- 1. H・W 2002年7月2日(火)0時58分
- 元オジーオズボーンバンドのギタリスト、ジェイク・E・リーが、70年代HRへの懐古を意識しながら作ったバンド。
当時はスーパーバンド扱いだった。(オジーの後光があれば当然か)
シンプルな楽曲ながら、特にオブリでひねりの聴いた技を駆使するジェイクのギターが、異様に美しい華となって、バンドに個性を与えている。彼の「空間に割り込むセンス」は本当に凄い。
故レイ・ギランのソウルフルなヴォーカルも、素晴らしい。
モチーフが80年代の過剰な虚飾で無いだけに、今聴いてもまったく古さを感じない。
BADLANDSとジェイク・E・リー再評価の気運を!
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- 2. ponpoko540s 2003年4月8日(火)14時46分
- 舞の海は技の百貨店。Mr.ジェイク・E・リーも又然り。
BADLANDSでは目移りするほどのリズムをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
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- 3. 銀月堂 2003年5月13日(火)0時48分
- たしかバッドランズと同時期にジョン・サイクス率いるブルー・マーダーとポール・ギルバートのMr.Bigが登場して、3つともBから始まるバンド名で(Mr.Bigはちょっと違うけど)、同じように70年代ロックを意識した音作りしててよく比較されたっけ。私はバッドランズが一番のお気に入りでした。中でもファーストアルバムの「ハイ・ワイヤー」「ウィンターズ・コール」とか「デヴィルズ・ストンプ」とかツェッペリンっぽい音が心地よかったなぁ。セカンド・アルバム『ヴードゥー・ハイウェイ』ではドラマーが変わってちょっと音が変わったなぁ(ちょっとドラムのパワーが落ちた?)。でもイアン・ペイスっぽいドラムもけっこうはまった。ああ、もうこのバンドの音は聴けないのかと思うと……。
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- 4. Kamiko 2003年9月5日(金)20時36分
- ジェイク氏が人生で最もカッコいいのは、まさにバッドランズ時代ではなかろうか!
と、ビックリマーク付きで吠えてみましたが、そこまで強い思い入れはないッス。 でも、イイ音出すなあと唸った若かれし頃を思い出します。きらびやかなメタル群に比べるとチト玄人受けしそうな音であった。再評価を叫ぶHWさんには納得。
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- 5. jake'3'lee 2003年9月22日(月)0時41分
- ジェイク先生はアン・ルイスのアルバム(女息というアルバムです)でもビンビンに良い音出してま〜す
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- 6. ウーロン 2003年9月26日(金)22時31分
- 「バッドランズ」 アルバム1st〜3rdまで持っているが,彼ら,かっこいいサウンド響かせてるね。
迫力満点激渋テクニカルブルージーヘヴイーメタルって感じ。
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- 7. 苦労婆 2004年12月8日(水)8時52分
- LED ZEPPELINは勿論のこと、BAD COMPANYやFREEやGRAND FUNK RAILROADなど
70年代HRが好きな方には是非とも一度聴いて頂きたいバンドですね。
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- 8. HTS 2007年3月16日(金)21時45分
- 私の中では、1stアルバムは今でも文句なし80'sのブルースハードロックの傑作です。
ジェイクのプレーやレイギランのボーカルは言うまでもないですが、 グレッグ・チェイソンの流れるようなベースラインにも注目したいですね。
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