HATE ETERNAL / FURY & FLAMES (新譜感想)
- 185-1. HATE ETERNAL / FURY & FLAMES ローランDEATH 2008年3月21日(金)22時17分
- 親友ジャレッド・アンダーソン(Ba)が急死し、エリック以外は、総入れ替えとなったにもかかわらず、その怒涛の音楽性は寸分も変わらない。
エリックのバンドなので、当たり前といえばそうだが、彼について来れる逸材がよくもまぁ次から次へといるもんだと感心してしまう。
今回は、BaはCANNNIBAL CORPSEから掛け持ちでALEX WEBSTERを引っ張った。
そして特筆すべきは、新加入のDs、JADE SIMONETTOがまた凄いことになっている。
早さ、確実さ、手数の多さ、センスともに素晴らしい。
サウンドも、過去最高レベルでヘヴィで激しい。嫌なことを吹き飛ばすには十分過ぎ。
親友ジャレッド・アンダーソンの死が、本作品をより激しいものにしているような気がする。
これは必聴ですぜ!!
「HATE ETERNAL / FURY & FLAMES」(新譜感想)の話題にレスする