LIVE AT CASTLE DONINGTON/ULI JON ROTH (新譜感想)
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10-1. LIVE AT CASTLE DONINGTON/ULI JON ROTH かわち 2002年11月8日(金)22時57分

ジャック・ブルースとの共演・・・特に興味なし。
UFOとの共演・・・フィルのVoの衰えが克明に。ウリとマイケルの共演はそれなりに楽しめる。
聴き所を探すとなると、アルバム(というかステージ)最後の即行演奏かな。だけどこれ聴く為に3,300円はちょっときつい。
DVDでも発売されるようだけど、映像で見れば少しは感想が変わるのかもしれないけど。
でも、やっぱりこれはコレクターズ・アイテムだろうな。


10-2. LIVE AT CASTLE DONINGTON/ULI JON ROTH ひょうすべ 2002年11月14日(木)19時10分

内容面は上記かわちさんが書いているので省略して(おいおい)

「仙人といえども、本当に霞を食って生きている訳ではないことぐらい知っている。」
「これを買わなければ「SYMPHONIC LEGEND」の完全版は拝むことはできないはずだ。」
「例えライヴ盤であれ、前作より2年弱でアルバムを出した事自体が奇跡ではないか」
「でも・・・もしウリ初体験の人がこのアルバムから入ったら、どう思うのだろうか?」
「俺はDVDも買わなければいけないのか?!」
「もしこんな事をインギーがやったらスゴイ非難なんだろうな〜。」

と、いろいろな思いが頭をよぎっています。

このアルバムとは直接関係ないのですが、
「B!誌」のインタヴューにて「SYMPHONIC LEGEND」が出てこないのはなぜ????(淋)


10-3. Re:LIVE AT CASTLE DONINGTON/ULI JON ROTH H・W 2002年11月21日(木)1時8分

神様ウリ・ロートの音源ならとりあえず何でも聴きたいが、今回もまたなんだか中途半端な内容だなあ、とか思いながらレジに持っていった。

クリームやUFOの代表曲を、本人様たちと共に演奏するという、ちょっと企画の方が先走った感じのライブ風景である。
選曲やアレンジに工夫が無いため、聴きなれた曲ばかりで新鮮味に欠ける、という評価は多分出てくるだろう。ウリ・ロートやマイケル・シェンカーのプレイはさすがに千両役者、魅力溢れるものだが(特にマイケルは凄い。物凄い。)、曲が「いつものやつ」なので、いずれも「瞬間芸」のレベルだ。

「素晴らしき一瞬のギタープレイ」のために出費を惜しまないかどうか、ここに評価の分かれ目があるとおもう。

ああ。

ウリの新曲・・・

聴きたいなあ・・・。


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