GUN 収録曲 | 他の曲について発言 |
IT WON'T BE LONG | この曲について発言 |
何にも動じない、どっしりしたドラムがたまらない。 | カッコいい/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
イントロ約45秒間のイカレっぷりが最高! 今の時代の感覚からしたらグラインドコアみたいな衝撃じゃないでしょうか。 しかもその後の展開が何事も無かったかのように普通なのが更に意味不明 (苦笑)。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/英国/その他 ★★ |
夢想家・I |
RACE WITH THE DEVIL | この曲について発言 |
当時のバンドとしては中々ハードです。 | 正統/疾走/英国 ★ |
柴が2匹 |
このGUNは60年代後半の英国で人気のあったGUNです。この曲は68年のシングルチャートで8位になりアルバムは1位になりました。 ホーンセクションと、エイドリアン・ガービッツが弾きまくるギターと、曲の中間部での高らかな笑い声が印象的な曲です。エイドリアン・ガービッツは相当クレイジーな奴です。このバンドは他の曲も、ホーンセクションやストリングスを用いている割にはクレイジーな曲が多いです。ひょっとすると、曲を作っているとき普通の精神状態ではなかったのかも…。 | 有名/英国 ★★★ |
コカコーラ600 |
これは、最高ですよ!!まだへヴィ・メタルという感じではないけれど、BLACK SABBATHより前ということを考えると、これは、そのテの音楽の始祖の一つです。 ただし、いろいろなアレンジが試されているため、現在の耳で聴くと「なんだ、こりゃ?」となりますが、絶対に感動する楽曲です。 逆に様式化してしまった'80年代のメタルやメロディを失った'90年代のラウド・ロックより面白みがあると僕自身は感じるし、まだまだサイケデリック臭が凄く臭ってくるので、個人的には、イチオシ!! | 有名/カッコいい/疾走/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢・マグナム・ナイト |
ハードロックが無い頃、それを作っていく上での試行錯誤。 それがこの異形の曲をつくってしまったのかな。かっこいい! | カッコいい/疾走/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
途中の「大笑い」が結構イッちゃってていい感じ。 | 疾走/ロックンロール ★ |
コンスー |
インパクト特大! BLACK SABBATHの 「黒い安息日」 以前にコレですか・・・ 参りました。 | 有名/ギターソロ/カッコいい/正統/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/英国 ★★★ |
夢想家・I |
狂ってます。 常軌を逸したアレンジは、やはりお薬の処方が あったのでしょうか。 イカれ具合がとんでもなくかっこいいのです。 | 英国/その他 ★★★ |
はっちゃん |
RAT RACE | この曲について発言 |
ピアノと女声コーラスをふんだんに用いて聴き手を泣かせにかかるバラードです。 | バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国/非HR/HM/その他 ★★★ |
夢想家・I |
RUPERT'S TRAVELS | この曲について発言 |
西部劇のサントラに入っていそうなインストです。 カッコイイことはカッコイイんですが何故? という疑問は拭えず (笑)。 | インスト/カッコいい/ドラマティック/英国/非HR/HM ★★★ |
夢想家・I |
TAKE OFF | この曲について発言 |
かっこいいんですが、逆回転のギターがかなり怪しかったりと 暗い雰囲気もあっていいです。ラストのストリングスとか特に興奮します。 | カッコいい/疾走/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
彼らにしては割とストレートなカッコ良さが魅力の曲ですがちょっとドラッギーな中間部とかいつ終わるんだ?みたいなエンディング等やっぱり一筋縄ではいかない感じです。 | カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
THE SAD SAGA OF THE BOY AND THE BEE | この曲について発言 |
アニメ主題歌というか「飛び出せ!青春」というか、そんな感じの曲。本当に、そういう番組の主題歌みたいなイントロのパートが泣かせます。項目に、あえて「日本」と入れたのは、そのせいです。 ストリングスが凄くいい味を出していて、物凄い楽曲!! こんな素晴らしい楽曲が存在したとは!と感動してしまいました!!アレンジが最高だ!! | 無名/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢・マグナム・ナイト |
攻撃的なホーンセクションで幕を開け、その間を埋めるようにエイドリアン・ガービッツのギターが入り、そして68年型ヘビードラマーが気でも違えたように叩きまくる、その上なんと「サーーアーアー」という裏声の男性ボーカルも入るという素晴らしいイントロで始まる曲。イントロが大仰な割にはAメロ〜Bメロと歌が入ると急に地味になる。(地味なアニマルズといった感じ) しかし、曲の最後のインストパートでは、ストリングスも使ったり(クラシックの曲を導入しているのかもしれない)とサービス満点。時代を超えて、気が違えた音楽を愛聴される方は必聴!! | カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/英国 ★★★ |
コカコーラ600 |
たしかにこの年代のアニメっぽい。 エコーのかかったギターソロに是非酔って下さい。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
野崎 |
GSっぽい歌に壮大なオーケストレーション、何故かストリングスによる "熊ン蜂の飛行" が出てきてラストは "コンドルは飛んで行く"みたいな終わり方・・・。 非常にドラマチックですが同時に非常に変態チックなアレンジでもあります (笑)。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国/非HR/HM/その他 ★★ |
夢想家・I |
誰かカヴァーしてくれないかなぁ。 ドタバタしたリズムとは裏腹に大変に美しいストリングスが 印象的ですが、歌詞・演奏・アレンジと何故こんなことに なったのか、発想が常人のものではありません。 | ドラマティック/泣き/クラシカル/英国 ★★★ |
はっちゃん |