流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ (メタル雑談)
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356-1. 流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ KILLERQUEEN 2003年12月21日(日)16時51分

ジョーイ・タフォーラの『OUT OF THE SUN』を買おうか検討中なんですけど、かっこいいですかね?だれか知っていれば是非。

ただ、恐らく廃盤だから探すのには苦労しそうです。


356-2. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ NIKE 2003年12月21日(日)19時11分

ジョイタフォーラはマカパインの弟子みたいなもんなので
マカパインが好きな人にはうってつけかと(笑

俺はマカパインの方が好きです(ぉぃ


356-3. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ METAL GALAXY 2003年12月22日(月)0時28分

私はCDを持っています。でも、1回か2回聴いただけ、しかも最初の2〜3曲くらいしか聴いた記憶がないです。当然のように、実家にCDを置きっぱなしです。
KILLERQUEENさんはマカパインやヴィニー・ムーアといった同時期のシュラプネル系のギターインストをお聴きになったことはありますか?その系統が大変お好きであればお勧めです。そうでないのであれば、聴いても「これって他のギタリストと一緒じゃないの?」と呆れる可能性が高いです。
批判的なことばっかり書いてすみません。私も一時期シュラプネル系を聴き漁った時期があったのですが、結局どれもピンとこなかったので・・・


356-4. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ KILLERQUEEN 2003年12月23日(火)9時31分

シュラプネル軍団大好きです(笑)


356-5. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ METAL GALAXY 2003年12月24日(水)22時24分

>KILLERQUEENさん
今度実家に帰るので、CDを持ち帰って改めて聴いてみようと思います。その上で再びコメントしようと思います。同時に、次作『INFRA BLUE』についてもコメントする予定です。


356-6. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ KILLERQUEEN 2003年12月25日(木)9時35分

>METAL GALAXYさん
どうも。『INFRA BLUE』はメタルではないんですよね?そんな記憶があります。


356-7. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ gen改めgen 2003年12月25日(木)22時28分

>KILLERQUEENさん
「OUT OF THE SUN」イイです。ここ最近聞いていなかったですが、私のお気に入りの1枚です。シュラプネル系の中でも、完成度の高い1枚ですよ。
あとシュラプネル系が好きならば、オススメはカート・ジェイムス(DR.MASTERMIND)ですね。何年か前に奇跡の再発されています。ま、財布に余裕があれば、ってくらいのものですけど私は好きです、コレ。



356-8. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ haruky 2003年12月25日(木)23時23分

「OUT OF THE SUN」はいいですよ。
好きでした。LPレコードでよく聴いていました。14年前のことですが・・・(笑)
来日ライヴを大阪で観ましたがルックスもいいんですよ。
この手のアルバムはなにせ「飽き」がきますからね。
それを気にしないならオススメですよ。
カッコイイからです。



356-9. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ KILLERQUEEN 2003年12月26日(金)21時15分

ジョーイ・タフォーラはトニ-・マカパインの影武者と言われてたのですか!?


356-10. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ METAL GALAXY 2004年1月3日(土)13時32分

先日お伝えした通り、改めてジョーイ・タフォーラの『OUT OF THE SUN』を聴いてみたので、再度コメントします。

ジョーイ・タフォーラはアメリカのローカルバンド JAG PANZER で活動後、トニー・マカパインとポール・ギルバートのレッスンを受けて、この『OUT OF THE SUN』をリリースしています。Kbとプロデュースはマカパインで、ポールもGでゲスト参加してます。
そんな訳で、アルバム全体の感触はマカパインその他シュラプネル系と殆ど一緒です。敢えて言うなら、マカパインの『EDGE OF INSANITY』にヴィニー・ムーア『MIND'S EYE』の要素を盛り込んだといった感じです(『MIND'S EYE』のKbもマカパインですし・・・)。

ジョーイ・タフォーラは元々フュージョン寄りのギタリストであり、クラシカルなアプローチはマカパインやポールのレッスンによって得られたものです。そのため、クラシカルなフレージングはマカパイン直系のお約束パターンとなってしまうのは仕方ないでしょう。そこで違いを出すべく、所々でアラン・ホールズワース調のフュージョンチックなフレーズを弾いています。

改めて聴いてみた感じでは、意外に聴きやすいアルバムでした。比較的メロディーが馴染みやすく、展開にも起伏が比較的感じられます(あくまで「比較的」ですが・・・)。マカパインやヴィニー・ムーアが好きな方にはオススメです。

ちなみに次作『INFRA BLUE』も改めて聴いてみました。ネオクラ路線を脱して挑んだ、彼本来の路線であるフュージョンチックなアルバムです。
しかしこれをフュージョンと言ってよいのやら・・・。まず主メロがハッキリしていないので、キャッチーなのかそうじゃないのか戸惑ってしまいます。また1曲目はシャッフルブギーな曲調なのですが、このタイプの曲をなんといきなり4曲連続で聴かされます。最初はCDを通して聴くつもりだったのですが、さすがにこれにはギブアップしてしまいました。同じシュラプネルでも、ダーレン・ハウスホールダーの方がよっぽどフュージョンセンスがあると思います。
なお、このアルバムはリリース当時各雑誌で酷評されました。


356-11. Re:流麗なる速弾きギタリスト、ジョーイ・タフォーラ KILLERQUEEN 2004年1月3日(土)18時29分

>METAL GALAXYさん

ありがとうございます。買う方向でいこうと思います。

ところで、最近、グレッグ・ハウでフュージョンに目覚めたので『INFRA BLUE』にも少し興味があります。



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