Re:2002年ベストチューン (らくがき)
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37-1. Re:2002年ベストチューン C3 2002年12月10日(火)22時9分

No.1「Condition Red」IRON SAVIOR
No.2「The Glass Prison」DREAM THEATER
No.3「Utopia〜Ange Ou Demon」MANIGANCE
No.4「Vapor Trail」RUSH
No.5「The Best Is Yet To Come」SR-71
以上。


37-2. Re:2002年ベストチューン 5150 2002年12月16日(月)13時1分

「コンディションレッド」て曲、イントロのメロディとコード進行がハロウィンの「スティール・トーメンター」に似てませんか?
すみません僕はやっぱりアイアンセイヴィアはダメでした。


37-3. Re:2002年ベストチューン KUZU 2002年12月21日(土)0時38分

うをっ、来た来たBest Tunes 2002!! Best盤を選ぶのにかなり伏線になるであろう、今年耳に突き刺さりっぱなしだった曲って、言いたくなってきた...。

1, MANIGANCE 'Ange ou Demon'
やっぱりこの曲かなあ、一番良く聴き込んだ気がします。緊張感と疾走感、素晴らしいテクニックとVo.の絶唱。美味しすぎる...

2, BIOMECHANICAL 'The Awakening'
今年の6月くらいに、Noise Lebel Bossで聴いたときは、ぶっ飛びました。4バンドを競わせるコーナーにあって、オリジナリティーとインパクトはずば抜けてました。やはり2着になっちゃいました。ド派手でユニークな音像は、取っつきにくさも秘めてるんだな、と感じました。

3, ARMAGEDDON 'Burn The Sun'
醒めたクリスのVoが格好良かったんですよね。バッキングはゴリバリで疾走感もあるけど、パワーメタルの範疇に踏みとどまってて、何とも言えない新鮮さが有ったんですね。

4, ARCTURUS 'Kinetic'
ノルウェーのプログレッシブ風味のあるGroupと言えば、SRIRAL ARCHITECTUREやら、実はEMPERORだったりしたのが、僕的にはそこに「割って入ってきた」感のあるアーティストでした。DTのImages And Wordsが天使の音としたら、本作は堕天使の音かも。

5, 101 SOUTH 'Dark Cloud On The Horizon'
彼ら得意のしっとりした悲しいバラッドだけど、サビの部分でのWounded heart〜という詩と共に転調して、強力なメロディーと力強く渋いVoが印象的。アコースティックギターとkeyの織りなす透明感が清々しいです。

【補欠】
1位:THUNDERSTONE 'Me, My Enemy'
ちょっとストラト路線から一歩だけ踏み出した部分が見える、疾走感満載、メロディー満載の格好いいパワーメタルtune 彼らなら、次もきっとやってくれるでしょう〜。

2位:DRAGONLAND 'Holy War'
かなりかっちり作り込んだ感のある新譜でした。前作で見られた、「抑えがたい衝動」をそのまま音に乗せたような、gソロやkeyソロ、それらのバトルがちょっと大人しく感じられたのが残念。でも、かなり楽しめたよ。次もお願いね!


37-4. Re:2002年ベストチューン 29 2002年12月23日(月)3時56分

気付けばもう年末ですね〜。
本年度はアルバムは意外にすんなり決まりそうです。が、ギリギリまで投票は待ってみるつもりです。
Tuneの方が色々と候補ありますね。
思いつくままにちょっと挙げてみます。

・“Ange Ou Demon"/MANIGANCE
個人的には本年度一の衝撃を受けたこのバンド。音楽性の多彩さも魅力ですが、この1曲の破壊力はかなりなもんでした。この変テコな曲展開・歌メロに悶絶死っす。
・“Only Human"/AT VANCE
曲の出来で言えば相当のレベルだと思いました。特筆するインパクトがある曲ではないけど、演奏の確かさ、そして歌メロの明快さがほぼ完璧にMy趣向と一致しました。名曲認定っす。
・“Vision Of Sorrow"/ZONATA
意外なバンドからの意外な破壊力のある1曲。疾走パートでの体感速度・加速感は本年度No.1。
・“Zero Dude"/TANKARD
やはり自分はスラッシュ好きだと再認識させてくれた1曲。冷静に聴くと、特に変哲の無いツーバスドコドコ単純コードかき鳴らしのスラッシュチューンなんだけど、この2002年にこの音を出してくれているってだけで最高!
・“Pervertigo"/THRONE OF CHAOS
最初は否定的だったこのアルバムも、この1曲の存在で大分評価が変わってきました。ひねくれた曲だけど、一筋縄で行かない展開が絶妙に心をくすぐりました。

他には純粋にかっこいいと思えた“Destination Forever"/FIREWIND、メロデスの世界に足を踏み入れるきっかけを作ってくれたバンドの起死回生の1曲“The Treason Wall"/DARK TRANQUILLITY、アジアの2人の歌姫による“月に叢雲花に風"/陰陽座、“Emptiness"/SERAPHIMなどが心に刺さりましたね。
最近は多忙にかまけてめっきり新しい音に触れてませんが、中々豊作の1年だったと思います。




37-5. DTに始まりRUSHに終わる Metropolis http://homepage1.nifty.com/jinsaku/ 2002年12月23日(月)22時21分

今年はDTの超芸術作品に始まりました。やはりファンにとって一番の栄養は、「いい新曲」です。
ベテランの奮闘とは裏腹にもう少し新興勢力が……と思いました。MANIGANCEは確かにいいけどまだ80点の出来です。あと一歩頑張ってほしいです。

さて、私のベストチューンTOP5は

1「The Glass Prison」DREAM THEATER
これはまず動きません。DREAM THEATERの必殺ヘヴィ・チューンですね。METALLICAの「BATTERY」、JUDAS PRIESTの「PAINKILLER」にもひけを取らない、DTらしいメタルナンバーです。

1「SIX DEGREES OF INNER TURBULANCE」DREAM THEATER
2位はありません。これはトップタイです。DREAM THEATERのすべてを出しながら、まだ余裕がある、懐の深いナンバーです。コンセプトも現代社会の闇を捉えてますし、メロディもいい。「ドラクエ」風イントロも素晴らしい味出してます。そして何より42分が瞬間に感じられるセンスです。彼らに比べたらまだSYNPHONY Xの大作は「ダラダラ長い」印象があります。

3「TITANS OF OUR TIME」IRON SAVIOR
ジャーマンの王道です。ジャーマンメタルのお手本を雄々しく決めてくれました。イタリアンなクサメロもいいけどちょっと軟弱かな?と思っていた私に初期HELLOWEEN時代を彷彿とさせてくれた疾走曲です。

4「ONE LITTLE VICTORY」RUSH
復活、ニール・パートの挨拶代わりのソロから始まる、カッコよく、キャッチーなナンバーです。ゲディ・リーの癖のある声があまり好きでない私も、素直にKOされました。それにしてもこのバンド、奥が深い。

5「Ange Ou Demon」MANIGANCE
あともう少し、あともう少しで化ける可能性を秘めていると思います。DREAM THEATERとまた違うオリジナリティを持ち、ライバルとなってほしいだけに、敢えて厳しいこといいます。「いい素質は見せてもらったから」2回3回……100回聞き込める深みを身につけてほしい。素直な感動と、今後への期待を込めてキラーチューンを上げました。

年の半ばにRUSHに触れ、今年は半分で終了しました。MANIGANCEに期待を込めて2002年を終わりたいと思います。


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