PAUL STANLEY28年ぶり新作『LIVE TO WIN』 (新譜感想)
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181-1. PAUL STANLEY28年ぶり新作『LIVE TO WIN』 リッチースタンレー 2006年11月7日(火)16時40分

初めに断っておこう・・・。確かに新しい刺激、興奮は無いかもしれない。
しかしここまで安定した優れた楽曲が揃ったALBUMは最近では珍しいのではないだろうか!?
しかも今のアーチストの多くは、CDサイズに合わせて(この表現はかなり古いな/笑)17曲も、下手したら20曲も曲を収録して捨て曲たっぷりな、だらけた作品を出す事が多い。そんな中、ほぼ全曲3分台のシンプルなクオリティの高い楽曲を10曲に絞って収録しているのが素晴らしい!
何度も何度も繰り返し聴き一緒に口ずさんでしまえるアルバムなんて年に何枚もお目にかかれない!!
このアルバムは私は個人的に今年NO1だ!!70年代からキャッチーなHRを聴き続け愛し続ける人たちに愛をもって聴いてもらいたい・・・。このポールからの贈りものを!!
もちろん今のハードコア.ゴリゴリのメタルを愛聴している若者にもこの普遍的な良質の音楽に触れてもらいたい!!最高ですから!!


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