BUTTERFLY EFFECT 収録曲 | 他の曲について発言 |
CAN'T BEE | この曲について発言 |
タイトル……駄洒落!? というツッコミはさておき、この曲ではフェルナンドはデスボイス封印、艶やかなディープボイスで語りかけるように歌ってます。YouTubeのコメント欄で「ヴェルヴェット・ボイス」と言われてたのは伊達じゃない。 メロディーラインの美しさも印象に残ります。歌謡曲か演歌っぽい気もしますが(笑)。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/ゴシック ★★ |
Spleen |
LUSTMORD | この曲について発言 |
モダンヘヴィネス色が強い曲。 ヴォーカルは凄みもあり、非常にパワフルな作であるッス。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク ★★ |
Kamiko |
デジタル色の強いアルバムの中、生音とアグレッションが際立っている一曲。 音もバイオレントですが、歌詞もサディストめいてます。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/ゴシック ★★★ |
Spleen |
TIRED | この曲について発言 |
スローテンポナンバー。 まさに心地よい疲労感が得られるッス。 この疲れる重さがたまらんスよ。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク ★★ |
Kamiko |
彼方から聞こえてくるような、モーツァルトのレクイエムのサンプリングが効果的。 スローで重々しい中に、ふっと冷たい空気が過ります。 | ダーク/ゴシック ★★ |
Spleen |
IRRELIGIOUS 収録曲 | 他の曲について発言 |
FULL MOON MADNESS | この曲について発言 |
大抵ライヴの最後を締めくくる曲。 やや軽快とも言えるイントロを経て、荘厳な空気を醸し出す暗黒美の世界へ誘われます。シンセのメロディには冷たさが宿っています。 この頃はまだフェルナンドのデスボイスが拙いのですが、ディープボイスの語りは威厳があります。 | 哀愁/ヘヴィ/ダーク/ゴシック ★★★ |
Spleen |
OPIUM | この曲について発言 |
低くて艶があるのに、キャッチーで明るさすらあるボーカルラインが聴きやすいやら面白いやら。 デス声ではないにしろディープすぎる声は敬遠される傾向にあるけど、これは入りやすいんじゃないでしょうか。 | カッコいい/ダーク/ロックンロール/ポップ/ゴシック ★★ |
Spleen |
RAVEN CLAWS | この曲について発言 |
紳士的ヴォーカルがやたら笑いを誘う。 | ヘヴィ ★ |
Kamiko |
この頃には大分ゴシック寄りの筈なのに、女性コーラスの入れ方がどこかポップ。 しかも妙なノリの良さがあって、良い意味で笑いを誘ってしまいますね。 | ダーク/ポップ/ゴシック ★ |
Spleen |
RUIN & MISERY | この曲について発言 |
あまり語られていないのでオススメします。男性ディープ・ヴォイスのゴシック・デスで、この曲はミドル・テンポなので、この声がよくハマります。早い曲の間に入れて聴くとなかなかです。 | メロディアス/ゴシック ★★★ |
METALおやじ |
デスボイス部分が迫力不足なのは残念ですが、クリーンボイスの超低音は聴き心地が良い。 「Ruin & misery」の部分のメロディと、2:28ぐらいから入るコーラスが印象的です。 | カッコいい/ダーク/ゴシック ★★ |
Spleen |
SIN PICADO 収録曲 | 他の曲について発言 |
ABYSMO | この曲について発言 |
渋い歌声に聞き惚れてしまいます。 リズムの面白さや、様々な音の絡み合いが楽しい曲。しかしゴシックらしさも保っています。 | カッコいい/ゴシック ★ |
うにぶ |
LET THE CHILDREN CUM TO ME.... | この曲について発言 |
アルバム中では特に、ゴシック・ファンとして安心して聴ける曲ですね。 神聖とすら言える厳粛なムードの中に漂う、哀愁たっぷりのギターメロディが耳から離れなくなります。 数年前、不意に頭に浮かんだメロディがあって、誰の曲だったか分からず片っ端から所持してるアルバム聞き返してみたらこの曲だった、という経験があるんで、☆は3つ付けるしかありません。 | 哀愁/ダーク/ゴシック ★★★ |
mokusatu |
MUTE | この曲について発言 |
どうですか?この曲。僕はこの曲好きです。ゴシックメタルだけど、とっても叙情的だと思う。メタルとはなんぞやと考えて色んな曲を聴いていたけど、この曲を聴いて寂しいなと感じながらもいいなと思って、ゴシックというのはすごいなと感じました。 | 無名/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/北欧 ★★ |
セカンドヘヴィ |
THE ANTIDOTE 収録曲 | 他の曲について発言 |
EVERYTHING INVADED | この曲について発言 |
PVがB級ホラー映画を意識しつつもコケた演出ですが、曲自体は良。歌詞も妖しい。 ボーカルはデスボイスよりもディープボイスよりも、「How did you get inside me?」のウィスパーボイスが一番色気がありました。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
Spleen |
IN AND ABOVE MAN | この曲について発言 |
アルバムの幕開けでリスナーの心を掴むには丁度良い攻撃性。ボーカルもデスボイス全開。 このノリから、リズミカルでクリーンボイス中心のM2に繋げる演出も面白いです。 しかし、一番印象に残った「I'm inside man/I'm above man」の歌詞が載ってないのは何故だ? | カッコいい/ヘヴィ/ダーク ★★ |
Spleen |
THE SOUTHERN DEATHSTYLE | この曲について発言 |
アグレッシヴなんだけど、ノリはロックンロールに近いものがあります。 南部流の死がどんなものかは知らないし、銀の弾やマンドレイクがどう関係あるのかも分かりませんが、ラテン/南ヨーロッパ=陽気のイメージと対照的という点は面白いように思えます。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/ロックンロール ★★ |
Spleen |
WOLFHEART 収録曲 | 他の曲について発言 |
VAMPIRIA | この曲について発言 |
ゴシックといえばヴァンパイアは欠かせない。 Moonspellのステージにもこの曲は欠かせない。 闇と血に彩られた暗黒芸術です。 中でもキーボードが大活躍してますね。イントロからの荘厳な雰囲気はもちろん、終盤の雪が舞い落ちるような優しいサウンドまで、暗黒美の構成の中核を担ってます。 | 哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
Spleen |