自殺について (らくがき)
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103-1. 自殺について ENK 2003年4月3日(木)13時41分

何だか悲惨なニュースが目白押しの今日この頃、イラク戦争もそうですが、それと同じく真剣に
目を向けなければならない問題。もはや無関係などとは言っていられないでしょう。
近年、異常な数の自殺者が出ていますが、皆さんはどの様にお考えですか?
私は絶対に許されないことだと思います。
命を捨てた本人はさぞ満足であることでしょう。
だけど、後に残された家族や、心を通わせた周囲の人間の気持ちは一体どうなるというのでしょうか!
それに何より、飢えに苦しみながらも必死に生きている多くの人たちに失礼極まりないと思います。どんなことがあっても、生きる権利は捨ててほしくはないものです。


(最新10発言以前は省略) →全発言を読む


103-66. Re:自殺について わっせろーい 2006年2月25日(土)22時50分

色々あって僕はちょうど今死にたい気持ちでいっぱいです。それでこのサイトを見てみることにしました。
このサイトを見て思ったのは、自殺はやはり駄目ですね。少なくとも僕は生きることにしました。

>周りに注目されたいだけの自殺。死にたいと思う自分に酔っている。
僕もこういう感情あったように思います。こういうのって周りからしたら馬鹿じゃないの?って思うかもしれないけど苦しんでいることは間違いないのですから温かく見守って欲しいです。
周りの友人に死にたいって言うのは、苦しんでいるのを分かってもらって話を聞いて欲しいという思いが一つ。もう一つは単に自己満ですね。周りに自分の苦しみを伝えることで逆に自分を周りの視点から見て、自分自身を哀れみ慰めるんです。

僕の場合は多分初めから本気で死ぬ気はなかったと思いますが、何がきっかけでふっきれて自殺に踏み出すか分かりません。やっぱり周りの気遣いが大事だと思います。どうか自殺願望者を弱いやつなんて突き放さずに温かく接して欲しいです。

ちなみにみなさん音楽に励まされているようですが、僕は自殺を助長されているような気がしてなりません。鬱な時(今)にちょうどMournful Congregationなどのフューネラルドゥームにはまっていて聴いててまじ死にたくなります。でも好きだからやめられないんですよね。

乱文長文失礼しました。


103-67. Re:自殺について 暗黒騎士MARS 2006年2月26日(日)4時51分

本当に死にたくなるほど悩んでいるときは、どんな音楽を聴いても元気にはなりませんね。例えば借金地獄で悩んでいる人はその問題を解決しない限り悩み続けるでしょうからね・・・

自殺という話題で思い出す人物といえば、「完全自殺マニュアル」や「人格改造マニュアル」などの本の著者で有名な鶴見 済。最近まで覚醒剤所持の罪で刑務所にいたみたいですね。最近は彼女もできたとか(笑)。

「人格改造マニュアル」は私も購入して読みましたが、この本には多くの興味深いことが書かれています。この本は、とにかく悩んだら、まずはクスリを使えと強調しています。気軽に精神病院に行ってクスリをもらえと言っています。鶴見氏も何年も向精神薬を飲んでいるそうです。

最も効果のあるクスリは覚醒剤みたいですね。これはさすがに手を出してはいけませんね(笑)。

その他には、「元気になる・覚醒する曲」なども紹介されており、結構面白いです。


103-68. Re:自殺について 暗黒騎士MARS 2006年2月26日(日)5時39分

上記の本には覚醒剤の副作用についても詳しく書かれています。副作用について読めばこのクスリを使う気は起こらないはず。絶対手を出してはいけません。念のため。

鶴見氏はここまで詳しいくせに何でこれを使っていたんだろう?(笑)。


103-69. Re:自殺について fk 2006年2月26日(日)8時45分

ホントに死にたいときは、周りに触れ回らないと思いますよ。
邪魔されるのが分かるから。


103-70. Re:自殺について わっせろーい 2006年2月26日(日)13時0分

確かにそうですね。
そうすると周りも気づくことが困難ですよね。
本当に救うべき人を救えないのが現状なんですね。


103-71. Re:自殺について テストメンタ 2006年3月4日(土)21時15分

自分の話で恐縮なんですが、ここ半年ぐらい仕事関係で悩んでるのと、ここ3ヶ月くらいはそれとプラスして家族関係の事で悩んでます。特に年末年始は酷くて、体重が15%ぐらい落ちましたね。現在は気持ちが慣れてきたのか少しマシにはなりましたが、未だに各要素が複雑に絡まりあってて全然改善されてないです。特に夜眠れないとネガティブになって精神的にかなり追い詰められます。

こういう話題って今まで自分には全然関係無い話題と思ってたけど、いろんな事がまとめて降りかかってきて自分ではどうしようもないくらい八方塞がりになると、人間って意外と弱いもんだなと思います。自殺じゃないけど「どっかで車にでも轢かれて死んだ方がよっぽどマシかな?」なんて思いました。健康な人が聞くとアホらしいでしょうけど、一番助けられたのが山本五十六の「男の修行」。これには本当に助けられました。


103-72. Re:自殺について ELTUPA 2006年3月9日(木)0時51分

確かに自殺のニュースは近年多いですよね。
そういえば小説家の芥川龍之介氏はぼんやりとした不安により自殺。
また同じ作家、小説家の三島由紀夫氏や川端康成氏も自殺しています。
志賀直哉氏の小説「城の崎にて」では、死に対する親しみを持っていた著者が
自殺を知らない死にそうな動物の死に切るまでの努力、動騒を見て死に恐怖を感じたという場面があります。
やはり自殺をしたいと本気で悩んでいる人には今以上に強く死への恐怖を持ってその上でもう一度よく考えてほしいものです。
まぁ僕は自殺をしたいとはあまり考えたことがないので当てにならない意見ではありますが・・・。

あと世界の貧困層は頑張って生きているから自殺はしてはいけないという考え方は僕はどうかと思います。
社会での人間関係や時間や職務に追われる人間の精神的ストレスは彼等には到底理解出来ないでしょうし。
こちら側の一方的な価値観でものを判断したり比較したりするのはおかしいですよね。


103-73. Re:自殺について fk 2006年3月9日(木)1時40分

ここ七年くらい、自殺者数が年間3万人以上です。
60歳以上だけで、一万人以上。
マスコミでは、子供の自殺が、話題になるからニュースになってますけど。
20歳未満は、600人。自殺者全体の2%弱です。
人口一億に対して、3万人。
政令都市なら、年間300人以上の人間が自殺を選ぶわけで。
昨年一年間で、交通事故で亡くなったのは、7000人弱。
約5倍です。交通事故で死ぬより、自殺する確率が5倍高いんですね。


103-74. Re:自殺について hiromushi 2006年3月9日(木)23時53分

若い頃一生懸命働いてきて、定年後年金生活してたら
ヤミ金の餌食になり途方に暮れて自殺・・・なんていうのは
可哀相すぎる。

この年代の人からすると、自殺は一種の美徳なんだろうか、
人に迷惑をかけまいとして自殺を選択するのは潔い事なんだろうか、
誰かに相談を持ちかける事が、そんなに恥なんだろうか、等
考えてしまった。



103-75. Re:自殺について HADANO'S HATE CREW Part 2 2006年3月25日(土)2時35分

不適切と判断し訂正しました。
訂正前を読んで不愉快に思った方がおられましたら失礼いたしました。


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