THE WILDHEARTS/RIFF AFTER RIFF AFTER MOTHERFUCKING RIFF (新譜感想)
TOPページ(新形式)に戻る | TOPページ(旧形式)に戻る | 新譜感想に戻る

11-1. THE WILDHEARTS/RIFF AFTER RIFF AFTER MOTHERFUCKING RIFF YOSI 2002年11月15日(金)1時39分

ついに帰ってきましたWILDHEARTS! タイトルがいいね。これは友人から借りたのでちょっとレヴューが遅れちゃったけど。はっきり言って大嫌いになりかけてました。あの終わってるんだか続いているんだか、遊びでライブだけやったりする中途半端な活動が続いた世紀末の彼ら。ジンジャーは天才だけど、同時に大奇人。自己中すぎるぞと。でもこのミニアルバム(シングル曲を集めたらしいですが)を聴いて、「人間性はどうでもよい、曲が良ければ良し」と思わずニンマリ。やっぱり音楽が全てを語り、良ければ何でも許せる。ジンジャーはホントに天才!希代のリフメイカー、特異なリズムセンスの持ち主、名ポップソングライター、最高のロックンローラー、フックの宝庫。それらが高次元で融合している。まあ冷静に聴くと名曲レベルの曲はない(彼らにしては)とも思えるが、あとひと押しで名曲っていう佳曲が目白押し。特に4.VANILLA RADIOが。これは是非ともフルアルバム買います(ちゃんと出るなら)


THE WILDHEARTS/RIFF AFTER RIFF AFTER MOTHERFUCKING RIFF」(新譜感想)の話題にレスする
タイトル :
コメント (改行は自由に入れられます)


発言 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!