Y&T / UNEARTHED vol.2 (新譜感想)
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161-1. Y&T / UNEARTHED vol.2 銘菓ひよこ 2005年1月3日(月)4時4分

1974年〜1989年におけるデモ、アウトトラックを納めた作品であり、UNEARTHED vol.1と同じく、
Contagious期の頃の楽曲が多数を占めている。クォリティはやっぱ正規の作品に入らなかった
アウトテイクって事で、熱心なマニア向けかなぁ。ContagiousもTenも実は結構好きだったりするんだけど、
アレだよね、Y&Tと言えば「泣き」、やっぱコレが無いとね〜。
熱心なファンでもちょっと辛いかなぁ。まあ、コレクションの一部ってことで。


161-2. Re:Y&T / UNEARTHED vol.2 ひょうすべ 2005年3月24日(木)10時7分

かつてサミー・ヘイガーを擁し、ギター中心のアメリカン・ハードロックの牽引車でもあったロニー・モントローズ。
そのロニー・モントローズがY&Tとコラボを組んでいた。

今作はY&Tの未発表音源第2弾。
その中でこのコラボは①②④⑦⑧⑪と6曲も聴ける、とても贅沢な内容だ。

フィル・ケネモアによれば、アルバム「TEN」は、当初ロニー・モントローズプロデュースで進んでいたそうだ。
実際にこれだけの音源がある所をみると、かなりの所までロニーとのコラボは進んでいたようだが、ジョン・カロドナーからは、OKが出なかったんだろう。
結局、最初からやり直して作った「TEN」。内容は悪くないのだが、出した時期が遅すぎた気がする。
ジョン・カロドナーは、ことY&Tに関しては、やることが全て裏目に出ているように思えたが、今作に収められている6曲を聴いて、それが確信に代わった。(但しジャケットの変更は◎)

この発掘はすごく貴重だ。



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