REVENGE THE TRIUMPH OF... TRIBUTE TO MANOWAR 収録曲 | 他の曲について発言 |
PLEASURE SLAVE | この曲について発言 |
MANOWARの中で5本の指に入る捨て曲「PLEASURE SLAVE」のカヴァー(笑) この曲はMANOWARのトリビュート盤に収録されているのですが、かなり大胆なアレンジがなされています。途中からいきなり疾走するのです。このバンドはとにかく速く演奏したいらしい(笑) ちなみに原曲をアレンジしてカヴァーしたのはこのROSAE CRUCISのみで、他の参加バンドはいずれも忠実コピー。原曲の良さに辛うじて救われているだけで、マニアでなけりゃ聴く価値なし。というかMANOWAR信者のわたしでも、このROSAE CRUCISのカヴァー以外は殆ど興味が持てないくらいのショボさでした。8割方はホントにプー。 屈指の捨て曲で、しかも大胆アレンジで勝負したROSAE CRUCISの度胸に拍手。 | ドラマティック/正統/疾走 ★★★ |
せーら |
WORMS OF THE EARTH 収録曲 | 他の曲について発言 |
A WIZARD IN MY DREAMS | この曲について発言 |
速い似たり寄ったりの楽曲が多いので、こういう別タイプの楽曲は非常に重要だと思います。メランコリックなメロディーをバックに、歌ではなく語りが入っている構成。 | ドラマティック/哀愁 ★★ |
せーら |
BEHIND THE EYES OF PARTHA MAC OTHNA | この曲について発言 |
コンセプトアルバムの序曲。 この曲にはビックリさせられました。 ドラマティックなインスト上に力強いナレーションが乗る、MANOWARで言うと「DARK AVENGER」のような曲。 う〜む、このドラマ性はなかなか凄い。 「偽りのメタルに死を!!」の言葉に偽りはないと見た。 | インスト/ドラマティック/正統 ★★ |
せーら |
BRAN MAC MORN | この曲について発言 |
気合い気合い気合い。 孤高性こそありませんが、この気合いは特筆モノ。 しかし前曲の「THE JUSTICE OF ROMA」と似過ぎなのがマイナス。 | ドラマティック/正統/疾走/ジャーマン ★ |
せーら |
DEATH OF THE SUN | この曲について発言 |
格好良いけど何か笑いを誘う曲だなぁ。 正統派B級メタルバンド・CIRITH UNGOLのカヴァーです。 「ひゃ〜」と歌う素っ頓狂なヴォーカルまで忠実に真似しているのが素晴らしい。オリジナルを凌ぐ大仰っぷりも最高。 BURRN!誌2003.6月号の「RETROCK」というコーナーでこれが取り上げられてますので、読んでみて下さい。 | ドラマティック/正統/疾走 ★★★ |
せーら |
ESCAPE FROM EBORACUM | この曲について発言 |
起伏のある構成もさることながら、ヴォーカルが凄くカッコイイ。相変わらず気合い入りまくり。 | ドラマティック/正統 ★★★ |
せーら |
THE JUSTICE OF ROMA | この曲について発言 |
序曲「BEHIND THE EYES OF PARTHA MAC OTHNA」から立て続けに繰り出される必殺の疾走ナンバー。 これらの荒涼たる谷を焼き払い 我が意志に逆らう者は誰であれ滅ぼしてやる 村落に住む愚か者どもを追い出し 我が権力のために殺すだろう これこそが法 甘んじて受け入れろ さもなくば夢のために死ね あるいは私と共に戦うのだ 気合い入りまくり。 | ドラマティック/正統/疾走 ★★★ |
せーら |