぁ?

38. 粂蔵 2004年1月21日(水)1時0分

初めましてせーらさん。SAXON歴の一部だけは長い粂蔵と申します。
彼らの事になると黙ってはいられない性質でして・・・失礼を。

ピーター“ビフ"バイフォードはSAXONのリーダーにして看板男。初期は現在の声質を細く、鋭くした感じでした。聴くだけで圧倒される様なその気迫に溢れる歌声に、当時のKIDSはさぞMETAL魂を鼓舞された事でしょう。ソンナ彼も現在は“イイ年"なのですが、現時点の最新作「HEAVY METAL THUNDER」では、若かりし頃と同質のトンガリはありませんが、年齢からかもし出される円熟味には思わず「アニキ!」とか「よくぞココまで・・・」といった感情が込み上げて来ます。トンガリが無い?と心配する事なかれ。この最新作は過去の名曲を現メンバーで再録した物なのですが、かつてバイカーズバンドと呼ばれていた頃より疾走感&重量感を倍増した演奏です。私は再録の一部をボーナスCDとして2枚組みで販売していた「KILLING GROUND」でKOされ、現在完全制覇を目指しCD収集中です。脱線が過ぎましたが、1st「SAXON」は日本盤、つまりお店で購入出来る物は無いと思いますが、文明の利器Amazonで輸入盤が1200〜2000円位で購入できると思いますので一度覗いてみてはいかがでしょうか?さすがに録音は70年代後半なので現在程の音質は望めませんが、曲はソレを補って余る程の好盤です。疾走感満点の曲からドラマティックな曲まで、彼らのアルバム中、ある意味現在の彼らに最も近い作風を持ったアルバムと思います。私は1曲目のレインボー・テーマから2曲目のフローズン・レインボウの組曲にも似た流れが大好きです。さて、ジャケは批判を恐れず申し上げるなら、“いつものSAXON"ですねぇ・・・マッタクもう。手に入れるたび「こりゃあパンピーのジャケ買いも期待出来ないよ〜」と思いますが、コレが無いと思うとトッテモ寂しいモノがあります。因みに1stの見開きは・・・一見の価値アリ!です。ジャケより強烈とだけ申しておきましょう。気がつけばド長レスになっていましたので、ビフと2人唯一のオリメンにして帽子(各種あり)ギタリストのポール“ブルート"クィンについては次の機会にでも・・・
39. せーら 2004年1月21日(水)1時48分

粂蔵さん、はじめまして。熱いご意見ありがとうございます。
あ〜やっぱり1st良いですか。よし、多少無理してでも買おう。
バイフォードって、確か今は昔通りデニム&レザーですよね?
中期辺りの、バンダナを頭に巻いたりしてたファッションは余りカッコよろしくなかったなぁ(^_^;)
※帽子(各種あり)の表現、ウケました(笑)
40. 粂蔵 2004年1月25日(日)18時32分

せーらさん>お返事遅くなりましたが、これからもヨロシクお願いたします。いえ、私よりSAXONをヨロシク!

ビフは現在黒ずくめのコーディネイトを好んでいるようです。
残念ながらデニムは着用していないみたいなんですが、
スリムで長身だった彼を巨人の如く感じさせる存在感を放っています。
そのコーディネイトは・・・ブラックのレザーパンツ&ロングコートと
KILLING GROUND のブラックTシャツを合わせる事が多いですかねェ
因みにバンダナはポールが継承しています。
そういえば彼はコレに加えてデニム&レザーを着こなしていますよ。
一人でSAXONのファッション史を体現しているのでしょうか?
ソレはさておき、黒ずくめのビフは金髪が映えてカッコイイ!
一見すれば、加齢をも味方にしたその貫禄と威厳に圧倒される事でしょう。
41. HIGASHI 2004年1月25日(日)21時58分

今週は北海道に出張していたので、1週間振りに見たけど、素晴らしい繁栄振りじゃないですか(笑)嬉し泣きしてしまいそうでしたよ。

で、本題。
粂蔵さんのおっしゃる通り、最近のビフは黒ずくめのファッションがお好みのようです。それがまた哲学者のようで格好いいんだこれが。昔は銀のパンツが眩しかった、っとよく大野女史に書かれていたものですが、今や渋いったらありゃしない。まさに英国の威厳と誇りを体現してるのでありますよ。是非B誌の表紙にして頂きたい(笑)
で、もう一人のポールも明らかに昔より今の方がスッキリした出で立ちで格好いい!
八百屋の帽子、カマヤツな帽子、いろいろ試しておられたが、今のバンダナが一番似合っている。
ちなみに昔彼は日本人女性と結婚してましたが、今は別れたようです。で、この女性が評判悪いったらありゃしない。SAXONが日本に来ないのはこの女性の悪いイメージのせいではないかと勘ぐってしまいます。

せーらさんご指摘の1stのジャケですけど、確かに褒められたものではないけど、最近出たDOMINEのアレよりはマシでしょう(笑)
21世紀にもなってあんなジャケットを見るとは夢にも思いませんでした。トカゲ人間が座頭市のものまねをしてるようで、腹がよじけるほど笑わせてもらいました。
話がそれましたが、SAXONの1stは2〜3年前かなり見かけましたので、手に入ると思いますよ。中身はいいんで買って損なしです!
42. せーら 2004年1月25日(日)23時55分

粂蔵さん、HIGASHIさん、こんにちは。
バイファード、ポールの服装についての書き込み、興味深く拝見させていただきました。ありがとうございます。
お二方とも「SAXONなら自分に任せろ!!!」って感じで頼もしいです。わたしも「MANOWARのせーらさん」としてサイト及びシーンの活性化に努めたいと思います(^^)。すいません。
ポールが今はバンダナ担当ですか(笑)名盤「THE EAGLE HAS LANDED」のメンバー写真、みんなカッコイイですよね。特にバイファードが最高。
DOMINE...ああ、あのジャケットは確かに面白いですよね。あれ、もしかしたら「SAXON」ジャケの戦士と敵同士かもしれませんね、何ていらん妄想してみたり。戦ったらどっち勝つんでしょう。良い勝負だったりして。「決着つかねー」みたいな(笑)
話は変わり、1年ほど前、SAXONと一億%関係なさそうな中古屋で、「IRON WHEELS」のシングルCD(何故か紙ジャケ)見つけて買いました。わたしは「THE EAGLE HAS LANDED」以降のSAXONの曲はベスト盤で数曲知っている程度なのですが、「IRON WHEELS」は荒涼とした大地を思わせるなかなか良い曲だなぁと思います。中期〜現在でオススメの曲がありましたら是非教えて欲しいです。宜しくお願い致します。
43. 粂蔵 2004年1月27日(火)23時51分

HIGASHIさん>私も外回りの仕事なのですが、終わりが遅かったり、土日祝祭日を飛ばすとなかなか休みが取れなかったり・・・こんな時、無性にSAXONを聴きたくなります。それにしてもポールの“元妻"が評判が悪いとは・・・CDのSanksリストに載っている方がそうなのでしょうか?人の良さそうな彼の事、アゴでこき使われたり、我儘に振り回されてもニコニコとしている姿がポッと浮かびます。いったいどんな女性なんだろう?

せーらさん>私は大晦日の書込みのとおり、出戻りというか見直し派とでも言った方が良いのか、チョッと変なファンなのです。その私が一般的に評判の悪い中期SAXONにもKOされたのは「The Eagle Has Landed PartⅡ」でした。ダグ加入後のスタジオ盤3作を購入後、昔日のB誌に掲載されたコレについてのビフのインタビューで「The Eagle 〜の名称を使うLIVE盤は特別なんだ。当然ファンもソレを期待しているしね!」と、語っていた事を思い起こし、中期第一弾をAmazonで購入しました。恐る恐る聴いてみると、何の事は無い私の求める雄々しいSAXONがそこにいました。ソレと同時にLIVEならではのエキサイトメントたっぷりに繰出す新旧織り交ぜた名曲群にスッカリ虜になり、一気にPOP時代も気に入ってしまいました。モチロンせーらさんお気に入りの1曲も演ってますので、コレを聴いてみるのが手っ取り早いかな。確かに中期前半にあたる「CRUCAIDER」〜「DESTINY」の曲はえらくPOPですが、ヒット狙いのミエミエの曲調とは違い、ハイクオリティなんです。どこかのCD紹介で読んだコメントを拝借すると、「彼らには似合わないが、アダルトでいて尚且つロックしている奇跡的なサウンド」と言えるのでは無いでしょうか?この時期ではあの悪評高い「Ride Like The Wind」と「Crusader」がオススメです。一聴すれば雑誌や評論家の意見は当てにならんな〜と、感じる事でしょう。加えて、「SLID BALL OF ROCK」〜「DOGS OF WAR」では1stを思わせるバラエティ豊かな(暴走チューンも復活!)作品群に戻っています。Ride〜をフューチャーした「DESTINY」は少々手に入り難いかもしれませんが、こちらは比較的入手は楽でしたよ。因みに「Iron Wheels」は「FOREVER FREE」に収録されています。

あ〜 またド長レスになってしまいました。皆さん失礼!
44. せーら 2004年1月29日(木)21時8分

粂蔵さん、さすがです。ありがとうございます(^-^)
「The Eagle Has Landed PartⅡ」「Crusader」「DESTINY」良いのですか!?今まで何回も中古盤屋で見かけてスルーしてました。うむ、そんなに高くもなかったから今度買ってみるです。参考になりました!!
そういえば、SAXONって「THE COURT OF THE CRIMSON KING」カヴァーしてましたよね。あれはどうでしょう?あとPRIESTの「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'」のカヴァーも気になってます。
45. 粂蔵 2004年1月30日(金)2時37分

せーらさん>なんかこそばゆいですね〜 ・・・というわけでサッソク本題です。

「Crusader」は、アルバム「CRUSADER」のタイトルトラックにして、彼らのドラマティックな面を代表する名曲のひとつです。思えばPOP時代もこのアルバムから始まりました。ところが、このアルバムから彼らの人気は急降下したのです。その理由として、1stより少なからず内包していた彼らのメロディアスな面を前面に打ち出し、アメリカ進出を狙った事によって、ファンに「コ、コレがSAXON?」と言わせる様な作風になったのが原因のひとつだと思います。私見としては、1曲単位では良い曲もあるのですが、ハンドルを切り過ぎたせいか、曲の練りが足らない様に思います。つまり、アルバムのコンセプトもチグハグな印象です。「DESTINY」と比較してみれば頷いて頂ける事でしょう。ただし、タイトルトラックは紛れも無く素晴しい!日本では当時〜現在でもアルバム全体の印象が悪かったせいか“駄曲"呼ばわりされていますが、ソンナ事はアルバムを聴いてない証明の様なもの。欧州ファンはLIVEでこの曲を演らなかったら暴動が起きる(ビフ談)との事からも解る様に、男にしか解らない男の浪漫を勇壮にドラマティックに奏でます。雰囲気は「In The Court Of Crimson King」を男っぽくした感じとでも言いましょうか・・・この後発表したLIVE盤には毎回収録されていますので、メンバーの違いで聞き比べるのも面白いと思いますよ。最新バージョンは「KILLING GROUND」のClasick Rerecording(CD2)に収録されています。因みに「In The Court Of Crimson King」はコレの本編(CD1)に収録されています。彼らの過去と現在を包括した素晴しい作品&パッケージングです。現在の活動に自信が無いアーティストには真似も出来ないでしょう。ジャケは・・・SAXONらしいと言ったらイイのか?
46. HIGASHI 2004年2月1日(日)20時3分

≪大英博物館の至宝展での再会≫

ちょうど1年前、イギリスに出張した際、大英博物館にてSAXONの“KILLING GROUND"のジャケットアートでお馴染みの愛想のない埴輪君ことサットンフーの兜と一緒に写真を撮ってきた事をGRAVE DIGGERのアルバム評のところに書き込みました。
で、最近神戸市立博物館にて「大英博物館の至宝展」なる催し物がされている事に気付き、もしかして埴輪君来日してんのかな?っと思い、本日行って参りました。駐車場からして既に超満員状態で、中に入ってからも人のヤマヤマヤマ・・・。順路で3Fに行くとここはエジプト関連でパス(笑)
2Fに移動すると、そこはヨーロッパ関連。期待に胸を膨らませて進んでいくと、オー!サットンフーの兜発見!!しかも結構人気で、「綺麗」とか「格好いい!」とか大好評ではありませんか\(^O^)/
もちろん説明文には何度もアングロサクソン人の王の兜との記述がぁ〜。くぅ〜素晴らしい光景だ。これはSAXON来日の前触れ、SAXON人気回復の前兆、ご機嫌な妄想が次から次に浮かぶ。
最後のお土産コーナーでもサットンフーの本が置いてあり、
「ここに“KILLING GROUND"のCD置いちゃえば、間違って売れまくるんじゃないの?」
っとまたしても楽観的な妄想が僕をご機嫌にさせる(笑)これで1,300円なんて安すぎ。さぁ、関西地区のSAXONファンの皆様、是非ここはひとつ神戸市立博物館へ行って、至宝の快楽に身を委ねられたらいかがでしょう。1週間の疲れなどどこかに吹っ飛びますよ!それに加えて労働意欲湧きまくり(笑)
毎週行っちゃおうかな〜、SAXONバンザイ\(^O^)/
47. 粂蔵 2004年2月11日(水)12時0分

そうですか、あの埴輪君は「サットンフーの兜」と言うのですね。何か由緒のあるもののはず・・・と、思っていましたがヤッパリ。現物はジャケよりも輝いている様な気がしますがどうなのでしょうか?それに加えて、バックの“赤"も由緒のある色ではないかと睨んでいますが、未だチョッと判らない状態です。

ブツ切りで各アルバムのボーナスに入っていたり、LIVEでしか聴けないINNOCENCE〜とROCK THE〜の楽曲に業を煮やし、これら幻のアルバム2枚を遂にオークションで購入しました。きっかけは、偶然持っていたオリジナルの「Ride Like The Wind」を聴いた事。原曲もイイですが、SAXONバージョンはそれ以上に素晴しいですね〜

発表当時は、ナゼこの曲のカバーを?等との質問にビフが「バイカーズソングだからさ!」と、答えていた事からすると、彼らは曲もモチロン重視していますが、歌詞に重きを置きながら自らを「バイカーズバンド」「Kidsバンド」と、捉えているのだと思いました。SAXONに自覚があってかどうかは判りませんが、大半のファンはデビュー時のバンド全員で突っ走っているかの様なLIVE演奏に「バイカーズバンド」を見い出していたのだと思います。この辺の違いが後の低迷に至った要因の様にも思うんです。アルバム単位では、デビュー時〜現在まで、スタイルはそれほど変っていないと思うのですが・・・多少トッピングは変化していますケド。

先日の書込みでイマイチ・・・等と言った「CRUSADER」をあの後聴き返してコンナ風に思いました。コレ結構イイですね〜 ヤッパリいつものSAXONですヨ。返ってReレコーディングされているタイトルトラックが貧弱に聴こえてしまいました。




48. HIGASHI 2004年2月12日(木)23時58分

>粂蔵さんへ

そうなんですよ、神戸に来ている埴輪君は妙に輝いているんですよ。確かレプリカと書いてあったので、昨日大英博物館で撮った写真を改めて見ると全然違う。
本物は土色で少しボコボコなんですけど、レプリカはキンキラでスターウオーズのロボットのようです。本物は来日せず、ってことはOLIVER/DAWSON SAXON来日となるのかな(笑)

“CRUSADER"については曲のアレンジに問題があるんじゃないでしょうか?プロデューサーのケビン・ビーミッシュはそれまでREOスピードワゴンなんかで有名な人で、SAXONのようなHMバンドはそんなに手がけてなかったはず。だから中途半端な出来に終わったんじゃないですかね。
でも彼の名誉の為に付け加えるとLIONHEARTの“HOT TONIGHT"のプロデュースは最高でした!

僕は明日から5日間新潟出張です。出張の時はいつも“Rock`n'Roll Gypsy"な気分になります。ではお互いお仕事ガンバ!です。
49. HIGASHI 2004年3月26日(金)1時27分

≪SAXON 25TH ANNIVERSARY WORLD TOUR 2004/2005≫

先日SAXONの公式サイトで、上記タイトルのツアーが発表されました。これがまた凄いスケジュールで、9月から11月の上旬の2ヶ月間でヨーロッパ15ヵ国で31ライブ、実に2日に一度ライブの計算、しかも全て別々の都市だから毎日移動状態。もう50才も越えてるメンバーも多いのに恐ろしい程のタフな働きぶりだ!僕などは今月13日分(長野、山口、上海、東京、横浜、奈良、京都)の出張でバテバテの働き盛りのはずの30代、情けねー(^0^;)
いつまで経っても彼らの足元にも及ばないのである。

で、気になるのはWORLD TOURってタイトルになっていること。って事は2005年はヨーロッパ以外って事?まさか北米、南米に行ってアジア無視なんて事にはならないでしょうね。
そんな事にならないように今からSAXONに目が向くように盛り上げなければ!昨年の阪神ファンなんてたったの18年振り、こっちは25年振りの大チャンスだぞ。
来年こそ悲願達成だぁー!
50. K.SOTO 2004年6月4日(金)16時23分

サクソンファンの一人として物申す。クルセイダーは決して駄作ではない。アメリカナイズされていると言われるがよく聴くとNWOBHMだね。サクソンって聴かずきらいの人が多いような気がします。アルバムを一枚ずつ聞き込むとはまってきますよね。またライブを聴けばよくわかるが盛り上がりが他のバンドとは違うます
。ぼくは生で見ていないけどライブのビデオを見るとオーディエンスとのやり取り
が抜群でいかにもバンドって感じがします。来日実現してくれないかな〜。

あとKILLNNG GROUNDでリメイクしたダラス1PMのギターソロって
メチャかっこよくないです。そう思っているのはぼくだけかな〜。
51. 粂蔵 2004年6月5日(土)9時58分

HIGASHIさん>セキュリティソフトを更新したら、ナゼかBBSにアップできなくなってしまいました・・・ソレはさておき、今、中期にハマッています。R&R GypsiesほかLIVE盤を聴いているとRock The Nationsからの曲がいつの間にか好きになっている自分がいました。陽射しが強い今の時期は、この頃の曲が合うと思いませんか?日中のフェスティバルで中期の曲の演奏を聴けたら最高でしょね。2005初頭に“悲願達成"ならば、寒い時期ですから雄々しいSAXONを堪能したいですね。

K.SOTOさん>始めまして。新ダラスはダグの個性がSAXONと融合している“証"であると思います。旧ダラスが白黒の記録映像を瞬きも出来ずに見つめている様な緊迫感を醸し出しているのに比べ、新ダラスは見つめていた写真が急に動き始めた(カラーで)かの様な生々しさを感じます。私もKILLING GROUNDのボーナスCDで再びSAXON熱が燃え上がり、すかさず全てリ・レコーディングのHEAVY METAL THUNDER(2枚組み)を購入しました。ダブる曲もありますが、ゼヒ一聴をお勧めいたします。
52. HIGASHI 2004年6月6日(日)22時32分

>K.SOTOさんへ
はじめまして、ここに書き込みまくっているHIGASHIです、よろしくお願いします。
CRUSADERについては僕としてはSAXONの中では残念ながら一番聴かないアルバムですかね。特に旧B面を初めて聴いた時のショックは未だに忘れられません。
「終わった・・・」っと星飛雄馬のように泣き崩れそうでしたよ(笑)
で、ライブに関しては全く同感です、彼らの最大の魅力はやはりライブですよね。今月のB誌のP105にも書いてあるように別格なのですよ、別格(笑)是非来日を!ってとこです。

>粂蔵さんへ
僕も機械音痴なんで、調子が悪くなると長々とカスタマーサービスに電話をかけないと直せないんで、お気持ちよくわかります。
中期はアメリカンテイストで明るめでサラッとしているから聴きやすいですよね。特に“ROCK THE NATIONS"の旧B面はそんな感じがします。夏向きってことかな(笑)

“DALLAS1PM"についてはオリジナルの方が好きです。昔グラハムオリバーが一番お気に入りのギターソロはこの曲の後半部分だと言っていた記事を読んだ記憶があります。彼は確かエビアレルギーか何かの原因で左手の人差し指の第一関節から先を切断しているはずです。ギタリストにとってはコードを押さえる方の指ですから、かなりのハンデになるはずですが、彼は猛練習でハンデを克服したらしいのです。その彼が一番満足したソロだと言っているので、どうしても心情的には彼のバージョンの方を推してしまいます。
ダグのも決して悪くはないですよ。粂蔵さんの文章は感心して読ませて頂きましたし(笑)ちなみに“HEAVYMETAL THUNDER"は最高です!皆さん買ってください、その前に日本盤を出してくださいって感じです。






53. K.SOTO 2004年6月8日(火)8時35分

粂蔵さん、HIGASIさんありがとうございます。サクソンについて熱く語れる方がいると心強いです。高校時代に「クルセイダー」を買って感動してレコードで出ている物は全て買ってしまいました。その頃ブートレックにもよく手をだしていました。教えてほしいのですがリ・レコーディングの「HEAVY METAL THUNDER」は輸入盤ででているのでしょうか?最近近くにタワーレコードができたのですがサクソンのCDは1枚も置いていないんです。
54. K.SOTO 2004年6月9日(水)8時32分

3ヶ月位前にインターネットで検索していたらサクソンのスペインのライブのビデオが出ていたので買ってしまいました。映像、温質は結構よかったです。イノセントの頃のライブです。DEVILS RIDE OUTがカッコよかったです。普段はそう思ってなかったがライブ栄えする曲ってあるんですね。イノセントの中の
曲は結構ライブ向きが多いのかな〜。
55. 粂蔵 2004年6月12日(土)8時5分

>K.SOTOさん
お返事遅れて申し訳ありません。サッソクですがHEAVY METAL THUNDERは国内未発売で、輸入盤が1枚モノとボーナス(LIVE PV)CD付2枚組みの2種類が流通していると思われます。作品としての完成度は1枚の方が良いと思いますが、ファントしては2枚組みが欲しくなってしまいますよね。因みにReレコを含んだSAXONコレクションを私はAmazonで7割程を購入できました。私の住んでいる街にもTowerはありますが品揃えは同じ様な状況です。

それにしてもReレコのCRUSADERはカッコイイですね〜オリジナル他全5バージョンがオフィシャル盤で聴けますが、SAXONが歴史を重ねると共にますますカッコ良くなっているのが素晴しい。彼らの曲の質の高さと真摯に演奏している事の証明の様なモノですね。切なく戦う男の悲しみを内包したかの様なビフの歌いっぷりも魅力的ですが、私は毎回ポールのソロにググッと惹かれます。特にソロ〜歌い出し〜ラストの流れには、感動と共にビフ&ポールの男の絆(信頼感)を強く感じます。SAXONこそ男のメタル、男ならSAXONを聴け!と、トコロかまわず訴えたい衝動に駆られます。

DVDほか映像は中途半端なハード所有の為、全く持っていないのです…LIVE INNOCENCEのジャケのビフは最高にカッコイイ!見る度に強烈に欲しくなるのですがネ。中期の曲はアルバムのアレンジが大人しいだけで、実にSAXONらしい曲と思います。LIVEでこれらを演奏すれば彼らのもう一つの魅力“疾走感"と相まって「目からウロコ」状態に。コレにハマルと彼らのLIVEを曲がダブっても延々と購入する事となるでしょう。マ、私としては本望ですがネ。
56. 粂蔵 2004年6月12日(土)8時57分

HIGASHIさん>
グラハムのアノ件は驚嘆と共に尊敬の念を憶えます。ML(古い!)に載ったMAIDENとのライバル比較で、メンバー紹介の顔写真の下に「彼は事故で左指を切断しているが、スリーフィンガーで弾きまくっている」との短い紹介が載っていたのを憶えています。しかし、本人,ビフ,バンドもその事は現在まで全く触れていた様な記憶はありません。こんなトコロも“音で勝負"の姿勢が貫かれているのでしょう。KISSと同様まず“音"なのです。

ダラスGソロからのイメージを補足すると、
グラハム>事件を知っている我々にとっては、ソレとは知らずに歴史をの一部となってしまった関係者が淡々と運命の時に向かって行動して行くけれども、我々にはどうにも出来ないもどかしさ,怖さを感じさせてくれます。
ダグ>悲劇に関わった人達の悲しみをコラージュの様に表現している様に思います。事件の事後をテーマにしたのでしょうか? 独解ですが、こんな楽しみ方,感じ方もあるんだ・・・と思って頂けましたら嬉しいですネ。

本題とは外れますが、先日、子連れ(二人)でKISSのLIVEに行って来ました。ツアータイトルは「ROCK THE NATIOM」私の他にもニヤッとなった人がいるはずです!
57. HIGASHI 2004年6月13日(日)23時24分

>K.SOTOさんへ
僕もお返事が遅くなり誠に申し訳ございません。僕は今、週末にこのサイトをまとめてみる事が多いのでご容赦ください。
DEVIL・・・については確かスプラッター映画のサントラにも入ってて、その映画TVで見たことあるんですけど、ゾンビみたいな妖怪に人々が追いかけられているシーンに使われていました。妙な疾走感があるんだこのシーン(笑)
それと昔、鶴光のオールナイトニッポンで、CRUSADER収録の“Sailing To America"がネタにされた事がありました。今で言う空耳アワーと同じコーナーで日本語で卑猥に聴こえるというのです。曰く「生○中、オ○○コ」に聴こえると・・・さすが鶴光のコーナー(泣)
困ったもんです。

>粂蔵さんへ
さすがだ、相変わらず表現力ありますねぇ〜、素晴らしい!DALLASを話題にした今週、レーガン大統領が亡くなられて、なんとなく因果応報めいたものを勝手に感じていました。
ところで、今日洗車をしている時に、隣で洗車していた家族のうちの5才くらいの男の子が何とハミングでKISSの“I Was Made For Lovin' You"を歌っているではありませんかぁ〜!粂蔵さんとこもそうなんでしょうか(笑)
58. K.SOTO 2004年6月14日(月)16時36分

>粂蔵さんへ
ありがとうございます。なにせパソコン関係は弱くて弱くて、IT関係も何がなんだかさっぱりです。検索したらサクソンのCDが結構あったので曲がダブってもいいから持っていないのを注文してみます。それよりお子様と一緒にKISSのライブですか。うらやましい限りです。私にも4歳の娘がいるのですがHM聴かせると
カミさんがうるさくて。でも2人でドライブいくと聴かせてしまいます。デフ・レパードのヒステリカが好きで口ずさんでいます。あと生まれる前(お腹にいたとき
)によく「BROKEN HEROES」を聴かせていたせいか妙に落ち着いて聴いています。

>HIGASHIさんへ
たしかそのスプラッター映画は「デモンズ」だと思います。全曲HMのサントラ盤になっていたと思います。ラストにデモンズ(ゾンビ)に追いかけられるときに流れているのがサクソンです。いや〜鶴光のオールナイトニッポンですか。ガキの頃
ゲストのアイドルがいやらしい声を出すコーナーがあってよく眠いのを我慢して聞いたのいたのを覚えています。
59. 粂蔵 2004年6月15日(火)2時38分

>K.SOTOさんへ
中にはどの様な意向で編集されたか判らないベストやLIVEのコマ切れを入れているアルバムもありますので、まずはオリジナルを入手する事をオススメします。彼らのオフィシャルサイト「SAXON747.com」にアクセスし、まずは表紙のメンバーをクリック。そして左側上のReleasesのトコロをクリックすればオリジナルアルバムがずらっ〜と登場します。アルバムのアイコンをクリックすればレコ:データとタイトル,歌詞が出ますので判断基準にしてはいかがでしょうか?

オリジナルでもリマスターやボーナス付,UK,US,EU盤等々選ぶのに困るほどリリースされているのはSAXONの人気の証。裏を返せば怪しげな企画盤も彼らのCDが“売れる"からなのです。

因みに、747は英語サイトなので辞書を用意すると彼らにチョッピリ近づけた気分に浸れるのですが、慣れないうちは“見るだけ"に留めておいたほうが良いでしょう。
60. K.SOTO 2004年6月15日(火)19時26分

さっそくAMAZONで検索して注文したらなぜかエラーがでて買うことが出来ないようです。やっぱり会社のパソコンではダメなのでしょうかね〜。友達に頼んでみます。買えそうで買えないのはもどかしいです。しょうがないのでしばらくは今までの持っているサクソンのCDを聴いてます。イーグルハズランデッドパート2
も前から出ているのは知っていたのですがやっと聴けると思ったのに〜。やっぱり
パソコン買わなければダメなんですかね〜。
昔レコードの時代は新宿、渋谷でブートレックも簡単に買える時代で輸入盤も簡単
に入手できたんですけどね〜。高校時代によくジャケットのデザインだけで気にいって買ったもんです。
早く来日してもらいたいです。マジで!腕を上げて「サクソン、サクソン、サクソン」って叫びたいです。
61. 粂蔵 2004年6月19日(土)8時27分

K.SOTOさん>
会社のPCは恐らく管理者からの規制が働いている事と思います。
何らかの社内規制もある事と思いますのであまりオススメ出来ません。
因みに私の勤務先は誰がドコのサイトを見ているか統計を取っているらしい・・・イヤですね〜

Eagle〜Part2>素晴しいアルバムですよ。POP時代に偏見のあった私はこのアルバムで
“目からウロコ"になり、ダグのギターにググッと興味を覚えました。
因みにこのアルバムはDogs Of War TOURのモノなのですが、グラハムさんは
スタジオ盤製作後に公式には脱退しますが、本当は伝説のMonsters Of ROCK 80の
LIVE音源を横流しした事がバンドにバレて解雇に至った(ビフ談)との事。
このいわく付の音源は怪しげなレーベルより様々なタイトルで発売されていますので、
比較的容易に入手できる事でしょう。但し、INDEXはじっくり比較&確認が必要です。

HIGASHIさん>
イヤハヤお恥ずかしい・・・英語でこうしてイメージが広がるのも彼らの曲,演奏が魅力的だからでしょう。
日本語の歌詞(邦楽)だと却って印象が固定されて楽しみが少ないと思います。

脱線>我家ではオールディーズの“ライオンは眠っている"が人気です。
HM系はジャケに人気先行の様ですが、SAXON,KISS,BLAZE,MAIDEN,KING CRIMSON,
BOC,QUEENSRYCHはたまたJimi HendrixやRobert Johnsonまでバリートゥードゥの様相で聴かせています。
ただ、AC/DCは人気なかったのが悲しかった・・・皆同じ曲に聴こえるそうです。
62. HIGASHI 2004年6月20日(日)21時56分

>粂蔵さんへ
ど〜も、サンデーHIGASHIです(笑)
Eagle〜Part2については僕も正直買うのが遅れたんですけど、もっと早く買っときゃ良かった、っといい意味で後悔した名盤です。その前に出した2枚のライブよりこっちの方がズシっときて、彼ららしいなと思うし、ビフがドイツ語で「ダンケ!」っと挨拶しているのも微笑ましい感じがしていいですよね。ただあのジャケットは間抜けです、いかにもB級メタルのジャケットでもんね、困った、困った。

>K.SOTOさんへ
そうそう、デモンズでしたね。たしか“Everybody's Up"の方がサントラだったような(汗)デモンとデビルで混同したようです、すいませんでした。
で、SAXONの公式サイトの件ですが、最近レコーディング中で忙しいメンバー達のショットが公開されています。それを見ていてこんなネタを作ってみました。

「SAXONは新作のレコーディングで、みんな忙しいって言うじゃなあ〜い?
・・・・
確かにポールやダグはそうだけど、ビフはバイクに跨っているだけですからぁ〜!
それじゃあんた釣バカ日誌のハマちゃんですからぁ〜!
〜ん〜、残念!!! ビフ斬り!!!」

いかがでしょう(笑)
63. K.SOTO 2004年6月22日(火)16時4分

いやーはずかしい。AMAZONに注文の仕方が間違っていただけでした。どっか途中の
操作が抜けていたようです。そんでもってHMTHUNDER、EAGLE〜PART2、COMMING
TO RESCUEの3枚を注文しました。明日までには届くようです。感想はまたに!

最近家の近くの(輸入盤も扱っている)CDショップにいったらついにサクソンのコーナーがなくなっていた。くやしい。Sのコーナーを何回も探してしまいました。でもAMAZONがあるから安心だよーんだ。と心の中で思った。(粂蔵さんありがとうございます。)店からでるとき見落としているのではと思い再度Sのコーナーを見て
もしやHMの専門コーナーがあるかもと店内を隅々まで見たがやはりない。サクソンを置かないなんて寿し屋にトロがねーっていってるのとおんなじだろー。って言えないところがまたくやしい。カミさんにサクソンって人気ないのね!って言われてしまった。おまえがサクソンを語るのは5億年早えーっ。
すいません。取り乱してしまいました。
おお神よ!サクソンを来日させてください!OH GOD HEIP US!

64. タコすけ 2004年6月22日(火)21時49分

>粂蔵さん
さっそくレスしていただきありがとうございます。SUZIE〜のジャケットを覚えているとはすごいですね。確かにバイカーズバンドと言われていたこの頃からキャッチーなメロディやリフの曲は多かったですよね。僕が思うにこの頃の747やSUZIE HOLD ONはメロディアスだけど全然不自然な感じはしなかったけど、WATING FOR THE NIGHTあたりのいかにも意識して作ったようなキャッチーな曲は「何か無理してるな〜」という感じを覚えました。また1STではMILITIA GUARDやJUDGEMENT DAYといったプログレ色の強い曲があったのも興味深いですよね。もともとSAXONというのは幅広い音楽性を持ったバンドだったんですね。僕は初期のアルバムも、POP時代のアルバムも、そしてもちろん近年のアルバムもそれぞれに大好きです。ニューアルバムの発売が待ち遠しい!

>K.SOTOさん
レスしていただきありがとうございます。EAGLE HAS LANDED Ⅱは僕も気に入ってます。他のライブアルバムに収録されていない曲が多い点と新メンバー、ダグのギターが聴けるだけでも買いでしたね。また旧メンバーのスティーブドウソンとグラハムオリバーが勝手にリリースしたと思われる「DIAMONDS AND NUGGETS」という怪しいアルバムがありますが、これにはMIDNIGHT RIDERやFROZEN RAINBOWのライブが入っているので一聴の価値ありですね。僕はこれらをMDで編集してカーステレオで聴いてます。ホントいくつになってもHMはやめられないですね。
65. 粂蔵 2004年6月23日(水)0時43分

タコすけさん>
初めまして。どうやら私と同じ「MLで初体験」の世代の様ですネ(失礼)!少なくとも私はオヤジですのでご心配なく。
SUZIE HOLD ONのEPはビフがジャケの真ん中で大の字にキメているデザインではなかったでしょうか?懐かしいですね〜
CRUSADERの作風はココでも議論のマトとして度々話題に上がりますが、私はその後のDISTENYに続くPOP時代の作品は、
1st発表当時から内包していた彼らの持ち味の一部を拡大したものと捉えています。
彼らの作品は“バイカーズバンド"と呼ばれたアノ頃も、バラエティにとんだ曲を書いていて、
NWOBHMのバイブル,コレゾSAXONの必聴盤と万人が推す2nd WHEELS OF STEELにしても、
POPな曲の目白押し・・・とまで行かなくても、カナリPOPだと思いませんか?
ソレはさておき、現在の雄々しいSAXONについては私(達)も全く同意見。
我が意を得たウレシさで拳を突き上げたくなる衝動に駆られます。
SAXON=本物の男のバンドです!
66. 粂蔵 2004年6月23日(水)1時0分

K.SOTOさん>
おぉ〜!私と同様に“どっぷり"コースですね〜 3枚とも内容の印象はカナリ違いますが、どれもそれぞれに魅力的。感想を楽しみにお待ちしています。

うぅ・・・解りますよその気持ち!トコロが我が街の量販店にはナゼか新譜が必ずおいてあります。因みにKILLING GROUND,METAL HEAD,UNLEASH THE BEASTは店頭にて後追い購入し、最初に購入した鋼鉄の掟,暴走ドライヴィンも同様です。先週もフラッとチェックに行くとMETAL HEADがありました。店員に強烈なSAXONファンがいるのでしょうか?系列の店にはドコにもあるんですから・・・それとも私よりもっとダイ・ハードなファンがいて、新譜が出る度に店に強烈なプッシュを掛けているのか?
67. 粂蔵 2004年6月23日(水)1時14分

HIGASHIさん>
ジャケの件、もうココまで来ると“名物"の様なモンでしょうネ。
EAGLEはヨシ!としても、あの旗は・・・同感としか言い様がありません。
内容は堂々とPartⅡを名乗れるだけに、ジャケも続編じゃあダメなのでしょうかネ?
とか何とか言いながら、このダサジャケシリーズもSAXONの伝統?の一つ。
新作も決して期待を裏切らない事でしょう。
68. K.SOTO 2004年6月23日(水)8時35分

ついにきました。めちゃうれしい! 昨日はEAGLE〜PART2を聴きました
。体に電撃がはしりました。曲も新しい時代のばかりでしたね。CD1の最後の曲
かっこよかった。最近サクソンのドラマチックな曲にはまっています。なんかこう
ビフの声って頼りないようなところがまたドラマチックな曲にあうんだな〜。これは前々から思っていたのだがオジーにもそういう所があってこれは才能なんだと思う。今日から仕事帰りにCDを聴きまくりです。片道30kmあるので十分聴き込めるしでかい音で聴けるし。ジャケは僕としては80年代を思いだしてしまい結構
好きかも。ただ何で日本の国旗が描いてあるのに来日してくれないんだ〜!

タコすけさん>
はじめまして。ぼくも最近このホームページを見つけたばかりです。よろしくお願いします。粂蔵さん、HIGASHIさんにいろいろにお世話になっています。年のことなら大丈夫。ぼくもあとチョットで40代になります。でもHMはやめられない。

ちなみに今日の帰りは再度EAGLE〜PART2を聴く。でかい音でサクソン爆裂だ〜。
ぼくの車のステレオはHM使用になりました。それ以外をかけると自動的に消滅する。
69. タコすけ 2004年6月23日(水)22時32分

粂蔵さん、K.SOTOさん、レスしたつもりが間違えて前回の書き込みに上書きしてしまいました。すみません。64にレスしましたので宜しくですm(__)m
70. タコすけ 2004年6月23日(水)22時38分

HIGASHIさんはじめまして。SAXONを熱く語れるこの場を発見し書き込みさせていただきました。というか一度書き込みしたのですが、69にあるとおり間違えて最初の書き込みを上書き(修正)してしまいましたのでHIGASHIさんに改めてごあいさつしたしだいです。これからちょくちょくお邪魔しますので宜しくお願いします。
71. K.SOTO 2004年6月24日(木)8時36分

いや〜ほんとサクソンの音楽の幅が広いのには関心。今思うと初期の頃はわざとメ
ロディアスにしてないんじゃないかって思うくらいだ。逆に80年代に今のような
作品がでてればって思ってしまう。しかしサクソンのいいところは初期の頃も今だに聴けるってこと。メイデンやジューダスもいいが(一応僕も持ってます)何って
たってボーカルが変わってねーもの。だから初期の頃のもリレコーディンでかっこ
いいの何のって。やっぱりボーカルが変わると初期の曲はイメージが違っていくら
歌がうまくてもダメだね。ビフはけっして歌はうまくないかもしれないがバンドの
一番大切な事がわかってる。ロックはノリと客との一体感!これにつきる。

EAGLE PART2のコーナーに入れておきました。
今日はHM THUNDAERを聴きながら帰宅する。事故らないように気をつける。
多分「プリンセスオブザナイト」でぶっとぶかも。
72. K.SOTO 2004年6月25日(金)8時29分

いや〜すごいのなんのって。昨日の帰りはHM THUNDERで完全爆裂、マイカ-は暴走、あわや天国の階段まっしぐらってとこでした。
いきなり一発目の「HM THUNDER」でガツ〜ンときましたね〜。初期の作品を見事に甦らせてしまいました。ほんとにサクソンのファンでよかった。HIGASHIさんの言う通り金稼ぎのために作ったのでは絶対ないです。全ての曲にパワーがみなぎっています。演奏しているのもなんだか楽しそうで「どうだ まいったか〜」って
ビフが叫んでいるようです。完全にノックアウトです。しばらく私の車は暴走車と
なってしまうでしょう。
73. 粂蔵 2004年6月26日(土)16時6分

彼らのアルバムを聴く度に感じていることがありますのでチョッと一席。

SAXONは“暴走"と言うレッテルが(特に日本で)一人歩きしている様に感じますが、皆さんはどう思いますか?

スタジオ盤では“暴走"と言われる割に暴走チューンは多くなく、完成度重視,正統派の楽曲が多い事は長年のファンならご存知の事でしょう。尚且つ彼らの生み出す曲はデビュー〜現在までメロディック且つストロング。その時代で多少どちらかにウェイトは置きますが、基本的に音楽嗜好は幅広いバンドだと思います。トコロガ!彼らの演奏能力は凄まじかった。生半可ではなく凄かった事が、デビュー直後のNWOBHMの中でHMに飢えたKIDSの求めたものとピッタリ合致。LIVEに接したUK KIDSはソンナ彼らを“バイカーズバンド"と呼び、KIDSの日常生活を歌うビフに今までのバンドに無かった種類の親しみを見い出した・・・これが彼らの黄金時代(とは言いたくないケド)の実情だった様に思います。コレが日本に伝わり、彼の“邦題"もソンナ期待感を煽りまくったのですが、いかんせん英語を解せず、LIVEの本数が圧倒的に少ない日本では大多数の人が「期待した割りにオトナシイ・・・」と言う印象をSAXONに抱いてしまったのではないでしょうか?同質の作品群には変わりないのですが、シンプルなプロデュース故、凄まじい演奏力がスタジオ盤にもにじみ出ていた初期の作品は人気があり、その後の良くプロデュースされたPOP時代(カンナかけ過ぎ?)は一般的に不評〜現在に至っていると思います。

誰もが絶賛するLIVE盤の評価で“暴走"は彼らの演奏スタイルであり、楽曲とは必ずしもイコールでないと思った次第です。つまり、スタジオとLIVEで曲の印象がガラッと変るSAXONは“2度おいしい"バンドなんですよ。各種レーベルよりのLIVE乱発もコレが理由なのではないですかね〜
74. タコすけ 2004年6月27日(日)9時42分

saxonのメンバーですが、何度かメンバーチェンジを重ねオリジナルメンバーで残っているのは、ビフとポールだけですよね。全盛期(いやな言葉だ)のメンバー、スティーブとグラハムが抜けた時は残念だったんだけど、今のsaxonを聴く限りやっぱりsaxonはビフとポールのバンドだったんだと納得したものです。今のメンバーはベストと言っていいですよね。特にフィリッツランドゥのドラムは最高なのでずっとsaxonでがんばってほしいものです。

以前旧メンバーが中心となって結成されたsonofabitchのアルバム(victim you)の中古CDを買ったんですが、内容は...でした(笑)楽曲もさることながらこれを聴いてビフのカリスマ性を再認識したようなものです。その後グラハムとスティーブと一時期SAXONにいたナイジェルダーハムも加わってOLIVER/DAWSON SAXONというまぎわらしいバンドを結成しましたよね。これはまだ聴いてないけど、一見SAXONのジャケットで曲も思いっきりSAXONのナンバーですからね。グラハムとビフとの確執があったとはいえ、ファンとしては辛いですね。
75. 粂蔵 2004年6月27日(日)19時22分

タコすけさん>
元々は別のバンド、COAST=ビフ&ポール と SUN OF A BITCH=グラハム&スティーブが意気投合して合体したトコロに、初代Dsピート・ギルが加入しSAXONを名乗った様です。LIVEの演奏力は凄かったけれど、曲作りではCOAST組が先導していた様ですネ。その理由として1stから現在まで曲調に一貫性がありますし、何よりビフの個性にピッタリ合っていますから。良い曲がビフの比類無き個性とぶつかり合い、感化したメンバーがノリノリで演奏する=SAXONサウンドではないでしょうか?ビフこそがバンドの看板なんです!ルックス以外目立ち難い人ですが、ポール・クィンのバンマスとしての能力も桁外れ。普通はマイナス要因のメンバーチェンジもプラスにしちゃってますし、連綿と続く“名曲群"は殆どが彼のペンによるものですしね。

フリッツ>ココに来る方は皆彼の大ファンです!理由は・・・最近の作品を聴けば解りますよネ!SAXONの演奏力をココまで高めた素晴しいドラマーです。ず〜っとSAXONのDsでいて欲しい!!!
76. HIGASHI 2004年6月27日(日)23時29分

>タコすけさんへ
どうもはじめましてHIGASHIと申します。わざわざご指名頂いており恐縮です。書き込まれている曲、なかなか渋くていい選曲ですね、十分マニアだということがわかりました(笑)SONOFABITCHやOLIVER/DAWSON SAXONの件はやはりファンとしては複雑ですよね。WHITESNAKEもそうですが、あまり旧メンバーとのいざこざなどみたくないですし、旧メンバーにはやはり別の新境地で働いて欲しいんですけど、どうしてもビジネスが絡むと昔の名前で出ています、になっちゃうんでしょうね、やれやれって感じです。

>粂蔵さんへ
SAXON以前ってCOASTとSOBが合体してSONOFABITCHとなり、改名してSAXONになったような気がするんですけど、どうでしたっけ・・・・まっ、いいか(笑)
話題が遅いですが、暴走イメージはやはり日本デビューが“WHEELS OF STEEL"だったからじゃないでしょうか?今思えばこの作品自体、ファストナンバー率が他に比べて異常に高い、それこそSAXONって感じになったんだと思いますし、彼らの人気を決定づけた“THE EAGLE HAS LANDED"もそうですよね。で、どちらも「暴走ドライウィン」、に「暴走ライブ」ですもんね、さもありなんって感じです。

>K.SOTOさんへ
いいでしょ、“HEAVYMETAL THUNDER"(笑)。なんだか彼らの「よし!いっちょうやるか!」って声が聞こえてきそうな程、生々しい録音状態ですよね。しかもパワフル!昔B誌でSAXONを江川投手に例えて、全盛期の速球派から軟投派に変わる時がいつか来る、ファンはそれを受け入れなければならない、って趣旨の記事がありましたが、実はSAXONはランディージョンソンだったのです(笑)年を全く感じさせない剛球をいまだに投げれるんですよ!

フィリッツは本当に上手いドラマーだと思います。ドイツ人ドラマーって共通してキックが非常に強く、硬質な音を叩きだしますよね。それが今のSAXONには必要なのです。彼の前身ショットでみるスネの固そうなこと、ミルコ以上かも知れませんね、ってジャンルが違うか(笑)


77. HIGASHI 2004年6月30日(水)1時38分

≪一喜一憂≫

SAXONの公式サイトによると、ニューアルバムのタイトルは“LIONHEART"に決まったようで、9月20日SPVよりリリースされるようです(日本は?)。タイトルだけで、もう合格決定!まず期待を裏切らない内容になっている事は想像に難くありません。

が、しかしこの新作は全てSTRATOVARIUSのヨルグ・マイケルなる人物がドラムを叩いています。で肝心のフィリッツは一時的にバンドを離れ、別のプロジェクト(SINNER?,VICTORY?)に集中をするそうです。もしかしたら将来的に再加入するかも知れない、との括りになっています。
あ〜、不安的中!だいたい公式サイトの最初のページに唯一彼だけ姿がまるで見えない時点から怪しかったし、秋にあんなにツアーが入ってたんじゃとても3つもかけもちできるわけないのである。

でもフィリッツ、いつかまた必ず帰って来て欲しいし、SINNERもVICTORYも応援してるよ(現に僕は両方の新作は買ってるし・・・)。実はVICTORYの新作聴いた時には覚悟してたんだけどね、こうなること。
でもまだ夢じゃないかと疑っている。明日もう一回公式サイトを見たらジョークだよ、ってなっているんじゃないかと期待してしまう。
あ〜あ、ツラい!!!

78. K.SOTO 2004年6月30日(水)19時43分

サクソン=暴走について
初期の作品にWHEELS OF STEELやMOTORCYCLE MANでヒットしたからかな〜。またメンバーがバイクに乗っている写真が裏ジャケットになってたからかも。それからサクソンをあまり聴いていないHMファンが暴走とかバイカーズなんちゃらって言っておけば知ってるんだってふりをしてたんでしょう。まあ評論家にもそういういいかげんな奴がいるってことだと思う。CDやレコードの中の論評を読んでもこいつ本当に知ってのんかってのがあるもの。

HMについて
僕は最もHMらいいのはって聞かれるとメイデンの2nd、ジューダスの背徳の掟
アンヴィルの2ndなんです。(まあ笑って聞いてください。)これは俺が今まで
聴いた中で勝手に思っている(別に好き嫌いではないです)。じゃーサクソンはHMではね〜のかって言われると。サクソンはHMを通りこしてるんだよっていいます。何故か。サクソンは真(本当)のロックバンドなんですよ。どっかでも言ったかもしれないが俺にとってロックの一番大切なのはまずノリ、そしてかっこいいことなんです。いくら演奏がよくても技術がよくてもノリのねーバンドは最低になってしまうんです。勝手にかっこつけてろって思ってしまうんです。しかしサクソンはその一番大切なことがわかっている(わかっていると言うよりこれは天性的な物だと思う)。俺はオジーの崇拝者であるがオジーの場合はバックで演奏しているのは誰でもいいんだ(ランディは別)。ようはカラオケでステージに立っていてもOK。しかしサクソンは違う。彼らはバンドでなくてはダメ。演奏しているのが楽しそうだし体でロックしている。まあ俺にとってはあこがれでもあるし青春なんだな〜(40近いのに何言ってんだか)。そのサクソンが現役バリバリでやっている。
しかも80年代のHMに近い形で。これこそ信念の固まりだしロックの魂だよ。
彼らはまだまだ突っ走るよ(本当の意味で)。だから暴走なんて生ぬるい物じゃなくて爆走なんだな〜。ああ語ってしまった。はずかしい。粂蔵さんの熱さに火を灯されてしまいました。粂蔵さん、HIGASHIさん、タコすけさん!サクソンが来日したら絶対行きましょうね!
79. タコすけ 2004年6月30日(水)21時45分

HIGASHIさん、レスしていただきありがとうございます。

フィリッツの話題で盛り上がっていたところにショッキングなニュースですね。絶対に戻ってきてほしい!SAXONファンの誰もが願っていることでしょう。UNLEASH THE BEAST以降のアルバムは本当に音楽的完成度が高いわけですが、それは新メンバーのダグとともにフィリッツの功績が大きかったわけですからね。それとこのUNLEASH THE BEASTあたりからビフの声域が広くなったと言われてますよね。インタビューではタバコをやめてエクササイズを続けた成果だとか言ってましたけど、これってすごいことですよね。さすがはビフ、プロの中のプロですね。
80. 粂蔵 2004年7月3日(土)8時7分

フリッツ・・・なんてこった。世界中のSAXONファンはうなだれていると思うよ。

後任選びの上手な彼らの事、ダグ,フリッツに続く新たな才能とサウンドを必ずや披露してくれる事でしょう。

とかなんとか言っても気持ちの整理が着きません。それだけフリッツのDsはSAXONサウンドに新たな魅力をもたらしていましたから・・・We Will Remember !
81. HIGASHI 2004年7月5日(月)0時11分

フィリッツに関してはかぐや姫ではないけれど、帰るべきところに帰ったのかなぁ〜、といった感想ですね。本当に残念ですが、今後もSINNERやVICTORYでいいプレーを続けて欲しい、と願っています。

で今回の新作、及び秋のツアーに参加する事になったヨルグマイケルなる人物についていろいろ調べてみました。彼もフィリッツ同様ドイツ人でドルトムント出身、プロデビューはAVENGER(RAGEの前身のバンドです)から始まり、その後MEKONG DELTA,RUNNING WILD,HEADHUNTERを経てSTRATOVARIUSに加入したようです。今年のB誌のドラマーの人気投票では12位と日本でも知名度も高く、若いファンならSAXONよりもこの人物の方がピンっと来るかも知れません。
で、彼とSAXONの関連ですが、HEADHUNTER時代にSAXONのヨーロッパツアーのサポートとして同行していますので、少なくともその頃からはお互い面識があるのではないかと思われます。
肝心のプレーの方ですが、RUNNING WILD,HEADHUNTERで聴く限り非常に手数の多いドラマーでWILDDOGSのディーン・カストロノヴァ風の暑苦しい(笑)ドラミングが特徴です。音質もドイツ人ドラマーらしい硬質なものなので、今のSAXONには合うように思います。
ただ正式にSAXONのドラマーになるかどうかは疑問で、どちらかというとツアー用のセッションドラマー的な意味合いが強いような気がします。
と言うのもSTRATOVARIUS事態が今非常に不安定な状態なので、このバンドの成り行きが整理されない限り彼の身の振り方も読めないような気がするからです。それに彼自身がいろいろなバンドを渡り歩くタイプだけに、たとえSAXONに加入しても長く在籍しないような気がするのです。
サッカーでいうレンタル移籍みたいな状態なんじゃないでしょうかね!?
まあでも経過はともかく彼がSAXONに参加する事でSTRATOVARIUSを聴いているような日本の若いファン層がSAXONに興味を持つだけでもプラスになる訳だから歓迎したいですよね。
かくゆう僕も今までSTRATOVAIRUSを苦手系っぽいので避けて来ましたが、ヴァリウムを飲む心境で聴いてみようかなぁ、と最近思い始めました(笑)新旧のHMファンがコラボレートするいいチャンスですからね、前向きに今回の一件を受け止めようと思っています。

82. HIGASHI 2004年7月19日(月)23時51分

≪PAUL RAYMOND GREGORY≫

一瞬ポール・レイモンドって聞くとMSGやUFOで活躍した彼を思い出すのが普通のHMファンでしょう。でも彼は実はSAXONの新作のアートワークをしている人なんです。そして“CRUSADER"や“HEAVYMETAL THUNDER"も彼の作品のようです。
で、今回の作風はと言いますと青を基調にしたシンプルで且つ妙にロイヤルで高尚な雰囲気が漂う素晴らしいモノになっております。

彼とBIFFは“CRUSADER"以来親交を深めているようで、SAXONの公式サイトのレコーディング風景の写真が掲載されているコーナーの最後の一枚で、ダグと一緒に写真中央に写っている人物が彼のようです。そんな彼はこんなひと言を別のサイトに載せています。

“Paul says, if You have never been to a Saxon gig, make sure You do before You die."

僕達と同一種の人です(笑)。彼はビジネスとしてファンとしてSAXONに関わってくれています。そう思ってみると“UNLEASHED THE BEAST"のジャケットも可愛く見えてくるから不思議です。
彼らが長続きするのも関係者自体をもファンにしてしまうところにそのパワーが源泉があるような気がします。いや〜素晴らしい!
83. タコすけ 2004年7月20日(火)21時48分

HIGASHIさん、僕も公式サイトを確認しました。新作のアートワーク、確かにSAXONにしては(?)気品のあるデザインですね。何か午後ティーのロイヤルミルクティーを思わせます(何のこっちゃ)これを見てよけいに早く曲を聴きたい!と思いました。またSAXON伝統の1曲目からガツンと言わしてほしいですね。最近の流れからすると2曲目がタイトル曲で1曲目はそのイントロ曲というパターンですかね。あ〜待ち遠しい!
84. HIGASHI 2004年7月25日(日)23時35分

午後ティーですか、確かにそうですね(笑)。缶ジュースぽい雰囲気を醸し出してます。是非CDのおまけにSAXON缶ジュースをつけて頂きたい(笑)

で、今週もSAXONの公式サイトは更新されており、曲目が発表されました。
01 WITCHFINDER GENERAL・・・昔NWOBHMバンドでいたような
02 MAN AND MACHINE・・・・・UDOの曲に似たようなタイトルがあったような
03 THE RETURN・・・・・・・・ANGELDUSTの曲のタイトルのような
04 LIONHEART・・・・・・・・これまた昔NWOBHMバンドで愛していたような
05 BEYOND THE GRAVE・・・・ドイツのあるバンドを思い出しそうな
06 JUSTICE・・・・・・・・・プロレスラーにいたような
07 TO LIVE BY THE SWORD・・・思い切りMANOWARチックな
08 JACK TARS・・・・・・・・・全く聴いた事がないような
09 ENGLISH MAN “O" WAR・・・SWEET CHILD “O" MINE以来みたような
10 SEARCHING FOR ATLANTIS・・・名曲“SOS"イメージがわくような
11 FLYING ON THE EDGE・・・・・鷲が飛んでるような

です。なんだか今回は思いっきり戦闘モードに入っているようなタイトルが多く、攻撃的な印象を受けます。BIFF曰く、今までで最もパワフルなアルバム、だそうですので、期待がより一層高まります。
何だか今回は今まで以上に凄くいい内容なような気がしてなりません。
学生さんには悪いが8月なんかワープして早く9月になって欲しい今日この頃の僕なのでした。
85. 粂蔵 2004年7月31日(土)19時14分

みなさんおひさしぶりです。

仕事 PC故障で久々に訪れる事ができました。職場PCでチェックはしていましたが、
なにせ管理されているお仕事PCですので、書込んだらチェックされそう・・・
イヤですね〜 MY PCはモニターが映らなくて音だけという情けない状態で、
本日やっと映るように出来ました。トコロが画面が右に偏って1024×768でないと
全画面表示に出来ないので非常に見にくい!他人のPC使っているみたいです。

LION HEART、イキナリ貴族風の色調に変身しましたね。最初747を見た時は
一瞬???となってしまいました。
DESTINY以降の彼らに、戦い(肉弾戦)のイメージを抱いていましたので、
KILLING GROUNDには遂にこの域まで来たか・・・との思いを抱いていました。
青を基調にすると、戦いが終わりSAXONの王権が始まった様な気がします。
マ、音を聴くまでは解りませんが、タイトルを見る限り今までの勇壮さに加え、
典雅なイメージさえ涌いてきます。う〜ん、ロイヤルブルーが頭から離れない。
86. HIGASHI 2004年8月1日(日)22時53分

>粂蔵さんへ
確かに職場のPCで書き込むのは勇気いるでしょうね(笑)それに履歴を消し忘れたらみんなにバレそうでイヤなので、僕は会社のPCでは見ないようにしています。

今週もSAXONの公式サイトが更新(最近ハイペース!)されており、メンバーショットが公開されていますが、気のせいかヨルグマイケルの表情が暗くて、ポツンと写っているようにみえます。いかにも外様って感じ、はやくとけ込んで欲しいもんです。
では今週はこのへんで、たまには短くまとめないとね(笑)

87. K.SOTO 2004年8月20日(金)18時16分

新作までもうチョット。いや〜待ちきれんな〜。
最近CDの整理(といってもサクソンの)をしていたら自分でも忘れていたベスト
盤がでてきた。1枚はキャッスルからリリースされている日本盤、もう一つはB誌がだしたベスト盤。まあいつもの曲が入っているのだがレコード時代の曲だからCDだと音が悪いの何って。さらにカーステがあまりよくないのでダメだ。昔にレコードから録音したテープの方が全然いいもの。これで1ヶ月は持たんな〜。
新作のジャケなかなかいいんでないの。クラシカルなジャケですね。今までのも結構気にいっているけど今回のはGOOD。最近HRもサクソンとOZZY以外はあまり聴いていないけどやっぱり年かな〜。新しいの聴いても同じに聴こえてしまいついていけないもんな〜。
88. HIGASHI 2004年8月22日(日)22時37分

僕も新しいバンドを追いかけるのは最近つらいんですけど、ここ最近の中ではCIRCLE Ⅱ CIRCLEの“WATCHING IN SILENCE"とSENTENCEDの“THE COLD WHITE LIGHT"あたりは僕らの世代でも十分楽しめる内容になっていると思います。
前者はSAXONのツアーのサポートもしたバンドで、最近のバンドのようにパタパタ疾走した曲などなく、全編ヘヴィながらもメロディアスなナンバーが並びます。ただバンド自体はVo以外は脱退し、非常に怪しい状態になっているのが残念です。
後者はそれをさらに叙情的にしたようなバンドで、NWOBHM直系の曲作りがされていてとっつき易いと思います。秋から冬にかけてはさらにいいかと思います。
僕はこの2枚は長く聴けてますので多分K.SOTOさんもいけるんじゃないかと思います。

あとSAXONの新作は日本では10月21日発売の予定みたいです。おいおいって感じ(笑)
89. K.SOTO 2004年8月23日(月)16時13分

げ〜まじですか〜。10月21日!。もうダメだ〜。10月21日!。目の前にあるおおトロの鮨をもっていかれた気分だ〜。
90. タコすけ 2004年8月23日(月)20時7分

新作がいよいよ来月かと思ったら10月ですか。おあずけくらっちゃいましたね。いつもSAXONには厳しい評価のBURRN誌は何点くらいになるんでしょうね。そういえば僕は先日AEROSMITHのライブを観に行ったんですが、スティーブンタイラーのカリスマ性を感じました。SAXONのライブはCDとかビデオでしか経験がありませんが、ビフもそういうカリスマ性を持ってますよね。是非、生で観てみたい!そのためにもLIONHEARTが日本でも好セールスを上げることを期待してます!
91. HIGASHI 2004年8月30日(月)0時39分

B誌に関しては前田さん、大野さんあたりは昔からSAXONに対して心のこもった記事を書いて頂いており、いつも感謝しています。最近では奥野さんがいろんな他のバンドの記事なんかで話題にしてくれていて、これまた敬意を感じています。
新作のアルバム評など旧来のファンなら全く気にせずCD買うんでしょうけど、SAXONを全く知らないファンはそれが頼りですからね、少しでもいい点つけてて欲しいな。
上記の3人がCDレビューのトップで90点以上を連発し、タワレコでB誌90点以上!とか札つけて、店頭に並べてくれれば好セールスが期待できそう。
そんなことあるわけねーだろ!ってつっこまれそうなのでこのへんで(笑)
92. K.SOTO 2004年8月30日(月)18時58分

サクソンの場合素直にアルバムを聞けば80点以上はあると思うのに何故か昔のと比べられてしまうので点が低いんですよね。私はその時その時のサクソンが好きなので90点以上なんだけどな〜。
93. Metropolis 2004年8月30日(月)20時15分

凄い盛り上がりですね!SAXONは、全部抑えてはいないのですが、このバンドは非常に覚えやすいメロを書いてますね。聞いたことがあるのは「DENIM AND LEATHER」と「DESTINY」という変わった組み合わせなのですが、バイカーズサウンド時代もポップ路線に行った時も、通じているのは一度聞けば覚えてしまうリフやメロディではないでしょうか?
最近、トシのせいか(爆)メロスピクサメタルに飽きてしまったのでこういう音を聞くと郷愁すら覚えてしまいます。
94. 粂蔵 2004年9月5日(日)14時5分

SAXON評>K.SOTOさんもご指摘の通りなんですが、メディアが協力的だった80s前半の作品がが神格化されてしまっているせいか、昨今の力作群は聴く以前に「昔は凄かった」から評価に入っている様で残念に思います。コレって誉め殺し?

Metropolisさん>はじめまして。SAXONを語りだすと止まらない粂蔵と申します。出来るだけサラッと彼らの歴史をご紹介致します。SAXONには20年以上に渡る長い歴史があり、懐が広く多様なスタイルを持ったバンドです。コレに加えて“暴走サウンド"とも呼ばれる演奏力は、スピードチューンで稀なる疾走感を生み出す事から、一躍NWOBHMのトップバンドとして君臨しました。昨今はこれに風格が伴い、看板Voビフ・バイフォードのカリスマ性と相まって“威風堂々"実に雄々しいMETALを奏でるバンドとなりました。 特に昨今の作品群はこれが顕著で、新作「LIONHEART」でも期待に応え、男のMETALを聴かせてくれるものと発売を心待ちにしています。この雄々しさもMetropolisさんご指摘のとおり、心に残るりフ&メロディあっての賜物ですね。因みに私は前アルバムKILLING GROUNDで再度惚れ直し、彼らに平伏して現在に至ります。これからもヨロシク・・・いえ、SAXONをヨロシクお願いします。
95. HIGASHI 2004年9月5日(日)22時7分

今月号B誌を買ったばかりなのに来月号のことばかり気になるHIGASHIです(笑)。思えば20年間欠かさずB誌は買っている。そして毎年SAXONに投票しているのに一度も読者人気投票には顔を出したことがない(涙)。
そのくせ今月号の主要部門総合ランキングではDRUMMER部門で19位Jorg Michael(SAXON)で遂に登場。彼には一度も投票した事ないので複雑極まりない。僕は20年間何をしてたんでしょうか(笑)

>Metropolisさんへ
ここでははじめまして、ですね。以前は失礼な事がありまして、すいませんでした。確かMetropolisさんはJUDASのファンでしたよね?だったら最近のSAXONなら大丈夫ですよ。ブリテッシュサウンドにジャーマンメタルの要素が入り込み、鋼鉄度と円熟度を増しています。もうすぐ新作も出ますので、良かったら聴いてみて下さい。
僕からもSAXONをヨロシクお願いします。

96. K.SOTO 2004年9月7日(火)18時46分

>HIGASHIさんへ
B誌を購読し続けているなんて頭が下がります。B誌は私が高2の時に発売になってしばらくは買っていました。たしか初回の表紙はOZZYとジェイクだったような気がします。買わなくなってしまったのはやはりSAXONの情報がとぼしかった為です。B誌ももうチョットSAXONファンのことを考えてくれてもいいのにな〜。HMを知るにはいい雑誌です。

最近は高校時代にかったブートレックのライブを聴いています。音源はよくないのですがギターソロでグラハムがアイアンマンやスモークオンザウォーターの前奏をひいたりしています。

97. K.SOTO 2004年9月10日(金)8時36分

>Metropolisさんへ
はじめまして。ジューダスなどのHMのベテラン級のバンドが好きであれば多分サクソンは結構聴けると思います。ちなみに私もジューダスはそろえています。ジューダスやメイデンなどのベテランクラスは何時聴いても安心して聴けるんでいいです。ジューダス派、メイデン派などに分かれていくのでしょうがサクソン派は結構他のバンドを聴く方が多いのに対して逆の場合はサクソンを聴かない人が多いって思うのは私だけかな〜。ジューダスファンの方にサクソンのよさを語ってくれるのは大変ありがたいです。サクソンのアルバムはなかなか手に入りずらいですが少しずつ聴いてみてください。そして感想を書き込んでやってください。まずはお持ち
になっている2枚のアルバムの中の曲からでもお願いします。ちなみにDESTINYは私も結構好きなアルバムです。単純なリフがかっこいいんですよ。
98. HIGASHI 2004年9月11日(土)10時47分

>K.SOTOさんへ
だらだら買ってたら20年経っただけなんで、大した事ないですよ(笑)
ミュージックライフ誌からB誌が派生し、これで隅ばかり探さなくてもSAXON見つけられるな、っと思ったら相変わらず隅ばかり、意味ないじゃん!って思いましたね(笑)
HM専門誌ならドイツのHAMMER誌がいいですよ!以前買ったモノは表紙がMANOWAR,裏表紙がSAXONの“HEAVYMETAL THUNDER"の宣伝とそのツアーデイト。大きく扱っているバンドはクラシックでPUREなヘヴィメタルバンドばかり。
ただ難点はドイツ語なので読めない事。もっとまじめにドイツ語やっときゃ良かった(笑)

今日これから海外出張です。SAXONの新作を前にした今だけは死にたくない。飛行機落ちたら化けて出るぞ(笑)
では無事に生還しましたらまた来週書き込みます!皆さんお達者で!

99. タコすけ 2004年9月11日(土)19時48分

BURRN誌が創刊された時は「ついに日本にもHM専門誌ができた!」と喜んだものですが、HIGASHIさんのおっしゃるとおりSAXONの記事の少ないこと...もっともその頃はまさにSAXONが迷走していた時期なのでなおさらなんですけどね。でも僕は今でも覚えています。ミュージックライフ誌のアルバム評で「WHEELS OF STEEL」「SAXON」が★★★★★、「THE EAGLE HAS LANDED」が★★★★☆だったことを!来月号のB誌ではLIONHEARTのアルバム評がでるはずなのでとても楽しみですが、「また変な点数つけられるんじゃないだろうな」という見るのが怖い気持ちがちょっとあったりして(笑)
100. HIGASHI 2004年9月19日(日)8時43分

HIGASHI3等兵、恥を忍んで只今帰還致しましたぁ〜(笑)
いよいよ世界的には明日新作リリースですね、いや〜めでたい、めでたい!

ところで皆さんは輸入盤と国内盤とどちらを購入される予定なんでしょうか?僕は国内盤を待ちます。やはり国内盤の売り上げが伸びないと次作での国内盤発売につながらない訳だし、ライナーノーツやしっかりとした歌詞の添付もやはり嬉しい。1ヶ月遅れ、料金等のハンデはありますが、それでも国内盤を買います。何せ“DESTINY"が国内リリースされなかった時のショックが大きかったものでそうしてます。
いかがなもんなんでしょうか?
101. タコすけ 2004年9月19日(日)20時55分

HIGASHIさん、おかえりなさい(^o^)丿 僕は海外出張などはないので少しうらやましいですが、出張先でLIVEを観る機会などあるのでしょうか?仕事で出張ですからそんな時間は無いですかね。

いよいよLIONHEART海外ではリリースですね。僕もやはり国内盤を買います。ライナーノーツが見たいというのが最大の理由です。なんせ雑誌でSAXONの記事がほとんど無いわけですからアルバムのライナーノーツは貴重な情報源です(苦笑)

ところでドイツのHM/HR系サイトを見ていたらこのLIONHEARTの曲が一部視聴できるではないですか!かっ、かなり良さそう!これを聴いてますます発売が待ち遠しくなったのでした。
102. K.SOTO 2004年9月21日(火)8時13分

もちろん日本盤で購入します。
103. 粂蔵 2004年9月25日(土)18時16分

私はCCCDでなければ日本盤を購入します。

※自宅PCのWindowsをアップデートしたら、書込みが出来なくなってしまいました…皆様も気をつけて下さいね。(チョッと怖いけど会社から)
104. HIGASHI 2004年9月26日(日)22時49分

なるほど、皆さん基本的には国内盤派なんですね。なんだか安心しました(笑)

海外出張の時にはスーツしか持って行かないので、ライブは厳しいですかねぇ。革ジャン持って行ったら、重そうだし。金属系の鋲は手荷物検査では鳴りっぱなしだろうし、あ〜想像しただけでもメタルファッションは海外出張には向かないでしょうね(笑)

いよいよ次週はB誌が手に入りますね。どうしよう、ビフとヨルグが表紙だったら。どうしよう、“LIONHEART"がレビューで満点ついてたら・・・・
そうなんです、僕は天性の楽天家なのです、物事はいい方にしか考えないんです(笑)
折角の一度きりの人生、楽しく行きましょう!
105. タコすけ 2004年10月2日(土)18時53分

新作の国内盤が待ち遠しい今日この頃ですが、僕は先日DVDのSAXON CHRONICLESを購入しました。WACKEN OPEN AIRの2001年ライブとビフのインタビューやビデオクリップなどが収録されております。とりわけSAXONのライブが鮮明な画像で見ることができるのは感動です。曲も代表曲のオンパレードだし、ダグやフィリッツのライブを体験できるのもうれしい!(フィリッツのドラムソロは圧巻) 新作発売を前にすっかり盛り上がってしまいました。

それにしても'83〜'85年頃のPVは見ているこっちが恥ずかしくなってくるなぁ...ある意味アメリカで成功しなかったのは良かったのかも。
106. HIGASHI 2004年10月3日(日)22時53分

タコすけさんの書き込みを見て、無性にDVDが欲しくなり、今日タワレコで僕もゲットしました。DISC1に感動をし、DISC2で大笑いしてしまいましたよ(笑)凄まじいばかりのどんくささ、B級どころかC級の臭いさえ漂うその出来栄え、本当にあの頃見なくて良かった・・・・
ちなみに“Power & The Glory"のライブビデオは日本でも東映ビデオから83年に発売されていて僕はこのビデオ持ってます。当時\12,800は貧乏学生の僕には本当に高価な一品でした、ハイ。

今回も約\5,000は痛かったけど、これでタワレコのポイントがたまり、“LIONHEART"がただで手に入る状態になりました。\5,000でDVDと新作が手に入る、と思えば安いもんですよね。

今週は青森を中心に東北出張です。現在SAXONも精力的にツアーをこなしているので、僕も負けずに頑張ってきます!新作発売まで皆さん、公私共にファイトです!
107. K.SOTO 2004年10月4日(月)8時26分

>HIGASHIさんへ
東北は朝晩結構涼しいです。風邪ひかないようにお体には気をつけてください。


108. HIGASHI 2004年10月12日(火)0時28分

>K.SOTOさんへ
無事に風邪もひかずに帰ってきました。竜飛岬に行った時、霧雨の中で石川さゆりの「津軽海峡冬景色」を心の中で熱唱してました(笑)

B誌のSAXONの新作レビューでは伊藤氏が最後の一行以外はベタボメ状態、あれ書かなきゃ随分印象良かったんじゃないかなぁ〜、っとちょっと残念な感じですね。でもまあ今月号見たら普通の読者はMEGADETH,RHAPSODY,SONATA ARCTICA買うわな。それか高得点のCASANOVA,PRIDE OF LIONS,SIXRIDEあたりかな?
そんな中、僕はSAXONとEVIDENCE ONEを買う、余裕があればSILVER。得点?、レビュー?“I don't care !"ですな!
僕はメタルキッズですよ、素直なわけがない(笑)

109. タコすけ 2004年10月12日(火)22時8分

HIGASHIさん、DVD買ったんですね。豪華なパッケージ、最高のライブ、失笑もののビデオクリップ、見所満載ですよね。Power & The Gloryのライブビデオは僕も持ってます。やはり学生時代に大枚はたいて買いましたよ。それに比べると今のDVDなんて随分と安くなったもんですね。

B誌のレビューは微妙ですね。84点というのは悪くはないですが、今回は今まで以上に期待が高いアルバムだけに、もう少し高い点数を期待してました。それと随分後ろの方に掲載されていたのも残念だったなぁ。まああのレビューを見てLION HEARTを買う読者はあまりいないだろうな。でも伊藤氏の評は悪くないし、YOUNG GUITAR誌のレビューでは絶賛されていたし、いいアルバムであることは間違いない!
110. HIGASHI 2004年10月17日(日)19時29分

DVDはもう何回も観ましたが、一番ビックリしたのはビフの声が若い頃よりも明らかに艶やかで伸びがあることです。“Motorcycle Man"や“Heavymetal Thunder"でも声が出る出る。現在の録音技術云々よりも彼自体が良くなっているんだから、曲に輝きが増すのは当たり前ですよね。それにダグのギターワークも非常に良くて、僕には彼のプレーはMETALLICAのカークを連想させられる部分が多いのですが、いかがでしょうか?

遂に今週新作発表ですね。銘菓ひよこさんも褒めてくださっているし、安心して皆さんレジへGO!です。
111. 粂蔵 2004年10月22日(金)1時12分

テスト
112. 粂蔵 2004年10月22日(金)1時43分

おお!SAXONファンの皆さん!聴きましたか?長い間書込み不能になっていましたが“ライオンハート"と共に復活できました。

私の第一印象はMETALHEADを彷彿させる、チョッピリダークテイストだと思いましたが、1曲1曲の色合いの違いはKILLING GROUND風のまとめ方にも感じました。ビックリしたのは各曲のストロングなコーラス!なんて雄々しく力強いメロディなんだ!それにビ、ビフの声って加齢と共に更に深みを云々・・・どころではありませんよ。凄まじいまでのMETAL魂としか言い様がありません。若手にもいませんよコンナに凄いVoは。改めて脱帽!Gリフもチョッピリ3rdを連想させる強引さですし、それに絡むダグの流麗なGソロも、そろそろビフのVoと共にSAXONの看板と呼んでも良い頃でしょうネ。それにしても凄い、凄いアルバムとしか言えない!冷静に聴ける様になるには時間が掛りますよ今回のアルバムは!
113. K.SOTO 2004年10月22日(金)8時0分

やってもうた!実は予約していなかった。買える自信があったのだがダメであった
。でもひとついい事を発見。買いに行ったショップでは新譜は1枚入っていたそうです。日中に売れたと店員が言っていた。たしかにサのコーナーが1枚だけスペースが空いていた。もしかするとその人と鉢合せするところだったかも。そしたらやっぱり譲っていたでしょう。ファンがいることのうれしさで。でもって注文をしてきました。明日の土曜日に入荷だそうです。感想は来週の月曜以降ってことで。
こんなことなら予約するんだった。
114. HIGASHI 2004年10月24日(日)21時25分

粂蔵さん、祝復活です!
僕のパソコンも最近調子悪く、中々いろんなサイトに接続してくれません。何をすねてるのかよくわかりません(笑)。ご機嫌よく働いてくれよ〜、って思いながら今打ってます。新作いいですね!ビフは調子がいいし、ダグのギターソロもトリッキーで、今まで以上に目立ってます。ヨルグも時々走りたそうにしてるけど、わきまえた大人のプレーを聴かせてくれてます。“Bloodletter"級のキラーチューンが入ってれば満点つけてますよ、これ!

K.SOTOさんの気持ち本当によくわかります。僕もその場に置いてある新作を全部買い取って、その辺にいるメタル好きそうなにーちゃんに配って歩こうかと思いましたよ(笑)どうせ僕らが買うのはわかってるけど、プラスαがないとファンが増えませんもんね。

ライナーノートでは前田さん、ちょっとあきらめモードでしたが、こっちとら全然諦めてませんよ、再来日!日本盤売って、若いファン増やして、機運を盛り上げて再来日。SAXONだけでだめなら、JUDASと一緒でどうだろう?日本のANTHEMってはどうだろう?皆で知恵を出しあって何とか実現させましょう!

115. K.SOTO 2004年10月25日(月)8時28分

いや〜内容の濃いアルバムですね。HMの王道って感じです。HMにぴったりなメロディとダークな感じがいいです。久々にいいメタルが聴けたって感じですか。タイトルになっているライオンハートはもうメタルの原点でしょう。ミドルのテンポとスピーディなテンポのリフの交錯はたまんないっすね〜。フォエバー〜以来ストレートな曲が多くヘヴィさはよかったけど今一インパクトが少なかったと思っていました。今回のアルバムはそこにきちんとしたメロディが加味されたようです。ダグのギターもサクソンの音になりましたね。しばらく聴き込むとまた違う印象がでてきそうなアルバムです。
116. タコすけ 2004年10月25日(月)23時38分

うん、期待どおり、いや期待以上の出来です。1曲目でもうガッツポーズです。僕は初期の頃からSAXONの曲のギターリフが好きだったんですが、このアルバムでのポール&ダグのギターリフは最高ですね。ほんとジューダス以上かも知れない。K.SOTOさんがおっしゃるように聴きこむごとに違う発見がありそうなので、明日からもガンガン聴きまくりたいと思います!
117. HIGASHI 2004年10月31日(日)23時18分

“LIONHEART"、本当にいいですねぇ〜何回聴いても飽きないし、アッという間に最後まで聴き通せる。今やこんなに伝統的なブリテッシュヘヴィメタルを聴かせてくれるバンドがJUDASと彼ら以外にいるだろうか?
正に教本のレベルだと思います。だからこそ気になるんですけど、これ例えSAXON以外のバンドが出したとしても高評価すると思うんです。もしこれが日本で話題にならないとしたら、日本のヘヴィメタルの土壌ってかなりヨーロッパとは軸がぶれてしまっているじゃないかと思います。
本作こそ僕らの世代はヘヴィメタルらしいヘヴィメタルだと思う、だからこそ逆に知りたい、若い世代がこれをヘヴィメタルと思えるのかを・・・
もしこんなのヘヴィメタルじゃない!ってことならSAXONやMANOWAR,JUDAS PRIESTって今の日本じゃ受けないんじゃないだろうか?
何故ヨーロッパでは若いファンがヘヴィメタルらしいバンドが支持できているのに日本ではできていないのか。どこでボタンを掛け違えたのかな?

クーカイさん、新作聴いてもらえたみたいですね、THANK YOUです(笑)
118. K.SOTO 2004年11月1日(月)18時37分

HIGASHIさんの言う通りです。サクソンのアルバムっていいの多いのに何故か評価されないんです。おそらくサクソンはもう「たいしたバンドじゃないよ」ってのが当たり前になってしまっているのです。高校時代にHMが流行っていろんな奴と話をしたがサクソンは聴いてもいないのによくないって言う奴が多いんです。これってメディアのせいなんだよね。雑誌などで「昔はよかった」とかサクソンについてはこればっかりです。俺はへそ曲がりな性格からか人が買わないのを欲しがるのでサクソンに出会えたと思います。多分初めてメタルを聴いて何の先入観もなければサクソンのアルバムは全て「これっていいね」て言う奴多いと思うよ。だって俺の友達にはクルセイダーを聴いて「いいアルバム」だって言う奴もいたし、その後イノセンスを買ってかっこいいって言う奴もいたもの。俺のカミさんはHMを聴かないけどサクソンの曲はかっこいいって言うよ。それで今回のアルバム。ライオンハートはいい曲だって。最近思うのはサクソンに変な先入観をもっている奴は多分聴いてもこのよさがわからんのかも。またアルバムがすぐ手に入れられないってのもあるかも。ライオンハートのところでもめちゃほめてるけど、本当にすごいアルバムだよ。んでもって話は長くなるけど今回昔のアルバムから順番にもう1回ずつ通して聴いてみたの。皆も解ってくれると思うけどサクソンは1stからスジが通っているってのがよくわかるよ。今回のようなアルバムが出来るってのは当たり前なんだよね。今回のアルバムを聴いてから今までの聴いてまずメタルヘッドがまた違って聴くことが出来た。ライオンハートを聴いてから他のアルバムを聴いてみるとチョットした印象の違いがよくわかりまたかっこよく聴けるよ。しばらく楽しめそうだ。
119. クーカイ 2004年11月1日(月)19時6分

HIGASHIさん、どうも。お久しぶりです(笑)。
SAXON、良いですね。お互い「朱鷺の保護」に一所懸命ですが、確かに最近の若いリスナーはSAXONのような王道HMを聴いてどういう感想を持つんでしょうかね。
私は、ここ日本ではどうもHM=「ジャーマン」のような見方がされ、それ以外のものは全てオールドスクールとして皆一緒にされているような気がします。
本当は、王道があり、ジャーマンもあり、スウェディッシュもあり、デスもあり、ロケンローもあり、プログレッシヴもあるわけなんだけれど、いわゆる「メロディック・スピードメタル」とされているもの以外に対する冷淡さというのが日本には存在しますよね。
「温故知新」を声を大にして言いたいところですが、とりあえずこのこ〜いちさんのサイトで熱く語っていくしかありませんな。これからも頑張っていきましょう。
上の方々のような熱い思いに満ちた仲間達も居る事ですし。
120. タコすけ 2004年11月1日(月)22時4分

LIONHEARTは本当に最高傑作と言ってもいい内容のアルバムですね。僕もこれだけ良質のアルバムだけに日本でのリアクションはとても興味があります。これがいつもどおり殆ど話題にもならず、一部のマニアだけのバンド扱いのままだったら、SAXONはこの先も日本では受け入れられないのかなと思ってしまいます。というかB誌などメディアでなかなか取り上げてくれないからみんな最近のSAXONを知らないんだよね。僕の友人にもHM好きはいますが、SAXONというと「エッまだいたの?」くらいの認識です。でCDを聞かせるとみんな「いい!」って言ってくれますからね。こうなったら色々な人にLIONHEARTを聞かせてやって口コミで良さを伝えようかなと思ってます。僕らの一番の願いは「再来日」だし、そのためにはアルバムが好セールスをあげることが第一条件となりますからね。
121. 粂蔵 2004年11月3日(水)17時35分

以前にも、私が住んでいるH市ではナゼか量販店で普通に新譜がディスプレーされ続けている(皆さん失礼)・・・という事を書き込みましたが、今回もヤッパリ堂々のディスプレー!私が購入した10/21には〝S〟の一番上の棚にロイヤルブルーがド・ド・ド〜ンと!!あるとは思っていましたが、素晴しい扱いにビックリした私は、気が付くと携帯で現状を撮影し、CDを掴みレジに進むと店員に「いつもSAXONの新譜が置いてあるケドどうしてなんだ?本店からの指示で置いてるだけなの?等々」と、支払いも忘れ問詰めてしまいました。困った様子の店員は、サッソク店長らしい人を連れて来て、彼曰く「ええ。毎回入れていますよ。SAXONは安定して売れますので・・・」との事。そんな当たり前の事ナゼ聞くの?とでも言いたげなそっけない答え方。確かに洋楽POPS歌姫達のCDに混じって堂々のディスプレーは無言のうちにこの店でのSAXONの扱いを物語っていますが、ココの系列はMETAL某(日本に何人いるんだろう?)という若い店員が〝B!誌で高得点〟を中心に品揃えする地方によくある店。しかし、ソンナ事すら関係ナシに〝SAXONを買い続けている人達〟がいて、そのおかげで毎回ディスプレーされ続けている事に感動しました。大袈裟に言うとファンとバンドの信頼関係の縮図ってトコロでしょうか。本当にSAXONファンって最高ですね!!!
122. K.SOTO 2004年11月4日(木)8時31分

>粂蔵さんへ
もしかしてその店長さんサクソンのカクレファンかも。ひそかに裏でファンクラブなんかやってたりして。って冗談は後にして。多分サクソンはきちんとディスプレイしてあればメタルファンなら結構買う人いると思いますよ。ベテランのバンドですしB誌でも酷い点はそんなについていないですから。ただやっぱり他のアルバム等すぐ手に入らないってのが問題なのでしょう。私の町でも新譜はすぐ売れたらしいから、「買いたいけど置いてない。でも注文までは〜って」とこなんでしょうか。まあ評判がない分ディスプレイするのは一枚でいいやって言うショップが多いのでしょう。売るほうにも多少問題ありですな。
それと話は変わりますが。ニブス・カーターってもしかして以前G・MOORに参加してたことってあります。ゲイリーのライブ「WE WANT〜」で多少ボーカルもやっていたような気がするのですが。
123. 粂蔵 2004年11月7日(日)22時6分

K.SOTOさん>本当にそう思いますヨ。気が早い話ですが、こうなったら次作はライバル?のMAIDENの新譜発売にぶつけて欲しい!B!誌も〝NWOBHMの覇者はどっちだ!〟なんて比較記事を組む事でしょうから、販売店もコレになびいたディスプレイをする事でしょうネ。販売店も自分で聴かずに流行や本店の指示で仕入れをすると、ハリーポ○ターの様に在庫を抱えるだけ・・・と言う事に気付いて欲しいトコロ。だって、話題作に限ってCD山積みですから。

ニブス・カーター>私の記憶によりますと、古くはRainbow〜Dioのジミー・ベインとT・Lizzyのブライアン・ロバートソンが結成したWild Horsesや、UFOのMaking Contact,G・MOORのWild Frontier他に参加していた彼はニール・カーターです。残念ながらニブスとは別人ですが、マルチ・ミュージシャンとして数々のアーティストの作品やLIVEに参加しています。故に個性が捉え難いミュージシャンですが、UFOの作品にその個性が現れている様に思います。
124. HIGASHI 2004年11月7日(日)23時35分

そう言えば今日、SAXONの新譜を買った店でこう言われました。

「あなた台風の日にSAXON買いに来た人でしょ、よく覚えてますよ、あの日はほとんど人が来ませんでしたから。」

やっぱりSAXONのファンはどんな状況でも買いに来るんだなぁ〜、って思われたんでしょうね。お店の人もSAXONがそんな日に売れて嬉しかったんでしょうね。そうです、気合の入り方がハンパじゃないんですよ!

で、今月のB誌のSAXONの記事ったら、読み進めば進むほど切なくなりましたよ、セカチューばりに。主人公の白血病の女の子が高松空港で台風のため飛行機が欠航し、オーストラリアに行けなくなった時、まだ生きてるよ、って呟いたのと全く同じ心境。バンド側もファンも同じものを求めているのにどうして真ん中に入って助けてくれるはずの人が興味を示さないかね。このまま見殺しか!?
助けて、誰か助けてくださ〜い!って僕も絶叫したい気分になった(涙)
でもNEVER SURRENDER、いつか来日を信じてここに書き込み続けますんで、皆さん頑張りましょう!
125. K.SOTO 2004年11月8日(月)18時1分

>粂蔵さんへ
そうでした。ニール・カーターでした。名前が似ているので間違えてしまいました。ニブスはサクソンのメンバーとしてはもう結構前に入ったんですよね。それを
忘れていました。どうもです。

>HIGASHIさんへ
店員がサクソンを知っているだけでも見つけもんですよ。ぼくなんか「サクソンの新譜が今日でているんですが」って聴いたら「サクソンですか」ってパソコンで調べていたもんな〜。B誌は最近読んでいないのでわからないですが、サクソンに対して冷たいでしょ?何故にサクソンはいいバンドだって素直に言えないのかね〜。
だって他にいいのってあります。数える位でしょ。じゃ〜サクソンはそんなに酷いバンドなのって言いたくなってしまいますよね〜。粂蔵さんもどっかで言っていたがこう長くHMを追及しているバンドってないですよね。最近はヴィジュアル系が多いのか本質を忘れてしまっているように思います。やっぱり体でぶつかれるライブが見たいですよね。それにはサクソンが来日するっきゃないですよ。
126. タコすけ 2004年11月8日(月)22時18分

ニプス・カーター/彼のイメージは、ライブで上半身裸になりヘッドバンキングしながら演奏している姿ですかね。SOLID BALL OF ROCKでは彼の書いた曲が何曲かクレジットされてもいましたね。SAXONの曲は大体メンバー全員の名前がクレジットされていることが多いので珍しいなと思っていましたが、ALTAR OF THE GODSやCRASH DIVEなどやはりヘッドバンキングしたくなるような曲でしたね。ステージでは演奏に徹しているダグやポールに対して、ステージ上を激しく動き回るニプスのアグレッシブさは貴重な存在ですね。

ステージと言えば、80年代半ば頃のSAXONのライブビデオを観るとポールがギターをグルグル回したり、グラハムがやたらジャンプしたりと派手なアクションが目立ちましたが、職人気質な現在のSAXONのライブの方が全然かっこいいよ!
127. K.SOTO 2004年11月9日(火)17時57分

>タコすけさんへ
たしかに80年代半ばのライブでのポールとグラハムの動きは怪しいです。最近のはディステニー以降のはライブを見ていないので興味ありますね〜。それと思いだしたんだけどBROKEN HEROESのを昔MTVで見たことがあるけどベトナム戦争の実写を入れながらのオフィシャルビデオはかっこよかった。最後のグラハムのギターソロが印象に残っています。
128. タコすけ 2004年11月10日(水)22時57分

K.SOTOさん>BROKEN HEROES/あれはINNOCENCE IS NO EXCUSEに収録されていた曲ですね。あのアルバムはCRUSADERを聴いて失望感を味わったあとに出たアルバムで、SAXONがまさに迷走していた頃でしたが、BROKEN HEROESをはじめ、ROCK'N'ROLL GIPSY,ROCKIN'AGAINなど佳曲が揃っていて、なかなか内容のあるアルバムでしたね。久々にこのLPを取り出して見たら、中のレコード盤入れの写真にはカメラに向かって5人のメンバーがおどけたポーズでにっこり!おっ、おいビフもポールも大丈夫かい?って感じ。でもこの頃の経験が楽曲面ではより幅広い音楽性につながって今回のLION HEARTがあるんでしょうね。あとはとにかく生ライブを早く観たいですね。
129. K.SOTO 2004年11月11日(木)8時25分

タコすけさん>そうなんですよ。LION HEARTは今までの集大成のように思います。全てのアルバムのいいところを取り入れたような出来なんですよ。毎日通勤の帰りにカーステで聴いているんですが本当にあきないんですよ。オイラとしてはHMの名盤に指定しています。では今までのHMの名盤はメイデンのキラーズ
、ジューダスの復讐〜と背徳〜、AC/DCのBACK〜と悪魔〜、オジーのダイアリー〜、レインボーのストレート〜、とまだまだあるんですが一応さわりだけ。
サクソンの今までのは入ってないのか?と思いますが、サクソンは別格にしてありますので。LAメタルでも結構いいのあるとは思うんですが今となってはあまり聴いていないのでね〜。
130. 粂蔵 2004年11月13日(土)12時37分

タコすけさん>いや〜イイ事いってくれますね〜 そう、そうなんですよね!彼らの作品は、どの時代もその時までの過去の集大成だと思うのです。つまり、自らの歴史から学んでいる事で、聴けば成長(成熟)の度合いが解るのです。楽曲や演奏もさることながら、コレがSAXONを他のバンドと違うものにしている一つの要因だと思います。歴史好きの彼らの事ですから、彼らにとっては当然の事なのかもしれませんね。
131. 粂蔵 2004年11月13日(土)13時9分

METALHEAD>ダグ加入以降の作品の中では、チョッと馴染めなかった作品でしたが、LIONHEARTを聴き込んでいたらすんなり聴けるようになりました。逆にLIONHEARTは1曲目(witchfinder〜)のリフを聴いた時は、ダークテイストかぁ今回は・・・と思いましたが、Voメロディとコーラスから、楽曲にグングン馴染んでしまいました。こう言うところにもメロディが聴き易かったKILLING〜製作で彼らが得た(学んだ)事が、自然な形で融合されていますね。METALHEADもダーク・ダークと思い込んでいたら、随所に〝もうチョッとでKILLING〜〟風のメロディを発見して一人で喜んでいます。この2枚は同じプロデューサーでもあるし、皆さんにも是非お勧め致します・・・って、私が気付いたのが遅すぎただけでしょうか?

K.SOTOさん>名盤・・・挙げて頂いたアルバムは全て所有していますが、どれもが〝聴いている時間を短く感じる〟様に思います。それだけ聴き手が知らず知らずのうちに集中してしまうと言う事なのでしょうね。もちろんLIONHEARTも同様です。
132. 粂蔵 2004年11月13日(土)13時39分

迷走期?or中期?

の事ですが、若かりし頃の痩せていたポールは結構カッコ良く、帽子さえ被れば結構イケメンだった事から、SAXONのビジュアル担当だったのではないでしょうか?各CDのブックフレットの中でポールは各種の帽子を使い分け、例のLA METAL風ファッションも比較的板についているように見えますし・・・大人しそうな彼の事、きっとビフに「ギター回しをやってみよう!」とでも言われ、担当していたのではないかと思います。
133. HIGASHI 2004年11月14日(日)22時25分

そうですねぇ〜、新作を聴いていると、総決算って雰囲気があります。特に“Lionheart"、“Beyond The Grave"あたりが80年代中期を思い起こさせますよね。特に“INNOCENCE〜"の頃の内容を上手く消化している印象が強いですね。ただあの頃の格好だけは二度と勘弁して頂きたい(笑)

今週、公式サイトでは2005年初頭のライブ予定が公表されましたが、僕がここの49で発言した通り、南米ツアー、その後北米ツアーまでが決定。もちろんJAPANの文字はどこにもなし(涙)。本当に何とかならないのかね!?
例えばNWOBHM25周年で、MAIDENとLEPSとでイベントをするとか、SAEKOの凱旋帰国に同伴するとか、WHITESNAKEにくっついてくるとか、やりようはいくらでもあると思うけどなぁ〜。

ちなみに新作ですが、大阪梅田のタワレコでは新作のコーナーにちゃんと置いてあり、「頑固一徹」の札つきです。SAXONコーナーも2枚から8枚に400%アップ!素晴らしい(笑)。その他のHMV、VIRGIN、TSUTAYA等の量販店でも置いてありました。前作よりはいいセールスしてると思うんですけど、いい結果がでてるんでしょうか?
134. タコすけ 2004年11月15日(月)22時38分

今月のB誌のビフのインタビューに日本に行きたくても行けないというようなニュアンスのコメントがありましたが、思えばMAIDENに先駆けて初来日して以来、日本のメディアのSAXONに対する扱い方が変わってきたように感じたのは僕だけでしょうか。少なくともSTRONG ARM OF THE LAWまではML誌などはかなり好意的だったのが来日公演以降めっきり記事も少なくなったし、POWER AND THE GLORYの評などは全く納得がいかないくらい低いものでした。もしかしたらSAXONは伊藤氏あたりに嫌われて日本のメディアに干されたのでは?と勘ぐりたくなったくらいです。しかもその後に発売されたのがCRUSADERだからダメ押しですな。もっともそのML誌もLEPSの1stと2ndを散々酷評して、3rdも確か★★★☆くらいの点数をつけておいて、アメリカでヒットするやいなや手のひら返しでトップミュージシャン扱いですから、あまり雑誌の評価はあてにはなりませんけどね..

しかし幾多の試練を乗り越えLIONHEARTという素晴らしいアルバムを出した今こそ日本に呼んでほしい!HIGASHIさんのおっしゃるとおり、単独でなくても方法はあると思うので早くその勇姿を見せてくれ〜!機は熟した!


135. Kamiko 2004年11月15日(月)23時46分

こんばんわ。
ああ、聴いたことあるよ、程度のライトリスナーですが、なんか最近SAXONの書き込みが盛り上がってるなあ・・と思って楽しく見させて頂きました。
ココ見たのをキッカケに先日LIONHEART買ってみましたが、ホント貫禄ありますね。
最近は古参アーティストをあまり追わなくなって、メイデンもパープルも聴かなくなっちゃいましたが、古き良き時代の音を伝える数ある老舗バンドでも、ボクは男臭いダンディズム溢れるモノは気になってしまいます。
世界標準とも言えるオーソドックスなメタルサウンドは確かにマンネリズムかも知れないが、アルバム全体から漂うどこか野蛮でありながらも気品溢れる雰囲気はSAXON独自のモノだと思う。それが妙に惹きつけられるところだ。渋い。
136. K.SOTO 2004年11月16日(火)8時28分

>kamikoさんへ
はじめまして。ここまで語ってくれるなんてライトなリスナーではないですよ。本当にありがとうございます。数々のアルバムをだしていて途中メロディにこってしまった時期がありますが男臭いバンドは頑固一徹です。これからもチャンスがあったら聴いてやってください。

>タコすけさんへ
サクソンの場合はもしかするとプロダクションが日本に対して力をいれていないのかも。って言うかすでに何処の国にも公平に行っているかも。メディアがいい評判をだすときはプロダクションの金銭的な力が係わっているのでは?メディアはバンドの評判をよくすれば金になるし、金にならなければ適当にあしらうだけなのでしょう。B誌はそうだとは思いたくないけど。ただそんな中で音(特にライブ)だけで戦っているサクソンはやっぱりすごいと思います。本質を求めている結果が今のサクソンなのでしょう。
137. HIGASHI 2004年11月21日(日)22時52分

>タコすけさん、K.SOTOさんへ
確かに日本のメディアはSAXONに対して冷たい感じがします。多分今の若いB誌の読者なら、NWOBHMの代表はMAIDENとLEPSでSAXONは売れなかった、と思っても仕方がない記事のオンパレードです。
ですが、実際はMAIDENを抑えて本国イギリスのメロディメイカー誌で当時ブライテスト・ホープに輝いたのはSAXONだったことからも、ムーブメント当初はSAXONが先陣を切って売れたことは明らかです。LEPSに至ってはムーブメントは下火になった頃、急にアメリカで売れ始めた訳で、今頃NWOBHMを代表するバンドというのは納得がいかない。彼らはたまたま同時期にデビューしただけでNWOBHMとは距離を置いたところに存在してたし、むしろその当時のNWOBHMファンや雑誌はアメリカ寄りの売れ線ねらいのバンドって冷ややかな視線を投げかけていたはず。
LEPSは大好きなバンドなだけにNWOBHMで括るのは彼らに対しても失礼だと思う。彼らはムーブメントの力など借りずに実力でアメリカで売れたんですからね。

ある意味NWOBHMの隆盛と衰退の象徴こそSAXONであり、そんな彼らが今でも力強く活動している、そのバイタリティにこそ僕達ファンは感動をおぼえるのではないでしょうか。

>kamikoさんへ
確かkamikoさんも西日本の方でしたよね。もし関西に立ち寄られる機会があったら、神戸のブルーベルレコードに行ってみて下さい。ここが一番SAXONのCDを置いていてくれます。入り口入ってすぐ左に山のようにSAXONのCDがあります。もちろんHM専門店なので、マイナーなお宝も盛りだくさんのいいお店ですよ(笑)

138. タコすけ 2004年11月27日(土)9時24分

LIONHEARTは疾走系ありメロディアス系ありのまさにSAXONらしさの集大成のようなアルバムですが、LIONHEARTやByond the GraveなどのメロディアスなナンバーはSAXONの魅力を感じますね。それでいながらしっかりメタルしているところがいい。80年代中期の迷走していた時期はこれがPOPな方向へ進んでいたのがいけなかったですよね。でもそれがそこそこいい曲だったりするところが憎いわけですが。

kamikoさん>ここを見たのがきっかけでLIONHEARTを購入されたとは嬉しいですね。ほんと今のSAXONこそ威風堂々のヘヴィメタルを聴かせてくれるバンドです。次はKILLING GROUNDあたりを聴いてみてくださいね。



139. HIGASHI 2004年11月28日(日)22時16分

つい最近EXCITERの新作を買ったんですけど、彼らといろんなバンドのメンバーとのショットが公開されてました。ウド(ACCEPT)、レミー(MOTORHEAD)、ドロ(WARLOCK)、等を差し置いて中央真ん中上の一番目立つところにビフ発見!
やっぱり偉大な人だったんだ、思う半面、その交友関係を見ていると類は友を呼ぶ、とはよく言ったものだと感心させられます(笑)
日本ではどのバンドもB級扱いされていますが、そんな彼らがいとおしい、どうしようもなく(笑)できの悪い子の方が可愛い、って妙に納得してしまっている今日この頃なのです。だからこそ自分が応援しなきゃ、って気持ちになるんでしょうね(笑)

140. タコすけ 2004年12月4日(土)21時1分

新作LIONHEARTですが、いつものSAXONなら1曲目にTHE RETURN〜LIONHEARTとくるところだったような気がしますが、WITCHFINDER GENERALというアグレッシブなナンバーを持ってきたのは正解でしたね。また2曲目のMAN AND MACHINEへと続くあたりは、HEAVYMETAL THUNDER〜TO HELL AND BACK AGAINを彷彿させます。新曲のライブも是非聴いてみたいですが、ワールドツアーのセットリストの内容がどうなのかも気になりますね。

141. HIGASHI 2004年12月5日(日)22時6分

確かにあの曲順で良いと思いますよ。ただ最初1、2を聴いた時は、坂本英三時代のANTHEMの“BOUND TO BREAK"にやけに雰囲気が似てるなぁ〜と思いましたけどね(笑)

で、B誌によるとLIONHEARTはチャートで29位(オーイSaekoに負けてるぞ(T.T))。とは言え、永遠の名盤の企画には“WHEELS OF STEEL"、“DENIM AND LEATHER"の2枚が前田さんの記述で取り上げられている(感謝!)し、今月のおすすめでも小澤さんが熱くて的を得た内容の書き込みをしてくれています(多謝!)。小澤さんがLIONHEARTに対して持っている不満は何となく想像できますが、僕はこれでこの作品はいいと思います。次回、もっとラフで生々しいライブに近いSAXONを聴かせてくれそうな気もしますしね。

で、もひとつついでに来日アーティストにはSAXONのサポートアクトを前回したDREAM EVILの名があるんですが、なんでサポートアクトのバンドが単独で来日できるのにSAXONはできないのか本当に不思議。ビフが言うようにSAXONを日本に来させない何かが本当にどっかにあるんじゃないのかな、って思ってしまいます(笑)、ヤレヤレ・・・・
142. タコすけ 2004年12月7日(火)20時16分

HIGASHIさん>「SAXONを日本に来させない何か」が本当にあるのかなと僕も思ってしまいますよ。前にも書き込みしましたが、SAXONの初来日に当時積極的に働きかけてくれた重鎮伊藤氏が、来日公演以降SAXONに対するコメントが厳しくなったこと、SAXONの音楽誌の露出がガクっと減ったことがあり、何かあったのかなと当時感じたものでした。ちょっと考えすぎかな...

しかしLIONHEARTは一応チャートインしているし、評価も高いので再来日も夢ではないと思います。そのときは僕らはもちろん行きますが、日本の若いHMファンにも生SAXONを観てほしいと思うのです。そういう意味では今月のB誌で小澤氏がTHE SAXON CHRONICLES(DVD)を紹介してくれたのは嬉しかったです。
143. HIGASHI 2004年12月12日(日)22時22分

>タコすけさんへ
伊藤氏はSAXONがだめって言うより当時のマネージャーが気にくわなかったんでしょうね。
「当時のマネージャーはブレクナー・ポクソンという奴で、SAXONもマネージメントしていたが全く才能の無い男で、結局、LIONHEARTは本国での契約を獲得するチャンスを失ってしまう。」LIONHERTの“UNEARTHED〜"のライナーノートより
「IRON MAIDENがデビューを飾ってから、SAXONのマネージメントは彼らを強く意識するようになり、特に日本市場に関する力のいれようは尋常ではなく、取材する度に表紙にしろと何度も念を押すしまつだった。IRON MAIDENの初来日公演が決まった時も、マネージメントは強引にエージェントに働きかけ、そのMAIDENの公演の前に日本公演を設定させるなど、その気合いは凄まじいものがあった。」SAXONの“FOREVER FREE"のライナーノートより
この事が今でも尾を引いてるんでしょうかね!?早く忘れてくれよって感じです(笑)

SAXONのサウンドが今でも生き生きしてるのは彼らを支える欧州のファンが10代が中心なのが原因ではないでしょうか。だったら十分日本の若いファンでも反応できると思うんです。あとはきっかけだけだと思うので、オールドファンに出来ることは声を挙げ続けること。だからしつこく書き込みをこれからも僕は続けます(^_^)b

144. K.SOTO 2004年12月14日(火)20時46分

伊藤氏はHMを日本に広めたかたですが、結構根にもつタイプかも。以前ラジオででもマネージメントの強引なバンドに対してはバンドがよくても文句を言っていたのを憶えています。まあ本当にSAXONが日本に来れないのはそういう理由だったらはっきり言ってむなしいです。こんなにいいバンドが素直にいいっていえないのはなさけないですね。ライオンハートはチャートインでしょ。あったりまえですよ。聴けばうなずけるでしょ。こんなすばらしいアルバムをだしても認められないのはおかしいです。SAXONのマネージメントもメイデンに対してはライバル意識があり負けたくないのでしょう。でもそれってあたりまえで、だからいいバンドになっていくと思うんですけどね。そういうことを理解できないのはアホだよなー。
145. HIGASHI 2004年12月26日(日)21時55分

早いもので、これで今年最後の書き込みになるみたいですね。今年はこのコーナーでも飛躍的に書き込んで頂ける方が増えて、大変盛り上がり感謝しています。皆さんの悲願である再来日が来年こそ実現するよう、お互い来年も盛り上げていきましょう!
で、最近こんなおバカなネタが続いたので、年忘れで書き込んでおきます。ヒロシです・・・の口調で読んでみてください。

HIGASHIです、この前タワレコでWACKEN2003のDVDを見つけ、喜び勇んで家に帰ってデッキに入れると「このディスクは再生できません」っと出てきました。リモコンを持ったまま座椅子から転げ落ちそうになりました。

HIGASHIです、地下街を歩いている時、一瞬ポールクインのSAXON帽子か!?っと思われる帽子をみつけ、立ち止まってよく観ると、ゴルフのSRIXON帽子でした。オーイ、っとアニマル浜口のような声を出してしまいました。

では皆様、良いお年を!
146. タコすけ 2004年12月28日(火)20時4分

僕は割と最近になってこのサイトを知り、SAXONを愛する同志がこんなにいることに感激し参加させていただいているわけですが、こうやって盛り上がっているうちにLIONHEARTの発売、好セールスと再来日が夢ではなくなってきたと思えるこの状況は本当に嬉しい限りです。

再来日がギター侍のごとく「残念〜!」とならないように、僕も書き込みを続けて行きたいと思います。

では良いお年を!
147. K.SOTO 2004年12月29日(水)21時25分

12/29仕事最後の日。夜勤で明日朝まで。でも仕事が残っているため30日
31日も出勤かも。でもSAXONのCDを聴くことができるので大丈夫。
いや〜今年はSAXONの年だったなー。本当にいいアルバムを出してくれたもんだ。タコすけさんと同じくオラもこのホームページ見つけてうれしかった。SAXONをこんなにまで思っている方がいることがわかって。

みなさん良いお年を!。来年もSAXONモードで盛り上がりましょう。

148. 粂蔵 2004年12月31日(金)12時20分

ここでみなさんとの交流が広まった事が嬉しかったですね。

日常生活でSAXONの素晴しさを一人で噛みしめるしか無い様なもどかしさも、
ここに来れば皆さんと共有できるし、微妙に違った角度で各々がSAXONと
接している事が、彼らの音楽に対する楽しみ方を更に増やしてくれました。
傑作LION HEARTも好調な様ですし、私達が思っているよりSAXONの音楽に
触れ、ファンになった方が増えた素晴しい年だったと思います。

因みに、正月はやっと購入できたDVD×3でSAXON三昧の毎日を送る予定です。
では皆様良いお年を!SAXONとSAXONファン万歳!!

149. HIGASHI 2005年1月5日(水)0時58分

SAXONファンの皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もSAXONを大いに盛り上げていきましょう!

帰省の往復で“LIONHEART"をかなり聴きましたが、ほとんど欠点が見当たらない。強いてあげれば“English Man`o'War"が気持ちよく疾走してくれないくらいですかね。ここに“Bloodletter"入れて聴いたら、「チョー気持ちいい」ような気がします。
それとラストの曲のドラミングを聴いていると、物凄くコージー・パウエルの事を思い出してしまうんですけど、僕だけでしょうか?
150. K.SOTO 2005年1月5日(水)22時5分

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年はSAXONのアルバムといいファンとしてはよかった年でしょう。今年もいい年にしましょう。
最近面白いこと 私の3歳の娘がくちずさんでいる曲
ストッ ゲタ ウイゾモーゾモーゾモー

ストロングアームオブザロウです。
三歳児で音楽の知識がなくても良い曲のメロディは覚えてしまうようです。
151. タコすけ 2005年1月7日(金)20時19分

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

HIGASHIさん>LIONHEARTは本当に素晴らしいアルバムですが、SAXONの作品の中でもこれほど全編を通して聞き込めるアルバムは1ST〜DENIM AND LEATHERの他はUNLEASH THE BEASTくらいではなかったでしょうか。僕も強いて要望するならばアルバムの後半にもっとインパクトのある曲があれば尚よかったかなと思います。僕はSAXONのMDを2枚作っており、車などで聴いているのですが、この正月休みを利用してLIONHEARTの曲を加えた大編集作業をしました。LIONHEARTからは6曲入れたんですが、その分外す曲を選ぶのが大変で・・・かなり自己満足的な作業ですが、なかなかいいモノが出来ましたよ。

K.SOTOさん>日本広しと言えどもSTRONG ARM OF THE LAWを口ずさむ子はK.SOTOさんのお子さんくらいでしょう(笑)将来が楽しみですね。
152. HIGASHI 2005年1月10日(月)23時38分

K.SOTOさんへ
英才教育の賜物ですな、素晴らしい(笑)。今年の正月、僕の広島の親戚の子(5才)は僕の車の中でEDGUYの“Mysteria(ミステリア)"を聴いた時こう歌ってましたね。
「見してみーや!(見せてみろ)」
いや〜、広島弁で歌われると迫力のある事ある事、頼むから将来グレるなよ、っと思いましたね(笑)。

タコすけさんへ
僕もドライブ用に編集しようと思ったんですけど、結局そのままアルバム順になりました。ハズす曲がないし、長さも45分でちょうどいいくらいだし。ベストかぁ、両手足でも足りないくらい入れたい曲がぁ(汗)

で、今日B誌の読者投票を投函してきました。20年間皆勤賞でSAXONに投票しているですけど、順位なんてどうでもいいんで、何票入っているのかが知りたい。そーすれば年を追っての推移がわかるんですけどね。
ついでに、あの抽選って当たったことないんですけど、本当にやってんのかな、20年間ハズレっぱなしなんですけど(笑)




153. 粂蔵 2005年1月11日(火)1時24分

みなさんあけましておめでとうございます。

我家のぼくチンはKISS,SAXON,Black Sabbathのバンド名は憶えましたが、
音はKISSが良いそうです・・・チョッと複雑。家内はDVDを見たら、KISSより
聴き易い!ちゃんと歌にメロディがあるじゃん!?と少しは良さが判った様です。
曰く、「KISSはおしゃべりみたいに歌うから判り難い」だそうです。

遅ればせながらDVD×3を入手しましたが、どれもコレもすばらしいぃ〜!
特にクロニクルDisk1のLIVEには衝撃を受けました。年代順に追うと演奏力が
グングンと高まっているのがハッキリと判ります。それにしてもフリッツのDs
勿体ないな〜 映像も加わると更に上手さが判ります。あんなに楽しそうに
叩いているのに脱退するなんて・・・ヨルグ加入後の映像に期待します。

SAXONベスト>社有車にはDUG加入後のCD(コピー)を全て積んでいます。一応
これで代表曲を網羅しているつもりなんですが、オリメン演奏のものが無いのと
それを選ぶのが大変なので、ここらが妥協点と言ったところでしょうか。
Heavy Metal Thunderの新録されたオリジナルを同じ様に並べたCDを作ってみようかな?
154. HIGASHI 2005年1月16日(日)22時42分

≪ROCK FOR ASIA≫

今回のスマトラ沖の地震による津波の被災者チャリティライブにSAXONも出演するみたいですね。公式サイトで初めてこのタイトルを見たときはアジアでライブするのかと思い、一瞬大喜びでしたが、どうやらドイツのようで、またもや肩透かしでした(笑)

今回大被害にあったプーケット島には2度行った事があるんですけど、こんな思い出があります。
ある朝ホテルのフロントでブラブラしていると、日本人のおばちゃん集団と現地の女の子(中学生くらい)がなにやらもめている。何かな?っと思い首を突っ込んでみると、どうやら女の子はこのホテルの掃除婦で、日本人客が行き先に困っているみたいなので、自分の兄が旅行会社に勤めているのでオプショナルツアーをおばちゃん達に勧めているようだった。おばちゃん達は彼女に対し疑心暗鬼で、追っぱらおうとしていたみたいだった。
で、僕がホテルのフロントに確認すると、確かに彼女はこのホテルの従業員で、彼女の兄はこのホテルと契約のある旅行会社の社員だった。その事をおばちゃん達に伝えると、安心したみたいで、彼女に頼んで一日観光をするようになった。
一件落着し、朝食をレストランでとっているとその子が椰子の実のジュースを持ってきてくれて、向かいに座り、僕の朝食のフルーツを食べやすいように小さくきざんでくれた。そしてタイ人独特の胸で手をあわせる合掌のポーズをして立ち去っていった。
どう見ても中学生くらいなのによくできた子で、今でも彼女のキラキラした目を時々思い出す。逆に日本の駅あたりでスカートなのにアグラを組んでボーっとした目の同じくらいの年の女の子をみると、この国大丈夫か!?っと思ってしまう。

今回のプーケットの災害をニュースで聞く度に彼女の無事を祈る僕なのでした。今回は長文で、別の話題、お許しください・・・
155. K.SOTO 2005年1月17日(月)21時12分

HIGASHIさんへ>心温まる話をどうも。確かに日本人の中高生は精神年齢の低いこと。自分たちもそうだったのかなーと思うと恥ずかしく思います。確かにタイとかの後進国では貧困の差が激しく教育もろくに受けることができない中で必死なのでしょう。しかし精神年齢が高く礼儀をわかっていると言うか素直な気持ちを表すのが上手で我々のような曲がってしまった心をいやしてくれます。本当に無事だといいですね。

156. タコすけ 2005年1月17日(月)23時16分

僕も公式サイトでROCK FOR ASIAのタイトルを見てドキっとしましたよ。いよいよ来日かって思いました。先日もハリウッドスターやマドンナのチャリティオークションが話題になってましたが、SAXONがこういうイベントに参加するというのはとてもいいことですね。日本では先日ライブ中に香田さんの殺害映像をスクリーンで流したバカなバンドもいましたが、プロのミュージシャンとして恥ずかしい限りです。SAXONを見習ってほしいもんです。

先日ヨルグマイケルのことが気になってSTRATOVARIUSを聴いてみましたが、予想どおり手数が多くパワフルなドラマーという印象ですね。LIONHEARTでもその凄腕ぶりを発揮してますが、ツアーで昔のDALLAS 1PMやCRUSADER,THE EAGLE HAS LANDEDあたりをどうプレイしているのか聞いてみたいものです。ナイジェルグロックラーをパワフルにしたような感じなんだろうか。
157. METAZOW 2005年1月20日(木)12時31分

突然ですが、失礼します。どなたかご存知でしたら教えてください。
SAXONの「POWER AND THE GLORY」から加入しているドラマーって誰でしたっけ?また、活動状況や過去のディスコグラフィーもお願いします。

158. 粂蔵 2005年1月21日(金)0時39分

はじめましてMETAZOWさん。タイトなパワーヒッターにして作曲家でもある彼の名は、〝ナイジェル・グロックラー〟です。
代表作としては、全HMファン必携にして名盤の誉れ高い「The Eagle Has Landed/暴走ライブ・鷲は舞い降りた」と言えるでしょう。
もう一つの代表作としては、現在の雄々しいSAXONの出発点にして復活の狼煙「アンリイシュー・ザ・ビースト」でしょうね。
リーダーのビフをして、「彼こそがSAXONのオリジナルドラマーだ!彼が加入してSAXONはやっとバンドになった。」
と言わしめたプレイ&バンドへの貢献は多岐に渡り、バックVoやSEの導入,ジャケのアイディアまでに及んでいた様です。

それにしても、日本ではメディア露出の少ないナイジェル(SAXON)に興味を持たれるとは・・・SAXONファントしては嬉し限りですね。
159. タコすけ 2005年1月22日(土)23時56分

ナイジェルグロックラー:彼はピート・ギルに代わるドラマーとしてDENIM&LEATHERの後にSAXONに加入し、ROCK THE NATION発表後に一時脱退してASIAでプレィしてましたが、SOLID BALL OF ROCKから復帰してますね。しかしDOGS OF WAR発表後に脱退してますが、これは健康上の理由でドラムスを叩けなくなったということで今でもSAXONをサポートしているようです。

ところでストラトヴァリウスが公式HPに昔のメンバーで復活するというニュースがありヨルグマイケルの名前もありますが、もう早SAXONから抜けてしまうということなんでしょうか・・・
160. HIGASHI 2005年1月23日(日)22時48分

SAXONの公式サイトでも話題になってますね。B誌のビフのインタビューでは、STRATOVARIUSが終わるならSAXONに来てくれ、との記事があるんで、彼らが再編成するなら、脱退も十分考えられます。元々ここの81で僕がヨルグ加入について予測した通りに展開していますので、さもありなん、って感想です。ただ、まだ憶測の段階ですので、どうなっているのかは今後公式にSAXONのサイトで発表があるだろうからそれ待ちですね。
年末まで、割とポンポン決まっていたツアーが年明けから急に鈍り、中々USツアーが発表されないので、何かおかしいなって思ってましたが、こういうことなら納得です。でもなあ、今年は25周年で長期的なツアーをバンド側も予定していただろうに、こういった形で足踏み状態なのはちょっと残念です。
いずれにしても1月27日の“ROCK FOR ASIA"の時にはヨルグがいるのかどうか分かるわけなんで、今週SAXONの公式サイトから目が離せませんね。
161. METAZOW 2005年1月28日(金)8時47分

粂蔵さん、タコすけさん、貴重な情報ありがとうございました。
また、お礼のレスが遅くなってしまったことをお詫びいたします。
早速、アルバムをチェックしてみます。
SAXONはWHEELS OF STEELを聴いてシビれてしまい、POWER AND THE GLORY で更にぶっとびました。よければ、ナイジェルグロックラーのような、キレのあるドラマーや、お勧めドラマーも教えていただけませんでしょうか?
162. K.SOTO 2005年1月29日(土)13時19分

プロ野球界の状況とかけてSAXONととく、そのこころは。鷲は舞い降りた。って楽天いいすね。巨人ファンをやめて楽天に変えます。仙台なので見に行くことができるので。で楽天のテーマ曲を勝手にEAGLE〜に決定します。試合前に流れたら格好いいと思うんだけどなー。ライオンハートも聴きすぎてそろそろ飽きてきた頃ではないでしょうか?以前メタルヘッドと聴き比べが面白いと話題になりましたが、今度はDESTINYを聴いてみてください。メロを聴くのではなく全体的にでている暗さを。ライオンハートのメロの陰にある独特の感覚はこのアルバムからきているのかと思うところがあります。
163. HIGASHI 2005年1月30日(日)22時31分

>METAZOWさんへ
どうも、はじめましてHIGASHIと申します。よろしくお願いします。SAXONの中ではフィリッツが好きですね。特にHEAVYMETAL THUNDER収録の“Motorcycle Man"のドラミングなんて最高です!彼の場合、SINNERやVICTORYでもプレーが聴けます。

>K.SOTOさんへ
宮城球場間に合うんですか(笑)噂では静岡の草薙球場も念のため手配されているとか・・・・ちなみに僕はホークスファンなので、鷹VS鷲になるわけですね。先輩球団として立ちはだかりましょう、屁のつっぱりはいらんですたい(古いギャグだなぁ)

ところでヨルグ・マイケルのHPが29日付けで更新されてまして、04年のSAXONツアーのフォトが約40枚掲載されています。このタイミングで発表ってどういう事?
①俺はまだSAXONにいるよ、というアピール
②04年をもってSAXONとは終わりで集大成で発表
何せコメントがないので、どちらとも受け取れる。困ったもんです(笑)

最後に、私事で恐縮ですが、2月初旬に引っ越すようになりましたので、2〜3週間程度、ここの書き込みが出来なくなると思います。また落ち着いたら再開しますので、しばらくの間留守をしますが、必ず帰ってきます。それでは皆様しばしの間お達者で!
164. 音茂 2005年1月31日(月)0時58分

なんか、SAXONの大ファンの方々の語るSAXONへの愛に圧倒されて、今の今まで書き込みを出来なかった小心者ですが・・・
今年のB!誌の人気投票のグループ部門でSAXONに一票入れたってことで、書き込み勘弁させてください(笑)
HIGASHIさんのおっしゃったその、屁のツッパリは…ってやつ初代筋肉マンが言ってた台詞ですよねえ?
そう思うとなぜかいてもたってもいられず書き込んでしまいました、ど〜もすみません。 いや、でもSAXONは本当に好きです、いやまじで。
165. タコすけ 2005年1月31日(月)21時17分

METAZOWさん>SAXONのドラマーの中でもナイジェルは最も在籍期間が長くビフの信頼も相当なものです。彼のプレイの中ではDOGS OF WARやYESTERDAY'S GONE(いずれもアルバムDOGS OF WAR)なんかが僕は好きです。でもSAXON歴代のドラマーの中ではやはりHIGASHIさんのおっしゃるようにフィリッツ・ランドゥが最高ですね。アルバムMETALHEADとKILLING GROUNDで彼のプレイが聞けますが、できればDVDのSAXON CHRONICLESでのライブ映像を観て欲しいですね。現ドラマーのヨルグの去就が気になるところですが、もしフィリッツが戻ってきてくれるなら・・・

HIGASHIさん>ヨルグのHP見ました。いったいどうなっちゃうんでしょうね。ROCK OF ASIAではヨルグがプレイしたんでしょうか?う〜んまだ情報不足です。それにしてもこのSAXONでのツアーフォトを見てますますライブが観たくなりましたね。このライブハウスでのセットはSAXONデビュー当時のセットですかね。HIGASHIさんの引越が終わるころにはSAXONの状況も変わっているかもですね。

音茂さん>はじめまして、僕も去年から参加させていただいている新参者ですよ。僕もSAXONは昔から好きで聴き続けてましたが日本のメディアが全く取り上げず一部のマニア向けのバンドという扱いをされてきたわけですが、このサイトにこれだけ仲間がいることを知り参加させていただいてるんです。僕らの願いはひとつ。悲願の再来日!です。

SAXONの公式HPからリンクしていくと「Metal Rules.com」というサイトがあります。そこに2004 BEST ALBUMというのがあり、SAXONのLIONHEARTは第7位にランクされてます。MEGADETHよりも上です!ヨーロッパでの人気の高さを再認識しました。やっぱライブを観る機会が多いというのが強いですね。
166. METAZOW 2005年2月2日(水)12時7分

HIGASHIさん、タコすけさん、ありがとうございました。早速チェックしてみます。
167. タコすけ 2005年2月26日(土)20時14分

公式サイトを見ていたら何やらツアー延期のニュースが。理由は何とビフの家が全焼したからとのこと。これはファンとしてはとてもショッキングなニュースです。幸い怪我人はいないとのことですが、一日も早く立ち直ってほしいですね。

また昨年11月に行われたヨーロッパツアーのセットリストを入手しました。

1.The Return
2.Lionheart
3.Backs to the Wall
4.Power and the glory
5.Are we travellers in time
6.Beyond the Grave
7.Man and Machine
8.Rock the Nations
9.Broken Heroes
10.Motorcycle Man
11.Heavy Metal Thunder
12.To Live by the Sword 〜Unleash the Beast
13.Ride like the Wind
14.Witchfinder General
15.Strong Arm of the law
16.Dogs of War
17.Never Surrender
18.Wheels of steel
19.747 (strangers in the night)
20.Strong Arm of the Law
21.Crusader
22.20,000 ft.
23.Princess of the Night
24.Denim and Leather

早く日本に来てくれ〜

168. HIGASHI 2005年2月27日(日)22時5分

どうも、皆様お久しぶりです。引越しもひと段落したので復活します(笑)

一ヶ月SAXONのサイト見ないうちにビフの家が火事(家族皆無事で良かった)のため3月のツアーはキャンセルになっていたので、ブルーになってしまった。だけど秋口にリカバーできたようだし、お騒がせしていたヨルグも自分のHPで現状報告してくれて何だか一安心の今日この頃です。

>タコすけさんへ
いいセットリストですね。まるで集大成のような配分、是非日本でもお願いしたい!

>音茂さんへ
若いのによく知ってますねぇ〜、その通りですよ(笑)ところで進学は上手く行きましたか?もし新生活が引っ越すようになったら、このサクラヒッコシオーがいい物件の探し方教えてあげるよ。早めに聞いてね♪

>METAZOWさんへ
好きな音見つかりましたか?またいつでも聞いてくださいね♪
169. タコすけ 2005年3月2日(水)21時34分

HIGASHIさん、お久しぶりです。引越しされたそうですが新居の生活はいかがですか?やはりここにはHIGASHIさんがいないと寂しいので戻ってきてくれてほっとしてます。

さて皆さん、SAXONのトリビュートアルバムがあるのをご存知でしょうか?「A METAL CRUSADE/TRIBUTE TO SAXON」なるアルバム。僕は前から気になっていたのですが遂にゲットしました!内容は

1.THE EAGLE HAS LANDED(STEEL PROPHET)
2.POWER AND THE GLORY(OCTOBER 31)
3.20,000FEET(DIARY)
4.HEAVY METAL THUNDER(AGENT STEEL)
5.FIRE IN THE SKY(DECEASED)
6.SET ME FREE(BLACK EARTH)
7.DALLAS 1PM(PREMONITION)
8.747(TYRANT)
9.THIS TOWN ROCKS(BRAZEN)
10.MOTORCYCLE MAN(ABATTOIR)
11.ROCK'N'ROLL GYPSY(SILENT SHADOWS)

無名のミュージシャンが多く、中には聞くに耐えないレベルの演奏の曲もあり、元々カヴァーだったSET ME FREEが入っていたりと非常にマニアックなアルバムです。SAXONも参加していたJUDASのトリビュートアルバムなどに比べるとかなり質は落ちますが、ファンとしてはそれなりに楽しめるアルバムでしたよ。でもまあコレクター向けですな、これは。
170. Kamiko 2005年3月3日(木)0時54分

>タコすけさん

こんばんわ。
↑の盤、ボクとしては凄い興味アリです。
こういう盤はボクの場合、質云々よりも各バンドの色でやっててくれれば楽しい。
AGENT STEELやABATTOIRがSAXONやってるなんて想像を絶する。
TYRANTってまさか日本のTYRANTじゃないですよね?もしそうなら殊更興味が湧いて仕方ないです。
171. タコすけ 2005年3月3日(木)21時24分

>kamikoさん、僕はこのアルバムに参加しているバンドはあまり知らなかった訳ですが、それぞれ異なった個性のバンドがSAXONの曲をプレイするというのは面白いですよね。ただこのアルバム、なかなか手に入らなくてアマゾンでダメでタワレコのネットでやっと手に入れました。ちなみにTYRANTはドイツのバンドのようです。ただ演奏が聞くに堪えないけど....

トリビュートアルバムと言えば3月7日に「Eagleution」という2枚組みアルバムが発売になりますね。(日本盤は無し)これも買いでしょう!僕は早速予約を入れました。

172. HIGASHI 2005年3月6日(日)22時8分

>タコすけさんへ
新居はなかなか快適ですよ。コンビニが近くにないのが難点ですけど、その代わり徒歩1分の所にCDショップがあります。ここ普通の量販店なのにやたらメタル系が強い。何と当店のお奨めがJUDAS,SOILWORKを差し置いてKREATORですよ。しかもHAMMMER FALLだけ売り切れ、すごい店にすごい客層、正に僕にぴったり(笑)
トリビュート盤ってバイクのジャケットのやつですよね?それってどこかで見かけましたが、知らないバンドばかりでパスしてしまいました。今度発売の方はSPIRITUAL BEASTレーベルで扱っているバンドが多いですねぇ。僕的にはPARAGONには期待できるんじゃないかな、っと思います。

ところで新規発言の履歴にSEX MACHINEGUNSで“Heavymetal Thunder"ってありますけど、これってSAXONのカバー曲なんでしょうか?それとも鈴木あみの“All Night Long"みたいに「なんちゃって」なのかな。それを考えるってえと夜も眠れない(笑)

173. タコすけ 2005年3月13日(日)9時59分

>HIGASHIさん、SEX MACHINEGUNSのHeavymetal Thunderは気になりますねぇ。ということで早速試聴してみました。やはりSAXONのカバーではないようです。でもなかなかいい曲ですね。日本人でSAXONをカバーしてくれるバンドがいれば面白いんだけどなぁ。

カバーと言えば、ドイツのバンドで"WHEELS OF STEEL"というSAXONのカバーバンドが存在しているのをご存知でしょうか。このバンドは自らHPを持っており、その中で6曲ほどライブ演奏を聴くことができます。こういうバンドがいるというのがファンとしては嬉しいですよね。このライブをカーステレオで聴いている僕はマニア?
174. HIGASHI 2005年3月13日(日)23時10分

>タコすけさんへ
やはり同名異曲でしたか、残念!彼らみたいな若いファンが多いバンドが取り上げてくれたら注目されるかなって思ったんですけどね。でも今度聴いてみよっと。
“WHEELS OF STEEL"のバンドの件はどこかのサイトで僕は見たことがあるっていう程度しか知りません。タコすけさんの方が全然僕よりマニアだと思いますよ(笑)

僕は最近JUDASの新作をよくカーステで聴いています。これ聴いてるとね、何かアントニオ猪木が復活して往年の技をかけまくっているシーンが脳裏に浮かびます。ジャンピングニー・ボーアンドアロー・バックドロップ、延髄切り、もちろんラストソングの時には渾身の力をこめて卍固めをしている猪木のイメージ。
今ならヒョードルやミルコにそんな技かかるわけがないでしょう。茶番だ、って若いファンは笑うかも知れない。
でもね、好きなんですよ卍固めの美しさ。日本の格闘ブームの源流にあった美しさがなんか今のJUDASが示した美しさに被るんです。ま、年をとったってことでしょうかね(笑)



175. 音茂 2005年3月23日(水)15時47分

HIGASHIさんどうもです、ご無沙汰しておりました。
見事におっこちたことをご報告しておきます〜
というわけで、約一年間パソコンとは離れ離れになるので、しばしこのサイトともおわかれっす。
ありがとう御座いました。予備校寮にもしっかりSAXONは持って行きますよ、なんせ彼らは不屈の大将ですからね。
176. タコすけ 2005年3月25日(金)21時45分

公式サイトにビフの近況が載っていましたが、予想以上にビフの家の火災による影響がでているようです。ビフ自身が多くの財産を失ったのはもちろんのこと、4人の子供が強い精神的ショックを受けているとのこと。そのためビフはしばらく家族の元を離れるわけにはいかないようで、ツアーもキャンセル、延期と来日公演どころの騒ぎではなくなってしまいました。本当に不幸な出来事でしたが一刻も早く立ち直って、元気な姿を我々の前に見せてほしい。心からそう願います。
177. HIGASHI 2005年3月28日(月)0時3分

>音茂さんへ
辛い報告をさせてしまって申し訳ない・・・
僕も一浪して予備校寮に入っていた経験があるから、僕なりに音茂さんの心境はわかるよ。あの一年間は毎日が合宿のようで、案外快適だった、部屋は狭いけどね。
このサイトを見るのは随分先になると思うけど、同志として、先輩として応援してるよ。僕は一年後だってここに居る、またいつでもいいんで書き込み待ってるぜ!(^_^)b

>タコすけさんへ
ロックミュージシャンってJOURNEYの“Faithfully"や彼らの“Rock`n'Roll Gypsy"で歌われているように家族を残して長期不在することが多いので、こういった時こそ一緒に居てあげないと家族は大変だと思います。特に小さい子は精神的も大変みたいだから、ビフの判断は正しいと思う。世界中の彼らのファンも理解してくれますよ、きっと。
また環境が整い、活動が再開すればファンとして熱くサポートしていきましょうよ。あ〜でも気になるなぁ、ビフの子供達。今度デカレンジャーの気ぐるみでも着て励ましに行こうかなぁ、フランスまで(笑)

178. K.SOTO 2005年3月28日(月)8時34分

お久しぶりです。ビフのことなら大丈夫でしょう。今までまっすぐロックをやってきた人なので。歴史が証明してますよ。見守ってあげましょう。

音茂さんへ>この1年は貴重な体験になります。悔いのないように。気負いしすぎるのもよくないのでたまにサクソンで体をほぐしてがんばってください。
179. HIGASHI 2005年4月17日(日)22時35分

≪14歳の時ウォークマンでSAXONを聴きながら自転車で暴走した彼だった≫
SAXON御大はなかなかB誌では取り上げてもらえませんが、ここ数年周辺のバンド絡みで好意的な記事をよくみかけるような気がします。このタイトルは今月号B誌のP90のもので、METALIUMのリーダー、ラーズのエピソードが書かれている。要は彼はSAXONの大ファンだってこと(笑)。
その他にもMETALIUMと同じくSAXONの前座を務めたDREAM EVILの記事、P61にもSAXON関連の話題が載っている。
どちらの記事もSAXONに対して非常に好意的なコメントだし、意識的にネタ振りしているようにも感じる。B誌の中でもSAXONに対し意識的に盛り上げようとする人も確かにいてありがたい限り・・・
バンドの状態は今あまり良くないし、再来日などまだまだ程遠いけど、小さな積み重ねが大切だと思うのです。
我々ファンも“Never Surrender"で行きましょう!
180. タコすけ 2005年4月19日(火)20時33分

>HIGASHIさん 僕もB誌の記事読みましたよ。だってタイトルにいきなりSAXONの文字が出てるんですからね。こういう昔SAXONのファンだった人がいるバンドが出てくるのは嬉しいし、こういう記事が載ればSAXONを聴く人も増えてくると思うのでどんどん盛り上げてほしいですね。ただB誌について言えばやはりSAXONの記事が少なすぎですね。ヨーロッパでのツアーやROCK OF ASIAの記事でも見たかったなぁ。大体ビフが大変な災難にあったというのにそのニュースすら取り上げないんだからね〜。ま、でも着実に日本でもファンは増えていると思うし、ここはHIGASHIさんの言うとおり“Never Surrender"ですな。
181. HIGASHI 2005年4月24日(日)22時26分

>タコすけさんへ
確かにSAXONが活躍しているWACKENとかSWEDEN ROCK FESとかもっと取り上げてもいい気がしますね。ただそれらのバンドって日本でパッとしないバンドが多いのも事実で、ファンの要望(声)に応えると今のような誌面になるんでしょうかね?ってかレコード会社の声(圧力)もかなり大きいような気もしていますが・・・

ところで最近SRIXONの帽子を被っている横峰さくらをTVでよく観かけますが、やっぱりこの帽子SAXONに見えてしょうがない(笑)SAXONに見間違える帽子を被っている横峰さく(そん)ら、彼女の同期のライバルは人気実力共ナンバーワンの宮里あい(んめーでん)。だぁ〜そっくりだ、80年代初頭のあの頃と。デジャブー?歴史は繰り返す?
てな訳で当然宮里あい(あんめーでん)に負けるな横峰さく(そん)ら、なテレビの前の僕なのでした(笑)

182. タコすけ 2005年5月1日(日)23時59分

>HIGASHIさん、SRIXONの帽子は僕も気になってましたが宮里あい(あんめーでん)までは意識しなかったなぁ。HIGASHIさんも相当キテますな(笑)そう考えるとさくらちゃんを応援したくなりますね。メディアへの露出具合といい確かにあの頃のメイデンとSAXONの関係に似てますね。

SAXONのトリビュートアルバム第2弾「EAGLEUTION」をゲットしました。(相変わらずマニアックだなオレ)初回限定2枚組みというこのアルバム、ほとんど聞いたことが無いバンドばかり(SOLITUDEなる日本のバンドも参加してます)ですが、デスメタル系とかヴォーカルが生理的に合わないもの以外はかなり楽しめました。このCDを聴いて改めてSAXONの曲は代表曲以外にも佳曲が多いバンドだなと思った次第です。
183. HIGASHI 2005年5月8日(日)22時3分

>タコすけさんへ
確かに彼らの曲はコンパクトにしてキャッチー、それでいて正統派ヘヴィメタルなところが最大の魅力ですよね。そのトリビュートにも参加しているPARAGONの新作を聴いていると、どうもその辺の切れが悪く曲が全く印象に残らない。まだまだSAXONには遠く及ばないなぁ〜、って感じでした。好きなタイプのバンドなだけに余計に残念な感じがしました。

SAXONの公式サイトによるとMOTORHEADやDEEP PURPLEなんかとのツアーがアップされましたね。このベテラン勢とのツアーも乙なもんですねぇ〜(笑)


184. HIGASHI 2005年7月18日(月)22時56分

≪それってAC/DCですか?≫

昨日、偶然にも以前同じ支店で働いていた後輩と福岡出張が重なり、中洲で飲もう、って事になりました。彼はオーストラリアからの帰国子女で、彼と飲みに行く時はいつも外国人バー。それは日本人スナックだと、彼が安心して英語の歌が歌えないんで、自然とそうなりました。やっぱり二人して英語の歌ばかり歌うとシラーっと周りがしらけて行くもんで・・・
で、いつもの調子で適当に歌ってると、隣にいたロシアの女の子が、何が一番好きなの?って聞いて来たので、SAXON!でもカラオケにはないでしょ、って答えた。すると彼女がパラパラと本をめくり、これ?っと聞いて来た。ん?どれどれ?
だぁ〜!そこにはSAXON “Strong Arm Of The Law"の文字がぁ〜!早速リクエストし上機嫌で熱唱する僕。あ〜恐るべし、画面見ないでも余裕で歌える(笑)

意気揚々と引き上げてくると、後輩がこう言った
「いいですねぇ〜、今の曲!Stop,Get Out! We Are The Strong Arm Of The Law ♪ってとこカッコイイっすね。それってAC/DCですか?」

いい奴だ、君は(笑)。伊達にオーストラリアにいた訳じゃなかったんだね。君と飲んでる時が僕は一番気楽だ。おかげで深夜3時まで5時間歌いまくってたんで、大枚をはたく結果になったけど(笑)

しっかし、カラオケでSAXONが歌える時代になったんですね、SAXONファンの皆さん歌ってますか?いや〜素晴らしい。でもさすがにSAXONの下にあったSLAYERは歌う勇気が出なかった僕は単なるヘタレ野郎です(笑)


185. タコすけ 2005年7月24日(日)23時23分

最近音楽誌でもSAXONの話題が全く無く、再来日など夢に終わってしまった感じで少し落ち込んでましたが、久々にカキコします。

>HIGASHIさん 僕も以前友達とカラオケボックスで洋楽のみのカラオケをやったことがありますが、さすがにSAXONは無かったなぁ。英語はあまり自信がないので比較的簡単なBEATLESあたりからスタートしてHMものだとDEEP PURPLEとかAEROSMITHとかBON JOVI、KISSあたりを歌いました。今はSAXONもあるんですかね。今度探してみようかな。STRONG ARM OF THE LAWといえば以前あるデパート内のBGMでこの曲がかかっていたことがあり、渋い選曲だな〜と思ったことを思い出しましたよ。
SAXONで歌ってみたい曲は、WHEELS OF STEEL,CRUSADER,BROKEN HEROESあたりかな。
186. HIGASHI 2005年8月1日(月)0時1分

>タコすけさんへ
僕も英語は適当ですよ(笑)でも大丈夫ですよ、ロック系の曲ってネイティブの人だって聴き取りずらいそうなんで、それをいい理由に聴こえたまま歌ってます。HM系ならBON JOVI、EUROPE,NIGHTRANGER,GUNS&ROSESあたりなら普通の飲み屋で歌ってもそんなにやな顔されませんでしたよ。
SAXONなら“Motorcycleman"を断然歌いたい、その時は革ジャンにメットのコスプレで歌いましょうかね(笑)ちなみに“Strong Arm Of The Law"のイントロが店内に流れた時には何故かショッカーの基地にいるような錯覚に陥った。よく学生時代友人に、このイントロってショッカーの基地に入る時の音に似てる、って言われたもんで(笑)
187. HIGASHI 2005年8月7日(日)23時52分

≪元の木阿弥≫

SAXONの公式サイトによれば、結局ヨルグがSTRATOVARIUSに復帰する事になったため、ナイジェル・グロックラーが再加入するようになったようですね。元々彼は腰だか背中だかを痛めて、ツアーに出るのが厳しくなった為、脱退したものの、作曲面なりでSAXONとは関わりを持ち続けていた人物なので、妥当な人選と言えるんじゃないでしょうか?ただ、体は完全に治っているのでしょうか?SAXONはライブを重ねるバンドだけに心配です。古傷ってなかなか完治しないものですしね。

そして今月号B誌には久しぶりにビフがカラーで登場!もう何度も見てはニヤニヤしまくりですよ(笑)学生時代なら、またMAIDENとえらい扱いが違うじゃないか!っと難癖つけるでしょうが、もういいんです、そんなことどうでも。カラーで出てるだけで十分です(笑)いや〜今月はご機嫌良く過ごせそうだ!
188. タコすけ 2005年8月21日(日)23時24分

ナイジェルグロックラーが2度目の復帰ですか。フィリッツランドゥが戻らればいいなとは思ってましたが、まあナイジェルなら安心といったところでしょうか。彼はヨルグ同様手数が多くタイトなドラマーですよね。HIGASHIさんのおっしゃるようにSAXONを辞めるきっかけが持病が悪化しドラムを叩けなくなったことだっただけに、果たしてツアーに出れるのか心配です。 なにはともあれ新メンバーでのライブを早く観てみたいものですな。

189. HIGASHI 2005年8月22日(月)0時5分

確かに確かに。僕もタコすけさんと同じ意見です。ただ、SAXONの公式サイトのメッセージボードにあった意見で、Bのニブスのように無名でも若くて才能のあるドラマーを採用し、SAXONの中で育てたらいいんじゃない!?っていうのが一番いいかなって思っていましたけどね。

今週、突然の豪雨に見舞われ、携帯がツブレました。新しい携帯にまたSAXONの着メロDLしたら、今って画像も取り込める♪喜んで開いてみると、そこには銀パンまぶしい頃のビフとハゲヒゲ軍団がぁ〜(汗)
あの〜、お願いだから最近のショットに変えてもらえないだろうか(笑)

190. HIGASHI 2005年9月18日(日)22時52分

≪今月も賛辞の雨あられ♪≫

先月号のB誌では久々にビフ登場でしたが、今月号もあちこちで賛辞が・・・・

P33.SAXONのビフは、80年代の俺のアイドルの1人だ。SAXONは、俺が子供の頃、一番好きなバンドの1つだったんだ。 〜DESTRUCTION・SCHMIER

P124. 子供の頃、女の子にキスして回っていた時の事とか、俺の姉貴達のボーイフレンドが皆SAXONを聴いていたとか、そういうことだね。〜中略〜、それにあのアルバムにはヘヴィメタルの曲の中でも最高のものの1つと言える“Princess Of The Night"が入っているしさ。あれはとにかくクールなアルバムなんだ。 〜CRASHDIET・DAVE

その他、ポールギルバートやウドの記事にもいいコメントが掲載されています。さすが敬老の日のある9月に出されただけはある(笑)

あと余談ですが、数年前、池袋のホテルのフロントでポールギルバートを見かけたことがありました。ちょうどその時修学旅行の高校生がフロントに大挙して下りてきて、大騒ぎになるのかな、って思っていたら、誰もポールに気が付かない(涙)
僕はその光景を星飛雄馬のネーチャンのように柱の影から悲しく見てしまいました・・・
「ポールったら、誰にも知られてないのね(涙)」

191. タコすけ 2005年10月21日(金)23時48分

日本ではもうほとんどSAXONの話題を見かけることはなくなりましたが、公式HPなどを見ると再びツアーをはじめて盛り上がっているようですね。セットリストを見ても、Frozen Rainbow ,Suzie Hold On ,To Hell and Back Againなど初期の名曲がズラリと並んでいて、ライブが観たい!という気持ちがまたよみがえってきてしまいます。せめてDVDでもいいから見てみたいなぁ...
と思う今日この頃でした。
192. HIGASHI 2005年10月23日(日)23時10分

10月に入ってからBIFFのコメントが5回も出てて感涙ものですよね。個人的なトラブルも落ち着いたし、ナイジェルは戻ってきた、久しぶりのUSツアーも決まった、で捲土重来って雰囲気がビシビシ伝わってきます!

で、ここから私事なんですが、実は勤続周年記念で今年度中に10連休を取らなければならない事が発覚!15万の旅行券がもらえて、使い切って領収書を会社に出さないといけないそうな。で、今家族には出張ってことにして1〜2月頃SAXONのライブ観に行ってやろうと画策中♪
(日本に)来ないなら、(ヨーロッパに)行ってしまおう、ホトトギス!
193. HIGASHI 2005年12月31日(土)15時44分

ここに書き込むようになってから5回目の年越し(早いなぁ〜)。
来年の10連休は2月に固定されるわ、そのうち3日は職場旅行を組み込まれてしまうわ、SAXONの2月の予定はわからないわ、でどんどん事態は悪化している(笑)正直、半分以上あきらめモードなんですが、どうなりますことやら・・・

ではSAXONファンの皆様、良いお年を。来年こそは四半世紀にわたる我らの願いである再来日を実現させましょう!



194. タコすけ 2006年1月3日(火)9時28分

あけましておめでとうございます。LIONHEARTの発売以来、悲願の再来日!と盛り上がっていたのも空しくこのところややトーンダウン気味でしたが、もう僕らは日本でのこういう扱いには慣れてるし、何より向こうではバリバリに頑張ってるのが伝わってくるので、必ず日本でも日の目を見る時が来ると信じて今年もSAXONの素晴らしさをいろんな人に広めていきたいと思っております。

ところでHIGASHIさん、勤続休暇でのSAXONライブ是非実現してほしいなぁ!まあ実際にはなかなか難しいこととは思いますが、ライブの感想を聴かせてほしいですね。僕も陰ながら実現することを祈っております(^o^)丿
195. THRAX 2006年1月3日(火)13時50分

ライブ盤含む初期6作品の国内盤がリイシューですね。
素晴らしいことだと思います。買っちゃおうかなあ。
196. HIGASHI 2006年1月10日(火)0時4分

≪男たちのHIGASHI≫

SAXONファンの皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年も盛り上がって行きましょう!

>タコすけさん
今の僕の心境は「男たちのYAMATO」に例えるとこんな感じです。SAXONのライブ特攻を目指し、戦艦HIGASHI航行中、次々にその行く手を阻む攻撃が・・・・

ミンジョンホ兵「艦長!会社からの韓国社内旅行3日間、休暇前方に被弾!負傷者多数!」

HIGASHI「うむ、そちは医女チャングムと一緒に現場に向かえ!仲良く頑張って来い。」

反町兵「艦長!年賀状で家族に休暇がばれ、休暇後方に温泉旅行被弾!軍資金直撃!」

HIGASHI「で、あるか。山内一豊の妻にへそくり持ってないか聞いてこい!」

一茂兵「艦長!SAXONのサイトによると休暇中にライブ無し!」

HIGASHI「ん〜、どうでしょう!?いわいる一つのゲームセットでしょうかぁ〜」

こうして戦艦HIGASHI、見事新年早々撃沈!
HIGASHI京香「短い間、夢を見させて頂き、本当にありがとうございました!」
(サラリーマン戦記風に泣きながら敬礼)

こんな気分です(笑)

>THRAXさんへ
はじめまして、HIGASHIです、よろしくお願いします。リイシューって事は94年にCD化された物の再発でしょうかね!?僕はライナーノート読みたいんで、取り合えず何枚か買うと思います。これが売れ行き良かったら再来日も・・・

197. タコすけ 2006年1月15日(日)22時35分

最近社内でHMマニアを発見。彼はRAINBOWやIRON MAIDEN、あるいはDREAM THEATERなどが好きで、SAXONはCRUSADERまでしか知らないと言っていたので、「試しに聴いてみなよ」とLIONHEARTを貸してあげたら「すごい!昔よりヘヴイだ」と気に入ってもらえた様子。こうして少しずつSAXON信者を増やす努力をしています(笑)

思えばSAXONが甦ったと思えるたのは「UNLEASH THE BEAST」以降のアルバム、つまりダグ加入後の曲が非常にヘヴイネスになったということがあげられますよね。彼の貢献度が大きいと思うわけですが、逆にダグが昔の曲のグラハムのパートをプレイする時はどんな心境なんでしょうね。泣きのギターを得意としていたグラハムとはタイプも違うし、実際DALLAS 1PMやWHEELS OF STEELのダグのソロは違和感がありますしね。ライブでは初期の曲をメインにプレイしないとファンが納得しないだろうけど、彼としてはBLOODLETTERやALL GUNS BLAZING、WHICHFYNDER GENERALなんかをガンガン弾きたいんだろうな〜
198. HIGASHI 2006年1月16日(月)0時1分

グラハムとダグは違うタイプのギタリストなので、当然グラハム色の強い曲では違和感がありますけど、例えば“Princess Of The Night"の後半のソロなんかはダグのMETALLICA風の方がよくフィットしていると思いますよ。前任者のまま弾かされるのであれば、ダグもストレス溜まるでしょうけど、彼なりの解釈で個性出させてもらってるから納得してるんじゃないでしょうか。もちろん彼加入後の作品はアグレッシブなので、是非ライブで最近の上記のような曲も聴きたい。
二人違って、それがいい、っと金子みすず風に思ったりして・・・・
199. HIGASHI 2006年2月12日(日)23時23分

≪祝再発!≫

いよいよ今週過去6作品が再発されますが、どれ買えばいいの?って悩んでいるあなたに僕ならこの順で聴いて欲しいかと思います。

①“THE EAGLE HAS LANDED"・・全盛期のベスト選曲のライブです。10曲中6曲までがスピードチューン!DRAGONFORCEが好きな若いファンでもいけると思うよ!

②“WHEELS OF STEEL"か“STRONG ARM OF THE LAW"・・スタジオ盤ならこのどちらかがいい。音質もいいし整合感もある。どちらにもボーナスライブトラックが収録されていて、古いファンにもお得感あり。

③上記が気に入れば、他の3枚も聴けると思うが、音質や完成度、お得感でちょっとだけ後回しでもいい気がする。

さあ〜明日からSAXON強化期間スタートじゃあ〜!
(B誌よ、来月は助太刀してね、今月号みてどこにも何も載ってないのでため息がでたよ)
200. タコすけ 2006年2月19日(日)23時0分

初期の6作品再発は嬉しいニュースですね。しかも2ndと3rdにはボーナストラック付き!値段も安いし買いですな。どうせなら他のスタジオ盤にもボーナストラック入れてほしかったな。あとはホントB誌あたりが後押ししてくれればいいんだけど・・・

ところでポールクインの頭髪のことですが・・・初期の頃はライブでは帽子を手放せない状態でしたが、CRSADERの頃でしたか増毛手術に成功、見事フサフサヘアになったわけですが、最近また元に戻っている気がしませんか?まあ別に外見にこだわる必要もないので全然かまわないのですが、ちょっと立ち飲み屋に来ているオッサン化してるんだよな〜 METALHEADの時のバンダナにサングラスのショットはかっこよかったけどな〜
201. Kamiko 2006年2月20日(月)0時26分

ども。
皆さんほど熱心なファンではありませんがLIONHEARTがかなりツボでした。
過去作が再発されたんですか。
2ndは懐かしいし手に入れておきたいな。
202. HIGASHI 2006年3月5日(日)23時51分

≪東芝EMIったら≫

過去作6作品リリースには大変感謝しているんですけど、ライナーノートがどれもこれも93〜4年のままなのは手抜きなんじゃないかな?どれもこれも結果論で、敗戦の弁ばかり。これを初めて読んだ若いファンは終わったバンドかと思ってしまうではないか。まるで太平洋戦争で日本は負けちゃいました、っで終わる日本史の授業のようだ。
でも実際はその後戦後復興をし、戦前より豊かな社会を作り上げた歴史こそ大切なのであって、SAXONも94年以降完全蘇生し、今や全盛期と変わらないほどのバンドの充実を迎えている歴史もちゃんと若いファンに伝えてもらわないと困るのである。
BIFFなんて散々声域が狭い、っと書かれているが、この後努力を重ね、今の方が明らかに声域が広くなっているのである。この不撓不屈の精神こそが我々ファンを惹きつけて止まない彼らの魅力なんだから・・・
203. タコすけ 2006年3月12日(日)23時45分

HIGASHIさん、全くですね。確かにSAXON初来日の時のマネージメントは悪かったかも知れないし、CRUSADER以降のSAXONは実際勢いを失ってしまったかもしれないが、UNLEASH THE BEAST以降のSAXONは間違いなく全盛期の勢いを取り戻したと言えるし最近のメタルファンにも絶対に聴いて欲しいのである。が、残念なことにB誌をはじめ全くSAXONの記事を目にすることもなければレコード会社のPRもないわけで、これではなかなか日本のファンを拡大することは出来ないし再来日も現実的なものとは思えないのである。

明るいニュースもありますね。オフィシャルサイトにTHE EAGLE HAS LANDED PART-3とDVDの新作の発売とありますね。夏頃になると思うけどこれは楽しみです。
204. HIGASHI 2006年3月19日(日)23時20分

≪Dubaiど〜ばい?≫

折角先週はタコすけさんの言うように明るいニュースが入ってきたと思ったら、ドバイの16日のフェスティバルが2日前に出演キャンセル。詳細はわからないけど、何でも“Crusader"の歌詞が問題になったらしい。確かに十字軍に関する歌詞はイスラム社会からすると不愉快なんだろうけど、そんなの最初から分かっていた事だし、歌詞の真意を曲解しているのではないかと思う。彼らは別に人種差別やプロパガンダを思想的にしているのではなく、人として信念を持って生きようと毎回主張している。“Crusader"もそのモチーフに過ぎないし、UAEのSAXONファンもちゃんと理解していると思う。今回の件についてはUAEのSAXONファンに心から同情する。2日前にSAXONのライブが出演キャンセルされたら、俺なら暴れ狂うぞ(笑)

今週は不可解な出来事が多く、悶々としてましたが、今日WBC準決勝で日本が韓国に勝ったから本当にスッキリした!3連敗したら本当どうしよう、っと思っていただけに韓国には悪いけど嬉しかったなぁ〜。今夜はスポーツニュースをハシゴしよっと(笑)
205. ロージー 2006年3月30日(木)12時22分

全く知らなかったのですが、日本盤が再発されていたので驚きました。
「来日する訳でもないのに、なぜ今頃再発?」なんていう疑問もありますが、とりあえず再発には大賛成です。
自分の中では、ドイツの某バンドと同じように「どれを買っても外れも当たりもなし」と思ってるバンドですが、今さらながら再発盤はもちろん、現時点での最新作「LIONHEART」も欲しくなってきました。
そんなに聴かないんで、個人的には「WHEELS〜」と「HEAVYMETAL THUNDER」さえ押さえとけばいいかと思ってたんですが、この際、全作品揃えてもよさそうですね。



206. タコすけ 2006年4月5日(水)23時46分

>ロージーさん LIONHEARTは是非聴いてみてください。はじめというかUNLEASH THE BEAST以降のアルバムは初期のSAXONと遜色ない勢いを取り戻しているので再発盤と併せてこの際全部揃えちゃいましょう(笑)

>HIGASHIさん ドバイのフェスティバル出演キャンセルは残念ですがこれからMonsters Of Rockをはじめ、積極的にフェスに参加するようで楽しみですね。日本でもロックフェス(HM)をやってくれないかな〜
207. ロージー 2006年4月8日(土)11時48分

先日「LIONHEART」を見つけ、今さら日本盤\2600を出すのは考えましたが、買っちゃいました。(買ってから知ったんですが、これってドラムがヨルグ・マイケルなんですね!それだけでも買いかも)

しか〜しです。「WHEELS〜」と「HEAVYMETAL THUNDER」しか聴いたことない私ですが、個人的には「以前のような元気が無い」のと「ダーク」という印象を強く受けました・・・・。(多分、好きな人の気分を害すと思いますので謝っときます。す、すみません!)
「次こそカッコイイ曲が・・・・」と思っているうちに全曲終っちゃいました、ってのが正直な感想です。

↑手持ちの2枚は大好きなんですけど、やはり年には勝てなかったのか。それともコレが彼らなのか・・・・。
こうなったら昔の再発盤全部買って、もう一度聴き直したいっすね。
208. HIGASHI 2006年4月9日(日)23時14分

“LIONHEART"は今の彼ららしい作品ですよ(笑)元気がない、とは個人的には感じませんが、「ダーク」なのは“UNLEASH THE BEAST"以降確かに顕著ですね。多分ヨーロッパではそういうメタルが支持されているからではないか、っと思っています。
ず〜とSAXONを聴き続けていると、悪かった時代を知っているだけに随分復活したという手応えを感じてしまうわけですが、ロージーさんの意見に耳を傾けるならば、まださらに上にいく可能性が秘められているわけだから、新譜が楽しみになってきますね!

バンバン海外のFESには出演が決まるSAXON,日本に呼ぶにはタコすけさんが言うようにFESがいいのかも知れないなあ〜、っと今月号B誌のPERFECT GUIDEをニヤニヤしながら眺めてます(笑)僕なら“UNLEASH THE BEAST"にも「まずコレを聴け!」マークつけちゃうけどなぁ〜、意外と前田さんの評価は低いみたいですね。
でもまぁ、ありがたい限り、10冊くらい買って高校生に配りたい気分だ(笑)

209. m.c.A.K. 2006年4月11日(火)17時26分

スゴイっすね、SAXONで書き込みが200オーバー。
私は皆さんのような熱心なファンではありませんが、聴き続けています。
「DENIM〜」「WHEELS〜」等は当然マストですが、私も90年代以降では「UNLEASH〜」が一番好きだな。

そうですね、FESで呼ぶってのが一番いいのかも知れませんね。
(日本でのSAXON人気を考えると、単独では難しいか・・・?)
近年、日本でもFES形式が増えてますし(スラッシュ・ドミネーションとか)。

もし単独が厳しいなら、サポートにTANK、SINNER、スティーブ・グリメット(LIONSHEART、ONSLAUGHT、GRIM REAPER、彼が歌ってりゃ何でもいいやw)のどれかを付けて・・・垂涎モノだな、こりゃ。
210. タコすけ 2006年4月11日(火)19時49分

僕もデビューの頃から聴き続けてますが、確かにSAXONの一番良かった時代というのは今回再発になったSAXON〜Power and the Gloryだと思います。今でも彼らの代表曲というのはこの頃の楽曲が多いですからね。そしてLepsやメイデンがアメリカで成功したのに触発されたのかPower and the Gloryあたりからアメリカをモロに意識した曲作りがなされイギリスやヨーロッパ、そして日本のファンを失っていったわけで、その時代が長かっただけにUNLEASH THE BEASTを聴いた時は手応えを感じたし、それ以降のアルバムはヘヴィネスかつモダンで初期の力強さと中期(迷走期?)の幅広い音楽性が結集した感じで僕はSAXON完全復活と思ってます。現時点での最新作"LIONHEART"はまさに会心の一撃!・・・と思ったんだけどなぁ。

そういう意味ではB誌のPERFECT GUIDEはSAXONの歴史を知る意味でもタイムリーでしたね。
211. HIGASHI 2006年4月17日(月)0時7分

m.c.A.KさんもSAXONを聴いてらっしゃったんですか、ちょっと嬉しい誤算です(笑)よくメロハーのとこで、僕とは書き込みが被ってて楽しく参考にさせてもらってました。妹さんとも仲良さそうだし、その辺もよく似てるなぁ〜、と(笑)
サポートはそうですねぇ、DEMON・LIONHEART・DREAM EVIL等がいいかな。

確かにPERFECT GUIDEはタイムリーで良かったですね。で、先週“Power And The Glory"を買ってみたら、このライナーノートは昨年書かれているではありませんか!?東芝EMIはやる気があるのかないのかビミョーですね(笑)僕は密かに今回の再発は日本のSAXONの需要がどれだけあるのかマーケティングしてるのかと思ってましたけど、数字合わせなのかな、やっぱ。切ないなぁ〜
212. タコすけ 2006年5月7日(日)21時20分

アルバムLIONHEARTが発売されてから早1年半以上が経ち悲願の来日の夢もやはりかないませんでした。そんな今の楽しみと言えばライブアルバム「THE EAGLE HAS LANDED Ⅲ」の発売です。SPVのサイトに曲目が載っていますが
2枚組で1枚目は初期〜中期、2枚目はLIONHEARTの曲が中心の構成で他のライブアルバムに無い曲が多数収録されているようです。(なかなか渋い選曲だなぁ)そういう意味では正にSAXONファンのためのアルバムという感じで逆に言うとこれをきっかけに日本のファンが拡大するとは思えない内容ともいえます。まあ僕なんかにしてみればとても楽しみですけどね。あとは日本盤が発売されること、B誌あたりの後押しがあれば・・・無理かな。
213. HIGASHI 2006年5月7日(日)23時31分

確かⅡの時も同じ楽曲は極力選ばない、って事でしたから今回もⅠ&Ⅱ以外のところから選んだんでしょうね。“This Town Rocks"から始まるなんて凄すぎ(笑)代表曲は“Wheels Of Steel"くらいで、本当にマニアックな選曲ですよね。
で、日本でリリースされるっていうインフォメーションがないんですけど、大丈夫かな?Ⅱみたいに国内未発表なんて自体にならないでしょうね!?頼みますよ、日本クラウンさん(笑)
214. HIGASHI 2006年6月4日(日)22時22分

ついに6/2ドイツでⅢがリリース!続く5日はヨーロッパ、27日はUSAでもリリース! でJAPANは?またもや蚊帳の外な予感がするんですけど・・・
もひとつついでにこのジャケットって微妙だよなぁ〜。何かイーグル君がよそ事を考えているようにしか見えないんですけど。ポールのジャケットって結構当たり外れが大きいような気がしているのは僕だけでしょうか?
215. タコすけ 2006年6月5日(月)22時42分

う〜ん確かにJAPANのJの字も無い(涙)LIONHEARTの好セールス(?)、初期作品の再発、でこのライブアルバムが未発では寂しすぎるよ〜 少し様子を見て輸入盤を買おうかな・・・フリッツ、ヨルグ、復活後のナイジェル3人のドラミングが聴けるのは楽しみです。ジャケットは確かに微妙ですね。何か色使いも砂漠のようなイメージがして、いわゆるメタルっぽさが無いような・・・ でも内容が良ければ全て良しですが。
216. タコすけ 2006年6月25日(日)21時40分

THE EAGLE HAS LANDED Ⅲを早く聴いてみたいのですが、もしかしたら日本盤が発売されるかもしれないと思い、未だ未購入です。 とりあえず7月に入ってB誌発売後くらいに買おうかな。あとドラムスはヨルグとナイジェルの2人でフリッツは入ってないですね。
217. HIGASHI 2006年6月25日(日)22時43分

〜ん〜,日本盤かぁ〜、今回も出ない気がしますね。Ⅱといい、“HEAVYMETAL THUNDER"といい、正式な新作以外はここの所日本盤出てませんもんね。Ⅱなんて僕の場合、買ったの結局“METALHEAD"の後になりましたからねぇ。今回も4〜5年日本盤を待ってしまいそうな気が早くもしてます、やれやれ(笑)
218. タコすけ 2006年10月23日(月)0時19分

お久しぶりです。最近はさっぱりSAXONの話題が無くなりました(前からあまり無いけど)747.COMでも「南米のフェスティバルを全てキャンセル」というバッドニュースがあるくらいです・・こうなると新作まで待ちきれないのでDVDでもでないかな〜と思う今日この頃です。
219. HIGASHI 2006年10月30日(月)0時1分

ヨーロッパではまだまだ高い人気を保持してるようですが、アメリカや南米ツアーのキャンセルや日本へは全く来れそうにない雰囲気からしてヨーロッパ以外の地区では厳しい状況が続いてるんでしょうね。
辛抱・我慢、辛抱・我慢(笑)
220. HIGASHI 2006年12月24日(日)23時5分

≪祝新譜発表決定!≫

遂に新譜が完成し、来年3月にリリースが決定したようです。(日本は?)
タイトルは“THE INNER SANCTUM"との事です。ここのところオフィシャルサイトが繋がらなかったので、ヤキモキさせられたけど、さすがSAXON見事なクリスマスプレゼントだ!早速パソコンの壁紙今日のPHOTOに変えさせてもらいました。
早く3月にならないかな・・・来年前半は行く・逃げろ・去れ(笑)

221. HIGASHI 2006年12月30日(土)15時21分

遂に今年も来日は実現せずに暮れようとしていますが、来年こそは新譜発売、再来日と2重に喜びたいものです。
LOUD PARKとやらでは呼べないんですかね〜。ANVILが出れるんならSAXONもありなんじゃないの?って思ったりもして・・・・

ではSAXONファンの皆様良いお年を。
来年は盛り上げなければいけない年ですので、皆様ご協力をお願い致します♪
222. タコすけ 2007年1月3日(水)21時24分

SAXONファンのみなさん、あけましておめでとうございます。
何と!新譜発売ですか!このところ僕もSAXONはやっぱり日本ではダメかぁ〜と思い入れもやや失速しておりましたが、これは楽しみですね。HIGASHIさんのおっしゃるとおり我々の悲願は何と言っても来日公演です。どう考えてもSAXONがこんなに評価されないのはおかしい!微力ながら僕もこの掲示板で少しでもSAXONを盛り上げて行きたいと思います☆
223. HIGASHI 2007年1月9日(火)0時5分

遅ればせながら明けましておめでとうございます!
新年早々、新潟、長野地区に出張してきたら大雪に見舞われたHIGASHIです。車がアッチコッチの道端に突き刺さってました、雪国恐るべし(笑)

そうです、今年こそは再来日してもらいましょう。春先や夏はヨーロッパで引っ張りダコみたいなので、秋口くらいならスケジュール組めるのでは?そのためには新譜の国内盤が売れないことにはダメな訳で・・・・
という事で1〜3月はSAXON宣伝強化期間に勝手に指定!
皆さん、盛り上げて行きましょう、今年もよろしく!
224. HIGASHI 2007年1月15日(月)0時9分

公式サイトによると新譜の前に3枚組のベストが先にリリースされるようです。
ここで、興味をそそるのがDISC3の“Krakatoa"、“Chase The Fade"。前曲はシングルのB面でレコードは持ってるけど、テープを失くしたので久しぶりに聴きたいし、もうひとつの方は未聴だ。
スタジオ盤全部持ってるし、ベストも何枚か持ってるのにこの2曲のためにまた買いそうだ(笑)
商売上手だね〜♪
225. タコすけ 2007年1月15日(月)22時18分

何と3枚組ベストですか!曲目を見て「これは買いだな!」と思いましたよ。僕はHIGASHIさんとは逆でChase the Fadeは持ってるけどKrakatoaは未聴です。この曲が入ってるCDを探していたので楽しみです。Chase the FadeはWaiting for the NightのB面でsaxonにしては珍しいインストです。それにしてもファンの心を掴むのがうまいなぁ〜
226. HIGASHI 2007年1月22日(月)0時13分

“Krakatoa"はSAXONらしいガッツ溢れる曲ですよ。以前B誌でポールギルバートがこの曲をずっと探しており、政則氏がシングルをプレゼントしたら喜んだ、って記事を読んだ記憶があります。

で、新譜のジャケットをMessage Boardで見たけど、何だかSABBATHの“HEADLESS CROSS"っぽい。ジャケットの印象からいくと“METALHEAD"のような音像が頭に浮かびます。

今週はSAXONのサイトは更新ラッシュでしたが、気になるのが新譜の日本発売のコメントがないのと、新曲のダウンロードできる国のなかでは一番下に“japan"が出てる事。本当に極東の僻地の島国って感じに見える(涙)
やっぱ彼らにとってはその程度の存在の国なんだろうな〜。
さらに啓蒙活動しなければ!
227. HIGASHI 2007年1月29日(月)0時27分

今週は例年通りB誌の読者投票にSAXONと書き込んで、投函してきました。
創刊以来一途にSAXONに投票、それは正に超固定票で、もはや宗教レベル(笑)

ところで新曲のダウンロードができません、ってか凄く抵抗感がある。ロブハルフォードが言うような時代は来るんだろうけど、便利さってそんなに大切なのかな?CDがなくなると、CDショップ巡りもできなくなるんでしょう?
僕の老後のCDショップ徘徊ジーサンの夢は絶たれるのか(笑)
228. タコすけ 2007年1月30日(火)22時15分

先行シングルの「IF I WAS YOU」が試聴できますね。メロディアスな曲で最近のSAXONにしてはやや売れ線を狙ってるかのような曲ですが、決してPOPではないのでOKです。747.COMにニューアルバムのツアーポスターが載ってますがメンバーの服装といい雰囲気といい落ち着いた大人のイメージがあります。(十分大人だけど)グロックラーは髪を短くしてるし・・グロックラーが再加入し音楽性が少し変わってる予感がするのは僕だけでしょうか?
229. HIGASHI 2007年2月5日(月)0時12分

まだ新曲の試聴はしてませんが、BIFFのインタビューのバックに流れてるのが多分そうですよね?
僕には“Get Down And Dirty"を洗練させたような曲に聴こえました。BIFFの声も良く出てるみたいなんで、安心してます。

確かに今度は中期の頃のような洗練された大衆受けしそうな雰囲気はポスターから伺えるんですけど、ジャケットはSABBATH路線の暗めのモノ・・・。BIFF曰く、今まででもっともPOWERFULらしい(前回も同じ事言ってたような)。総合的に判断すると・・・・、さっぱりわかりません(笑)

230. タコすけ 2007年2月7日(水)22時16分

新作The Inner SanctumにボーナスDVDが付いているという情報が! 早く欲しい! しかし日本盤発売の情報がまだ無い・・まさかそうなこと無いよね。。




231. HIGASHI 2007年2月13日(火)1時14分

つい最近SAXONの公式サイトリニューアルしましたね!新譜からの曲も全曲部分的とは言え聴けて満足です。BIFFが言うように、最初の3曲はやたらアグレッシブなスピードナンバーでかっこいい!これまた良作間違いなし!

で、未だに日本発売のINFOがないんですけど、本当に大丈夫なのかな?B誌では日本で過小評価されている仲間としてMANOWARと一括りにされてるけど、そのMANOWARは日本発売はCOMING SOONとか・・・・

心配だな、いっその事SAXONの新譜の広告を入れてくれてる新宿レコードに通信販売予約しちゃおうかな?っとあせり始めている今日この頃です。
でもまあ、記事にしてくれてるB誌と新宿レコードには心から感謝しております。ホント感謝、感謝でございます・・・・

232. タコすけ 2007年2月18日(日)22時39分

公式サイト、シンプルになりましたね。僕も新譜の試聴しました。②③のスピードナンバー最高!④のバラードもいい!これは期待できそうです。これで日本盤が出ないなんてことになったらSAXONは過小評価を通り越して何かの陰謀としか思えないよ〜 頼みますよ本当に。
233. HIGASHI 2007年2月19日(月)0時35分

ま〜、普通に考えれば今回もSPVから出るんだろうから、日本クラウン?
3月は無理っぽいから1ヶ月遅れの4月頃?
そんな希望的な観測をしております。

もし日本盤出さないよ!って事にでもなったら、足尾銅山事件の田中正造のように直訴状でも持って日本クラウンに行って、取り押さえられようかな(笑)
234. HIGASHI 2007年3月5日(月)0時5分

遂に3月2日ドイツで新譜リリース!続く5日はヨーロッパ、4月に入ってUSAと続々リリース!!
だけど、日本のファンはひたすら我慢、滝に打たれてる気分だ。

ちなみに日本クラウンのサイト見たら洋楽すら出してないみたいに見える。今年は暖冬で、すぐ春になりそうなのにSAXONファンだけ氷河期突入か!?
235. タコすけ 2007年3月11日(日)18時58分

僕はDVD付き2枚組みを購入しようと思います。日本盤発売情報が無いし、いずれ発売になってもDVD付きのものは出ないと思うので・・日本ではSAXONはやはり一部のマニア向けのバンドでしかないのか。
236. HIGASHI 2007年3月12日(月)0時28分

確かにその方が賢明な選択でしょうね〜。

ちなみに僕はこんな風に楽観しています↓
どうやらB誌では本気でMANOWARのバックアップしそうな雰囲気だ。で、MANOWARに注目が集まり、新譜が売れる。来日の機運が高まる。で、最近はやりのVSスタイルでMANOWARと似たような境遇のバンドを探す。ドイツやギリシャで絶大な人気があるのに日本では長年イマイチで来日を久しくしていないバンド、ファン層がかぶってそうなバンド・・・
SAXONじゃないですか、SAXON以外にそんなバンドがいますか(笑)
てな訳で、めでたく新譜の日本盤発売、再来日MANOWARと共に決定!

競馬で言えば中穴くらいの信憑性はあると思うけどなぁ〜(笑)
237. タコすけ 2007年4月10日(火)22時50分

B誌今月号ドキドキしながら輸入盤のレビューをめくっていたら..無い、SAXONのレビューが無い!ということは日本盤が来月以降に発売されるんでしょうか。う〜ん輸入版DVD付きを買おうかどうか..迷うな〜 それとこのDVD付き輸入盤を小澤氏が取り上げてて絶賛してましたね。有難う小澤さん!偉いぞ!ほんとMANOWARは大盛り上がりなので次はSAXONを頼むよ〜B誌!
238. タコすけ 2007年4月16日(月)21時16分

10月に来日の噂が!! 本当なら記念すべき年になりそう。待った甲斐があったか☆
239. THRAX 2007年4月18日(水)22時39分

日本クラウンは洋楽撤退なのです。
国内盤はあきらめた方がいいんだろうか…。
240. 粂蔵 2007年4月24日(火)1時53分

皆さんおひさしぶりです。
日本発売が懸念されていた新譜はKINGから6月発売予定だそうです。
更に来日公演も決定しました。ZaK CoのHPにて発表されています。
詳細は不明(未定)なのですが大いに期待しようではありませんか!
私は現在輸入盤(DVD付き)の入荷待ちですが、邦盤も購入します。
日本のSAXONファンの存在を彼らに示したいじゃないですか!

241. タコすけ 2007年5月1日(火)20時44分

粂蔵さん>情報ありがとうございます。新譜発売!来日決定!!遂にやった!嬉しい〜 これを機にSAXONをメディアが取り上げてくれて人気も上がってくれればいいですね。僕は未だに新譜のDVD付き輸入盤を買おうか迷ってましたが、粂蔵さんと同様に国内盤と両方買おうかな。
242. 音茂 2007年5月5日(土)0時34分

すげえ久しぶりになるなあ。
二年と数ヶ月ぶりの書き込みです。皆さんお元気してましたでしょうか。
しかし、26年ぶりの再来日公演決定って、B誌を見て我が目を疑いましたよ。
東京と大阪の二回しかないのが、ちと寂しいですが、ひとまずは、来日を喜びますね、イヤホンと。
でも二十六年かぁ、凄いなぁ。
十月が本当に楽しみですね! でも、日本盤発売は六月末かぁ…そっちのが待ちきれなかったりして。
243. 粂蔵 2007年5月6日(日)15時16分

来日情報その2>ZaK Coの発表とは裏腹に、未だに747での正式発表はありません。
〝来日情報希望の方はメールを〟との事でしたので、当日早々にメールを送信しましたが未だ回答ナシなのです。
一部には来日中止の声もある様ですが、希望を持って推移を確認したいと思います。
244. HIGASHI 2007年5月6日(日)23時33分

以前氷河期突入か!?って書き込んだら新譜は6月、再来日10月といきなり亜熱帯にブチ込まれた気分のHIGASHIです。
新譜については3日前CDショップに予約に行ったら、問題なく予約できたので、これは間違いないと思います。(キングさん、Good job!)
問題の来日の件ですが、僕も粂蔵さんと同じくZAKさんにメールしましたが、未回答の状態です。やはりSAXONの公式サイトにまだ10月のスケジュールが出てないのと、4月18日付でX-ray TouringにBooking Agentが変わったのが引っかかりますね。過去のSAXONのヨーロッパ以外の地区のBookingについては難航してますし、アメリカなんて一回発表されてからツアーキャンセルもありましたよね・・・
でもまあここはZAKさんを信じて経過を見守りましょう。
ファンとしてできるのは新譜を買って実績を上げることと、5月26日のチケット発売でチケットを買い、ZAKさんに手応えを感じさせることでしょうね。例え延期、中止になっても次回につながるように気概をファンとして見せ付けてやりましょう!

音茂さん、おかえり!
1年後でもここに居る、って言ったけど2年後でもここに居たのだよ(笑)
おそらく君が一番の若手なので、これからもSAXONの応援頼むぜ!
245. タコすけ 2007年5月7日(月)21時10分

ZaKから公演中止のメールが(T_T) アーティスト側の都合って・・そりゃないよSAXON!しかしここまで来たのもかなりの進歩なので公演延期でもいいので実現してほしい。新譜ですが僕は我慢できずに輸入盤買っちゃいました。でも国内盤にはライブが何曲か入るみたいだしこれも買うつもりです。日本のファンの期待に是非応えてくれよ!SAXON!!

246. HIGASHI  2007年5月14日(月)0時16分

今回は交渉のタイミングが悪かったみたいですが、ZAK側のせいではないでしょう。またX-ray Touringと継続して交渉して頂けたら期待が持てるんですけど、延期ではなく中止って事はご破算って事かな?
バンザ〜イ、無しよ(笑)って欽ちゃん風におどけてみせるしかありませんな、これは・・・

ま、心境としては山中鹿之介が如く「願わくば我に七難八苦を与え給え」と、今回の苦境も乗り切り、次回に向けてさらに前進して行こうではありませんか!
247. 出戻りやんスミス 2007年6月1日(金)0時11分

はじめまして。LIONHEARTしか持ってないシロートです。
ラウドパーク決まったみたいですね。
(クイーンズライクのライブでフライヤーが配られたとか)
みなさんの熱き書き込みを見てもしまだご存知でないなら不味いと報告しました。
僕はNWOBHM系のブリティッシュの音が好きなのでこの機会にしっかり集めて聞き込んで来日に備えたいと思います。
248. タコすけ 2007年6月2日(土)11時27分

な、何と!ラウドパーク決定ですか!!
出戻りやんスミスさん>情報ありがとう!確かにラウドパークの出演者情報にSAXONの名前が載ってますね。こういうフェスでの出演は他のファンがSAXONのライブを観る機会が出来るのでいいと思う。俄然テンションが上がって来たぞ!


249. HIGASHI 2007年6月3日(日)23時13分

僕も6月1日にSAXONの公式サイトで、SAXON is playing in JAPAN!って見た時はウルウルしてしまいそうになりましたよ!
や〜っと、悲願達成ですね!
どうやら20日に出演みたいだから、今から仕事の段取りつけとこっと♪

で、公式サイトにはさらにツアーデイトが発表されそうな勢いなんですけど、これってもしかして単独、もしくは2バンドくらいでLOUDPARK以外でもやるのかな?LOUDPARKでは40分くらいらしいからできれば単独で2時間くらいやって欲しいんだけどな〜。今年のボーナスと有休は秋まで温存決定♪

250. タコすけ 2007年6月7日(木)22時35分

今月号のB誌。SAXONの特集記事がかなり大きく取り上げられていましたね。新譜のレビューも好評価。奥野さん、前田さん有難う!と言いたいです。B誌というのは編集スタッフの趣味が大きく反映されてて(特にベテランスタッフは)アルバムレヴューなど見ても何で?と思えるものも少なくないわけで全アルバムを3人くらいの人に評価してほしいと思ってましたがSAXONなどは本当に低い評価が続いててB誌の中ではSAXONはもう終わったバンドという認識なのかなと悲しい思いでした。なので今回の奥野氏の記事は内容も素晴らしいし各アルバム紹介も納得の内容でしかもDVDやトリビュートアルバムまで紹介してくれてて本当に嬉しかった。ついこないだまでは新譜の国内盤がでるのか心配してましたが一気に追い風ムード!人気が出てほしいというよりも実力のあるSAXONをもっと知らないHM/HRファンに聴いてほしい。
251. HIGASHI 2007年6月11日(月)0時15分

確かに今月号は奥野さん、SAXON特集、温故知新と最終ページでSAXONの紹介をしてくれていて大活躍ですね。(来月号はインタビューにライブレポとか♪)ありがたい限りです。
そんな中気になったのはやっぱり最終ページのZAK・山本さんへの一文です。
今回の来日に関してはおそらくZAK側が先行して企画・手配・販売できていたと思うんですけど、結果的にはSAXON側がLOUDPARKを選んだという事みたいですよね。
僕も海外のエージェントと取引きを日頃しているので察しはつきますが、日本では義理人情があって、最初企画した相手を優先してくれる面がありますが、外国の場合、時間的な早さより、よりおいしい契約をする方を選ぶ事は日常茶飯事で、ビジネスであれば当然だと受け取られています。なので今回ZAK側は結果的に「うっちゃり」を喰らった・・・・
くやしいとは思いますが、ただZAKの山本さんに伝えたいのは、ちゃんとその辺の事情はSAXONファンは理解していると思いますし、何よりまっ先にアクションを起こしてくれていたZAKさんには感謝こそすれ来日中止の恨み言をいうSAXONファンはいないと思いますよ。またの機会にご尽力頂ければ、必ず恩返しはさせて頂きます。私たちは義理人情の国の日本人なのですから・・・

252. HIGASHI 2007年7月1日(日)23時41分

<祝!国内盤発売>

遂に6月27日国内盤発売!今回は怒涛の大物アーティスト(BON JOVI 、OZZY、SCORPIONS、等)達と同時期リリ-スとなったので正直不利かな?っと思っていましたが、なんのなんのこの充実した内容なら一歩も引けをとらないでしょう!
もしかしてヘヴィメタルという観点からみれば一番内容が優れているかも知れません。唯一の不満はライナーノートの伊藤さんの表現かな?ところどころこの人の場合ネガティブな表現が顔を出すのがちょっと残念。
奥野さんか前田さん、もしくは大野さんの方が愛情を感じられていいんだけどな〜


253. タコすけ 2007年7月7日(土)23時56分

国内盤発売されましたね。僕のよく行くCDショップでも試聴コーナーに置いてあったし、いつもとは違う扱いにニンマリ。今月号のB誌でもインタビュー&ライブレポートが取り上げられていました。B誌で2ヶ月連続でSAXONの特集が組まれたのは初めてじゃないかな。しかもかなりのスペースを割いてるし、カラーだし!ようやく日本でも正当な評価を得るようになるのか楽しみです。
254. HIGASHI 2007年7月9日(月)0時23分

確かに2ヶ月連続、しかもカラー4ページなんて記憶にありません。
もしかして僕たちが思っている以上にSAXON株は日本で上昇してるんじゃないでしょうか?
B誌のP163では33位にランクインしてるし、レコミンツの広告ではリマスター盤全フルアルバム1,000円以上でお売り下さい、って出てるし。このサイトのバンド検索も今まで150位前後だったのに今では一気に80位台で、尚も上昇中!
LOUD PARK効果もあるんだろうけど、遂にビッグウェーブが来たのか!?って感じです!

255. Creek 2007年7月25日(水)17時55分

今年に入ってからサクソンを知り今となってはすっかり虜となりました。
昔の楽曲もいいですが、僕にはSolid Ball of Rockあたりからどんどん右肩上がりに進化してるように思えます。プレイの根っこはそのままに、幹・枝・葉がどんどん太く大きくなってる感じです。
先日発売されたアルバムを聞いていったいこいつ等何歳なんだ!?と思ってしまいました(笑)若々しさと渋さのバランスが絶妙です!!

先月今月のB誌も読みましたがHIGASHIさんのいう通りビッグウェーブきてますよ!みんな知らないだけで、HM好きが聞けば必ず好きになります。ラウドパーク後にどんな反響があるのか楽しみです。
256. HIGASHI 2007年7月29日(日)23時40分

>Creekさん
はじめましてここのSAXON応援団長のHIGASHIです。今年からって事は新規に増えたファンの方なんですね、本当に気に入って頂き感謝感激です!
そうなんです、元々ヘヴィメタルとは日本ではNWOBHMの頃から積極的に使われ始めた表現なんです。なのでヘヴィメタルが好きと公言する人なら、MAIDEN、SAXONのような本流を聴けば、きっと理解できるはずなんです。
欧州がちゃんと十代に世代継承されているのであれば、日本でもちゃんと正確に引き継げば同じ現象がおこるはず。次の世代にちゃんとバトンが渡せるようにオールドファンとして、今ここで頑張っているのであります(笑)
今後ともよろしく!
257. Creek 2007年7月30日(月)6時53分

HIGASHIさんはじめまして!
僕は20才でギリギリ十代ではありませんが、必ず同世代の人たちに浸透させますよ!!

SAXONは僕のツボを完全におさえてます。
90年代後半以降の作品は男臭さを遥かに通り越して神々しさすら感じます(笑)
僕が死ぬまでずっと現役でいてもらいたいですね。

こちらこそよろしくです!
258. タコすけ 2007年7月31日(火)18時34分

Creekさん>今年になってからのファンというのが僕のようなオールドファンには嬉しいですね。僕はもう40代に突入した立派なオヤジです(T_T)
僕は70年代のDEEP PURPLE,LED ZEPPELIN,BLACK SABBATHといった大御所に魅せられた"ハードロック世代"ですが80年代に入ってからのNWOBHMの頃は衝撃でしたね。HIGASHIさんの言うとおり、ヘヴィメタルという表現はこの頃から使われており(ヘヴィロックという表現はあった)、当初僕はこの表現に抵抗を感じておりました。しかしSAXON,IRON MAIDEN,DEF LEPPARDの3大バンドをはじめ、個性的なバンドが続々出てきてホント1大ブームでしたね。イギリスの今を考えるとこの頃のムーブメントが嘘のようですね。SAXONはそれらのバンドの中でも成功もあり、失敗もありでしたがCreekさんのいうとおり90年代に入ってからのパワーアップぶりには目を見張るものがあります。実際にヨーロッパで若いファン層を獲得しているSAXONを日本の若い層にも聴いてほしいのです!そういう意味では今年のLOUD PARK出演は願ってもないチャンスですね。

259. HIGASHI 2007年10月8日(月)23時5分

気がつけばあと2週間でLOUD PARK!
ここを見てる人はどれ位参加するんでしょうね。ちなみに僕は21日の埼玉に行きます。大阪も行きたいけど、やっぱ平日はキツイので今回は1日のみです。
目的は今回の出演バンドの中で一番ライブを盛り上げて、次回の単独来日の足がかりを作る事です!今回はあくまでもプロローグ、1時間なんて顔見せ程度でしかありません。ファンとしては単独で2時間は楽しみたいので、そのきっかけを是非今回エージェントの方々にアピールしなければなりません。
埼玉に行く人は一緒に盛り上がりましょう!大阪の人は是非盛り上げてやってください!


260. HIGASHI 2007年10月14日(日)23時44分

いよいよ来週LOUD PARK!
でも未だに実感が沸かないし、何か疑ってしまう。18日にモスクワでライブをし、“Red Star Falling"にプーチンが激怒しSAXONを拉致するんじゃないか?とか、19日に飛ぶはずのアエロフロートロシア航空が機材故障を起こしフライトキャンセルになって21日の埼玉分だけライブがキャンセルなるとか。

だいたい去年、自分の夢でSAXONのライブに行こうとしたらホテルにチケットを忘れて来てしまい、あわてて取りに帰ってライブ会場に行ったら、もうSAXONのライブは終わってしまい、みんな楽しそうに出てきているのになんで俺だけこんな目に・・・という恐ろしい夢をみてしまったのだ!

あ〜、正夢になりませんようにィ〜。来週ここに喜び勇んで書き込みできますようにィ〜 注)朝の連ドラの和久井ママの口調で読んでね
261. タコすけ 2007年10月20日(土)20時53分

いよいよ明日LOUD PARKにSAXON登場!

僕も明日は観に行きますが、本当に生SAXONが観れるのかと思うととても感慨深い・・明日はSAXON以外にも初めて観る(聴く)バンドが多いのでそれも楽しみです。

最近ここの書き込みも少なく寂しい気がしてますが、ライブ後はきっとここも盛り上がっているでしょう。
262. HIGASHI 2007年10月20日(土)23時31分

いやいやライブ前から盛り上がっていきましょうよ!
僕は今日一日、新作と“HEAVY METAL THUNDER"を順番に聴いて予習バッチリ。SAXONの公式サイトでは間違いなくSAXON上陸中。く〜、素晴らしすぎる♪
明日はTESLA終了から場所取り、タコすけさんもその頃から進出してもらえれば自然と近くにいるんじゃないでしょうか?
明日は20年以上待ったパワーを1時間に凝縮させて叫びまくりましょう!
263. けーそと 2007年10月21日(日)10時34分

お久しぶりです。遂にこの日が来ましたね。今日はもちろん行きます。
ではのちほどまた!
264. HIGASHI 2007年10月22日(月)0時11分

たった今帰ってきました。もう耳が夏でもないのに蝉の鳴き声に占領されている(涙)。首も膝もガクガク。
でも良かったですね〜♪空気読めないライブ前のバイクどけろMCは思いっきり興ざめでしたが、その後は怒涛のSAXONコールの中、名曲のオンパレード!本当にアっと言う間にライブが終了した感じです。腹6分目ってとこでしょうか?
どうやら来年また帰ってくるとビフが最後連呼してたので、来年単独ありそうですね!皆さんも楽しめましたか?
明日は大阪、大阪のみんなSAXON盛り上げてね!
265. HIGASHI 2007年10月22日(月)0時55分

あと今日やった曲はうる憶えだけどこんな感じだったと思う・・・
・Motorcycle Man
・Dogs of War
・Let Me Feel Your Power
・To Hell and Back Again
・Witchfinder General
・I've Got To Rock
・Heavy Metal Thunder
・Crusader
・Denim & Leather
・Wheel Of Steel
・Princess Of The Night

大阪のファンは参考にしてみて下さい!

266. タコすけ 2007年10月22日(月)22時43分

観てきたぞぃ〜

いや〜遂にこの日がやってきたという感じですな。何たって僕はSAXONのデビューから聴いてますが初来日の時は行けなかったので、このラウパーがSAXON初ライブ!HIGASHIさんの言うとおりTESLAが終わったあたりからスタンバイしてましたがSAXONの前のSATYRICONがすごく長く感じてしまったくらい。だけど自分と同じようにSAXONのこの日を待ちわびていた人がこんなに多いとは・・だって場内にはSAXON Tシャツの輩がうじゃうじゃいるんだもんね。僕はHM/HRにはあまり興味がない嫁と一緒に行ったんですが、SAXONのファンは凄いって言ってました。

ステージの方は1曲目のMotorcycle Manでポールが途中でギターを弾くのをやめて裏に引っ込んでしまったのでどうなるかと思いましたが、その後は持ち直して予想通り初期の代表曲と新譜の曲がメインでした。やはりビフはオーディエンスを盛り上げるのがうまいね。あっという間に終わってしまったけど場内ではSAXONコールが鳴り止まず・・今回のラウパー出演は大成功でしたね。SAXONがトリでもよかったかも。

僕はその後のサイン会にも行ってしっかりCDに全員のサインを貰ってきました。これは家宝にしよう。

今だ興奮冷めやらずのワタクシでした。

PS:ポール少しダイエットしてね。


267. Creek 2007年10月25日(木)18時40分

お久しぶりです。

残念ながら今回は見に行くことができませんでした・・・。

来年に単独ライブがあるようならばどこにでも飛んでいきます!
268. HIGASHI 2007年10月28日(日)23時39分

あれから1週間経っても声がガラガラのHIGASHIです(T.T)
サイン会ってあったんですね、公式サイトの映像を見て初めて知りました。僕はその頃最終便目指してもう移動してましたよ、大ショック、一生の不覚だ!

来年の再来日についてはビフも明言してたし、今回の鳴り止まないSAXONコール、ホールにいる圧倒的なSAXONTシャツ軍団を見れば、実現する可能性は高いと思いますよ!その時はCreekさんも一緒に盛り上がりましょう♪
あ、そうだあの日本って書いてあったTシャツも買えなかったんだっけ(T.T)
結構お間抜けさんだな、俺(笑)
269. Creek 2007年10月30日(火)0時49分

いや〜みなさんの興奮っぷりが伝わって待ちきれなくなりましたよ!
来年は是非サインもらいたいですね〜

ところでサクソンは地元ヨーロッパでは毎年ライブやってるんですかね?
最近ヨーロッパからきた留学生何人かと友達になったんで、もし来年の夏あたりにサクソンのツアーやフェスがあれば彼らを(通訳にして)連れて見に行きたいです!

しかし留学生の誰もサクソンを知りませんでしたぁ・・・今そんな彼らにサクソン魂を宿すために奮闘中です〜
270. HIGASHI 2007年11月5日(月)0時31分

彼らの公式サイトをチェックしてもらえればわかりますが、毎年物凄い数のライブをヨーロッパではこなしてますよ♪特にドイツと母国イギリスは凄いと思います。一時期低迷した彼らですが、その人気がヨーロッパで回復したのも、小さな町から町へ小まめにライブで回ったからこそだと思ってます。
時々、昨今のヨーロッパのヘヴィメタルブームに乗り再浮上・再評価されたかのような文面を見かけますが、確かに全ては否定しませんが、それは核心ではないと思います。
地道にヨーロッパ主要国はもちろんの事、北欧や東欧や中欧、ギリシャ等を長年にわたりサーキットしたからこそ彼らは再浮上したんだと思います。
決してブーム任せの他力本願などではなく、自力で這い上がってきたんですよね。
それを支えたのが彼らの信条であるNEVER SURRENDER精神!だから日本のファンもNEVER SURRENDER精神で遂に再来日までこぎつけた。SAXON魂が熱いのはそのせいなんでしょうね。留学生達にもそいつを伝えてやってください(笑)

271. HIGASHI 2007年12月28日(金)19時0分

今日、これから帰省します。
今年一年は我々SAXONファンにとっては新作リリ-スと26年振りの再来日と正に盆と正月が一緒に来たかのような夢のような一年でしたよね。随分今年一年でファン層も拡大したんじゃないかな?って実感してます。
ただ来年は来年でまた新しい年が来るわけですので、是非目標は高く、新作のリリースと“HEAVYMETAL THUNDER PARTⅡ"の国内盤リリース、そして単独での再来日!っといこうじゃありませんか!
ではSAXONファンの皆様、良いお年を、そしてまた来年もSAXONを盛り上げていきましょう!
272. タコすけ 2007年12月30日(日)0時3分

本当に今年は我々SAXONファンにとっては最高の1年でした。
THE INNER SANCTUMの出来の良さ(結成25年を越えてこのクオリティは凄すぎる!)何といっても遂に来日してくれたこと。にわかにSAXONの人気が出てきてるみたいで嬉しい限りです。
来年は単独来日に期待です。それでは良いお年を!
273. HIGASHI 2008年1月14日(月)22時4分

遅ればせながらSAXONファンの皆様明けましておめでとうございます。
今年は2日にSAXONパーカーを着て初詣に出かけましたが、見事に大吉!待人は遅いが現れる、て事です。皆さん喜んでください、SAXON再来日をうちの八幡様が予言しています♪今年も間違いなくいい年になるでしょう!
ビフは今風邪をひいているようですが、皆さんも体調に気をつけてください。今年も盛り上がって行きましょう!
274. タコすけ 2008年1月28日(月)23時3分

ラウパーから3ヶ月。SAXONの話題が少なくなって来ましたが、買いました!

DVD「TO HELL AND BACK AGAIN」

正直そんなに期待しないで買いましたが、思いのほか良かった!

DISC-1はドキュメンタリーとライブ映像。ドキュメンタリーは長すぎてさすがに早送りしてしまいましたが、ライブはGOOD!
LIONHEART TOURやロシアでのライブ、WACKENでのライブなどの映像が入り混じってますが、SAXONのライブパフォーマンスや興奮するオーディエンスの熱気が十分に伝わってきました。
DISC-2はPVとライブ映像。特にROCKSOUND FESTIVALは良かった。これ観てるとラウパーを思い出しますよ。(観客が今いち盛り上がってないようなきがするけど・・)又、DORO PESCH(この人知らない)とSAXONでYOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'を演奏する珍しい映像もあって、最後はROCK FOR ASIAでの2曲(何と口パクだ・・)

この2枚組みDVDがネットでかなり安く手に入ります。これは買い!ですぞ。
275. kunihisa 2008年2月9日(土)2時16分

FASTWAYと一緒に来日するそうです。確か4月の下旬だったかな?嬉しいけど、もろ平日なのでちょっと躊躇しています、こんな時都内在住の人がうらやましい。
276. タコすけ 2008年2月9日(土)23時48分

何と、こんなに早く来日!!FASTWAYも大好きなのですごく嬉しい。やはりエディとはモーターヘッド以来の仲なんでしょうか。平日ですがG.W時期なので何としても行きたいです。
277. HIGASHI 2008年2月11日(月)22時51分

まだ公式サイトでツアーデイトが出てないので不安ですが、どうやら再来日決定のようですね!
僕は今回は5月2日の大阪公演参戦に向け準備を開始しました。前回は内緒で一人で東京に行ったため、奥さん激怒。3ヶ月くらいソフト無視攻撃に晒される目に・・・。その反省を生かし今回は一緒に大阪に遊びに行こう、というスタンスで誘ったので、上機嫌でOK!もちろん会社は一日くらい有休をこの日に入れても全然不自然じゃないので問題なし!
さあ明日から仕事しまくって旅費をため込むぞ!


278. Creek 2008年2月14日(木)12時2分

5月2日!!大阪!!
僕の地元かつ誕生日であります!
心斎橋Club Quattroらしいですね。絶対行きます!
279. HIGASHI 2008年2月17日(日)23時23分

公式サイトにツアーデートがアップされましたね!
日本の後はオーストラリアか〜、元気だな〜。僕なら10時間以上のフライトがあんな短期間で続く出張なんて行きたくないけどなあ〜、頭が下がりますよ、ホント。
で、FASTWAYがキャンセルになってしまった。ってことは単独か!?はたまた別のバンドが追加されるのか!?
もうどうせなら80PAN!でいいじゃん♪このカップリングならそこそこ話題になるし、彼女達にもいい経験になるし。彼女達がSAXONのTシャツ着てライブに出てきたら、「ど根性ガエル」の町田先生バリに泣いちゃうな、俺(笑)

280. kunihisa 2008年2月18日(月)19時9分

FASTWAYキャンセルですか。てことはその分SAXONのライヴを楽しめるわけで....。もう学校サボって参加しちゃおっかな
281. HIGASHI 2008年3月3日(月)21時41分

一昨日、無事に5月2日の大阪公演のチケットを取りました!
ローソンでチケットに変えたら整理番号が10番台。もしかしてチケット売れてないのでは!?っとちょっと不安に・・・・
ところでこの整理番号ってどうゆう意味?この順番に整列した後、入場するってこと?それとも航空機みたいに座席番号何番までの人お入りくださ〜い、って呼ばれるの?
282. タコすけ 2008年3月5日(水)22時48分

HIGASHIさん>僕は東京のチケットをゲットしました。発売日のAM10:30頃購入しましたが整理番号200番台でしたよ。これは整理番号順に入場ということではないでしょうか?それにしてもこんなに早くSAXONのライブが観れるとは。しかもフルライブ!今から指折り数えて待ってるよ〜
283. HIGASHI 2008年3月9日(日)23時19分

>タコすけさん
情報ありがとうございます。じゃあ18時の会場前に行けば自然に列の前の方に入れてくれるって思っておきます。

ところで皆さん、今月のB誌を読みましたか!?創刊以来最高のSAXON大絶賛状態なのです!
p30
小澤氏:昨年のNO.1バンドは何と罵られようがSAXON。
土屋氏:そんな中でも2007年は、『LOUD PARK 07』への出演で26年ぶりに日本の地を踏んだSAXON以外にトップ選出は考えられない。
p198
大野氏:SAXONをクラブで観られるなんて滅多にない。デニム&レザーで集合だっ!

人気投票もGROUP部門26位、VOCALIST部門36位、PLEASURE10位に初のランクインっと絶好調!これはBIFFの表紙も夢ではないな♪
284. HIGASHI 2008年4月27日(日)18時41分

皆さん!遂に今週はSAXON WEEKに突入ですよ♪
ライブへの準備は万端ですか?
僕のほうは4月は結構BLACK APRILで、パソコンは壊れるわ、尿路結石で手術&入院になるわで最悪でしたが、しかしSAXONのライブを前にしてパソコンも回復、体調もV字復活で、まさにARMED & READY !
まずは東京組のファンで勢いをつけて名古屋で加速、そして僕も含めて大阪組で完全燃焼しましょう!

285. タコすけ 2008年4月29日(火)23時41分

いよいよ明日渋谷です。
ホント今までSAXONの来日は夢の夢だっただけに実感がありません。
私事ですが、今日風邪を引いてしまって38度の熱があります。。
最悪会社を休んだり早退したとしてもLIVEは絶対行くぞ〜
286. HIGASHI 2008年4月30日(水)22時17分

もう東京公演終わった時間ですね。(タコすけさん、無事に参戦できましたか?)
今回は単独なんで客入り・盛り上がり等すごく気になります(汗)
どなたか東京の様子をレポよろしくです。
287. タコすけ 2008年4月30日(水)23時26分

ただいま帰還しました!
風邪は治らなかったものの頑張って参戦しました!そして行った甲斐あった!

会場は開演前からラウパーの時にような異常な盛り上がり。そして心配していた客の入りもほぼ満員でした。ライブパフォーマンスは言うまでも無く最高でしたが、会場の盛り上がり方が凄くて、ビフも「ファンタスティックオーディエンス!」を連呼していました。選曲もいきなりAtila the Hunから始まったり、Wheels of Steel、Heavy Metal Thunderを演らなかったりと意外性もありましたが、古い曲、The Inner〜の曲中心で大満足でした。

setlist(順番自信ないけど)

1.Atila the Hun
2.Dogs of War
3.To Hell and Back Again
4.Lionheart
5.Motorcycle Man
6.Warrir〜Battle Cry〜Man and Machine
7.Jack Tars
8.Power and the Glory
9.Red Star Falling
10.Witchfinder General
11.Dug Guitar solo〜Strong Arm of the Law
12.Princess of the Night
13.I've Got to Rock
アンコール
1.State of Grace
2.20,000ft
3.747
4.Denim and Leather〜Ashes to Ashes
アンコール
1.Crusader
2.And the Band Play On

HIGASHIさん大阪のレポ宜しくです!

288. HIGASHI 2008年5月1日(木)23時5分

タコすけさん!ライブに参戦できて良かったですね♪
セットリストもちょっと意外な感じだけど、これは盛り上がりそうだなぁ。
レポ本当にありがとうございました。
それでは僕も負けずに大阪レポします!(でも4か5日になりますが・・・)
明日大阪に参戦する皆さん、真っ白に燃え尽きるまでお互い燃えまくりましょう!
289. HIGASHI 2008年5月5日(月)21時29分

≪めっちゃええなぁ!≫

5月2日予定通りSAXONの大阪公演に参戦してきました。まず会場の心斎橋クラブクアトロについては随分小さい会場だという印象を受けました。本当にBARの一角でプレーをしてる感じです。僕は最前列のちょっと後ろのスペースに居たので全体はよく見えませんでしたが、肝心の客入りの方はまずまず埋まっている印象でした。客層は40代中心で意外にも女性が3割近くいました(特に最前列左は女だらけ)。ライブが始まるまでの周りの会話では、やはり東京・名古屋で“Heavy Metal Thunder"と“Wheels Of Steel"を演ってないので大阪はどうなるのか?との話題が多かった気がします。全体的にはやっぱ大阪も演らないだろうというムードが支配的でした。

会場が暗転すると一気にボルテージがあがり、SAXONコールがこだまし、ライブスタート!前半のセットリストはほぼ予想通りに進み、大いに盛り上がってましたが、意外な“Iron Wheels"でちょっとクールダウン。でもいいアクセントになっていたと思う。そして後半戦も名曲のオンパレードで再加熱し、一気に第一幕終了。すかさずSAXONコールが沸き起こり一回目のアンコールへ。2曲演奏した後、ここでビフが
「今日で日本では最後のライブだ。今日は日本ではまだ演ってない曲を演るよ!」この一言で一気に上記2曲への期待が高まり、そして始まったのが“Wheels Of Steel"!ボルテージは最高潮に達する!いつものオーディエンスとの掛け合いと日本語での「イチ・ニー・サン!」のビフのサービス精神のおかげで新鮮さもあり、最高の“Wheels Of Steel"に!

一度目のアンコール終了後もすぐにSAXONコール、そしてビフが再び登場する。
「これで本当に日本でのラストの曲だよ、何にしようかな?FAST SONG?」
とここで僕は事前の周りの空気を察して、いの一番に“Heavy Metal Thunder"!と2回叫んだ。するとそれに呼応するように“See The Light Shining"、“Crusader"、“Machine Gun"とあちこちからリクエストが・・・ただやはり全体的には“Heavy Metal Thunder"が多かったようで、遂にビフから
「よしわかった!Fill Your Heads?Fill Your Heads!With Heavy Metal Thunder!!!」
で会場は嵐のようなヘドバン大会と化す。それに気を良くしたのかビフが
「よし、もう一曲だ、もう一曲やる。FAST SONG ? 会場(イェー!)SLOW SONG?会場(ブー!)」
ビフは苦笑いを浮かべながら
「FAST SONG? おまえら本当にイかれてるな!よし、20000Feet!」
もうここでは思い残すことのない程のヘドバンで会場が揺れ、遂に感動のフィナーレを迎える。

ライブ終了後、あちこちから聞こえてきたのが
「めっちゃ、ええなぁ〜、SAXON最高やな〜」
の称賛の声、声、声!間違いなく大阪公演は大成功だったと言えるでしょう。いつもはそそくさと革ジャンを羽織って帰る僕ですが、完全燃焼したためか体が火照って仕方ないので、外でソフトドリンクをゆっくり飲み干し,クールダウンしてから帰りました。
大阪の夜風とGWの開放的な街の雰囲気とライブの余韻とが本当に心地良かった・・・・
ありがとうSAXON、ありがとう大阪!

290. タコすけ 2008年5月6日(火)23時56分

HIGASHIさん>大阪も盛り上がったようですね!
それにしても観客の盛り上がり方にはメンバーもびっくりしたのではないでしょうか?日本ではほとんど人気がないと思っていたSAXONが、来日なんか夢の夢だと思っていたのが実現して、しかも高リアクションで、これは僕が思うに初来日した当時の80年代初めの頃より今のほうがひょっとしてSAXONの人気があるんじゃないだろうか。B誌の人気ランキングでも高順位だし。
今回のライブで思ったのは、当然初期の名曲は客の反応がいいとして、あとはTHE INNER SANCTUMの曲も反応が良かった。新作で初めてSAXONを聴いた人が過去の作品をさかのぼって聴くといったパターンで新規のファンを獲得しているのかな?ラウパー出演の効果が大きかったね!
来日公演が大成功に終わり、また再来日する日もそう遠くはないでしょう!
291. Creek 2008年5月9日(金)11時30分

あーぼくは大阪に戻れたのが3日だったので行けませんでした・・・
でもこの様子だとまた来日してくれそうですね!
期待してます!!
292. HIGASHI 2008年5月11日(日)23時34分

新作が出たらまた日本に来る、ってライブの時にビフが言っていたので来年にはまた再来日が期待できるよ!
その時には皆でライブを楽しみましょう♪

で、今回の大阪のセットリストは確かこうだったと思いますので参考までに

Empire Riging〜Atila The Hun いい曲だけどオープニングとしては?
Dogs Of War ラウパーと同じ流れ(かっこいい!)
Let Me Feel Your Power 〃 (ヘドバン開始)
To Hell And Back Again 〃 (ヘドバン好調)
Metalhead Lionheartを聴きたかったよ〜
Motorcycle Man ヘドバントップギア!(もうステージ見えない)
Iron Wheels しばし休憩 (ステージをゆっくり鑑賞)
Power & The Glory リフが始まってガッツポーズ!(ヘドバン再開)
747(Strangers In The Night) イントロに感涙 (フィストバンギング!)
Witchfinder General 雰囲気がいいね (またしてもヘドバン)
Strong Arm Of The Law 客の反応が良かった(自然に体が揺れる)
Princess Of The Night ビフ&ポールのいつもの肩組みから(最高)
I've Got To Rock(To Stay Alive)落ち着いて聴けた(自然に体が揺れる)
〜アンコール〜
State Of Grace 予想通り(いい曲だ!)
And The Bands Played On これもいいね(一緒に歌いまくり)
Wheels Of Steel 遂にこの曲が(跳ねまくり歌いまくり)
〜アンコール〜
Heavy Metal Thunder 会場興奮のるつぼ(ヘドバン最高速)
20,000 Feet これもやってくれるの!(気合のヘドバン)

終了 僕 矢吹丈状態(真っ白な灰になったよ)

293. タコすけ 2008年5月16日(金)23時42分

大阪ではWheels Of SteelとHeavy Metal Thunderを演ったんですね。
盛り上がっただろうな〜 渋谷ももちろん良かったけどLionheartやRed Star Fallingは個人的には聴きたかった曲だけどDogs Of WarやStrong Arm Of The Law、Princess Of The Nightなどに比べ(当然と言えば当然だけど)客の反応がうすかった。ビフも客の反応を見てセットリストを代えてきたのかな?ちなみにWarriorから始まるメドレーは一番受けが悪かったです・・
SAXONはモンスターズオブロックをはじめ今年も色々なフェスにも参加するみたいでこれからも目が離せなさそうです☆


294. kunihisa 2008年5月17日(土)0時42分

俺は今回、あきらめざるを得なかった・・・。皆さんすげー羨ましいです

295. HIGASHI 2008年5月18日(日)22時22分

大丈夫です、来年も再来日する予定なので次回は是非足を運んでください♪

今回のライブ中に思ったんですけど、やはり日本のファンの年齢層って高いと思う。ヨーロッパでは10代を中心に盛り上がってるのに日本では40代。自分が20年前にメタル系のライブに行った時は20代が中心だったけど、今回はそのファン層がそのまま持ち上がったような印象を受けた。
やはりロックって若者文化だと思うので、次回はもっと若いファンに来て欲しいし、そうなるようにますます書き込もうと思いを新たにしました!
296. HIGASHI 2008年9月28日(日)22時27分

≪祝ニューアルバムリリース発表≫

SAXONの公式サイトで遂に来年に新作発表のインフォメーションがでました!残念なことに日本でのリリースはまだわからないけど、キングさん何とかよろしくお願いします!

新作タイトル"INTO THE LABYRINTH"

01. Battalions Of Steel
02. Live To Rock
03. Demon Sweeney Todd
04. The Letter
05. Valley Of The Kings
06. Slow Lane Blues
07. Crime Of Passion
08. Premonition in D Minor
09. Voice
10. Protect Yourselves
11. Hellcat
12. Come Rock Of Ages (The Circle Is Complete)
13. Coming Home (Bottleneck Version)

ははは、また燃えてまいりました!!!

297. HIGASHI 2008年11月30日(日)23時3分

遂に日本盤もキングレコードから2009年2月4日発売が決定!
今回は通常盤と初回限定DVD付の2パターンでリリースされる模様です♪
今週中に予約しに行こっと、キングさん、ありがとう♪

298. タコすけ 2008年12月4日(木)0時3分

HIGASHIさん>お久しぶりです。
前作からわずか2年たらずで、新譜とは嬉しいですね〜
しかも日本盤にはDVD付きですか☆
THE INNER SANCTUMの出来映え、そして来日公演と僕らSAXONファンにとってはいい1年だったけど、来年も楽しめそうですね。
今から楽しみ♪

299. HIGASHI 2008年12月21日(日)22時27分

ども、ご無沙汰してます、タコすけさん!
新譜についてはもう予約しましたが、とりあえず初回限定盤にしておきました。
TOUR DATEもSAXONのHPではアップされてますが、まだJAPANの文字はみえませんね。前半のツアーでは無理っぽいし、夏はWACKENやらヨーロッパ系のFESに出るだろうから、日本には秋くらいでしょうかね?
300. HIGASHI 2008年12月31日(水)0時13分

早いな〜、もう年越し・・・・
今年は5月のライブと余韻で上半期は燃えまくり、秋からは来年リリースされる新譜の話題でまたしてもSAXON愛があふれまくり。昨年のラウパー以来ご機嫌な状態が続いている♪

でご機嫌ついでに、現在妻が妊娠38週目後半で来年早々嫡男誕生予定!
先日立会い出産の講義を受けに行くと、生まれる時には好きな音楽を聴いたらリラックスできるので、お気に入りの曲があれば準備しておいてもらっていいですよ、って助産婦が妻に言った。
耳がダンボになる僕。ははは、息子よ、君は“Power & The Glory"を聴きながら生まれたくはないか!俺の子ならそうだろう、そうに決まった!
俺が“Power & The Glory"をかけてやるから、ヘッドバンキングしながら生まれてきなさい・・・・・・・っと妄想しまくり♪

では新年のごあいさつをも込めて生まれてきたら皆さんにご報告を致します。皆さんも良いお年を!

301. タコすけ 2009年1月2日(金)23時57分

あけましておめでとうございます。
今年もSAXONのニューアルバムが早々に発売になるし、
年内には来日してもらってSAXONファンにとっていい年に
なるといいですね。

HIGASHIさん、ジュニア誕生ですか!INTO THE LABYRINTH発売と
ダブルでお目出たいじゃないですか!

しかし出産時にPower & The Gloryは少々危険な香りが・・


302. HIGASHI 2009年1月10日(土)22時32分

SAXONファンの皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年は来月の新譜発売、そして再度の来日に向けて盛り上がっていきましょう!

タコすけさん、昨日無事に息子が誕生しました!(ドイツでの新譜発売日と同日とは縁起がいい)
昨日の深夜に急に病院に行くようになったのでCDは持っていけませんでしたが、いよいよ出産の時には僕の頭の中では「暴走ライブ」バージョンの“Machine Gun"が鳴りっぱなし!多分ラウパーの時に買ったSAXONパーカーを着て行ったせいでしょう。
生まれてすぐ3人で記念写真を撮りましたが、なんだか息子の頭の上にイーグル君が乗っているかのように見える・・・・・
まさに息子にイーグル君が舞い降りた、の写真です。
こいつも間違いなくSAXONファンになるでしょう、ってかします(笑)
303. cozy_ima 2009年1月12日(月)21時47分

先行するLive To Rockを聴いて、名盤の予感
明日届きます。
304. kunihisa 2009年1月30日(金)0時35分

新作本当に楽しみですね、国内盤の発売日はちょうどバイトが休みなのでじっくり聴けそう。最近、CDを買う際は新譜ではなく中古なんですが、今回は久々に新品を買おうと思っています。来日が決まったら、懐の事情に関係なく参戦するつもりです。
305. HIGASHI 2009年2月1日(日)23時14分

皆さん、遂に今週待ちに待った国内盤発売です!
新作買ってB誌をチェックしてとごきげんなゴールデンウィークに突入ですね♪
来週からは大いに新譜の話題で盛り上がりましょう!
306. HIGASHI 2009年2月8日(日)22時33分

SAXONの新譜の感想はアルバム欄を見て頂くとして、今月号のB誌には本当にがっかりさせられた。折角の新譜発売なのにどこにも記事が無い、誰も「今月のおすすめ」にも入れてくれてない、最終ページのPLAY LISTにもないし、来月号の予告にもない。も〜涙がでそうだった・・・・
キングさんも今年のイチオシはKREATORだと先月号に書いてあったので、こっちも本腰を感じない。
こうなりゃ、ファンの力で新譜を押し上げていくしかないではないですか!
皆さん、新譜への応援書き込みよろしくお願いします。
307. タコすけ 2009年2月11日(水)11時4分

祝!新譜発売!
前作の成功、ラウパー出演、単独来日とSAXONファンにはたまらないこの
2年間でしたが、早くも新譜発売ということで当然期待も膨らみます。
B誌でのアルバム評は、まぁ妥当な評価でしょうか。他に記事が無いのは
僕もがっかりでした。来月号以降に期待するしかないか・・
せっかく日本でもSAXONの人気が高まってきているので新譜も売れてほしいし
当然再来日してほしいので、メディアでも盛り上げてほしい!

とりあえずINTO THE LABYRINTHを毎日聴いてます♪
308. HIGASHI 2009年2月11日(水)23時32分

僕も購入後は時間を見つけては聴いてますよ♪
で、いいですね、これ!最初は中盤から似たような曲が続くので若干印象が悪い面もあったのですが、聴き込んでいくと曲そのものは上出来です。全曲のクオリティという点では前作を上回っているような気さえします。聴く度にどんどん印象が良くなっていってスルメ盤の予感がします。
ただまあ、バランスという点で“Slow Lane Blues"を外して、“Hellcat"の次に“Bloodletter"タイプの曲があった方がいい気もしてますが・・・・


309. タコすけ 2009年2月28日(土)23時50分

僕は今、車通勤なので毎日新譜を聴いてますが、やはり前半のBattalions Of Steel〜Valley Of The Kingsは何回聴いてもいい♪後半はVoiceとHellcat以外はやや物足りないもののSAXONらしい曲が多く安心して聴けます。(ボーナストラックの Live To Rockシングルバージョンは必要ないかな?)
それにしても大ベテランのSAXONがLIONHEART、THE INNER SANCTUM、INTO THE LABYRINTHと全盛期を思わせる作品を連発しているのは凄すぎる!!
再来日頼むよ〜
310. HIGASHI 2009年3月1日(日)23時53分

そうですね、是非再来日を実現させたいですね!
日程をみてると日本では9月19日〜23日が今年は何故か5連休なので、ここにはめ込めればかなり集客が見込めると思う。幸い彼らの“Battalions of Steel World Tour II"の日程でもここの期間は今空いてるから是非ブッキングして欲しいところ・・・・・
前回は当初FASTWAYとのカップリング予定だったので、今回もカップリングかな?個人的には若手のバンドがみたいので、AFTER FOREVER・EVIDENCE ONE・WOLF・ECLIPSE・STURM UND DRANG等SAXONの音楽性と相性の良さそうなバンドだと嬉しいかな。
311. タコすけ 2009年3月5日(木)23時44分

今月のB誌にビフのインタビューが載ってましたね。
この中に年内に来日したいとの発言がありました。HIGASHIさんの言うとおり
他のバンドとのカップリングも悪くないですね。是非実現してほしい!

それにしても、インタビュー記事は嬉しかったけど、どこにも新譜の広告が
無いのは寂しいなぁ。
312. HIGASHI 2009年3月15日(日)22時43分

確かに1ヶ月で新譜の広告がなくなるのは寂しいですね。でもなんとよく見るとRAVENが単独ライブ決定!同じキングレコードだし、最初にSAXON来日を実現させようとしたZAKKさんが計画しているみたいなので、これはいい予兆に見えますね♪
SAXONの再来日の導火線としても是非RAVENにはいい結果を期待したいところですね。

313. HIGASHI 2009年7月12日(日)20時3分

今月号のB誌のNWOBHM特集読んだけど、ここの143で僕が発言したのと全く同じ内容をまたしても伊藤氏が発言しててイタタって感じでした(笑)
伊藤氏のMAIDEN評って読んでて何かもう徳光さんの長島評を聞いてるかのよう。とにかく長島ありき、あとの人達は長島を輝かすだけの存在!みたいなノリ。まあ僕のSAXON評もそうだから人の事は言えないが・・・・

ただ折角、RAVEN,ANGELWITCH,PAUL DI'ANNOとNWOBHM系バンドが続々と来日を決めている時だけにもっとMAIDEN以外のバンドも素晴らしかったんだ、ってスタンスの記事であって欲しかったかな。この来日ラッシュってSAXONの昨年の来日が好評だったって事かな♪
314. HIGASHI 2009年12月27日(日)10時37分

早いもので、もう今年もこれが最後の書き込みになります。
今年は来日こそなかったものの新譜も出たのでいい一年だったように思います。来年は是非再来日を期待したいし、他のNWOBHM系の来日状況を見ていると十分可能性あると思う。
ではSAXONファンの皆様、良いお年を!

315. タコすけ 2010年1月4日(月)22時0分

明けましておめでとうございます。
久々の書き込みです。昨年はINTO THE LABYRINTH発売がありましたが、
やはり2008年の来日時の盛り上がりを思うと、B誌の取り扱いも含め
物足りなさを感じてしまいました。
しかし来日など夢の夢と思っていたのが、07年ラウパー、08年来日が実現
したのだから今年の再来日に期待を持ちたいと思います。


316. HIGASHI 2010年1月11日(月)23時23分

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
確かに2年連続来日があった反動か、昨年は新譜が出たとはいえイマイチ盛り上がらなかった気もしますが、今年は是非来日も含めてまた盛り上げていきましょう!
B誌の扱いも新年号ではP109、111にちゃんと取り上げてあって悪くはないスタートです♪で、前号でもすっかり見落としていた良い記事を再読しましたのでご紹介します。

P167
杉内さんが一番好きなシンガーというと?
S:無いものねだりなんだけどSAXONのビフ・バイフォードですね(笑)僕にはああいう高い声は出ないけど、彼はシンガーとしても尊敬していますし、生き方という点でも尊敬しています。イギリスのシーンから見放されてドン底を味わっていた時のことも見てましたから。で、その後闘ってきて今また活躍している。凄いことだと思いますよ。

僕も全く同じ意見です(笑)では皆様今年も頑張りましょう!

317. HIGASHI 2010年7月19日(月)7時40分

先日新しいビジネスバッグをデパートで吟味していると、SAXONなるバックを発見!お〜!っと思い買おうかと思いましたが、何ともイモ臭いデザインだし、安物だし、中国製だし、で結局断念。
後でネットで調べると、就活に最適♪、とかいう商品でやはり僕のようなオジサンには不向きな商品でした。

でもなあ〜、SAXONとかいう安バックがあるかにはMAIDENとかいう高級バックが近くに置いてあるんじゃないか、と思って探してしまうあたりが卑屈さが体に沁みこんでるよな〜、やだやだ(笑)

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)