GLAMOUROUS&DANGEROUS 収録曲 | 他の曲について発言 |
AGAINST THE WIND | この曲について発言 |
彼らのインディーズ時代の代表曲。ちなみにストバリとは関係ないです。 LPで聴けるバージョンはテンポが遅いですが、ライブではかなりアップテンポで勢いがあります。 上京してきた若者の等身大の叫び、荒削りでシンプルな演奏とまだまだ未熟さが垣間見えますが、その飾らない姿勢が若者の共感を呼びました。 覚えやすいメロで、ライブでは大合唱でした。 | 無名/カッコいい/ロックンロール/ポップ/日本/非HR/HM ★★ |
DUSTY-TRAIL |
REBELLIOUS HEROES 収録曲 | 他の曲について発言 |
A REBELLIOUS HERO | この曲について発言 |
ピストルズのシド&ナンシーを歌ったアルバムのタイトルソング。 ポップでアップテンポでパンキッシュなタテノリナンバーです。 デビュー当時の彼らの若さと勢いがそのまま曲に表われていて、それがバンドブーム絶頂期の当時の時代背景とも重なり、“あの頃は良かった"と回想してしまいます。 途中の掛け声の所は当然ライブでは会場一体となります。 | 無名/カッコいい/メロディアス/ロックンロール/ポップ/日本/非HR/HM ★★ |
DUSTY-TRAIL |
DAISY | この曲について発言 |
記念すべきメジャーデビュー作のオープニングナンバー。 若さ溢れるアップテンポの8ビートR&Rで、ライブでは欠かせない曲です。 メジャーキーの明るい曲ですが、サビのメロにはほんのり哀愁も感じられ、青春のほろ苦い1コマを想起させられます。 | 無名/カッコいい/メロディアス/ロックンロール/ポップ/日本/非HR/HM ★★ |
DUSTY-TRAIL |
ROCK'N ROLL SUICIDE 収録曲 | 他の曲について発言 |
LULA | この曲について発言 |
シンプルな作風を目指して作られたこのアルバムはあまり好みじゃないですが、アルバムの趣旨とは異なるという理由でボーナストラック扱いとなったこの曲は別です。 メンバーが売れ線狙いで作ったと言うだけあって、完成度は高いです。こんな曲をバンバン出したらもっと売れたのに、と思います。今さらどうしようもないですが。 ディストーションギターを使わず、アコギを多用しソフトな印象を与えます。 歌詞も好きな女を想う切ない内容で、アコギがポップな中に哀愁を加えます。 | 無名/哀愁/メロディアス/ポップ/日本 ★★ |
DUSTY-TRAIL |
SHAKE! 収録曲 | 他の曲について発言 |
HEARTBREAKER | この曲について発言 |
ストレートな8ビートナンバーですが、途中にブレイクしスリリングなインストパートがあるのが特徴です。 スリリングと言っても、R&Rにしては、という意味ですが。 ギターが意外に頑張っていて、ソロでは速弾きもしています。 歌メロにも分かりやすく抑揚があっていい出来です。 | 無名/ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ロックンロール/日本/非HR/HM ★ |
DUSTY-TRAIL |
SHAKE! | この曲について発言 |
アルバムのタイトルトラック。 若さに任せて突っ走っていた彼らですが、この曲はスケールの大きい、落ち着いたミディアムナンバーです。 ハーレーのエンジン音から始まりますが、この曲はバイクと女を掛け合わせた曲です。目を瞑ると、アメリカの広大な大地に延々と続く道をハーレーで進んでいく様子が浮かんできそうな気がします。 | 無名/カッコいい/メロディアス/ロックンロール/日本/非HR/HM ★ |
DUSTY-TRAIL |