- 1. 火薬バカ一代 2009年1月24日(土)1時47分
- '90年に、Gのデイヴ・ハリソンが中心となって、オーストラリアはパースにて結成。地道なライブ活動と、
その合間を縫って制作した数本のデモテープが幾つもの音楽賞を受賞するなど高く評価され、また、FIGHT時代の ロブ・ハルフォードに気に入られ、彼が運営するマネージメント会社EMASと契約した事も話題となる。 '94年にID PHONOGRAM LABELから、SLAYER直系のスラッシュ・サウンドが詰め込まれた会心のデビュー作 『D.E.S.T.I.T.U.T.I.O.N』を発表。国内外での好リアクションを得て、'95年には自主制作のスタジオ・ライブ盤 『TIME TO REACT-LIVE!』を、'96年には、より流行の音楽スタイルを取り入れた2nd『SKINMAN』をMERCURY LABELから リリースするなど順調に活動を繰り広げていくが、徐々にメンバー間の緊張感が高まり、 '97年に中心メンバーだったデイヴ・ハリソンがバンドから脱退。そのまま解散へと至る。 但し2000年以降に、限定的ながらも何度か再結成ライブは行っている様子。
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