SOUL SIRKUS / WORLD PLAY (新譜感想)
TOPページ(新形式)に戻る | TOPページ(旧形式)に戻る | 新譜感想に戻る

171-1. SOUL SIRKUS / WORLD PLAY ひょうすべ http://diary.jp.aol.com/smqcsb6b/ 2005年6月22日(水)14時45分

サミー・ヘイガー
ニール・ショーン
マイケル・アンソニー
ディーン・カストロノヴァ

で始まったPLANET US。
サミーとマイケルがVAN HALEN再始動。ディーンが家族の時間を大切にしたいと次々離脱。
「ったく。どいつもこいつも!」という台詞が聞えそうな、ニール・ショーン意地の1枚。

ニール・ショーンが、ド中心になったのでギターの弾きまくり度が

SOUL SIRKUS > HARDLINE > BAD ENGLISH(注※当社比)

となっている。

ちょっと驚いたのが、今までいくらニールが「ハードになった」といっても、それ程ではなかったのだが、今回はホントにハードだ。
アメリカンな質感は控えめで、国籍を問わないHRのド真ん中を行くタイプなので、聴きやすい。
しかし、ニールが参加すると必ずあった“哀愁度"がこのアルバムでは、ほとんどない。

よく考えれば、BAD ENGLISHにしろ、HARDLINEしろニールが作ったバンドではなく、後から加入したバンド。そんな意味では、これがニール・ショーンの本性なのかもしれない。

個人的には、ジェフの声質のセイかも知れないが、EXTREMEの「WAITING FOR THE PUNCHLINE」を聴いているようでした。


SOUL SIRKUS / WORLD PLAY」(新譜感想)の話題にレスする
タイトル :
コメント (改行は自由に入れられます)


発言 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!