- 1. わるあがき 2002年8月2日(金)23時48分
- 1st R.I.Pでの衝撃的デビュー(テクニカルメロディックスラッシュ)から4thのGRINまで、彼らは絶え間なく進化し続け、それまで誰も成しえなっかた音像を確立した。
今のTOOLやMESHGAHHに通じるような、ある意味『非人間的』な、この世には存在しないはずの空間を実現しています。
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- 2. ローランDEATH 2003年1月29日(水)23時13分
- 同郷のカリスマ的バンドであるCELTIC FROSTを師匠とし、持ち前のセンスとテクニックをもって独自の世界を築き上げた彼等。初期のMEGADETHやWATCHTOWERなどとともに、「インテレクチュアル・スラッシュ」の牙城を築いていました。是非、書き込み記事も読んでいただき、これを機会に彼等の音楽を体感してもらいたい。
私としては、1990年に発売されたPUNISHMENT FOR DECADENCE と NO MORE COLORのカップリングCDをおすすめします!!
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- 3. うにぶ 2003年3月10日(月)0時15分
- 以前に『PUNISHMENT FOR DECADENCE』と『NO MORE COLOR』のカップリングCDを持っていたんですが、なんか曲が印象に残らなくて、手放してしまいました。その時は速くてフックのある曲を求めてたんですよね〜。
でもここの書き込みを見ていたら、また聴いてみたくなりました。売ってるの見つけたら買い直して再チャレンジしてみたいです。
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- 4. Kamiko 2003年9月4日(木)23時55分
- もはやボクの中では神の存在である。テクもさることながら、曲構成、空間系エフェクトや音素材へのコダワリがこれほどまでに貫かれたバンドもないぞ。そこから生まれるサウンドはダークでインテリジェンス。
変拍子バンドというととにかく複雑怪奇という印象を受けるが、このバンドは6拍子が2分割あるいは3分割できる特性を利用して楽曲を組み立てているトコロにポイントがある。音カズは同じハズなのにシンコペのつけ方や拍の取り方で複雑ながら流れるような曲展開をしているのである!! 加えてトリオ編成というユニットがカッコいいのだ!
作を重ねるごとに、スラッシュ色が薄れてより知的さを打ち出してきていると思う。コレはリスナーに更に地味な印象を与えたのではなかろうか。スラッシュ好きリスナーはきっと離れていったんだろうなあ。しかし、ボクは新作を出す度に新たな感動をおぼえたッス。特にGRINのインテリジェンスで貫禄あるサウンドはこのバンドが培ってきた「センス」を前面に打ち出した会心の作やと思うのである。
NO MORE COLORが出た頃、ボクは頑張ってコピーバンドを組んでみたが、足元にも及ばなかったッス。しかしながら、楽曲構成の面で非常に勉強になりました。とっても奥の深いバンドである。 ボクのバンド人生に最も影響を与えてくれたバンドであり、長年ボクが最も愛するバンドはコレであるッス。ごくごく最近、解散したと風の噂で聞いたが、コレほどまでに解散が残念なバンドもないッス。
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- 5. 暗黒騎士MARS 2005年12月1日(木)17時31分
- TOMMYさん、今何やっているんでしょうね。老け込む前に、またあの壮絶なプレイを聴かせてください。
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- 6. ex_shimon 2006年2月11日(土)18時33分
- CORONERこそ神だ!
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- 7. BLAZING BLAST 2006年10月4日(水)16時45分
- 正直、このバンドは他のバンドと「次元」が違いますよね。
どこかのサイトで、「CELTIC FROSTのフォロワー」と紹介されていましたが、 CELTIC FROSTはCORONERほど技巧的ではないですし(一応、彼等の元ローディーバンドですが)。
「テクニカル」な面が強調されているため、 MEGADETHやWATCHTOWERと比較されたりしているようですが、 個人的にはCORONERの方が聴き応えがあると思います。 インストを入れたり、練りに練った曲調で曲を構成したりと、 スピードだけで突っ走っていたバンドとは存在感が違うと思いました (まぁ、速いだけのバンドも大好きですが)。
現在手元にあるのは、この前購入した「NO MORE COLOR」のみですが、 来月になったら1stと2ndも絶対買います。 買ったら、また報告させていただきます。 また一つ、僕のお気に入りスラッシュバンドが増えました。
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- 8. BLAZING BLAST 2006年10月4日(水)17時23分
- ex_shimonさんと同じような感じですが。
CORONERこそ、技巧派スラッシュの頂点バンドだと思います。
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- 9. Kamiko 2006年10月4日(水)18時57分
- >BLAZING BLAST
Celtic FrostはCoronerと同郷スイスの先陣バンドなんですよ。 Coroner登場当時は、ヴォーカルスタイルからCeltic〜を彷彿させるものがありました。 バンドスタイルは全く違いますけどね。 スラッシュファンはNo More Colorとその前作がツボでしょう。 No More Color以降は音へのコダワリとインテリジェンスな雰囲気がツボです。
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- 10. BLAZING BLAST 2006年10月4日(水)21時50分
- 4th「MENTAL VORTEX」を試聴しましたが、確かにスラッシュ路線を離れてましたね。
以前の3作と比べると、リフやサウンドは確かに「進化」していると言えます。 今後購入予定の1stと2ndも試聴しましたが、正直言うと試聴の段階で購入を決意しました。 1stは、1曲目の"Intro"と"Nosferatu"の2曲聴いた時点でやられました。 普通のスラッシュバンドはこういう曲は入れないでしょうね。 ある意味、CORONERはスラッシュバンドの中でも「影の優等生バンド」だと思います。 2ndも、後半("Sudden Fall"から"Voyage To Eternity")は、 試聴するだけでもエキサイトできるだけの曲が揃ってました。 WINGERもカヴァーしたJIMI HENDRIXの"Purple Haze"も、ある意味興味深いなぁ・・・と思いましたね。 あ〜、早く買いたい。
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- 11. BLAZING BLAST 2006年11月4日(土)16時0分
- 今日、"スラッシュ"時代のCORONERの初期3枚が揃った。
どれも20年近く前の作品だが、ただ「速いだけ」のバンドとは一味も二味も違う。 「テクニカル」と言う言葉が当てはまると思うスラッシュバンドは、 個人的には、MEGADETHとFORBIDDENぐらいしか思い浮かばなかったが、 今、このCORONERがそこに名を刻み込まれた。 また一つ、自分にとっての素晴らしいバンドが増えました。
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- 12. 100MPH 2007年2月4日(日)1時16分
- 「NO MORE COLOR」を発売当時に聞いて以来、CORONERは私のNo.1バンドです。このバンドを超える存在はもはや出現しないのでは、と思う今日この頃であります。
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- 13. ANBICION 11 2008年9月24日(水)18時24分
- 2ndと3rdのカップリングCDが再発されていますね。しかもamazonで1500円ちょっととはお得。
それよりGRINを未発表曲をボートラとして加えて再発してくれないかな・・・
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- 14. たつなお 2010年9月15日(水)0時8分
- うん・カップリングのやつ以外は手に入らないね。なんで・・???
スラッシュの枠を超えてるよ。人気のあるちょっと賢いプログレなんかとは点と地の差なのに・・・再発希望!!!
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- 15. たつなお 2010年9月15日(水)0時11分
- あ・・天と地・・
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