GとKeyのハモリについて (質問箱)
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559-1. GとKeyのハモリについて ICECLAD RAGE 2007年5月15日(火)0時0分

前からずっと思っていたことなんですが、よくギターとキーボードのハモリってありますよね。
STRATOVARIUSとかSONATA ARCTICAみたいなメロパワ/メロスピ系バンドが得意とするあれです。
どのバンドでも華麗なハモリを見事にこなしていますが、あれって、簡単に弾けるものなんでしょうか?
別に僕がバンドをやってるから気になるとかじゃなくて、個人的な素朴な疑問です。
実際にバンドやってる人がいたら、何か意見というものを聞きたいです。


559-2. Re:GとKeyのハモリについて C3 2007年5月15日(火)13時35分

ユニゾンっていうやつですか?
バンドをやっていないど素人の意見で申し訳ないですが、お互いリズム感がいいこと、耳がいい(相手の音をよく聞くことができる)、信頼関係にあること、練習をたくさんすること、これが見事なハモリを生み出すのではないでしょうか。


559-3. Re:GとKeyのハモリについて 風呂もう煮え 2007年5月15日(火)18時20分

俺も楽器は弾けないのであまり偉そうな事は言えないですけど、
ああいったプレイを得意とするバンドって言うのは、やっぱり練習量が半端ないんじゃないでしょうかね?
STRATOVARIUSのHoly Lightとか「何だこのプレイは!? すげえ!」って思いましたからね。


559-4. Re:GとKeyのハモリについて ICECLAD RAGE 2007年5月15日(火)19時43分

>C3さん・風呂もう煮えさん

いえいえ、バンドをやっていなくてもコメントを聞けただけで嬉しいです。ありがとうございます。
やはり、要は練習ですか。でも猛練習して、あれだけ凄まじいハモリ(ユニゾンって言うんですか?)
が出来るとは、海外ミュージシャンっていうのはやっぱり凄いですね。


559-5. Re:GとKeyのハモリについて まーしゃる 2007年5月15日(火)20時20分

念のために補足しておきますが、ユニゾンというのはある楽器(あるいは歌い手)が他の楽器や歌い手と
同じ音程(例えば、片方がドレミであれば、もう片方もドレミ)で音を出していくことです。

ハモりという日本語はハーモニーからきていて、互いが出している音が和音になっている状態です。
この場合、互いが出している音程は同じではありません。

ですから、ユニゾンとハモりは同義ではありません。

ちなみに単純な和音(三度の和音とか)でしたら、楽器をしてなくてもハモって歌える人は結構いますよ。

カラオケとかで勝手にハモって歌を合わせてくる人、いますよね(笑)。


559-6. Re:GとKeyのハモリについて ICECLAD RAGE 2007年5月15日(火)21時28分

>まーしゃるさん

なるほど。勉強になりました。と言うことは、あのGとKeyのインストバトルは結局なんて言うんだろう?


559-7. Re:GとKeyのハモリについて まーしゃる 2007年5月15日(火)21時47分

「あの」と言われてもストラトヴァリウスに詳しくない私はちょっとわからないので、
試しに今youtubeで以下を拾って見てみました。

http://www.youtube.com/watch?v=4I9lT1Nv_bo

これを見る限りほとんどユニゾン、つまりギターと同一音程の同じフレーズをうっすらとキーボードが
なぞっている感じですね(ほんのちょっとハモってる部分もありますが)。

これならユニゾンと言っていいと思いますよ(私の中では「バトル」と言えば、片方が弾いた後、もう片方が返す
「あの」応酬が「バトル」ですが、これが「バトル」の絶対の定義かどうかは定かではありません)。


559-8. Re:GとKeyのハモリについて だるまや 2007年5月15日(火)22時36分

>まーしゃるさん
バトルといえばやっぱ掛け合いですよね。チルボドのHATEBREEDERのラストがいい例です。

ユニゾンといえばたまにANTHEMの柴田さんがやるイメージ。メロディを奏でるべーシストって感じで。

・・・趣旨からずれた発言ですがお許し下さい。


559-9. Re:GとKeyのハモリについて ICECLAD RAGE 2007年5月15日(火)22時38分

僕はとにかく互いのテク炸裂なプレイを「バトル」と捉えています。
それはメタルに限らず、例えばジャズで聴けるような自由奔放なプレイも含みますね。
まーしゃるさんの言う「片方が弾いた後、もう片方が返す」と言うのも一種の「バトル」だと思います
(YNGWIEの"Far Beyond The Sun"とか?)。
う〜ん、考えれば考えるほど、演奏って奥が深い・・・。


559-10. Re:GとKeyのハモリについて まーしゃる 2007年5月15日(火)23時12分

>だるまやさん

あー、柴田さん、ユニゾンよくやりますよね、確かに。しかも、カッコいい。

これとか。

http://www.youtube.com/watch?v=FM_N-FNd8uA

やっぱり掛け合いが私にとっては「バトル」ですが、バリエーションで
「…ユニゾン→掛け合い→ユニゾン(あるいはたまにハモる)…」とかもありますね。

ただ、私個人的には、ジャズであれメタルであれ、ずーっとユニゾンだけだとあまり「バトルしてるな〜」
って感じを覚えないですね。

追記:ICECLAD RAGEさんがイメージしているのは以下の1:58辺りからのようなプレイを指しているんで
しょうね。

http://www.youtube.com/watch?v=tookjuYabvA


559-11. Re:GとKeyのハモリについて ICECLAD RAGE 2007年5月16日(水)7時41分

>まーしゃるさん

バンドは違いますが(GALNERYUSも好きですけど)、僕が思っているのは正にこれです。
3:40以降のソロも良い例ですね。
これだけでもちょっとやそっとじゃ弾きこなせないと思います。
余談ですが、いつの間にか髪型が変わってましたね、Syu君。


559-12. Re:GとKeyのハモリについて KEISHOU 2009年2月28日(土)10時33分

HeepはミックVSケン・ミックVSジョン シンクレア・ミックVSフィル ランゾンとキーボーディストは変わってもミックは常にバトル(というかキーボードが主役で自分が支え役?いえいえ勿論時折は主役にもなりますよ)してます。


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