GARGOYLE/獣道 (新譜感想)
- 107-1. GARGOYLE/獣道 Kamiko 2003年10月19日(日)20時43分
- GIHALAさんオススメバンドの作を早速聴きながら書き込んでおります。
このテイストは大正昭和の浪漫主義ではないようだが、日本の下町情緒がなんとなく漂う感じですね。この男臭さと切ない旋律はとっても渋い!!
間違いなく漢だと思うのだが、このバンドはカラダを鍛えたくなるようなバンドではなく、おでん食べながら焼酎でも飲みたくなるような男臭さやな。鶴橋で焼き鳥食べたくなった。
とってもメロディアスでビックリするほどアグレッシヴなサウンドがグレイト。ヤケクソのようなヴォーカルは非常に魅力的であったッス。
現在この作は聴きこみ中だが、「深き流浪と果てる陽炎」というパワフルなバラード曲は、おっ?!と思った。ストレートなパワーバラードであるが、このヴォーカルが乗るとこんなにも強力なナンバーになるのであるなあ。
ちなみにボクが買った作は、「産吠え」という非売品CD同梱であった。なんか得した気分。
- 107-2. Re:GARGOYLE/獣道 GIHALA 2003年10月20日(月)10時17分
- Kamikoさん、ご無沙汰しております。お気に召された様で何よりです。
「獣道」、私も手に入れました!配達業者のミスで、今日になってようやく届けられました。昨日一晩中待っていたというのに…あ〜腹立つ!!
とまあ、余談はこのぐらいにして、早速聴き込んでいます。まだ一度しか通して聴いていないのですが、なかなかの好感触でウレシイ限りです。音も詩も前作よりもいい感じだし。いや、最高傑作かも…。
とりあえず、さらに聴き込んで、アルバム評の方にも書き込みしようと思います。
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