(旧形式-更新停止)
AGONY
TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻る

<関連キーワード>
スラッシュメタル  テクニカル  北欧 
関連をつける
<関連アーティスト>
関連をつける
<この曲を聴け!><このCDを買え!>
4.5Point DEADLY LEGACYTHE FIRST DEFIANCE (1)
 
 計1枚→上にないCDについて発言する
計1曲
 
→全部まとめて見る(他の曲に
 ついて発言する場合もこちら)


<AGONYについて語れ!> 最新10発言を表示

1. 火薬バカ一代 2010年5月7日(金)22時32分

'84年、スウェーデンはストックホルム近郊の街ソルナにて誕生(当初はAGONIと名乗っていたのだとか)。
2本のデモテープ『EXECUTION OF MANKIND』『MFN』と、1枚のスタジオ・アルバムのみを残して解散した
短命なバンドだったが、未だにマニア筋からの評価は高く、彼らがMUSIC FOR NATIONS傘下の
UNDER ONE FLAG RECORDSから'88年にリリースしたデビュー作の正規盤は、中古盤市場において
非常に高価な価格で取引されている。個人的にこのバンドの名前はROADRUNNER RECORDSの
コンピ盤『STARS ON THRASH』で初めて知ったが、本作の入手にはドえらく苦労させられた覚えあり。
尤も、現在は安価なリプロ盤が出回っているので、聴く事自体は然程難しくないと思われ。
また、テクニカルなスラッシュ・サウンドのカッコ良さと併せて本作を語る上で外せないのが、
荘厳なジャケット・アートワークの美しさ。不遇の英国人画家、ジョン・マーティン
(ANGEL WITICHがこの人の代表作の一つ『万魔殿の堕天使』をデビュー作のジャケットに使ってましたね)
の晩年の傑作として知られる、『大いなる神の怒りの日』が使用されており、
これはCDじゃなくてレコードで持っていたいよなぁ、と。

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)