- 1. YOSI 2002年10月19日(土)19時21分
- 一番乗りでっすね、ここでは。アルバムや曲には書きこんでいませんがいずれ。
なぜここに書くか。それはちょっと彼ら及びファンの皆さんに問題提起をしたかったからです。はじめに断っておくと、若干批判めいたものも含まれますが、部外者の一方的な批判では決してなく僕なりの「ファンであるがゆえの前向きな問題提起」と受けとって頂き、皆さんからの活発な意見のやり取りがあればと思ったからです。
何についてか?それは現時点での彼らの最新作、B!誌でも巷でもここでも絶賛ムードの「ON FIRE」に対して若干の不満と不安が感じられるということです。あくまで僕的には。それは正直前作「AD ASTRA」でもほんの少し感じていました。
そもそも僕にとっての彼らはは前々作「MANTRA Ⅲ」から聴き始めて、「こりゃすげえ」、「ロック本本来の姿がここにある」、「ARCH ENEMYより好き」、「若手No.1」等々おおいに期待しているバンドです。それが前作を聴いたときに、「聴き初めの印象は最高!」、「でも聴きこむと、ちょっと飽きが早いかな」、「何が悪いわけでもなし、多分初めて聴いた前作に思い入れがありすぎて比較してしまうからだろ」と軽い違和感を覚えつつも納得してました。そして相変わらずおおいに期待しながら最新作発表を待ちました。しかし・・・。
その結果、冒頭にものべたように、僕にとっては最も違和感というか「もやもやとしたやるせなさ」が強くなりました。かつては「素晴らしい曲と演奏だ!」と手放しで誉めたかったのに、「曲と演奏は素晴らしいと思う。しかし・・・」と口ごもる感じ。ただ「・・・」の部分に入る批判が思いつかず、意味のない批判はよくないと今まで沈黙していました。ただ僕なりに良く考えて、B!誌でのこの前の特集もよく読んだ結果、いくつかのもやもやの理由がわかった気がしました。だからここで書きこみます。
まず、Vo等のメンバーチェンジは全く問題がない。むしろプラスに働いている。曲、演奏、アレンジの完成度は過去最高に高い。ではどこに違和感があるかというと「音楽の方向性」と「オリジナリティ」じゃないかと。個人的には。特に僕はオリジナリティの部分に少し不安を感じます。今まで昔の彼らは確かに様々な70年代ロックや古ロックからの影響が強かったのですが、しかしそれ以上に、余り他に似たバンドがいない「異端」、「孤高」のムードが強かった。70年代の種々のバンドに具体的に似ているから70年代的というんでなく、70年代ロックの持っていた原始的で荒削りで異端的でいい意味でのマイナーさを持つがゆえに70年代的だった。
それが、どうも最新作ではぐっと洗練されメジャー感が出てきた。それは本来歓迎すべきことなんだけど、同時に70〜80年代の様々なメジャーバンドからの影響が透けて見えやすくなり、「このバンドならではの何か」が薄れたのかも。B!誌のレビューでの小澤さんの意見にも頷けるものがあります。ただこれで一般のファンをぐっと増やすのもメジャーブレイクも狙えるのも確か。ただ同じくB!誌の奥野さんの「異端性が薄れたのは残念だけど、それ以上に得たものが大きく、多くの人にもっと聴いてもらえる音になったのはファンとして嬉しい」という考えも正論。前田さんの「新Voの歌がとにかくうまく、歌メロによる感動が段違い」というのも納得。 しかしそれでも・・・。
伊藤正則さんのいう「今の彼らはロックの百貨店」、「彼らを聴くことで深く広いロックの歴史に若いファンは踏み込んでいける」という意見は全くその通り。
だけど逆にいえば、「色んな音が並ぶ音楽の百貨店には、本当に欲しい音がない」、百貨店から入って「種類は少なくとも唯一無二、頑固一筋の音一本で勝負する専門店」に最終的に行きつくのではないかとも思えるのです。
そもそも彼らが影響を受けた70年代のバンドはどれも、唯一無二の音で勝負していた。そしてそれぞれに熱狂的ファンを獲得していた。今のSPIRITUAL BEGGERSに比べて当然音はよくないし、曲の出来にむらがあることも演奏が怪しいことも多かった。でもそれらのバンドの武器は「唯一無二の個性」と「一撃必殺の名曲」だった。
で、最新作でのSPIRITUAL BEGGERSは音作りもよく演奏も曲も良いが、「このバンドならでは」の部分と「キメ曲」にやや欠けるのでは。「MANTRA Ⅲ」には具体的に何がと説明しにくいんですが、「このバンドならでは」が確かにあり、キメ曲「EUPHORIA」、「SEND ME A SMILE」等があった。だが最新作は全体の完成度と分かりやすさが向上してるのですが、全体的に平坦な感じがするのです。
ドゥ-ム/ストーナ-ロックっぽさが減り、メインストリームのロックに接近したのは歓迎すべき点かも知れませんが。だけどかつての「ドゥ-ム/ストーナ-ロックの範疇で最大限メロディアスで上手い歌と演奏でドラマティックな音」というのが彼らの最大の個性で、他にライバルがいなかった理由なんですが、今彼らは良くも悪くも主流的なハードロックに接近している。これだと彼らのライバルは70年代の偉大なバンド達になってしまう。彼らから入って、過去の偉大なバンドへとさかのぼるファンの、文字通り入り口になり得ても、目的地になり得ないかもしれない危険が伴うのでは?病的で不吉で異形な音ではSABBATHに、グル-ヴ感ではZEPに、スリルではDPに、メロディではRAINBOWに、泣きではUFOに、ノリと泣きの融合ではMOUNTAINに、臭みではSCOPIONSに、ドラマ性ではPRIESTにそれぞれ敵わない。それら全ての要素をバランス良く併せ持つのは確かですが。
器用貧乏というには余りにおしい音、でも天才的な音楽というより秀才、優等生的な音楽であるのかも。天才はむらも欠点もあるけど唯一無二の個性とオリジナリティも持つ。秀才は全てに欠点もむらもないけど突出部分もない。そのあたりのジレンマを僕は感じてしまいました。
しかし、最後に僕はもう一度、「彼らを批判しているのではなく、おおいに期待しているからの意見だ」といっておきます。今の「何でもでも出来る、何をやらせても一流」な彼らが「唯一無二の個性」を身につける(取り戻した)とき、それは彼らが「一流以上」の「伝説のバンドに匹敵するバンド」へと進化するのではないでしょうか。
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- 2. 5150 2002年10月22日(火)23時59分
- マイケル・アモットの作る音楽は、自らのファン気質を生かして、いろいろな好きなバンドからちょこちょこ持ってきて、そしてそれを組みあわせて素晴らしい音楽をつくりだすという所にあります。アーク・エネミーでも「これは、あれのそのまんまやん」や「これは似てる!」なんてことも結構ありました。
僕は70年代の音楽はリアルタイムではないし、そこまで深く知らないもので、オリジナリティがどうこうなんて気になりません。バーンにもありましたが、ぼくにとってもこのアルバムを聴いたことで70年代の音楽を聴いてみたい、ブリティッシュロックはクールだと思うきっかけになったのです。 全体的に平坦?僕は全曲好きですし、1・3・4・5・6・9・10が特に気にいりましたよ。 とかなんとか言って、僕は前作と新作しか聴いたことがありません。そんな僕がここで語っても良いのでしょうか。 それ以前の彼らは唯一無二の個性があったのでしょうか?
第一、すべての手法がやり尽くされたこの時代に個性的で、起源である伝説のバンドに匹敵することなどできるのでしょうか。 マイケルの好きなバンドのよい要素を巧みに組み合わせ、素晴らしい音楽を作るってだけでも凄い。十分に個性的です。 巷に溢れている、イングヴェイ、ハロウィン、ストラトヴァリウス、アイアン・メイデン・・・のフォロワーに比べたら・・・比べるまでもないね!! さきほど書いたように、僕は70年代のバンドに詳しくないので、この新作、新鮮で楽しめました。これからも聴きまくるでしょう。
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- 3. YOSI 2002年10月23日(水)2時4分
- ↑仰ること、ごもっとも。そう、せいぜい一つや二つのバンドにしか影響を受けず、本家のクオリティには程遠い巷のフォロワーとの格の違いは歴然としてます。
>第一、すべての手法がやり尽くされたこの時代に個性的で、起源である伝説のバ >ンドに匹敵することなどできるのでしょうか。
これも難しい。その通りなんですが、それをどうにかできるバンドに登場して欲しい。そして僕はかつての彼らにはそれを可能とする片鱗を感じたのです。
前々作「MANTRA Ⅲ」を、最新作が気に入った人が初めて聞くと、結構捨て曲が多いと感じるかも知れないです。でも僕はそれを散漫とは捉えず、多彩さと捉えたい。何というか、もっと何者にも似てないヘンテコな曲がたくさんあって僕も最初は面食らったんですが、そういうのを突き詰めたら、なんか凄いことになるような気がしたんです。
とりあえず、最新作は客観的に捉えれば素晴らしい作品です。まあ余裕があれば前作、前々作にさかのぼって聴かれるのもよいと思います。さらにその前の作品は僕も早く手に入れようと思ってます。あと先に書き忘れたんですが、今の彼らはトータルとしてやはりMOUNTAINを思わせる音だと思います。最新作でもカヴァーしてますね。
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- 4. バクネ 2002年10月23日(水)4時32分
- 私にとってSPIRITUAL BEGGARSはミックスジュースです。
それも極上の。そのミックスジュースを飲んで、「オレンジの方が美味い」「いやグレープの方が美味い」と言われたら「そうですか。では、そちらをどうぞ」と言うしかありません。幸い私はミックスジュースが一番美味しく感じ、特に今回のブレンドは今迄で一番です。ですから私は彼らを唯一無二の存在だと思うし、オリジナリティを持った存在だと思いますよ。では、駄文失礼致しました。
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- 5. casa 2002年11月2日(土)23時44分
- 『Euphoria』がサバスっぽいと言っても本家はこんなにソウルフルじゃないし、 『Cosmic Romance』がディープパープルっぽいと言っても本家はこんなにサイケじゃないし…というかそもそもどの曲もこんなに狂暴じゃない、ってのが極上ミックスジュースたる彼等の魅力だと思っていました。
だけど今回はなんかグレープジュースとかオレンジジュースとかの味ばっかりでミックスジュースの美味しさがないんです。そこが曲も演奏も最高なのに私が不満なところです。なんかあっさりこじんまりしちゃったなぁ、と。前はもっと混沌としてて、その纏った空気自体が70年代っぽい感じがしたのですが。
あらゆるスタイルが先人にやり尽くされてるような時代だからと言ってオリジナリティを追求する努力を放棄する理由にはならないと思うし、仮にも時代に新たなスタイルの楔を撃ち込んだマイケル・アモットその人のバンドですから、もっと面白いものを期待してしまう。
某誌のお祭ムードに封殺されがちなこういう不満の声ですが、わりと少なくないように思います。
ネガなことばかり書き綴りましたが、私が彼等の大ファンであることに変わりはないです。というか、ライヴ。1stから最新作までの名曲を網羅したライヴでこんなクサクサした戯言を軽く蹴散らして欲しいものです。
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- 6. 5150 2002年11月6日(水)20時24分
- 上に書かれている否定的な意見は理解できない。
言ってみれば、地下世界でがんばってた大好きなインディーズバンドがメジャーに行き、あまりに曲が完璧にメジャーな音になっていたために、ついていけないというインディーズ時代にすがりつく心ないファンの戯言にすぎない。 これは確かに「売れる」音かもしれない。オリジナリティが欠如しているのかもしれない。前のように混純としてないかもしれない。 しかし、これは前よりファン層を広げると思う。僕のように70年代をリアルタイムで生きてない人からすれば、十分に個性的。今どきこのような音楽性で、ここまで完成度の高いアルバムなどないと思う。 客観的に聴いてみましょう。僕は何度聴いても飽きない。素晴らしい
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- 7. 5150 2002年11月6日(水)20時31分
- ついでに僕の友人は過去のベガーズは「サバスやカテドラルのパクリっぽくて嫌い」と言っていたのですが、新作を聴いて好きになったそうです。
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- 8. H・W 2002年12月17日(火)2時4分
- クリストファー・アモットのARMAGEDOONのところに、「兄のスピリチュアル・ベガーズよりも日本のファンに受けるだろう」って書いたら、こっちの方が数倍爆発してしまった。たははは。
「判りやすい」のは明らかに弟の方なのだが、70年代のHRルーツを、その精神性にまで踏み込んで解釈しなおし、現代音楽シーンの中にあっても埋もれてしまわない新鮮な切り口で復活させたマイケル兄やんに、多くのファンが「HR再浮上の希望」を見出した、というところだろうか。 B!誌の大プッシュも、単に彼らの音楽のクォリティが高かったから、という以上の、戦略的意図を感じた。
たしかに、もはや70、80年代の「古き良き」HR/HMをトレースするだけでは、我々のようなオールドファンを喜ばす事しか出来ず、結局シーンの弱体化を食い止めることは出来ない。その点、HRの達人、マイケル・アモットはさすがに上手い。この音楽ならば、それなりの映像を与えれば現行のMTVで流れても違和感がないし、しかも我々のような典型的HRファンにも充分アピールできる。 アメリカで本格的にプッシュしてもらえないかなあ。
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- 9. ニック 2003年1月7日(火)6時38分
非常に興味深い、と思います。確かに新作は煮え切らない何かがあります。ありますというのも具体的に何かというのは漠然としていますがね。けれどもここでのやりとりを見ていくうちに、おぼろげながらその正体が分かったような気がします。
七十年代の音を求めるのならば、そのまま七十年代の名盤と呼ばれるアルバムを買えば良い。
何を求めるのか。七十年代の音を今の音に置き換えるのは酷かもしれない。だが、それでもいい。この素晴らしい秀曲の数々。新作はVo.が変わったことで非常に分かりやすくなった。結構なことだ。だからこそ、それが問題だった。
Gt.がM・アモットなので購入したクチだが、ギターが目立ちすぎず隠れすぎずなんとも七十年代な音だと思う。個人的にはTHIN LIZZYや初期のWHITE SNAKEなんかを思い浮かべてしまう。おそらく聴く人それぞれにこのような現象が起こるだろう。
しかし、私も八十年代の音が好きなので、初めはどうしても受け付けなかった。だが、聴き込むうちにじわりじわりと核が見えてきては、今では全曲秀曲と言い切れるまでに至った。確かに言いたいことは分かるが、それでも皆、好きなのだから。
タイトルが「ON FIRE」というのもまた泣かせるではないか。
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- 10. こうじ 2003年3月15日(土)0時4分
- おお〜かなり熱い事になってたんですね、ここは(遅過ぎ!)
俺も、もっとじっくり向き合って聴いてみねば!!!
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- 11. 無しよ 2003年6月23日(月)5時41分
- やっぱね、リフよ、リフ、リフが弱くなってんのよ、マントラはリフが最高に気持ちよかった。そんでON FIREではカバー曲が一番かっこいいリフなんだよね。で、リフちゅうのはハードロック好きには、つかみというかもう一つのサビみたいなものだから、それにのっかってすんなり曲に入っていけるんじゃないかと思うわけですよ、逆に言うとリフが弱い曲の場合、聞き込みを要するんでは無かろうかと、こう思うわけですな、で、聞き込んだ結果自分の出した答えは、、、、マウンテン最高!!(冗談、良いアルバムです)
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- 12. gen改めgen 2003年11月2日(日)22時53分
- 「ON FIRE」良い!魂にズッシリ染み込んでくる男の為のロックだ。
70年代サウンドを現代サウンドプロダクションで再構築してるのが彼ら、と私はその様に認識しているのですが、そこは単に古臭いわけではなく現代的解釈が為された上でのアウトプットなので、時代にマッチしながらレイドバックしている、という実に快感度100%なアルバムです。
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- 13. レスポールの飛行士 2004年2月3日(火)16時31分
- マイケルがARCH ENEMYに専念するためにこちらの活動を休止させたというのは本当でしょうか?
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- 14. レスポールの飛行士 2004年9月21日(火)10時10分
- そんなことはなく新作が近々発売されそうですね。良かった。
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- 15. せーら 2004年12月12日(日)20時9分
- BURRN!誌でのマイケルのコラムにて、過小評価作品・BLACKFOOTの「FLYIN' HIGH」の名が載せられていて、ますます彼が気に入った。
新譜楽しみですね。
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- 16. せーら 2005年3月31日(木)1時5分
- 新譜聴き込み中ですが、このバンドはMOTORHEADみたいに、もはや音聴いてるだけで心地良さを感じられる域にまで達してますね。すっごい。
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- 17. 1/144 2005年4月14日(木)19時36分
- DIOとともに来日が決定。
http://www.creativeman.co.jp/040912pages/sp.html プリーストといいG3といい5月はいろいろ来日しすぎですってば。
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- 18. absoluto 2005年5月30日(月)23時34分
- ゼップ東京で観てきました、今回はDIOの前座なので1時間ちょいでしたが本当に絵になる5人です、シャーリーの存在感はすごいですね。マイケルとの連携もバッチリ。JBが坊主になってたのには皆さんびっくりされたかと思います(笑) ライブDVDって本当に出るんですか、早く見たいですね。
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- 19. Kazz 2005年5月31日(火)0時38分
- DIOも最高でしたがBeggarsも良かったですよね〜。
ただ、JBがVoだからどうしても最近の曲が多くなるのだと思うけど、初期〜中期の曲ももう少しやって欲しかったなあ。Monster Astronautとか。ラストでやってくれたEuphoriaは鳥肌モノのかっこよさでしたよ。この曲でのライティングがまた効果的でよかった。サビ前までの攻撃的なリフのパートでは暗闇の中でバックからガンガンにストロボを点滅させてリフとシンクロさせ、サビのメロウなパートに移った瞬間に一気にステージ全体にライトがあたり、雰囲気を一変させるという・・・。
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- 20. absoluto 2005年5月31日(火)9時29分
- そうですね新譜、前作の曲中心なのは仕方ないですが、もう少しスパイスの頃の曲もやって欲しかったですね。今年中に単独で再来日して欲しいけど無理かなあ、マイケルも次はアークエネミーでしょうし。DIOのステージにマイケルが飛び入りで参加すればよかったのに、グレイグ地味でしたから。ダグとジミーの脱退はやはり大きかったと思います。虹の曲だけ梶山章に弾いて欲しかったです(笑)グレイグはただ曲の輪郭をなぞってるだけなんですもの。御大の歌唱が素晴らしかっただけにその横にギターヒーローがいたらなあとライブ中勝手に想像してました。
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- 21. Kazz 2005年5月31日(火)23時19分
- やっぱり次はArch Enemyの予定が詰まってきそうなので、今年は難しいでしょうね。開始時間も早かったし、1時間30分くらいやってくれれば良かったのに。ところでショウのオープニングの音楽!知っている人どれくらいいたのかな〜?Black WidowsのCome to the Sabbath!!! (このサイトでもレビューされてますね。)カム!カム!カムトゥザサバス!邪悪な集会の始まりだ、さあ騒げ〜!みたいな感じで効果的だったな〜。さすがアモット先生、センスが違う。
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- 22. タコ彦 2005年8月5日(金)16時13分
- 最近、日本のバンドの「人間椅子」にハマってるのですが、
そのバンドのED75って曲(1998年発表)のイントロが、もろSpiritual Beggarsの"Young man, Old Soul"でしたw
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- 23. id 2005年10月19日(水)12時37分
- 12月に出るDVDが出るのは嬉しいんですけど、なんか曲数が少ないような気が・・・
もっと増やしてほしいなぁ。
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- 24. absoluto 2005年12月23日(金)7時43分
- 確かに曲数少ないですね、本編のライブ映像も盛り上がりに欠けるような。ボーナス映像のギリシャでのライブ映像が圧巻なのでこっちをフル収録して欲しかったです。
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- 25. GTX 2006年12月25日(月)1時45分
- 1年ぶりカキコ
来年はまたArch Enemyが新譜出すそうなので スピベガはお預けかも
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