EVERGREY / Recreation Day (輸入盤) (新譜感想)
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62-1. EVERGREY / Recreation Day (輸入盤) KUZU 2003年5月17日(土)1時7分

Gothic寄りの正統派、と言うよりも、正統派寄りのGothicか。出足のネオクラシカルフレーバーも有りのハードなナンバーで幕を開ける本作、インパクト十分。今の気に入り度は★★★★〜★★★★☆。

表現の幅の広さは、OPETHに肩を並べるかも。かなりソリッドで緩急を得ていて、ハードなナンバーでもソフトなナンバーでも、明確で優しいメロディーが全体を包み込んでいる。Keyの使い方は、キラキラではなくて、冷たい荘厳さを醸し出している。これはかなり聞き応えがあるなあと言う感じ。男声はざらっとした、力強い声で、cool。女性Voは、TRISTANIAのような透明感と言うより、しっかりした主張有る声の印象があります。要所で出てくるコーラスも、メロディーも強くて印象的。

まだ歌詞を読み込んでいないので、今はまだ音世界についてのコメントは出来ません。ちょっと歌詞を読んでみようかな。音を深めるテーマだと良いなあ。


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